平日早朝にもかかわらず一番上の無料駐車場はすでに満車。一つ下の段に駐車してターミナルへやってきました。これから数日は好天予報なので、待ちかねた登山者が続々と切符の列に並びます。
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9/29 6:13
平日早朝にもかかわらず一番上の無料駐車場はすでに満車。一つ下の段に駐車してターミナルへやってきました。これから数日は好天予報なので、待ちかねた登山者が続々と切符の列に並びます。
ターミナルからは先日周回したスバリ岳〜赤沢岳あたりが朝日に輝いて見えました。
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9/29 7:46
ターミナルからは先日周回したスバリ岳〜赤沢岳あたりが朝日に輝いて見えました。
室堂に8:40頃到着。支度して早速に一の越へ向かいます。
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9/29 8:50
室堂に8:40頃到着。支度して早速に一の越へ向かいます。
1時間かからずに一の越山荘前に到着。
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9/29 9:28
1時間かからずに一の越山荘前に到着。
野口五郎岳の向こうに槍ヶ岳
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9/29 9:37
野口五郎岳の向こうに槍ヶ岳
残雪期に下った龍王岳の斜面を今日は登り返します。
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9/29 9:28
残雪期に下った龍王岳の斜面を今日は登り返します。
青空を映して群青色のみくりが池。今年の紅葉は色付きがいまいちなのでしょうか。
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9/29 9:42
青空を映して群青色のみくりが池。今年の紅葉は色付きがいまいちなのでしょうか。
最近メンテナンスされたと思われる赤いペンキマークが高頻度で出てきます。ザレた斜面をどんどん登ります。
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9/29 9:51
最近メンテナンスされたと思われる赤いペンキマークが高頻度で出てきます。ザレた斜面をどんどん登ります。
振り返ると雄山。ほとんどの登山者は一の越から向こうへ。龍王岳に向かう人はわずかです。
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9/29 9:51
振り返ると雄山。ほとんどの登山者は一の越から向こうへ。龍王岳に向かう人はわずかです。
富山大学の観測所がある広場に着きました。休憩するにはよい場所です。
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9/29 10:06
富山大学の観測所がある広場に着きました。休憩するにはよい場所です。
雄山から大汝、真砂、別山、そして劔
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9/29 10:07
雄山から大汝、真砂、別山、そして劔
こっちは浄土山
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9/29 10:07
こっちは浄土山
岩稜帯を登りつめて龍王岳山頂に到着
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9/29 10:17
岩稜帯を登りつめて龍王岳山頂に到着
雄山の斜面にはタンボ平を経て黒部湖に下る道が斜めに切られています。
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9/29 10:17
雄山の斜面にはタンボ平を経て黒部湖に下る道が斜めに切られています。
山頂からは本日宿泊の五色ヶ原も望めました。けっこう遠い。
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9/29 10:18
山頂からは本日宿泊の五色ヶ原も望めました。けっこう遠い。
カメラで山荘をズーム。素晴らしいロケーションにあることがわかります。
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9/29 10:18
カメラで山荘をズーム。素晴らしいロケーションにあることがわかります。
下ってきた岩場を振り返る。なかなかの傾斜でした。
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9/29 10:43
下ってきた岩場を振り返る。なかなかの傾斜でした。
鬼岳のピークは巻き道になって通過しません。
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9/29 10:43
鬼岳のピークは巻き道になって通過しません。
東面という表示あり。
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9/29 10:50
東面という表示あり。
次に出てくるのは獅子岳のとんがり。
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9/29 10:50
次に出てくるのは獅子岳のとんがり。
カメラを斜めに構えたのですごい傾斜になってますが、ホントはたいしたことないです。
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9/29 10:52
カメラを斜めに構えたのですごい傾斜になってますが、ホントはたいしたことないです。
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9/29 10:57
獅子岳に到着
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9/29 11:23
獅子岳に到着
五色ヶ原までにはいったんザラ峠まで下って登り返しになります。
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9/29 11:23
五色ヶ原までにはいったんザラ峠まで下って登り返しになります。
振り返るとようやく半分くらいきたかな。
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9/29 11:24
振り返るとようやく半分くらいきたかな。
チングルマの花穂が斜面にたくさん。初夏に来るとお花畑がみごとそうです。
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9/29 11:45
チングルマの花穂が斜面にたくさん。初夏に来るとお花畑がみごとそうです。
斜面がざれてるから「ザラ峠」?
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9/29 12:00
斜面がざれてるから「ザラ峠」?
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9/29 12:08
獅子岳から400m弱くだってきました。五色ヶ原までは100mほどの緩やかな登り返しです。
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9/29 12:08
獅子岳から400m弱くだってきました。五色ヶ原までは100mほどの緩やかな登り返しです。
登り返す道はこんな崩落地のヘリを通過。
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9/29 12:16
登り返す道はこんな崩落地のヘリを通過。
台地に乗り上げたところからは木道が整備されていました。この木道、この先もかなりの範囲で整備いただいてますが、早朝の霜が降りている時間はツルツル滑って歩くのにコツが要ります。
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9/29 12:26
台地に乗り上げたところからは木道が整備されていました。この木道、この先もかなりの範囲で整備いただいてますが、早朝の霜が降りている時間はツルツル滑って歩くのにコツが要ります。
はい、頑張ります!
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9/29 12:31
はい、頑張ります!
獅子岳から南東に伸びるなだらかな斜面の向こうに針ノ木岳とスバリ岳がのぞきます。
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9/29 12:35
獅子岳から南東に伸びるなだらかな斜面の向こうに針ノ木岳とスバリ岳がのぞきます。
歩いていてホントに気持ちのいい場所。天気もこれ以上ない好天です。
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9/29 12:43
歩いていてホントに気持ちのいい場所。天気もこれ以上ない好天です。
予定より早く到着。小屋は閉める支度を始められていて、蛇口の水は止まっていました。トイレ等は樽に溜めた湧き水(飲用はできません)を使用。今回素泊まり自炊でしたが、自炊用の水は必要な分を分けていただけました。飲用水についてはペット購入かテント場の湧き水を利用します。
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9/29 12:45
予定より早く到着。小屋は閉める支度を始められていて、蛇口の水は止まっていました。トイレ等は樽に溜めた湧き水(飲用はできません)を使用。今回素泊まり自炊でしたが、自炊用の水は必要な分を分けていただけました。飲用水についてはペット購入かテント場の湧き水を利用します。
散歩ついでにテント場まで降りて、飲用の水を2L確保。ここのテント場もすばらしいロケーションです。来年は来てみようかな。
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9/29 13:25
散歩ついでにテント場まで降りて、飲用の水を2L確保。ここのテント場もすばらしいロケーションです。来年は来てみようかな。
宿泊者も少なく、6畳のひと部屋占有させていただけました。
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9/29 14:09
宿泊者も少なく、6畳のひと部屋占有させていただけました。
自炊用のスペースを借りて早めの夕飯。高菜和風パスタにオイルサーディンをあえて。麺のゆで汁をつかって最近はまってる乾燥マッシュポテトをもどします。ざく切りのチーズとサラミで味付け。
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9/29 16:28
自炊用のスペースを借りて早めの夕飯。高菜和風パスタにオイルサーディンをあえて。麺のゆで汁をつかって最近はまってる乾燥マッシュポテトをもどします。ざく切りのチーズとサラミで味付け。
夕飯を食べ終わったらまた外にでて散歩。午後は立山方面に雲がかかりました。
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9/29 17:09
夕飯を食べ終わったらまた外にでて散歩。午後は立山方面に雲がかかりました。
アーベンロートに染まる立山
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9/29 17:33
アーベンロートに染まる立山
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9/29 17:33
翌朝は早起きして4時出発。ヘッデンの明かりを頼りに木道を鳶山へ向かいます。
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9/30 4:24
翌朝は早起きして4時出発。ヘッデンの明かりを頼りに木道を鳶山へ向かいます。
五色ヶ原からはお皿を伏せたようななだらかに見える鳶山に到着。
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9/30 4:47
五色ヶ原からはお皿を伏せたようななだらかに見える鳶山に到着。
東の空が白んできました。
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9/30 5:11
東の空が白んできました。
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9/30 5:27
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9/30 5:38
本日の行程、薬師岳方面の斜面も朝日に染まります。
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9/30 5:46
本日の行程、薬師岳方面の斜面も朝日に染まります。
振り返って通過してきた鳶山とその奥には登山道の無い鷲岳
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9/30 5:47
振り返って通過してきた鳶山とその奥には登山道の無い鷲岳
今回歩くのを楽しみにしていた、五色ヶ原から薬師岳のルート。なだらかで広々とした尾根筋をたどっていきます。見えているのは次のピーク越中沢岳。
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9/30 5:53
今回歩くのを楽しみにしていた、五色ヶ原から薬師岳のルート。なだらかで広々とした尾根筋をたどっていきます。見えているのは次のピーク越中沢岳。
北葛岳、船窪岳あたりから朝日が出ました。
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9/30 5:56
北葛岳、船窪岳あたりから朝日が出ました。
今日も好天予報でモルゲンロートに斜面が染まります。
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9/30 5:56
今日も好天予報でモルゲンロートに斜面が染まります。
越中沢岳に到着。
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9/30 6:00
越中沢岳に到着。
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9/30 6:01
この先はアップダウンが大きくなって、最低部で2150mくらいまで下げます。
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9/30 6:12
この先はアップダウンが大きくなって、最低部で2150mくらいまで下げます。
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9/30 6:22
なかなかの急降下
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9/30 6:35
なかなかの急降下
登り返す斜面の途中にはすでに小屋閉めの終わったスゴ乗越小屋もみえます。
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9/30 6:39
登り返す斜面の途中にはすでに小屋閉めの終わったスゴ乗越小屋もみえます。
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9/30 6:56
スゴ乗越小屋の前で出発前に仕込んであったアルファ米の食事。
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9/30 7:50
スゴ乗越小屋の前で出発前に仕込んであったアルファ米の食事。
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9/30 8:36
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9/30 9:05
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9/30 9:14
なだらかな間山の山頂。先に見えるのが薬師岳方面
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9/30 9:26
なだらかな間山の山頂。先に見えるのが薬師岳方面
見えているのは北薬師岳で薬師岳はさらに奥のほう。
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9/30 9:26
見えているのは北薬師岳で薬師岳はさらに奥のほう。
後ろを振り返ると立山劔はずいぶん遠くなりました。
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9/30 9:27
後ろを振り返ると立山劔はずいぶん遠くなりました。
見えている稜線は明後日むかう三俣方面かな
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9/30 9:27
見えている稜線は明後日むかう三俣方面かな
草紅葉が色づいてハイマツの緑とよいコントラスト。
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9/30 9:54
草紅葉が色づいてハイマツの緑とよいコントラスト。
この辺も歩いていて気持ちいいです。
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9/30 9:56
この辺も歩いていて気持ちいいです。
北薬師にむけて斜度が徐々に上がってきます。
2
9/30 10:11
北薬師にむけて斜度が徐々に上がってきます。
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9/30 10:21
2
9/30 10:21
山頂直下は大きな岩の重なった斜面
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9/30 10:29
山頂直下は大きな岩の重なった斜面
2
9/30 10:29
岩の斜面の登りつめて細尾根に乗ったら北薬師の山頂はもうすぐ。
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9/30 10:43
岩の斜面の登りつめて細尾根に乗ったら北薬師の山頂はもうすぐ。
到着
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9/30 10:54
到着
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9/30 10:54
北薬師岳に立つと、その先の薬師岳までの稜線と広大なカールが広がります。すばらしい景観。
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9/30 11:13
北薬師岳に立つと、その先の薬師岳までの稜線と広大なカールが広がります。すばらしい景観。
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9/30 11:33
右側の斜面も日本海からの風雪のためか、植生がわずかです。
0
9/30 11:33
右側の斜面も日本海からの風雪のためか、植生がわずかです。
薬師岳山頂に到着
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9/30 11:51
薬師岳山頂に到着
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9/30 11:51
水晶岳から赤牛岳に続く尾根。あそこを歩いたのも楽しかった。
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9/30 11:51
水晶岳から赤牛岳に続く尾根。あそこを歩いたのも楽しかった。
槍穂の手前に広がるのは雲ノ平。
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9/30 11:51
槍穂の手前に広がるのは雲ノ平。
右下には有峰湖が見下ろせます。折立からのコースも尾根の上に見えています。
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9/30 11:52
右下には有峰湖が見下ろせます。折立からのコースも尾根の上に見えています。
山頂にある薬師堂は解体されていて、今は石積みの風よけだけになっていました。新築されるようです。先に続く道を下ると本日の宿泊地、薬師岳山荘に着きます。
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9/30 11:52
山頂にある薬師堂は解体されていて、今は石積みの風よけだけになっていました。新築されるようです。先に続く道を下ると本日の宿泊地、薬師岳山荘に着きます。
斜面の少し傾斜がゆるくなった場所に建つ山荘。
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9/30 11:53
斜面の少し傾斜がゆるくなった場所に建つ山荘。
写真でよく見る斜面。
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9/30 12:25
写真でよく見る斜面。
振り返ると空が深い青。野口五郎岳にも南面に似た斜面がありますが、地質の違いで薬師岳のほうがやや黄色い色調。
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9/30 12:25
振り返ると空が深い青。野口五郎岳にも南面に似た斜面がありますが、地質の違いで薬師岳のほうがやや黄色い色調。
薬師岳山荘に到着しました。
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9/30 12:35
薬師岳山荘に到着しました。
基本、全行程を素泊まり自炊として計画してますが、ここは自炊場所がないとのお話を聞き、夕食だけつけることにしました。これも写真でよくみるおなじみ「やくし」ミニオムレツ。
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9/30 16:52
基本、全行程を素泊まり自炊として計画してますが、ここは自炊場所がないとのお話を聞き、夕食だけつけることにしました。これも写真でよくみるおなじみ「やくし」ミニオムレツ。
今日も夕方になると雲がでました。山頂が隠れます。
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9/30 17:10
今日も夕方になると雲がでました。山頂が隠れます。
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9/30 17:11
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9/30 17:23
3日目。山荘前のベンチで朝食のラーメンを食べたら出発。いったんキャンプ場のある薬師峠に下って登り返し。キャンプ場の水場で本日の行程分の水を補給しました。
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10/1 4:56
3日目。山荘前のベンチで朝食のラーメンを食べたら出発。いったんキャンプ場のある薬師峠に下って登り返し。キャンプ場の水場で本日の行程分の水を補給しました。
太郎平小屋到着。薬師峠のキャンプ場と同じく、すでに出発されている方もいます。
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10/1 5:08
太郎平小屋到着。薬師峠のキャンプ場と同じく、すでに出発されている方もいます。
ここの木道も降霜で滑りました。小股でちょこちょこと歩きます。
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10/1 5:23
ここの木道も降霜で滑りました。小股でちょこちょこと歩きます。
太郎山に乗り上げると向かう北の俣岳の緩やかな稜線。
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10/1 5:32
太郎山に乗り上げると向かう北の俣岳の緩やかな稜線。
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10/1 6:11
このエリアも平坦で気持ちいい道が続いています。
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10/1 6:18
このエリアも平坦で気持ちいい道が続いています。
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10/1 6:18
奥のとんがったピークは笠ヶ岳
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10/1 6:19
奥のとんがったピークは笠ヶ岳
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10/1 6:21
自(影)撮り
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10/1 6:29
自(影)撮り
ハイマツに覆われた北の俣岳のピーク
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10/1 6:41
ハイマツに覆われた北の俣岳のピーク
北の俣岳に到着。早朝の風が冷たく、休憩もそこそこに先へ進みます。
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10/1 6:49
北の俣岳に到着。早朝の風が冷たく、休憩もそこそこに先へ進みます。
目指す黒部五郎の向こうに笠ヶ岳、乗鞍、御嶽と見えてます
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10/1 6:49
目指す黒部五郎の向こうに笠ヶ岳、乗鞍、御嶽と見えてます
乗鞍のとがった剣が峰
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10/1 6:49
乗鞍のとがった剣が峰
こちらは剣が峰と摩利支天が双耳に見える御嶽山
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10/1 6:50
こちらは剣が峰と摩利支天が双耳に見える御嶽山
今日は槍の穂先も賑わっているかな
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10/1 6:50
今日は槍の穂先も賑わっているかな
天空の遊歩道
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10/1 7:03
天空の遊歩道
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10/1 7:03
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10/1 7:04
写真を撮り忘れましたが、赤木岳の斜面は大きな岩の積み重なったところを手足を使って乗り越えます。それほど広くないピークです。
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10/1 7:31
写真を撮り忘れましたが、赤木岳の斜面は大きな岩の積み重なったところを手足を使って乗り越えます。それほど広くないピークです。
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10/1 7:40
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10/1 7:45
赤木岳を下って中俣乗越につきました。ここから黒部五郎への登りが始まります。
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10/1 7:52
赤木岳を下って中俣乗越につきました。ここから黒部五郎への登りが始まります。
最初は緩やかな登りですが、近づくにつれて岩の多い急斜面になっていきます。
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10/1 8:27
最初は緩やかな登りですが、近づくにつれて岩の多い急斜面になっていきます。
黒部五郎の肩に到着。ここでザックをデポして軽身で山頂へ向かいます。
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10/1 9:16
黒部五郎の肩に到着。ここでザックをデポして軽身で山頂へ向かいます。
山頂までは方から10分くらい。
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10/1 9:16
山頂までは方から10分くらい。
黒部五郎岳に到着。石に彫られた仏像にお賽銭。
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10/1 9:24
黒部五郎岳に到着。石に彫られた仏像にお賽銭。
双六の尾根あたりの向こうに槍穂
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10/1 9:24
双六の尾根あたりの向こうに槍穂
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10/1 9:25
笠、乗鞍、御嶽
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10/1 9:25
笠、乗鞍、御嶽
黒岳の別名のとおり黒々とした水晶岳
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10/1 9:25
黒岳の別名のとおり黒々とした水晶岳
立山劔もはるか遠くになりました。
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10/1 9:25
立山劔もはるか遠くになりました。
昨日通過した薬師岳の白い三角錐
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10/1 9:25
昨日通過した薬師岳の白い三角錐
全周どこを見ても絶景です。
1
10/1 9:30
全周どこを見ても絶景です。
カールの底をのぞき込む
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10/1 9:40
カールの底をのぞき込む
ザックのデポ地で本日もアルファ米の食事を済ませ、カール内に下ります。急斜面でザレ地なので慎重に。
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10/1 10:18
ザックのデポ地で本日もアルファ米の食事を済ませ、カール内に下ります。急斜面でザレ地なので慎重に。
カールの底から見上げる黒部五郎岳。なんとなく地元木曽駒の千畳敷に似てる。
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10/1 10:27
カールの底から見上げる黒部五郎岳。なんとなく地元木曽駒の千畳敷に似てる。
カール内の紅葉はまだこれからか、それとも今年は色づきがいまいちなのか。ところどころナナカマドが赤くなっていました。
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10/1 10:27
カール内の紅葉はまだこれからか、それとも今年は色づきがいまいちなのか。ところどころナナカマドが赤くなっていました。
カールの底部はあちこちから湧き水が流れ出ています。ここでここまでで消費した分の水を補充。
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10/1 10:31
カールの底部はあちこちから湧き水が流れ出ています。ここでここまでで消費した分の水を補充。
黒部五郎小屋まで来ました。ここでジュースを購入して休憩。ここは以前テント泊したことがありますが、ロケーションの素晴らしい場所でした。
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10/1 11:15
黒部五郎小屋まで来ました。ここでジュースを購入して休憩。ここは以前テント泊したことがありますが、ロケーションの素晴らしい場所でした。
いったん大きく下った黒部五郎小屋から300mほど登り返して、本日の宿泊地、三俣山荘へ向かいます。斜面を乗り上げた場所も草紅葉がはじまっていました。
1
10/1 12:18
いったん大きく下った黒部五郎小屋から300mほど登り返して、本日の宿泊地、三俣山荘へ向かいます。斜面を乗り上げた場所も草紅葉がはじまっていました。
2
10/1 12:24
三俣山荘へは巻き道を使います。
1
10/1 12:34
三俣山荘へは巻き道を使います。
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10/1 12:40
巻き道で三俣蓮華のピークを回り込むと鷲羽岳がみえてきました。
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10/1 13:06
巻き道で三俣蓮華のピークを回り込むと鷲羽岳がみえてきました。
斜面を下ると三俣山荘が見えてきます。
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10/1 13:07
斜面を下ると三俣山荘が見えてきます。
三日目の宿、三俣山荘に到着。本日は満室とのこと。さすが人気の山小屋です。
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10/1 13:22
三日目の宿、三俣山荘に到着。本日は満室とのこと。さすが人気の山小屋です。
翌最終日も暗いうちに出発。1時間半くらい歩いて空が白み始めました。
1
10/2 5:28
翌最終日も暗いうちに出発。1時間半くらい歩いて空が白み始めました。
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10/2 5:28
双六小屋のテント場に到着。本日は午前中に下山して車の回収に扇沢まで戻らねばなりません。休憩もそこそこに先へ急ぎます。
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10/2 5:56
双六小屋のテント場に到着。本日は午前中に下山して車の回収に扇沢まで戻らねばなりません。休憩もそこそこに先へ急ぎます。
双六の南稜に日が当たり始めました。
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10/2 6:06
双六の南稜に日が当たり始めました。
抜戸岳から笠ヶ岳にも日が差します。
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10/2 6:15
抜戸岳から笠ヶ岳にも日が差します。
順調に下って鏡平小屋を通過
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10/2 6:57
順調に下って鏡平小屋を通過
ワサビ平小屋の前で休憩。おなじみの湧き水で冷やしたトマト、キュウリも眺めるだけ。
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10/2 8:40
ワサビ平小屋の前で休憩。おなじみの湧き水で冷やしたトマト、キュウリも眺めるだけ。
新穂高温泉まで下って今回の行程は終了。これからバスと電車を乗り継いで扇沢まで戻ります。
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10/2 9:38
新穂高温泉まで下って今回の行程は終了。これからバスと電車を乗り継いで扇沢まで戻ります。
長いルートですが天候に恵まれて充実した山行になりました。
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10/2 9:49
長いルートですが天候に恵まれて充実した山行になりました。
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