鳥倉ゲートに4時半頃到着し、準備して歩きだしました。まだまだ暗いです。到着時は、満天の星空でした。
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9/30 5:06
鳥倉ゲートに4時半頃到着し、準備して歩きだしました。まだまだ暗いです。到着時は、満天の星空でした。
空が白んできました。
林道歩きは長いです。
2
9/30 5:17
空が白んできました。
林道歩きは長いです。
鳥倉登山口到着です。
登山道に沿って岩石の説明があります。
中央構造線ですね。
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9/30 5:32
鳥倉登山口到着です。
登山道に沿って岩石の説明があります。
中央構造線ですね。
ここから山道となります。いきなり急な登りでした。
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9/30 5:32
ここから山道となります。いきなり急な登りでした。
このような標識は助かりますね。
自分位置がわかるので
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9/30 5:52
このような標識は助かりますね。
自分位置がわかるので
朝焼けですが、樹林帯を歩いているので、景色はいまいちです。
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9/30 6:01
朝焼けですが、樹林帯を歩いているので、景色はいまいちです。
まだまだです。空はすっかり明るいです。
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9/30 6:10
まだまだです。空はすっかり明るいです。
小河内岳?だと思います。
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9/30 6:22
小河内岳?だと思います。
陽光に照らされてます。
2
9/30 6:24
陽光に照らされてます。
すっかり明るくなりました。
まだ3/10です。
2
9/30 6:26
すっかり明るくなりました。
まだ3/10です。
こちらがオリジナルですかね?
少し離れた木に巻き付けてありました。
3
9/30 6:26
こちらがオリジナルですかね?
少し離れた木に巻き付けてありました。
4/10です。ほぼ一定のペースで歩けています。
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9/30 6:43
4/10です。ほぼ一定のペースで歩けています。
木々の隙間から、遠くの山並みが見えます。
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9/30 6:44
木々の隙間から、遠くの山並みが見えます。
4/10を過ぎて少し行ったところから、このような橋が出現します。若干不安な作りですが、結構しっかりしています。
2
9/30 6:47
4/10を過ぎて少し行ったところから、このような橋が出現します。若干不安な作りですが、結構しっかりしています。
三伏峠までの半分です。ここまで約1.5時間かかりました。
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9/30 6:57
三伏峠までの半分です。ここまで約1.5時間かかりました。
体重重いので大丈夫か、不安になります。
どれも木の皮がないので、濡れていると危険ですね。
3
9/30 7:00
体重重いので大丈夫か、不安になります。
どれも木の皮がないので、濡れていると危険ですね。
こちらや
2
9/30 7:00
こちらや
こちらも
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9/30 7:02
こちらも
6/10です。
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9/30 7:10
6/10です。
ほとけの清水からの登りです。
ここの水場はコース上にあるので、補給にもってこいです。
冷たい水が湧き出ています。
この足場の左下にちょっとした広場があるので、荷物の整理も落ち着いてできます。
2
9/30 7:16
ほとけの清水からの登りです。
ここの水場はコース上にあるので、補給にもってこいです。
冷たい水が湧き出ています。
この足場の左下にちょっとした広場があるので、荷物の整理も落ち着いてできます。
多分このあたりに7/10n標識もあったと思いますが、見落としました。このような足場のおかげで足もとばかり見ていたからかと。
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9/30 7:30
多分このあたりに7/10n標識もあったと思いますが、見落としました。このような足場のおかげで足もとばかり見ていたからかと。
前の写真と同じ位置から左手(北)の方が視界が開けていて、遠くに高い山が見えます。
形からすると、仙丈ですね。
2
9/30 7:30
前の写真と同じ位置から左手(北)の方が視界が開けていて、遠くに高い山が見えます。
形からすると、仙丈ですね。
ここの足場の手前は流されたのでしょうか
石がゴロゴロのところなので、歩きやすくなっています。
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9/30 7:31
ここの足場の手前は流されたのでしょうか
石がゴロゴロのところなので、歩きやすくなっています。
この後出現する足場は、どれも見た目は不安感マシマシですが、比較的安定して歩けます。
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9/30 7:32
この後出現する足場は、どれも見た目は不安感マシマシですが、比較的安定して歩けます。
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9/30 7:39
板で、踏み抜かないかドキドキです。
2
9/30 7:41
板で、踏み抜かないかドキドキです。
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9/30 7:41
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9/30 7:43
2
9/30 7:44
中央アルプス(木曽山脈)です
2
9/30 7:45
中央アルプス(木曽山脈)です
ここまで木組みの足場が多くあり、ちょっとしたスリルを味わいますが、整備された方々に感謝です。
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9/30 7:47
ここまで木組みの足場が多くあり、ちょっとしたスリルを味わいますが、整備された方々に感謝です。
8/10に到着。木組みの足場はここまででした。
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9/30 7:47
8/10に到着。木組みの足場はここまででした。
9/10です。三伏峠まであと少し。
塩川ルートの合流点を過ぎたところにあります。合流点の標識ありましたが、ルートはよくわからなかったです。
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9/30 7:54
9/10です。三伏峠まであと少し。
塩川ルートの合流点を過ぎたところにあります。合流点の標識ありましたが、ルートはよくわからなかったです。
これから歩く、塩見岳、仙丈ケ岳が見えます。
その二峰の間に甲斐駒、間ノ岳、(西)農鳥も見えます。
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9/30 8:06
これから歩く、塩見岳、仙丈ケ岳が見えます。
その二峰の間に甲斐駒、間ノ岳、(西)農鳥も見えます。
ようやく、三伏峠です。
写真ブレブレです。ここから私の歩幅であるくと
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9/30 8:11
ようやく、三伏峠です。
写真ブレブレです。ここから私の歩幅であるくと
230歩でした。
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9/30 8:14
230歩でした。
標高2580mです。小屋の写真ないですが、小屋前のベンチで小休憩し、塩見岳のバッチを購入しました。
三伏峠小屋のバッチは西峰の標高(3,046.9m)が記してありました。
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9/30 8:16
標高2580mです。小屋の写真ないですが、小屋前のベンチで小休憩し、塩見岳のバッチを購入しました。
三伏峠小屋のバッチは西峰の標高(3,046.9m)が記してありました。
今日は塩見小屋にお世話になる予定ですが、時間的に余裕があるため、往復1.5h程度の烏帽子岳に向かいます。
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9/30 8:31
今日は塩見小屋にお世話になる予定ですが、時間的に余裕があるため、往復1.5h程度の烏帽子岳に向かいます。
分岐から少し歩くと水場との分岐に出ます。
ここが開けていて、塩見岳を臨めます。
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9/30 8:35
分岐から少し歩くと水場との分岐に出ます。
ここが開けていて、塩見岳を臨めます。
稜線に出たところから南側です。
小河内岳、赤石岳、聖岳が見えます。
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9/30 8:37
稜線に出たところから南側です。
小河内岳、赤石岳、聖岳が見えます。
富士山が見えました。小河内岳の後ろには荒川岳も見えます。
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9/30 9:05
富士山が見えました。小河内岳の後ろには荒川岳も見えます。
山梨の街と奥秩父ですね。天気外の出遠くまで見渡せます。
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9/30 9:06
山梨の街と奥秩父ですね。天気外の出遠くまで見渡せます。
烏帽子岳頂上に到着です。
三伏峠小屋の分岐から約40分です。
イワヒバリがいました。赤石・荒川岳と富士山が背景です。
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9/30 9:12
烏帽子岳頂上に到着です。
三伏峠小屋の分岐から約40分です。
イワヒバリがいました。赤石・荒川岳と富士山が背景です。
逃げずにしばらく岩の上にいてくれました。
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9/30 9:13
逃げずにしばらく岩の上にいてくれました。
山頂から北を見ると正面に塩見岳、その後ろに農鳥岳、間ノ岳、北岳、甲斐駒が見えます。
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9/30 9:13
山頂から北を見ると正面に塩見岳、その後ろに農鳥岳、間ノ岳、北岳、甲斐駒が見えます。
周囲360°遮るものがない景色です。
塩見から南アルプス北側
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9/30 9:25
周囲360°遮るものがない景色です。
塩見から南アルプス北側
北西、北アルプス方面
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9/30 9:25
北西、北アルプス方面
南東、山梨、奥秩父方面
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9/30 9:25
南東、山梨、奥秩父方面
南アルプス南側
小河内岳頂上下に避難小屋が見えます。
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9/30 9:25
南アルプス南側
小河内岳頂上下に避難小屋が見えます。
南西、聖岳は小河内岳に隠れてしまっています。
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9/30 9:25
南西、聖岳は小河内岳に隠れてしまっています。
北東、山の向こうに甲府盆地が広がっています
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9/30 9:26
北東、山の向こうに甲府盆地が広がっています
烏帽子岳下り、三伏峠小屋水場の分岐から少し上がった鹿柵の傍に小さな花が咲いていました
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9/30 9:46
烏帽子岳下り、三伏峠小屋水場の分岐から少し上がった鹿柵の傍に小さな花が咲いていました
先程の分岐に戻って、塩見小屋を目指すルート上最初のピークです。ここからも眺めがよかった。
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9/30 9:59
先程の分岐に戻って、塩見小屋を目指すルート上最初のピークです。ここからも眺めがよかった。
草地中央を通る道を稜線に上がり、左に行くと先程のぼった烏帽子岳です。
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9/30 9:59
草地中央を通る道を稜線に上がり、左に行くと先程のぼった烏帽子岳です。
本谷山に到着です。ここは木々に囲まれ景色はありません。
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9/30 10:53
本谷山に到着です。ここは木々に囲まれ景色はありません。
三等三角点です。
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9/30 10:53
三等三角点です。
恒例のタッチです。
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9/30 10:53
恒例のタッチです。
青空ですが、雲がずいぶん上がってきました。
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9/30 10:55
青空ですが、雲がずいぶん上がってきました。
塩見岳の上にも雲が…
多分、この前後ですが、油断して足元にある木の根にひっかけて転びました。地面が土だったのでよかったのですが、左ひざをついたところに石があり、強打しました。多少腫れて、膝を曲げる際に少々痛むくらいで済んだのですが、油断するとだめですね。
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9/30 11:15
塩見岳の上にも雲が…
多分、この前後ですが、油断して足元にある木の根にひっかけて転びました。地面が土だったのでよかったのですが、左ひざをついたところに石があり、強打しました。多少腫れて、膝を曲げる際に少々痛むくらいで済んだのですが、油断するとだめですね。
励まされますが、ここから塩見小屋まで約200mの標高差です。
結構しんどい。
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9/30 11:56
励まされますが、ここから塩見小屋まで約200mの標高差です。
結構しんどい。
山小屋手前の見晴らしのいい場所からの景色です。
右から正面奥の稜線が三伏峠小屋に向かうルートになります。正面から左が小河内岳へ続く稜線です。
1
9/30 12:26
山小屋手前の見晴らしのいい場所からの景色です。
右から正面奥の稜線が三伏峠小屋に向かうルートになります。正面から左が小河内岳へ続く稜線です。
こちらは前の写真より南側を撮影しています。
雲が上がってきて、小屋到着後一休みしたら周囲が雲に覆われていました。
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9/30 12:27
こちらは前の写真より南側を撮影しています。
雲が上がってきて、小屋到着後一休みしたら周囲が雲に覆われていました。
夕飯です。
ごはん、スープお替り自由。ごはんのすすむメニューで美味しくいただきました。
小屋到着後、雲に覆われ冷えてきたので、暖かいものをと思い、小屋の食堂にはいったら、ちょうど、ちむどんどんの最終回が放送されていました。前日の内容から最終回はどんな内容?と思っていたら、あまりにも普通に終わったので拍子抜けでした。
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9/30 17:02
夕飯です。
ごはん、スープお替り自由。ごはんのすすむメニューで美味しくいただきました。
小屋到着後、雲に覆われ冷えてきたので、暖かいものをと思い、小屋の食堂にはいったら、ちょうど、ちむどんどんの最終回が放送されていました。前日の内容から最終回はどんな内容?と思っていたら、あまりにも普通に終わったので拍子抜けでした。
朝食前に外に出ると雲ひとつない天気です。
空が白んでいます。小屋到着時に見えなかった塩見岳がよく見えます。
4
10/1 5:14
朝食前に外に出ると雲ひとつない天気です。
空が白んでいます。小屋到着時に見えなかった塩見岳がよく見えます。
東は朝日が昇る直前です。
空のグラデーションがきれいです。
2
10/1 5:14
東は朝日が昇る直前です。
空のグラデーションがきれいです。
小屋の朝食です。副菜の数も多く、朝からボリューム満点です。
もちろんお替りしています。
今日は両俣小屋に15時までに到着する必要があるので、短く済ませて、早々に出発します。
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10/1 5:26
小屋の朝食です。副菜の数も多く、朝からボリューム満点です。
もちろんお替りしています。
今日は両俣小屋に15時までに到着する必要があるので、短く済ませて、早々に出発します。
出発です。朝日が小河内岳にあたっています
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10/1 5:45
出発です。朝日が小河内岳にあたっています
中央アルプスが朝日に照らされています
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10/1 5:45
中央アルプスが朝日に照らされています
南アルプスの北側の山々が朝日に照らされています。
1
10/1 5:52
南アルプスの北側の山々が朝日に照らされています。
こちらは白根三山のアップ。西から見る間ノ岳は山体が大きく立派な山です。きれいな形をしています。
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10/1 5:52
こちらは白根三山のアップ。西から見る間ノ岳は山体が大きく立派な山です。きれいな形をしています。
これから向かう仙丈ヶ岳と甲斐駒です。間の鋸岳のギザギザもよく見えます。
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10/1 5:52
これから向かう仙丈ヶ岳と甲斐駒です。間の鋸岳のギザギザもよく見えます。
きれいな景色です。
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10/1 5:58
きれいな景色です。
中央アルプスも照らされています
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10/1 5:58
中央アルプスも照らされています
北アルプスがよく見えます。穂高、槍が見えます。
3
10/1 5:58
北アルプスがよく見えます。穂高、槍が見えます。
さらに北の後立山連峰です。
山並みのグラデーションがきれいですね。
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10/1 5:59
さらに北の後立山連峰です。
山並みのグラデーションがきれいですね。
霜柱です。夜は氷点下だったようです。
富士山は前日初冠雪だったそうですね。
2
10/1 6:05
霜柱です。夜は氷点下だったようです。
富士山は前日初冠雪だったそうですね。
荒川、赤石だけです。
あちらもぜひ山を繋いで歩きたいです。
3
10/1 6:07
荒川、赤石だけです。
あちらもぜひ山を繋いで歩きたいです。
天狗岩に向かって登っていきます。
ここからが核心部になります。天狗岩の頂上にはいかず、下を巻いて塩見西峰に向かいます。
2
10/1 6:21
天狗岩に向かって登っていきます。
ここからが核心部になります。天狗岩の頂上にはいかず、下を巻いて塩見西峰に向かいます。
これから歩く、仙塩尾根です。
2
10/1 6:22
これから歩く、仙塩尾根です。
影塩見です。
3
10/1 6:37
影塩見です。
西峰頂上に上がりました。こちらは二等三角点です。
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10/1 6:41
西峰頂上に上がりました。こちらは二等三角点です。
恒例のタッチです。
2
10/1 6:41
恒例のタッチです。
山頂の標識撮影して、東峰に向かいます。
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10/1 6:41
山頂の標識撮影して、東峰に向かいます。
数分歩くと当方に到着です。
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10/1 6:47
数分歩くと当方に到着です。
逆光の中、休んでいた女性に撮影してもらいました。
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10/1 6:48
逆光の中、休んでいた女性に撮影してもらいました。
富士山です。いい最高に景色です。
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10/1 6:49
富士山です。いい最高に景色です。
南アルプスの南側全景です。あちら側にも行ってみたい。
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10/1 6:49
南アルプスの南側全景です。あちら側にも行ってみたい。
仙丈ケ岳遠いですね。ここから両俣小屋一泊で北沢峠目指します。
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10/1 6:50
仙丈ケ岳遠いですね。ここから両俣小屋一泊で北沢峠目指します。
塩見岳を下って北俣岳分岐を目指します。
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10/1 7:01
塩見岳を下って北俣岳分岐を目指します。
ちょっとしたナイフリッジです。
見た目、高所恐怖症の私には緊張する箇所ですが、いざ歩くと幅もあるので、慎重に歩けば問題なしです。
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10/1 7:11
ちょっとしたナイフリッジです。
見た目、高所恐怖症の私には緊張する箇所ですが、いざ歩くと幅もあるので、慎重に歩けば問題なしです。
北俣岳分岐です。ここから左が仙塩尾根です。
右に行くと北俣岳、蝙蝠岳を経由して二軒小屋につながります。
2
10/1 7:19
北俣岳分岐です。ここから左が仙塩尾根です。
右に行くと北俣岳、蝙蝠岳を経由して二軒小屋につながります。
歩いてきたルートを振り返ります。
4
10/1 7:21
歩いてきたルートを振り返ります。
この景色は飽きないですね。
2
10/1 7:21
この景色は飽きないですね。
北俣岳から蝙蝠岳に向かう稜線となります。
北俣岳は険しそうです。
3
10/1 7:21
北俣岳から蝙蝠岳に向かう稜線となります。
北俣岳は険しそうです。
北俣岳分岐から降下した位置からの塩見岳です。
2
10/1 7:40
北俣岳分岐から降下した位置からの塩見岳です。
これから歩く仙塩尾根です。
この景色を歩きたくて来ました。
3
10/1 7:42
これから歩く仙塩尾根です。
この景色を歩きたくて来ました。
尾根を歩きだして、振り返った写真です。
写真を見ると大した事なさそうですが、中央の下りが高度感十分で、怖かったです。
3
10/1 8:00
尾根を歩きだして、振り返った写真です。
写真を見ると大した事なさそうですが、中央の下りが高度感十分で、怖かったです。
この写真の後、稜線から東側に降りてしばらく樹林帯を歩きます。
2
10/1 8:00
この写真の後、稜線から東側に降りてしばらく樹林帯を歩きます。
開けたところに着きました。
北荒川岳キャンプ場跡地です。ポツンと朽ちかけている小屋があります。小屋の中を覗くの忘れました。
ここから左手のザレ場を登っていきます。山頂までケルンが所々にあり、目印となります。
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10/1 8:15
開けたところに着きました。
北荒川岳キャンプ場跡地です。ポツンと朽ちかけている小屋があります。小屋の中を覗くの忘れました。
ここから左手のザレ場を登っていきます。山頂までケルンが所々にあり、目印となります。
北荒川岳に到着です。
読めないですが、三等三角点です。
1
10/1 8:24
北荒川岳に到着です。
読めないですが、三等三角点です。
タッチします。
1
10/1 8:24
タッチします。
歩いてきた道を振り返ると、樹林帯を歩いた部分は稜線の西側が切れ落ちているのがわかります。
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10/1 8:25
歩いてきた道を振り返ると、樹林帯を歩いた部分は稜線の西側が切れ落ちているのがわかります。
ここから樹林帯をひたすら歩きます。
まず向かうは熊ノ平小屋です。
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10/1 8:25
ここから樹林帯をひたすら歩きます。
まず向かうは熊ノ平小屋です。
正面奥の甲斐駒、右手が間ノ岳です。
間ノ岳から西に延びる稜線上の尖った岩峰が三峰岳です。
今日はその先の両俣小屋まで歩きます。
2
10/1 8:25
正面奥の甲斐駒、右手が間ノ岳です。
間ノ岳から西に延びる稜線上の尖った岩峰が三峰岳です。
今日はその先の両俣小屋まで歩きます。
ふと足元みると草に霜が降りています。このあたりも夜は氷点下近かったのかな。
1
10/1 8:40
ふと足元みると草に霜が降りています。このあたりも夜は氷点下近かったのかな。
安部荒倉岳過ぎて視界が開けたところからの景色です。
塩見岳はずいぶん離れました。
2
10/1 9:23
安部荒倉岳過ぎて視界が開けたところからの景色です。
塩見岳はずいぶん離れました。
間ノ岳、農鳥岳が正面に。
どちらの山も西側から見るといいですね。
2
10/1 9:23
間ノ岳、農鳥岳が正面に。
どちらの山も西側から見るといいですね。
間ノ岳が近くなってきました。
こちらから間ノ岳頂上に向かう稜線上の三峰岳から北に延びる稜線が仙塩尾根です。
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10/1 10:07
間ノ岳が近くなってきました。
こちらから間ノ岳頂上に向かう稜線上の三峰岳から北に延びる稜線が仙塩尾根です。
小さい標識が....
熊ノ平小屋とかろうじて読めます。
1
10/1 10:10
小さい標識が....
熊ノ平小屋とかろうじて読めます。
仙丈ケ岳がずいぶん近づきましたが、まだまだ遠いです。
3
10/1 10:11
仙丈ケ岳がずいぶん近づきましたが、まだまだ遠いです。
熊ノ平小屋に到着。9月30日で営業終了です。
すでに無人状態です。
小屋から少し降りたところに水場があり、水の補給と顔を洗わせてもらいました。
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10/1 10:28
熊ノ平小屋に到着。9月30日で営業終了です。
すでに無人状態です。
小屋から少し降りたところに水場があり、水の補給と顔を洗わせてもらいました。
開けた場所に上がってきました。
熊ノ平小屋からここまで急騰で非常に辛かったです。
3
10/1 11:05
開けた場所に上がってきました。
熊ノ平小屋からここまで急騰で非常に辛かったです。
三国平です。ここで間ノ岳をトラバースして農鳥岳に向かうルートに分かれます。
「三国」は甲斐、信濃、駿河を指すそうです。現在の長野、山梨、静岡三県の境が三峰岳になります。
2
10/1 11:10
三国平です。ここで間ノ岳をトラバースして農鳥岳に向かうルートに分かれます。
「三国」は甲斐、信濃、駿河を指すそうです。現在の長野、山梨、静岡三県の境が三峰岳になります。
三国平から少し行ったところからの富士山です。
間ノ岳から農鳥岳に向かうトラバースルートが見えます。
2014年に白根三山を縦走した際に間ノ岳から農鳥岳へ歩きましたが、その際は霧で全く見えませんでした。晴れていると素晴らしい景色です。また歩きたいコースです。
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10/1 11:27
三国平から少し行ったところからの富士山です。
間ノ岳から農鳥岳に向かうトラバースルートが見えます。
2014年に白根三山を縦走した際に間ノ岳から農鳥岳へ歩きましたが、その際は霧で全く見えませんでした。晴れていると素晴らしい景色です。また歩きたいコースです。
三峰岳まで岩場となります。高度感のある個所をペンキマークに沿って歩きます。自分としては塩見の登りよりもこちらの方がはるかに怖かったです。
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10/1 11:33
三峰岳まで岩場となります。高度感のある個所をペンキマークに沿って歩きます。自分としては塩見の登りよりもこちらの方がはるかに怖かったです。
三峰岳に到着です。
2999mですが間ノ岳の肩にあるので独立した山とはならないのですね。多分ジャンダルムと同じ扱いかな。
仙塩尾根に向かう分岐は山頂を間ノ岳側に降りたところにあります。
4
10/1 12:03
三峰岳に到着です。
2999mですが間ノ岳の肩にあるので独立した山とはならないのですね。多分ジャンダルムと同じ扱いかな。
仙塩尾根に向かう分岐は山頂を間ノ岳側に降りたところにあります。
三峰岳分岐から仙塩尾根を下って、一息ついた地点からの景色です。遠くに塩見です。手前の鋭鋒が三峰岳で登った岩場がよくわかります。
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10/1 12:37
三峰岳分岐から仙塩尾根を下って、一息ついた地点からの景色です。遠くに塩見です。手前の鋭鋒が三峰岳で登った岩場がよくわかります。
野呂川越です。
両俣小屋には15時着く必要があったので、結構飛ばしました。
なんとか間に合いそうです。ここから下って約35分で両俣小屋です。
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10/1 14:02
野呂川越です。
両俣小屋には15時着く必要があったので、結構飛ばしました。
なんとか間に合いそうです。ここから下って約35分で両俣小屋です。
小屋への到着は、私が最後でした。
小屋で荷物の整理や翌日の水の補給等準備していると、先に来られた方たちが薪ストーブを囲んで歓談されていたので、仲間に入れてもらいました。常連さんが持ち込まれたお酒をいただきました。
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10/1 16:30
小屋への到着は、私が最後でした。
小屋で荷物の整理や翌日の水の補給等準備していると、先に来られた方たちが薪ストーブを囲んで歓談されていたので、仲間に入れてもらいました。常連さんが持ち込まれたお酒をいただきました。
夕飯です。(ピントがボケてます)
ボリューム満点でした。常連さんやお客さんが持ってこられた食材も料理されて出てきました。写真のほかにゴーヤチャンプルもいただきました。
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10/1 17:43
夕飯です。(ピントがボケてます)
ボリューム満点でした。常連さんやお客さんが持ってこられた食材も料理されて出てきました。写真のほかにゴーヤチャンプルもいただきました。
3日目です。
昨日の歩きが事前設定したコースタイムギリギリだったので、当初予定していた5:30出発を1時間前倒して出発しました。野呂川越まで迷いやすい(尾根取りつきまで)のと熊に会いやすいということから、同じコースを歩く方々と一緒にここまで来ました。
一人で行っていたら取り付きまで、結構迷ったかもしれません。
大変助かりました。ここからは13:10の北沢峠発バスを乗るために急いで歩くため、先行させてもらいました。
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10/2 5:19
3日目です。
昨日の歩きが事前設定したコースタイムギリギリだったので、当初予定していた5:30出発を1時間前倒して出発しました。野呂川越まで迷いやすい(尾根取りつきまで)のと熊に会いやすいということから、同じコースを歩く方々と一緒にここまで来ました。
一人で行っていたら取り付きまで、結構迷ったかもしれません。
大変助かりました。ここからは13:10の北沢峠発バスを乗るために急いで歩くため、先行させてもらいました。
横川岳です。
ここで北から来た方と出会いました。高望池でテン泊されたそうです。水場は細いながらも出ていたとのこと。その方は間ノ岳から奈良田に向かうそうです。
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10/2 5:47
横川岳です。
ここで北から来た方と出会いました。高望池でテン泊されたそうです。水場は細いながらも出ていたとのこと。その方は間ノ岳から奈良田に向かうそうです。
朝日が仙丈ケ岳にあたっています。今日もいい天気です。
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10/2 6:15
朝日が仙丈ケ岳にあたっています。今日もいい天気です。
こちらは北岳。太陽はまだ山の向こう側です。
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10/2 6:15
こちらは北岳。太陽はまだ山の向こう側です。
高望池です。
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10/2 6:38
高望池です。
伊奈荒倉岳に到着です。三等三角点です。
ここまでアップダウンが多く、足に来ます。
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10/2 6:46
伊奈荒倉岳に到着です。三等三角点です。
ここまでアップダウンが多く、足に来ます。
タッチします。
ここから大仙丈ケ岳に向かう道は、ひたすら登りとなります。
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10/2 6:46
タッチします。
ここから大仙丈ケ岳に向かう道は、ひたすら登りとなります。
塩見岳です。
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10/2 7:19
塩見岳です。
こちらは甲斐駒アップ。いつみても山頂付近の花こう岩のおかげで雪をかぶっているようです。
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10/2 7:19
こちらは甲斐駒アップ。いつみても山頂付近の花こう岩のおかげで雪をかぶっているようです。
歩いてきた仙塩尾根です。三峰岳からの稜線がよくわかります。
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10/2 7:30
歩いてきた仙塩尾根です。三峰岳からの稜線がよくわかります。
仙丈ケ岳が目の前に。ずいぶん近づきました。
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10/2 7:31
仙丈ケ岳が目の前に。ずいぶん近づきました。
北岳、その奥には鳳凰三山です。
地蔵岳のオベリスクがはっきり見えます。
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10/2 7:47
北岳、その奥には鳳凰三山です。
地蔵岳のオベリスクがはっきり見えます。
こちらは中央アルプス。その奥には木曽御嶽も見えます。
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10/2 8:50
こちらは中央アルプス。その奥には木曽御嶽も見えます。
手前のピークが邪魔ですが、30日から歩いた道が一望です。
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10/2 8:54
手前のピークが邪魔ですが、30日から歩いた道が一望です。
北岳、間ノ岳です
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10/2 8:54
北岳、間ノ岳です
北岳の後ろ、鳳凰三山から北へ早川尾根が伸びています。
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10/2 8:54
北岳の後ろ、鳳凰三山から北へ早川尾根が伸びています。
大仙丈ケ岳の山頂が見えます。
頂上に人もいるようです。
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10/2 8:54
大仙丈ケ岳の山頂が見えます。
頂上に人もいるようです。
大仙丈ケ岳に到着です。
樹林帯を抜けてから急な登りが延々と続き結構疲れました。
大変だった分、眺めは最高です。
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10/2 8:55
大仙丈ケ岳に到着です。
樹林帯を抜けてから急な登りが延々と続き結構疲れました。
大変だった分、眺めは最高です。
仙丈ケ岳へ向かう尾根になります。
尾根が険しく見えます。
何か所か鎖もありましたが、三峰岳の登りに比べれば大丈夫。ただし人が多いのですれ違いに注意です。
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10/2 8:56
仙丈ケ岳へ向かう尾根になります。
尾根が険しく見えます。
何か所か鎖もありましたが、三峰岳の登りに比べれば大丈夫。ただし人が多いのですれ違いに注意です。
仙丈ケ岳山頂に到着しました。
こちらの頂上はこれまでと違って人が多いです。
富士山も見え、標高No1,2,4が並びます。
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10/2 9:29
仙丈ケ岳山頂に到着しました。
こちらの頂上はこれまでと違って人が多いです。
富士山も見え、標高No1,2,4が並びます。
こちらは甲斐駒、その先に八ヶ岳が見えます。
今年は両方とも登りましたが、3000m越えは今回の山行が初めてでした。
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10/2 9:30
こちらは甲斐駒、その先に八ヶ岳が見えます。
今年は両方とも登りましたが、3000m越えは今回の山行が初めてでした。
山頂の記念撮影も行列です。
山梨標識の後ろの標識で皆さん撮影しています。
私も取りましたが、そちらは非公開で。
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10/2 9:33
山頂の記念撮影も行列です。
山梨標識の後ろの標識で皆さん撮影しています。
私も取りましたが、そちらは非公開で。
さて、下ります。その前に再度、持参したカメラで景色を撮影します。
登りの方が多いので、すれ違いを考慮して早めにおります。
目標時間には余裕を持って到着できそうです。
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10/2 9:35
さて、下ります。その前に再度、持参したカメラで景色を撮影します。
登りの方が多いので、すれ違いを考慮して早めにおります。
目標時間には余裕を持って到着できそうです。
3日間いい天気でした。
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10/2 9:50
3日間いい天気でした。
こちらが今回歩いた山域です。
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10/2 9:50
こちらが今回歩いた山域です。
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10/2 10:26
小仙丈ケ岳からの甲斐駒です。
V字の一番低いところが仙水峠ですね。8月20日はそこから登りました。こうやってみるとかなりの登りですね。
もう少し先に行くと長栄小屋のテン場も見えました。色とりどりのテントが並んできれいでした。
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10/2 10:33
小仙丈ケ岳からの甲斐駒です。
V字の一番低いところが仙水峠ですね。8月20日はそこから登りました。こうやってみるとかなりの登りですね。
もう少し先に行くと長栄小屋のテン場も見えました。色とりどりのテントが並んできれいでした。
一気に下ってきました。2合目あたりからは、かなりのペースで歩きました。足がパンパンです。
臨時便のバスが出るとのことでしたが、時間に余裕があるので次の便としました。登山客が多いと臨時便も結構出るようです。
28名揃うとバスを出すと言っていました。
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10/2 11:53
一気に下ってきました。2合目あたりからは、かなりのペースで歩きました。足がパンパンです。
臨時便のバスが出るとのことでしたが、時間に余裕があるので次の便としました。登山客が多いと臨時便も結構出るようです。
28名揃うとバスを出すと言っていました。
こもれび山荘で、コーラ、バッチを購入してバスを待ちます。
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10/2 12:03
こもれび山荘で、コーラ、バッチを購入してバスを待ちます。
12時15分くらいのバスに乗り戸台口まで降りました。
戸台駐車場に到着後、まっすぐ仙流荘にむかい3日分の汗を流しました。気持ちよかったです。
風呂上がりにいつものように🍺もらいましたが、スマホの調子が悪く写真取れませんでした。最後の写真はヤマレコの仙丈ケ岳でしめさせてもらいます。お疲れ様でした。
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12時15分くらいのバスに乗り戸台口まで降りました。
戸台駐車場に到着後、まっすぐ仙流荘にむかい3日分の汗を流しました。気持ちよかったです。
風呂上がりにいつものように🍺もらいましたが、スマホの調子が悪く写真取れませんでした。最後の写真はヤマレコの仙丈ケ岳でしめさせてもらいます。お疲れ様でした。
南アルプスの縦走、いいですね〜
3日間で結構なアップダウンありで51kmはすごいです!
私には無理そうです・・・(笑)
塩見岳、結構山の奥深いところにありますよね。
その分絶景を見ながらの稜線歩きで非常にすばらしいです!
ちなみに、14枚目以降の写真にある木の橋ですが、
見た目は踏み抜きそうでちょっと怖そうですね・・・・
両俣小屋、もちろん行ったことはないですが、
お酒好きで陽気な女将さんがいると雑誌でみたことありますが、
いかがでしたか?
私も今年もう一回くらい泊まりで行きたいのですが、
もう2500m以上は雪を気にしないといけないので、
雲取山か大菩薩あたりでと考えています。
実際は51kmもないと思います。計画では40数kmかと。ちょっと長かったですね、さすがに疲れました。稜線歩きを期待していったのですが、それほど距離はなく、大半が樹林帯の中を歩きました。気持ちよく歩けたのは北俣岳分岐から北荒川岳付近と、三国平でした。
あの木の足場ですよね。見た目怖いのですが、意外としっかりしていました。濡れると滑って危険だと思いますが。
両俣小屋の女将さんはいい方でした。一緒には飲んでいません。ただ、常連さんが毎週のように思い思いの酒をもって来るらしく、夕飯まで薪ストーブを囲んで宴会、登山客の夕食後に常連さんと一緒に消灯まで一杯やっているようでした。
そのストーブを囲んで一杯やっているときに、猫が二匹いて夜な夜な狩りをしてくるという話を聞いていたところ、なんと朝起きたら、姫ネズミの死骸が女将さんへのお土産のようにおいてありました(笑)
そうですねぇ、もう上の方は冷え込みますね。ただ日中陽射しがあれば、融けると思います。
私は泊まりというより、終電移動や毎日アルペン号かな。それ以外は、日帰りになりそうです。
大菩薩は電車で日帰りできますよ。帰りに温泉もあるから🍺もいけます!
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