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Yamareco

記録ID: 4742228
全員に公開
トレイルラン
霊仙・伊吹・藤原

御池岳→藤原岳→竜ヶ岳

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:11
距離
38.1km
登り
2,411m
下り
2,660m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:25
合計
10:05
7:59
69
9:08
9:11
10
9:21
9:24
20
9:44
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17:31
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33
18:04
大安駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
入山:乗合タクシー(要予約)終点の大君ヶ畑奥
(近江鉄道多賀大社駅から400円 JR南彦根駅から800円)
下山:三岐鉄道大安駅
コース状況/
危険箇所等
藤原岳の南、多志田山をパスするトラバース道は(おそらく最近の雨により)かなり荒れています。通行はお勧めしません。
大君ヶ畑奥 乗合タクシー停
1時間ごとで最終は18時55分(要予約)
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大君ヶ畑奥 乗合タクシー停
1時間ごとで最終は18時55分(要予約)
大君ヶ畑の登山口
大君ヶ畑の登山口
茶野への登り
道標は皆無ですが、道はよく踏まれています
茶野への登り
道標は皆無ですが、道はよく踏まれています
登山道屈曲地点
ここまでは斜面をトラバース ここから斜面を直登
ここまでは斜面をトラバース ここから斜面を直登
P729付近 ここから尾根筋を直登
P729付近 ここから尾根筋を直登
茶野の最高地点
茶野から見上げる鈴ヶ岳
その背後は御池岳
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茶野から見上げる鈴ヶ岳
その背後は御池岳
振り向くと、特徴的な山容の霊仙山
振り向くと、特徴的な山容の霊仙山
ちょっと傾いた"この木なんの木"
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ちょっと傾いた"この木なんの木"
桜峠
この日初めて見た道標
桜峠
この日初めて見た道標
鈴ヶ岳頂上
意外と平凡です
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鈴ヶ岳頂上
意外と平凡です
ヒルコバ
明るい二次林
ヒルコバ
明るい二次林
鈴北岳頂上近くで振り向くと、苔のモフモフとお椀を伏せたような鈴ヶ岳
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鈴北岳頂上近くで振り向くと、苔のモフモフとお椀を伏せたような鈴ヶ岳
鈴北岳頂上
開放的でのんびりするには良いところ
鈴北岳頂上
開放的でのんびりするには良いところ
御池岳の頂上台地
御池岳の頂上台地
真の池の手前
御池岳頂上
狭くて眺めもイマイチ
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御池岳頂上
狭くて眺めもイマイチ
手前にボタンブチ 奥に鈴鹿南部の山々
頂上からちょっと南東に行ったところから
手前にボタンブチ 奥に鈴鹿南部の山々
頂上からちょっと南東に行ったところから
真ノ谷 水はなく道はやや荒れ気味
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真ノ谷 水はなく道はやや荒れ気味
白瀬峠への尾根道
白瀬峠への尾根道
山口下降点付近から見る御池岳は巨大山塊
山口下降点付近から見る御池岳は巨大山塊
天狗岩から見る藤原岳はシュッとしてる
天狗岩から見る藤原岳はシュッとしてる
天狗岩からは竜ヶ岳が見えているけど・・・まだ遠い
天狗岩からは竜ヶ岳が見えているけど・・・まだ遠い
たおやかな稜線 右のピークが藤原岳
たおやかな稜線 右のピークが藤原岳
左にP1128、右に藤原山荘
山荘付近は、休憩する人で賑わっていました
左にP1128、右に藤原山荘
山荘付近は、休憩する人で賑わっていました
藤原岳頂上
治田峠方面へは、この針の山を超えて
治田峠方面へは、この針の山を超えて
多志田山(孫太尾根)方面と治田峠方面へのトラバース道の分岐点
多志田山(孫太尾根)方面と治田峠方面へのトラバース道の分岐点
多志田山トラバース道の半ば
テープは新しいけど道は消えている
更にこの先の谷間は崩壊していてヤバイ状態
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多志田山トラバース道の半ば
テープは新しいけど道は消えている
更にこの先の谷間は崩壊していてヤバイ状態
迷尾根分岐
治田峠はここで左折 茨川への直進を阻止するロープあり
迷尾根分岐
治田峠はここで左折 茨川への直進を阻止するロープあり
治田峠 狭いです
治田峠 狭いです
銚子岳頂上
ちょこっと見えているのは御池岳
銚子岳頂上
ちょこっと見えているのは御池岳
銚子岳と静ヶ岳の間は意外に切れ込んでいて、地味に大変
銚子岳と静ヶ岳の間は意外に切れ込んでいて、地味に大変
しっとり落ち着いた雰囲気のセキオノコバ
しっとり落ち着いた雰囲気のセキオノコバ
静ヶ岳頂上 竜ヶ岳方向以外はほぼ眺望無し
静ヶ岳頂上 竜ヶ岳方向以外はほぼ眺望無し
静ヶ岳からは竜ヶ岳が間近に
静ヶ岳からは竜ヶ岳が間近に
池塘の域を越えたしっかりした池
池塘の域を越えたしっかりした池
遠足尾根分岐に到着 いよいよ竜ヶ岳へ
遠足尾根分岐に到着 いよいよ竜ヶ岳へ
竜ヶ岳頂上
山名標上が静ヶ岳 その右が銚子岳
銚子岳の後ろの大きいのは御池岳
竜ヶ岳頂上
山名標上が静ヶ岳 その右が銚子岳
銚子岳の後ろの大きいのは御池岳
竜ヶ岳頂上は広々としていて気持ちがいい
竜ヶ岳頂上は広々としていて気持ちがいい
手間にP1053 奥は藤原岳
手間にP1053 奥は藤原岳
さよなら竜ヶ岳
時間があればもっとゆっくりしたかった
さよなら竜ヶ岳
時間があればもっとゆっくりしたかった
遠足尾根は眺望良好
遠足尾根は眺望良好
伊勢平野に飛び込んで行く感じで下降
この先からは樹林帯
伊勢平野に飛び込んで行く感じで下降
この先からは樹林帯
大鉢山分岐 ここを右折
大鉢山分岐 ここを右折
遠足尾根の末端は、急降下が延々と続く
遠足尾根の末端は、急降下が延々と続く
遠足尾根登山口到着
無事下山してヤレヤレです
遠足尾根登山口到着
無事下山してヤレヤレです
竜の雫
顔を洗ってシャキッとしました
竜の雫
顔を洗ってシャキッとしました
三岐鉄道大安駅
電車に乗る頃にはすっかり暗く
三岐鉄道大安駅
電車に乗る頃にはすっかり暗く

装備

個人装備
雨具 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計

感想

久々に晴れの天気予報の土日。6月に訪問して印象の良かった鈴鹿へ。今回は、多賀町が運営する乗合タクシーを利用して大君ヶ畑から御池岳に登り、鈴鹿主稜を南下することにしました。

大君ヶ畑→茶野→御池岳
大君ヶ畑奥の乗合タクシー終点から登山口はすぐ。道標はありませんが、テープがあるのでわかると思います。その先も桜峠まで道標は皆無ですが、道は良く踏まれています。
茶野は、地図で見ると鈴ヶ岳に続く尾根の小突起にすぎませんが、小公園的な雰囲気の良いところでした。
鈴ヶ岳は・・・特に印象がありません。
鈴北岳への登りは明るい二次林が続き、それがパッと開けると北鈴岳。ここで本日初めて人と出会いました。広々としていて北方向の眺望が抜群。のんびりするには良いところです。
御池岳は・・・狭くて早々に辞しましたので特に印象なしです。

御池岳→藤原岳→治田峠
御池岳から天狗岩までは小さいアップダウンが続く二次林の尾根道。
天狗岩を過ぎると広々としたカルスト高原。
藤原山荘から山頂にかけては登山者で大にぎわいでしたが、藤原岳頂上を過ぎるとまた無人状態。治田峠でソロの方と出会った時はホッとした気分に。

銚子岳・静ヶ岳
銚子岳は、こぢんまりとしていて”秘密の山頂“といった趣き。御池岳が良く見えます。次の静ヶ岳は、竜ヶ岳が良く見えますがやや雑然とした感じ。
どちらも悪くないですが特徴的でもないので、時間がなければパスしてもいいと思います。どちらか1つなら、縦走路から近くて雰囲気がやや勝る銚子岳をお勧めします。

竜ヶ岳
いよいよ最後の大御所である竜ヶ岳。今回は天気に恵まれて360度の大眺望。なんと言っても広い草原の開放感が素晴らしく、人気が高いのも頷けます。
ここでゆっくりしたいところですが時刻はすでに4時近く。明るいうちに下山するために後ろ髪を引かれる思いで頂上を後にしました。


今回の山行は、鈴鹿にはなかなか来れないという思いがあって少々欲張りすぎた感があります。いずれも良い山だったのに、文字通り駆け足の山行になってしまって記憶が薄いのが残念。
可能であればまた来たいです。
今度はもう少しポイントを絞って。

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1/5
体力レベル
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