六甲最高峰、荒地山−東お多福山
- GPS
- 07:45
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 516m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 7:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴール:六甲ケーブル六甲山上駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のコース全体を通して道が多数あり、分岐の道標がある確率は小さい。ロックガーデン周辺、荒地山付近は特に道、踏み跡が錯綜しており、歩けるかどうかは個人の力量によって違ってくるので注意。 |
写真
感想
コロナ禍のリハビリ登山。ほぼ3ヶ月ぶりでした。
少しマシにはなったものの、まだまだ暑く、ノシノシ歩くとオーバーヒート。
日陰で休むと回復の繰り返しでした。
高座の滝から荒地山へ。
しばらく歩くと、花崗岩の岩場を両手両足を使って登ります。
標識はほぼ皆無で、まぁ自分の力量でどこでもどうぞ なのかと納得。
一番右端が巻き道なのかと思ったものの 未確認です。
先代は阪神大震災で崩落したという新七右衛門瑤蓮▲メラとザックを先に岩の上に置いてギリギリ通過。そして、くぐり抜けたその上の大岩は見晴らし抜群。
いくつかの大岩を乗越た先の荒地山は見晴らし無し。
山主らしき猫は林の中で涼んでいました。
山を下って魚屋道に合流。
雨ヶ峠から東お多福山へ。
花崗岩の山から堆積岩の山へ移動したため、それまで全然見なかった花々や蝶たちが登場。標識にも「太陽と緑の道」とありました。
ゆるゆると登り下りしつつ高原のピークへ。
東おたふく山の山頂近くから、大阪平野の広がりがよく見えました。
少し下って舗装道路に出て、一部標識があるけれど情報がぜんぜん足りない。
スマホの地図を頼りに六甲最高峰へ、魚屋道の東の細尾根を辿ります。
分岐には標識無く、踏み跡も薄かったけれど、ちゃんと尾根には道がありました。
最初は日陰で涼しいと思ったけれど、岩場のやせ尾根もあるし、日向は暑い。
一軒茶屋が近づいて傾斜が緩くなると、膝上あたりまで笹が生い茂る道になり、ダニが怖いなと思いつつ、急ぎ足に。
月曜定休の一軒茶屋の自販機で、糖分補給と体内冷却のために紅茶花伝を一瓶購入。ちっちゃいのにびっくり!
最高峰へは今までに歩いたことの無い、東からの道を選択。新しくきれいな休憩所・トイレの前を通過して奥の階段道へ。予想を超えて続く階段を後悔しながら、そして、息を切らしながら一気に踏破。本日の最高地点に到着。
ここでおやつの時間に。
ここまでで、予定より時間がかかったので、予定変更して六甲ケーブルで下山することにしました。
六甲縦走路を西へ。一部ドライブウェイを歩きつつ、観光客の多い所ではマスク装着しつつ、六甲ケーブル山上駅へ。
途中、生ビールを探せど見つからず、とても残念でした (^^ゞ
本日の水分は 2.8L+紅茶花伝0.3L+コーヒー0.3L+水0.6L 合計4L
まだまだ暑い日が続いていて、たくさん飲んで、たくさん汗をかきました。
リハビリ登山としては、なかなか良かったかと思っています。
9月26日(月)六甲山へ行きました。阪急芦屋駅から高座の滝を見てロックガーデン、荒地山、六甲最高峰トレイ、六甲山上駅まで14.1kmを歩きました。標高差が大きかったことと、日中の暑さのためバテました。しかし、六甲アイランドや大阪都心部の景色は素晴らしく楽しむことができました。☺
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