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Yamareco

記録ID: 6670497
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳(宇賀峡⛺🅿から反⏱回りで周回)鈴鹿セブンマウンテン完登^^v

2024年04月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
12.8km
登り
1,239m
下り
1,236m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:51
合計
5:17
6:34
6:34
15
6:49
6:55
36
7:31
7:34
11
8:14
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11
8:25
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19
8:52
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3
8:55
8:59
3
9:02
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4
9:06
9:07
11
9:18
9:26
37
10:03
10:09
35
10:44
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4
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3
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10:57
10
11:07
11:11
1
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11:17
1
11:18
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7
11:25
11:26
14
11:40
11:40
6
11:46
ゴール地点
天候 曇り&黄砂で展望悪し!
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀峡キャンプ駐車場に停めました。500円
トイレあります。
コース状況/
危険箇所等
遠足尾根を登りに使いましたが、新道大日向分岐に出るまではかなり急です。遠足気分になれるのはそれを過ぎてから。
山頂からの下りで、900mを過ぎ中道尾根取付点までは急なところがたくさんあります。慎重に下ってください。
中道尾根取付点から川沿いに歩きますが、若江いにくいところがあったのでマーカーを見落とさないように歩きましょう。基本的にずっと左岸を歩いて下ります。
その他周辺情報 いなべ阿下喜ベースで汗を流しました。700円、コーヒー無料!
https://www.supersento.com/chubu/mie/ofurocafe.html
道の駅菰野で車中泊し移動してきました。準備運動をして出発!
2024年04月18日 06:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/18 6:29
道の駅菰野で車中泊し移動してきました。準備運動をして出発!
ここを右に進む。途中車止めを過ぎ登山口までは舗装されている林道を歩く。
2024年04月18日 06:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/18 6:29
ここを右に進む。途中車止めを過ぎ登山口までは舗装されている林道を歩く。
竜の雫。滝でもなし、沢でもなし。
2024年04月18日 06:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 6:42
竜の雫。滝でもなし、沢でもなし。
ミツバツツジが咲いている。
2024年04月18日 06:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 6:44
ミツバツツジが咲いている。
遠足尾根登山口。ここから本格的な登山の開始です。
2024年04月18日 06:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 6:50
遠足尾根登山口。ここから本格的な登山の開始です。
急なところはつづら折りになっているが、それでもかなり急勾配。
2024年04月18日 07:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/18 7:02
急なところはつづら折りになっているが、それでもかなり急勾配。
途中の少し平らなところでミニチュアケルンの展示会。
2024年04月18日 07:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/18 7:25
途中の少し平らなところでミニチュアケルンの展示会。
岩山展望台と名のついたところ。足元が悪く展望している余裕はなかった。
2024年04月18日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 7:30
岩山展望台と名のついたところ。足元が悪く展望している余裕はなかった。
スミレちゃん。
2024年04月18日 07:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 7:36
スミレちゃん。
新道大日向分岐に到着。ここで小休止。ここからは緩やかな尾根歩きに変わる。
2024年04月18日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 7:45
新道大日向分岐に到着。ここで小休止。ここからは緩やかな尾根歩きに変わる。
この尾根からは山桜がそう遠くもないところに見ることができる。急な登りではないので桜を見ながら気持ちよく歩く。
2024年04月18日 07:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/18 7:49
この尾根からは山桜がそう遠くもないところに見ることができる。急な登りではないので桜を見ながら気持ちよく歩く。
2024年04月18日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 7:50
大鉢山分岐に到着。
当初の計画では青川峡からここを通り竜ヶ岳ー藤原岳と周回するつもりだったが、、、今の自分にとってはハードル高すぎなのでヤメタ。
2024年04月18日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/18 7:59
大鉢山分岐に到着。
当初の計画では青川峡からここを通り竜ヶ岳ー藤原岳と周回するつもりだったが、、、今の自分にとってはハードル高すぎなのでヤメタ。
快適!
2024年04月18日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:05
快適!
オオカメノキが咲いている。
2024年04月18日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:10
オオカメノキが咲いている。
オオカメノキのアップ。
2024年04月18日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:10
オオカメノキのアップ。
さらに進み樹林帯を抜けると左前方に目指す竜ヶ岳が見えて来た。
2024年04月18日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:16
さらに進み樹林帯を抜けると左前方に目指す竜ヶ岳が見えて来た。
オー、スバラシイ!
2024年04月18日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:16
オー、スバラシイ!
登山道にはアセビがたくさん咲いている。アセビの木はこの後避難小屋まで続いていた。
2024年04月18日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:17
登山道にはアセビがたくさん咲いている。アセビの木はこの後避難小屋まで続いていた。
風景を味わいながら山頂を目指す。
味わいながらといっても鈴鹿の山には雲がかかっているし、ふもとの街も黄砂で霞んでいる。
2024年04月18日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:27
風景を味わいながら山頂を目指す。
味わいながらといっても鈴鹿の山には雲がかかっているし、ふもとの街も黄砂で霞んでいる。
これでもかと花をつけている。
2024年04月18日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:33
これでもかと花をつけている。
何を思ってこちらを見ているのだろうか。
2024年04月18日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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何を思ってこちらを見ているのだろうか。
整備されている登山道を歩く。整備されている方に感謝です。
2024年04月18日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:45
整備されている登山道を歩く。整備されている方に感謝です。
来た道を振り返る。
2024年04月18日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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来た道を振り返る。
緊急時避難小屋が見えて来た。
2024年04月18日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:57
緊急時避難小屋が見えて来た。
作業されている方がいて、ガスバーナーで丸太の表面を焼いていた。この後彫刻して標識でも作る予定なのかな。
2024年04月18日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 8:59
作業されている方がいて、ガスバーナーで丸太の表面を焼いていた。この後彫刻して標識でも作る予定なのかな。
小屋の周りでぶらぶらしてから先に進む。
2024年04月18日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/18 9:05
小屋の周りでぶらぶらしてから先に進む。
振り返る。草原の中に歩いてきた登山道が見えてとてもいい感じ。
2024年04月18日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/18 9:15
振り返る。草原の中に歩いてきた登山道が見えてとてもいい感じ。
山頂に着きました。
2024年04月18日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/18 9:16
山頂に着きました。
竜ヶ岳 (1099.6m)
これで鈴鹿セブンマウンテン完登です。\(^o^)/
2024年04月18日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 9:17
竜ヶ岳 (1099.6m)
これで鈴鹿セブンマウンテン完登です。\(^o^)/
もう一つの山頂標識。
2024年04月18日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
4/18 9:18
もう一つの山頂標識。
二等三角点。いつも見る三角点とはどこか違う。
2024年04月18日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 9:16
二等三角点。いつも見る三角点とはどこか違う。
超大雑把な山座同定盤。いずれの山も雲や霞がかかっていて見えないので過去に登った鈴鹿の山を思い出しイメージする。
2024年04月18日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/18 9:16
超大雑把な山座同定盤。いずれの山も雲や霞がかかっていて見えないので過去に登った鈴鹿の山を思い出しイメージする。
御池岳(左)、藤原岳(右)のはず。
2024年04月18日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 9:18
御池岳(左)、藤原岳(右)のはず。
山頂は気温も低く風も吹いているので寒い。
体が冷え切る前に中道で下山します。
2024年04月18日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/18 9:22
山頂は気温も低く風も吹いているので寒い。
体が冷え切る前に中道で下山します。
緩やかだけど、小石や滑りやすい土で歩きにくい。
2024年04月18日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 9:33
緩やかだけど、小石や滑りやすい土で歩きにくい。
振り返る。
2024年04月18日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 9:36
振り返る。
樹林帯に突入。急な尾根道となる。
2024年04月18日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 9:38
樹林帯に突入。急な尾根道となる。
2024年04月18日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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クサリはあるが急こう配に難儀する。
2024年04月18日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 9:55
クサリはあるが急こう配に難儀する。
急こう配を下り終えると沢沿いの道に出た。
2024年04月18日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/18 10:08
急こう配を下り終えると沢沿いの道に出た。
ちょうど見ごろのミツバツツジ。
2024年04月18日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ちょうど見ごろのミツバツツジ。
下山は沢の左側を歩いて下るが、時々急なところを下ったり、迂回するために大きく登ったりすることもある。
2024年04月18日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 10:15
下山は沢の左側を歩いて下るが、時々急なところを下ったり、迂回するために大きく登ったりすることもある。
降りて来た堰堤横の階段。滑って脚を外さないよう慎重にゆっくり降りた。
2024年04月18日 10:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 10:30
降りて来た堰堤横の階段。滑って脚を外さないよう慎重にゆっくり降りた。
五階滝。の一階と二階部分(?)
2024年04月18日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 10:55
五階滝。の一階と二階部分(?)
魚留滝。
2024年04月18日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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魚留滝。
流された(?)吊り橋。こんなに高いところにあるのに流されたとは。
2024年04月18日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 11:21
流された(?)吊り橋。こんなに高いところにあるのに流されたとは。
下にある丸太橋を渡る。
2024年04月18日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 11:22
下にある丸太橋を渡る。
崩落した吊り橋のところから見える滝。
川を渡りきると登山道は終了し舗装された林道となる。
2024年04月18日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 11:22
崩落した吊り橋のところから見える滝。
川を渡りきると登山道は終了し舗装された林道となる。
二足も三足も早い紅葉!?
2024年04月18日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 11:41
二足も三足も早い紅葉!?
駐車場到着。お疲れさまでした。
2024年04月18日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/18 11:46
駐車場到着。お疲れさまでした。

感想

 前々からの計画では青川峡キャンピングパークから龍ヶ岳と藤原岳を周回で歩くつもりでしたが、行程が長いと言うことと藤原岳からの下りが急勾配で心配であったため、急遽今回のコースに変更しました。

 遠足尾根の序盤は辛かったけど、森林限界を超え竜ヶ岳が見えた時は感動でした。高木の生えていない笹原の山肌に登山道が延びている姿はとてもステキでした。残念だったのは曇りと黄砂の影響で眺望がほぼ無かったことです。

 早くやっつけてしまいたかった鈴鹿セブンマウンテンと鈴鹿10座。今回は竜ヶ岳にのぼって、鈴鹿セブンマウンテン完登、鈴鹿10座は銚子ヶ口を残すのみとなりました。

 明日は銚子ヶ口に上る予定だけど、強風のようだし、黄砂もまだ飛来する予報だし。どうするか明日の朝考えよう。

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