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Yamareco

記録ID: 471886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳 一ノ沢登山口〜 ピストン

2014年06月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:24
距離
13.0km
登り
1,590m
下り
1,587m

コースタイム

6:28 一ノ沢登山口
7:14 王滝ベンチ − 7:56 笠原沢出合
8:50 最終水場
9:25 常念乗越・小屋(休憩) − 9:40 常念小屋発 
10:40 常念岳山頂(山頂で昼食) − 11:05 常念岳山頂発
11:58 常念小屋 12:08
14:05 王滝ベンチ
14:43 一ノ沢登山口 − 14:58 一ノ沢登山口駐車場
天候 穂高の稜線は雲がかぶっていましたが、梅雨の晴れ間でラッキーという感じです。というか、このくらいの晴れでないと登らないかも・・・。
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野ICから国道147号柏矢町信号まで進み
JR柏矢駅南の踏切を渡り県道309号線を烏川信号に向かう
国営あずみの公園の北側綿化カントリークラブを上がるように進む。
安曇野公園南にも常念岳&蝶ヶ岳登山口とあるがこちらは別コース
コース状況/
危険箇所等
一ノ沢登山口に登山ポストあり
トイレその他施設もあり。
常念小屋テント場にトイレあり協力費100円
一ノ沢登山口への舗装林道を歩きながらこれから登る常念岳を望む
2014年06月30日 20:14撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:14
一ノ沢登山口への舗装林道を歩きながらこれから登る常念岳を望む
登山口には大きなトイレがあります。
2014年06月30日 20:15撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:15
登山口には大きなトイレがあります。
緊急時の指導所・避難場所かな?
2014年06月30日 20:16撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:16
緊急時の指導所・避難場所かな?
登山口の標識。ここからスタートです。
2014年06月30日 20:17撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:17
登山口の標識。ここからスタートです。
10分ほど歩くと山の神祠があります。安全祈願をしてから登りますが、前のお二人は素通りでした。
2014年06月30日 20:18撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:18
10分ほど歩くと山の神祠があります。安全祈願をしてから登りますが、前のお二人は素通りでした。
笹がきれいに刈られていました。
2014年06月30日 18:58撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 18:58
笹がきれいに刈られていました。
木橋もあり、ぬかるみ・小川を越えていきます。
2014年06月30日 20:19撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:19
木橋もあり、ぬかるみ・小川を越えていきます。
ゴゼンタチバナ。六枚の葉には白いガクが見られますが、四枚にはつかないのですよね。
2014年06月30日 20:20撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:20
ゴゼンタチバナ。六枚の葉には白いガクが見られますが、四枚にはつかないのですよね。
左から、イチヨウラン・ゴゼンタチバナ・ギンリョウソウ。う〜ん光不足で、ぼけてます。
2014年06月30日 20:22撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:22
左から、イチヨウラン・ゴゼンタチバナ・ギンリョウソウ。う〜ん光不足で、ぼけてます。
大滝?王滝?この標識は大滝でした。
2014年06月30日 20:23撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:23
大滝?王滝?この標識は大滝でした。
倒木を上手にカットしてあります。
2014年06月30日 18:59撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 18:59
倒木を上手にカットしてあります。
エボシ沢通過
2014年06月30日 20:25撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:25
エボシ沢通過
立派な木の階段を登ります。
2014年06月30日 20:26撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:26
立派な木の階段を登ります。
一ノ沢・奥には常念岳
2014年06月30日 20:27撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:27
一ノ沢・奥には常念岳
笠原沢。写真を撮ったら即出発
2014年06月30日 20:28撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:28
笠原沢。写真を撮ったら即出発
一ノ沢の大きな流れを渡り、その脇の沢に沿って歩きます。
2014年06月30日 18:59撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 18:59
一ノ沢の大きな流れを渡り、その脇の沢に沿って歩きます。
ミツバツツジがまだきれいです
2014年06月30日 20:29撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:29
ミツバツツジがまだきれいです
雪渓も残っておりました。
2014年06月30日 18:59撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 18:59
雪渓も残っておりました。
一応アイゼン付けて登りますか!
2014年07月01日 22:38撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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7/1 22:38
一応アイゼン付けて登りますか!
アイゼンなしでも問題ありません
2014年07月01日 22:40撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
7/1 22:40
アイゼンなしでも問題ありません
雪渓を150mほど登ると胸突き八丁の入り口です。
2014年06月30日 20:31撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:31
雪渓を150mほど登ると胸突き八丁の入り口です。
雪渓を見下ろします。
2014年06月30日 20:32撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:32
雪渓を見下ろします。
ハクサンチドリ
2014年06月30日 20:34撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:34
ハクサンチドリ
こんな感じの登山道
2014年06月30日 20:34撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:34
こんな感じの登山道
常念岳。晴れていてね。
2014年06月30日 20:35撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:35
常念岳。晴れていてね。
松の花?後で調べなおします。
2014年06月30日 19:00撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 19:00
松の花?後で調べなおします。
あれ?そこから雪渓下りるのですか?
2014年06月30日 20:36撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:36
あれ?そこから雪渓下りるのですか?
一ノ沢の上流部もまだまだ雪が残ります。
2014年06月30日 20:37撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:37
一ノ沢の上流部もまだまだ雪が残ります。
雪渓の下は…?何か怖いですよね。
2014年06月30日 20:38撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:38
雪渓の下は…?何か怖いですよね。
ニリンソウ?イチリンソウ?う〜ん。微妙。
2014年06月30日 20:39撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:39
ニリンソウ?イチリンソウ?う〜ん。微妙。
最終水場を過ぎるとあと1km
2014年06月30日 20:43撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:43
最終水場を過ぎるとあと1km
こんな登山道を登ると
2014年06月30日 20:43撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:43
こんな登山道を登ると
第一ベンチ
2014年06月30日 20:44撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:44
第一ベンチ
ミツバツツジもお出迎え
2014年06月30日 19:00撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 19:00
ミツバツツジもお出迎え
ムフフ…晴れ男だ。
2014年06月30日 20:45撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:45
ムフフ…晴れ男だ。
青空嬉しいね。
2014年06月30日 20:46撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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青空嬉しいね。
第二ベンチ
2014年06月30日 20:47撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:47
第二ベンチ
第三ベンチ・・。当然どれも写真撮影のみで通過。
2014年06月30日 20:48撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:48
第三ベンチ・・。当然どれも写真撮影のみで通過。
もうちょっと。
2014年06月30日 20:50撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:50
もうちょっと。
ご苦労様です。常念小屋の方々が登山道整備しております。
2014年06月30日 20:50撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:50
ご苦労様です。常念小屋の方々が登山道整備しております。
真っ青
2014年06月30日 20:50撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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真っ青
ヤマザクラも待っていてくれたのね。
2014年06月30日 20:51撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:51
ヤマザクラも待っていてくれたのね。
定番の常念乗越。この時は槍は雲で遮られておりました。
2014年06月30日 20:52撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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定番の常念乗越。この時は槍は雲で遮られておりました。
雲よどうにかどいておくれ〜
2014年06月30日 20:54撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:54
雲よどうにかどいておくれ〜
やり・槍・ヤリ・・・無理やり
2014年06月30日 20:53撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:53
やり・槍・ヤリ・・・無理やり
待ってみるものですね。
2014年06月30日 20:55撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:55
待ってみるものですね。
常念小屋入口
2014年06月30日 20:55撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:55
常念小屋入口
さて登りましょう
2014年06月30日 20:56撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 20:56
さて登りましょう
山頂方向表示
2014年06月30日 20:57撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 20:57
山頂方向表示
少しずつ穂高の見える範囲が広がります。
2014年06月30日 21:00撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:00
少しずつ穂高の見える範囲が広がります。
槍の方にも日差しが当たります
2014年06月30日 21:01撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:01
槍の方にも日差しが当たります
イワウメの群落を見ながら
2014年06月30日 21:06撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:06
イワウメの群落を見ながら
まずすれ違った一人目の方。横通岳・大天井岳方面
2014年06月30日 21:07撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:07
まずすれ違った一人目の方。横通岳・大天井岳方面
常念岳手前のピーク
2014年06月30日 21:08撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:08
常念岳手前のピーク
あと15分くらいかな?
2014年06月30日 21:08撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:08
あと15分くらいかな?
前常念岳方面への分岐
2014年06月30日 21:10撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:10
前常念岳方面への分岐
山頂
2014年06月30日 21:10撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:10
山頂
縦置きでじらしながら山頂へ
2014年06月30日 21:11撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:11
縦置きでじらしながら山頂へ
山頂の祠です
2014年06月30日 21:11撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:11
山頂の祠です
山座表記を見ながら同定します。
2014年06月30日 21:12撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:12
山座表記を見ながら同定します。
蝶が岳への稜線
2014年06月30日 21:12撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:12
蝶が岳への稜線
左下に上高地。穂高連峰は雲の中
2014年06月30日 21:13撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:13
左下に上高地。穂高連峰は雲の中
常念岳山頂上空は晴れ
2014年06月30日 21:15撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:15
常念岳山頂上空は晴れ
一人ノンアルビールで乾杯
2014年06月30日 21:15撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:15
一人ノンアルビールで乾杯
続いて山バナナ
2014年06月30日 21:16撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:16
続いて山バナナ
横通岳・大天井岳。新緑がきれいです。
2014年06月30日 21:17撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:17
横通岳・大天井岳。新緑がきれいです。
山頂でも槍ポーズ
2014年06月30日 21:20撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:20
山頂でも槍ポーズ
穂高連峰はひとまずこれが一番かな?
2014年06月30日 21:20撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:20
穂高連峰はひとまずこれが一番かな?
蝶が岳方面
2014年06月30日 21:21撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:21
蝶が岳方面
さてぼちぼち帰りますか
2014年06月30日 21:21撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:21
さてぼちぼち帰りますか
奥には野口五郎岳方面
2014年06月30日 21:24撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:24
奥には野口五郎岳方面
ウラシマツツジ
2014年06月30日 21:24撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:24
ウラシマツツジ
三股分岐
2014年06月30日 21:26撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:26
三股分岐
キバナシャクナゲ
2014年06月30日 21:29撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:29
キバナシャクナゲ
アップでもね
2014年06月30日 21:29撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:29
アップでもね
出発時ご一緒だった方とすれ違います。
ヤマレコ見てくださいね。
2014年06月30日 21:31撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:31
出発時ご一緒だった方とすれ違います。
ヤマレコ見てくださいね。
青空も一緒にイワウメ
2014年06月30日 21:34撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:34
青空も一緒にイワウメ
アップでイワウメ
2014年06月30日 21:35撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:35
アップでイワウメ
常念小屋まであと少し
2014年06月30日 21:36撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:36
常念小屋まであと少し
クモマスミレ?タカネスミレ?
2014年06月30日 21:37撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:37
クモマスミレ?タカネスミレ?
山頂を振り返ります。ケルンがかわいいね。
2014年06月30日 21:37撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:37
山頂を振り返ります。ケルンがかわいいね。
ミヤマダイコンソウ
2014年06月30日 21:38撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:38
ミヤマダイコンソウ
槍ヶ岳早く登りたいな。
2014年06月30日 21:39撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:39
槍ヶ岳早く登りたいな。
雲が増えてきました。天気の変わる前に下山しましょう。
2014年06月30日 21:40撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:40
雲が増えてきました。天気の変わる前に下山しましょう。
横通岳にも上るときが来ますかね?
2014年06月30日 21:40撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:40
横通岳にも上るときが来ますかね?
三角点と思いきや、中部電力の文字が…。
2014年06月30日 19:03撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 19:03
三角点と思いきや、中部電力の文字が…。
さて帰りますよ。
2014年06月30日 21:42撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:42
さて帰りますよ。
アオノツガザクラ
2014年06月30日 21:43撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:43
アオノツガザクラ
オオバキスミレ
2014年06月30日 21:43撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:43
オオバキスミレ
ショウジョウバカマ
2014年06月30日 21:45撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:45
ショウジョウバカマ
ヒメイチゲ
2014年06月30日 21:46撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:46
ヒメイチゲ
サンカヨウ
2014年06月30日 21:47撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:47
サンカヨウ
エンレイソウ
2014年06月30日 21:47撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:47
エンレイソウ
ミツバツツジ
2014年06月30日 21:49撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:49
ミツバツツジ
雪渓には赤色の竹でコース表示がしてあります
2014年06月30日 21:49撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:49
雪渓には赤色の竹でコース表示がしてあります
クロユリ。下から覗き見るように
2014年06月30日 21:50撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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6/30 21:50
クロユリ。下から覗き見るように
クロユリ。横からもね
2014年06月30日 21:52撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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クロユリ。横からもね
ツマトリソウ
2014年06月30日 21:52撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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ツマトリソウ
一ノ沢から常念岳を振り返ります。後はひたすら下るのみ。
2014年06月30日 21:54撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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一ノ沢から常念岳を振り返ります。後はひたすら下るのみ。
一ノ沢登山口駐車場。
2014年06月30日 21:55撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
6/30 21:55
一ノ沢登山口駐車場。
撮影機器:

感想

土曜出勤による月曜休日。
金曜日から松本で生活する息子が帰ってきており、
日曜には送ってほしいとのこと…、こんな時を待っていた。
天気も月曜は梅雨の合間の晴れマークが見られたので、
かねてから計画していた、北ア日帰りコースの一座
一ノ沢登山口ピストンの常念岳へ行ってきました。

月末の月曜日は登山者も少なく、わずかな方々と声を交わす程度です。
それでも出発の時は、湘南山ガールお二人とほぼ同時に歩き始めます。
このお二人も常念日帰り山行ということですので、
何となくほっとしておりました。
1卍後に続かせていただきましたが
衣類調整をされ始めたので、その場に居合わせることもできず
単独行の始まりです。
エボシ沢・笠原沢と進み一ノ沢のわき沢沿いに歩き始めると
今度は若いご夫婦の方々に追いつきます。
二言三言話し、雪渓入口に到着。
ご主人は何度か来られているようで
雪渓の終点を聞いて軽アイゼンを装着しました。
先日、早め早めの対応が功を奏すると田部井さんの講演会で聞いたので
即実行です。(まぁ、すぐ外すことになるのですがそれでも歩きやすかったです)
胸突き八丁から最終水場まではご一緒に歩かせていただき
その先は、またまた一人旅です。
第一〜第三そして、常念乗越まで30分ほど
途中常念小屋の方が登山道整備をしておられました。
ありがたいことです。

常念乗越。常念小屋からは槍の稜線が真正面に連なっています。
最初は雲が邪魔をして槍ヶ岳が見えなかったのですが
しばらく待っているとうっすらと山頂が見えてきました。
外のベンチで写真撮影をしながら小休憩です。
その後一時間結構な坂を常念山頂目指してひたすら上ります。
途中、常念小屋方面から何やらサイレンのような音がして、
雷でも近づいているのかと半信半疑になります。
それでも見るからの青空。
途中下りてこられる方はわずかですが、
雷の心配は午後になってからでしょうと
私と同様の予想ですのでひとまず登り続けることにしました。

雷との競争ではありませんが
最近お天気の急変が気になっていたので、
どうにか早く着こうと頑張るのですが今一つピッチが上がりません。
それでもコース表記時間内で山頂へ到着。
30分ほどおりましたが誰ひとり現れません。
山頂独占で、穂高連峰の雲が晴れることを祈ってみたのですが
これはかないませんでした。
山ビール(ノンアル)・山バナナ&簡単に食事を済ませます。
4:00頃には天気の変化もあるだろうと、この先のことも考え、
あまりゆっくりはできません。
後は来た道を下るだけです。
のんびり、花撮影を楽しみながら下りていくと
出発時にご一緒した女性が二名登って来られます。
ヤマレコの話をしながら、後姿を載せさせていただく許可をとりました。
見てくださるかな???ヤマレコユーザーになっていただけると嬉しいですね。

常念乗越に到着後から下山道では、
本日常念小屋泊の方々10数名とすれ違います。

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コメント

良かったですね!
こんにちは、aonumaさん

息子さんを送る機会、待ってたんですね。
北ア日帰りプランの念願もかない、槍もしっかり見れ、
ちょっと交わした山ガさんたちとのやりとり、
楽しさが伝わってきます

月曜と言うことで、静かな も良かったですね
2014/7/1 13:42
Re: 良かったですね!
こんにちは、pikachanさん

雨降りそうなら送らないよ
と言っていたのですが、どうにか晴れマーク。
日曜日の天気も午後から崩れそうでしたので
梅雨の晴れ間を当てようといってきました。

月末の月曜日。
あまりにも人に会わなくて
あれ?常念岳って100名山だよね????
と、驚いていました。

pikachanさんのように蝶ヶ岳縦走も考えましたが
軽トラでなかったので、オートバイデポもできず
結局安易なピストンでした。
2014/7/1 20:53
いいなー
aonumaさん こんばんは
常念でしたか、月曜に贅沢ですねー。
私は明日も休みなので何処か行って来るつもりです。

やっぱりアルプスは格別ですねー、私はまだ五竜と唐松だけです、奥大日も行ったかなー?

そのうち着いて行きますのでよろしくです。ペコペコ
2014/7/1 21:09
Re: いいなー いいでしょう
yumesoufさん こんにちは。

天気との相談で決めた山行。
29日はじっと我慢でした。
(甲武信ヶ岳へ行って驚かそうかとも思いました。)

北ア日帰り行がどの程度できるかわかりませんが
少しずつ試してみますね。
2014/7/1 23:05
北アルプス まだ雪が深そうですね
aonumaさん、今晩はです。
常念日帰りおつかれさまです〜ヽ(^o^)丿、途中も残雪も多かったですが、常念から眺める北アルプスの雪はかなり多そうですね。でもこの時期ならでわの眺め、すっごく羨ましいです。
所でノンアルコールでブラック!!! 気が付きませんでした。
探してみます〜。
2014/7/1 21:43
Re: 北アルプス まだ雪が深そうですね
こんにちは、kintakunteさん

北アルプスはやはり雪深いですね。
まだまだ雪と新緑と岩場のコントラストが
楽しめそうです。
また、違う山・ コースを探してみます。

ノンアルでブラック。世界初です。
結構いい苦味です。
是非山行のおともにしてみてください。
2014/7/1 23:09
日頃の行いがいいから・・
良かったですね。お天気よくて。念願の稜線の一角を落としましたか。
あれ、コースタイムないよ。
多分、早く登ったんでしょうね。
山ガールのお友達、レコ仲間になるといいね〜
山頂で三十分、一人でちょっと寂しかったかな。
声かけてくれたら、言ったのに〜・・なんて、
アオさんと一緒のピッチじゃあの雪渓持たないね。
でもよろしいタイミングで、何よりでした。
燕から蝶まで縦走したいな〜
2014/7/2 16:09
Re: 日頃の行いがいいから・・いえいえ晴れでないと登りません?
hagureさん こんにちは。

コースタイム忘れておりました。
スタンダード会員ですと、月末の写真容量との競争のため
前段はカットして、ひたすら写真アップ&レコの登録です。

どうにか6月分を使い切り、7月に入って少しずつ追加です。
感想も中途半端ですみません。

燕から蝶までの縦走ですか?
そういったコース取りもあるのですね。
ゆとりができたら行ってみたい気もしますが・・・・。
まぁ、日帰り愛好者にとっては無理な話です。
2014/7/2 21:03
お久しぶりです!
常念行きましたか!もうすっかり夏山ですね~。
しかしaonumaさん、結構良いペースで歩かれていますね!
さすがです!お疲れ様でした~。(*^^*)
2014/7/2 20:52
ご無沙汰しております
こんにちは、jinさん

この四月より息子がそちらで生活することになり
北アへも行ける機会が生まれそうです。

jinさんのお膝元でご一緒できるよう
スピードアップはかりますね。
今回は雷が心配でしたので急いで行ってきました。

というか、携帯を車に忘れ、時計もなく
何となく、お日様の様子で時間を計っていたので
やや早くなってしまいました。
2014/7/2 21:14
私たちです(笑)
雪渓を歩いていたのは私たちです^^;

行に何名かの方々が降りていたので、慎重にアイゼンをつけて歩きました!
山頂はまだ晴れていて良かったですね!私たちはのんびり山泊でした♪
2014/7/2 21:39
Re: 私たちです(笑)
はじめまして、kicori2002さま

勝手に写真を載せてすみません。
この程度なら拡大しても判別がつかないものと
判断させていただきました。ご理解ねがいます。

私もアイゼン持っていたので
帰りは歩こうかとも思っていたのですが
どこかで踏み抜いたりしたら大変とあきらめました。
アイゼン付けていたら、雪渓下りの方が楽ですよね。

レコは載せず、日記で済ませているのですね。
いろいろ拝見させていただきました。
素晴らしい山行をお重ねください。
2014/7/3 21:41
思わずお気に入りに・・ポチっとな
aonuma1000さん、こんにちは!

いつか行ってみたいですねぇ〜〜
お天気の読みもさすがに地元ならでは!?
って、ちょっと地元とは違いますか ナガノ広いから・・
こんな時期なのに、最高の展望じゃないですかぁ
いいもん見させていただきました、ありがとうございます

イチヨウランがこんなにいっぱい咲いている==!!
りんりんはニリンソウですね(自信アリ
2014/7/3 8:03
ポチっとな・・・お気に入り登録ありがとうございます
こんにちは、nyagiさま

北ア日帰りコース、焼岳につづいて第二弾です。
(1984に日帰りで白馬へ行ってますが写真が見当たりません)
お気に入り登録ありがとうございます。
是非天気を見ながらお出かけください。
信州山イヤーの宣伝も兼ねております。

山塊の規模が違いますね。
ゆとりができたらもっとゆっくり上りたいものです。

ニリンソウ判定ありがとうございます。
左が一輪・右が二輪。
葉を眺めても不明ですし、躊躇しておりました。
太鼓判いただきこれでほっとしております。
2014/7/3 21:54
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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