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Yamareco

記録ID: 476184
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山〜女神茶屋から南面を直登〜

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
air_4224 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
7.5km
登り
827m
下り
812m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:20
合計
7:35
7:45
85
蓼科山登山口(女神茶屋向かい)
9:10
9:20
120
標高2120m三角点
11:20
12:20
20
蓼科山山頂
12:40
12:50
80
蓼科山頂ヒュッテ
14:10
14:10
70
標高2120m三角点
15:20
蓼科山登山口(女神茶屋向かい)
7:45蓼科山登山口(女神茶屋向かい) 9:10標高2120m三角点 〜小休憩〜 11:20蓼科山山頂 〜昼食休憩〜 12:40蓼科山頂ヒュッテ 14:10標高2120m三角点 15:20 蓼科山登山口
※行程中、何度も数分単位の休憩をしていますし、登り下り共にかなりゆっくりなペースです
天候 晴れ♪(下山時、少々雲多し)
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
ビーナスラインの女神茶屋60m西のすずらん峠園地駐車場利用
※朝7:30の段階で半分程度埋まっていました(約10台スペース残りくらい)
コース状況/
危険箇所等
蓼科山のコースで最長である今回のコースですが、全体を通じて体力的にかなり負担がかかるコースだと思います。
岩が濡れていると足を滑らすような場所も多いので、慎重に足を置く場所を考えて登り下りして下さい。

【すずらん園地駐車場〜蓼科山登山口】
・駐車場からビーナスラインを東に60mほど進んだ北側になります。(「蓼科山登山口」のバス停もありますし、道路を挟んで向かい側が女神茶屋です)

【蓼科山登山口〜2120m三角点】
・はじめはクマザサの中の緩い登りですが、その後、湿った岩がゴロゴロの急登になります。
※針葉樹林帯の中でいつも湿っているような場所ですし、一部、沢のような場所もあり、濡れた岩に足を滑らさないようにして下さい。また下りではお尻をついて下りるような場所も数か所ありますので、特に小柄の女性は覚悟して下る必要があります。
・2120m三角点は標高2120m道標の西側に少し入った場所にあります、少し広くなっているので休憩場所によいかも知れません。
※三角点の奥に用を足したと思われるティッシュが散乱していました。ティッシュは持ち帰るなど、もう少しマナーを考えて頂きたいものです。

【2120m三角点〜蓼科山山頂】
・ほぼ全てが急登と言ってもよいと思います。
・始めは樹林帯の中の大岩の重なる直登&急登、森林限界を超えると急に視界が開けますが、ここからも直登&急登です。やがて鎖の設置された場所になり、東側にトラバース気味に進むと山頂ヒュッテの西側に出ます。
・山頂ヒュッテから山頂までは目と鼻の先です。
※一部鎖場がありますが、鎖を使用しなくとも通行出来ると思いますが、蓼科山で一番事故の多い場所のようですので、特に下りの際には補助的に使ったほうが良いかと思います。

【蓼科山山頂〜2120m三角点〜蓼科山登山口】
・往路を下ります。

今回のコースは蓼科山で最長のコースのようです。
時間的にもコースタイムでも七合目登山口からのコースから1時間以上余分にかかりますし、疲労もかなりするコースだと思います。時間的に余裕を持った計画でゆっくり歩いたほうが事故なく歩けると思います。
※悪天候時、時にガスが出ると森林限界から上では道迷いの危険があります。岩のペンキのマーキングやオレンジ色のポールを見失わないようにして下さい。(ガスの中、山頂を周回しようとして遭難しかかった話を聞いたことがあります。山頂は広い場所でガスが出ると方向感覚を失いますので注意が必要です。)

7時を過ぎると駐車スペースがどんどん埋まるとの情報があったので、何とか7時台に到着したすずらん峠園地ですが、まだ半分程度の埋まり具合でした
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7時を過ぎると駐車スペースがどんどん埋まるとの情報があったので、何とか7時台に到着したすずらん峠園地ですが、まだ半分程度の埋まり具合でした
とてもわかりやすい看板があります
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とてもわかりやすい看板があります
ビーナスライン脇から東側を見ると、赤岳から権現岳までの南八つが少しだけ見えます
ビーナスライン脇から東側を見ると、赤岳から権現岳までの南八つが少しだけ見えます
ビーナスラインを東に60m下った登山口に向かいます
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ビーナスラインを東に60m下った登山口に向かいます
すずらん峠園地駐車場の向かいにも、数台の駐車スペースがありました
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すずらん峠園地駐車場の向かいにも、数台の駐車スペースがありました
登山口には駐車場から2分ほどで到着します
登山口には駐車場から2分ほどで到着します
バス停があるのでわかりやすい
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バス停があるのでわかりやすい
本日の我が家の「山ガール」のウェアリング
たすき掛けしているパーゴワークスのパスファインダー(M)はお初です
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本日の我が家の「山ガール」のウェアリング
たすき掛けしているパーゴワークスのパスファインダー(M)はお初です
歩き始めはクマザサと明るい落葉樹の平坦路です
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歩き始めはクマザサと明るい落葉樹の平坦路です
すぐに石まじりの緩い登り
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すぐに石まじりの緩い登り
どんどん風景が変わっていきます
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どんどん風景が変わっていきます
ここは山頂じゃないよ(笑)
久々の山なので、すでに息の上がる中年夫婦です(汗)
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ここは山頂じゃないよ(笑)
久々の山なので、すでに息の上がる中年夫婦です(汗)
まるで沢の中のような道を登ります
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まるで沢の中のような道を登ります
歩きにくいぃ〜
傍らに目を向けると「幽霊草(ギョリンソウ)」が出ていました
昨年の7月、尾瀬の東電小屋から見晴までの間で初めて見て以来でした
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傍らに目を向けると「幽霊草(ギョリンソウ)」が出ていました
昨年の7月、尾瀬の東電小屋から見晴までの間で初めて見て以来でした
見上げると落葉樹の緑と青空が気持ちいいぃ♪
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見上げると落葉樹の緑と青空が気持ちいいぃ♪
こんな岩ゴロゴロの斜面をひたすら登ります
ちなみにこの辺りは、まだ歩きやすいほうでした
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こんな岩ゴロゴロの斜面をひたすら登ります
ちなみにこの辺りは、まだ歩きやすいほうでした
だいぶ標高を上げてきました
南側の八子ヶ峰がちょっと下に見えます
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だいぶ標高を上げてきました
南側の八子ヶ峰がちょっと下に見えます
いやぁ〜登っても登っても岩ゴロゴロの急登!
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いやぁ〜登っても登っても岩ゴロゴロの急登!
シラビソの緑が疲れを癒してくれます
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シラビソの緑が疲れを癒してくれます
ダケカンバ!?
剥がれかけた表皮をめくって遊んだり(笑)
ダケカンバ!?
剥がれかけた表皮をめくって遊んだり(笑)
加藤 美樹さんがボルタリングでムーブする時みたいに「L字」で登る嫁(笑)
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加藤 美樹さんがボルタリングでムーブする時みたいに「L字」で登る嫁(笑)
おっ!
南八つオールスターズの皆さんの登場です
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おっ!
南八つオールスターズの皆さんの登場です
ふぅ
やっと2120m三角点に到着です
ここでバックパックを下して小休憩
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ふぅ
やっと2120m三角点に到着です
ここでバックパックを下して小休憩
すでに汗だくで疲れ切っている中年(笑)
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すでに汗だくで疲れ切っている中年(笑)
今日は天候が良くていい山日和です
地元群馬では最高気温が35℃越えだったようですが、ここでは涼しい風が吹いていました
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今日は天候が良くていい山日和です
地元群馬では最高気温が35℃越えだったようですが、ここでは涼しい風が吹いていました
今回、初おろしのパスファインダーがお気に召した様子の嫁
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今回、初おろしのパスファインダーがお気に召した様子の嫁
2120m三角点の近くの道標
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2120m三角点の近くの道標
さぁ、また登りますかね
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さぁ、また登りますかね
・・・って、今度はこんなかい!
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・・・って、今度はこんなかい!
北八つらしい苔を眺めて、こっそり休憩したり・・・
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北八つらしい苔を眺めて、こっそり休憩したり・・・
ひと登りすると傾斜が緩くなります
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ひと登りすると傾斜が緩くなります
でも、すぐこんな感じに・・・
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でも、すぐこんな感じに・・・
しばらく沢底のような道を歩くと、直進禁止のロープ
ここは東方面へのふみ跡を進みます
しばらく沢底のような道を歩くと、直進禁止のロープ
ここは東方面へのふみ跡を進みます
消えかけた道標を読もうとしている嫁
結局、間違ったこと言ってました(笑)
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消えかけた道標を読もうとしている嫁
結局、間違ったこと言ってました(笑)
コース西側が開けていたので、ちょっと寄り道
ふみ跡を西に数メートル進むと崩壊地が見えました
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コース西側が開けていたので、ちょっと寄り道
ふみ跡を西に数メートル進むと崩壊地が見えました
傾いた2本の樹と戯れるおじさんハイカー(笑)
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傾いた2本の樹と戯れるおじさんハイカー(笑)
この間を抜けて行きます
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この間を抜けて行きます
視界が少し開けてきました
・・・でも、岩ゴロの急登は続きます
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視界が少し開けてきました
・・・でも、岩ゴロの急登は続きます
縞枯れしてますね
だいぶ標高を上げました
ちょっとガスっていますが、南アが見えます
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だいぶ標高を上げました
ちょっとガスっていますが、南アが見えます
さて、行きましょうかね
まだまだ急登は続きます
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さて、行きましょうかね
まだまだ急登は続きます
おっ!
いよいよ森林限界を超えます
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おっ!
いよいよ森林限界を超えます
お〜!!
南八つが一望です
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お〜!!
南八つが一望です
こちらは南アルプス、中央アルプス方面
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こちらは南アルプス、中央アルプス方面
さぁ、ここからが蓼科山の真骨頂です
2
さぁ、ここからが蓼科山の真骨頂です
大岩をまるで空に向かうかのように登って行きます
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大岩をまるで空に向かうかのように登って行きます
鎖が張られた場所もありますが、使わなくても十分歩けます
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鎖が張られた場所もありますが、使わなくても十分歩けます
嫁は岩登りになると元気になります
まだまだ余裕の表情
6
嫁は岩登りになると元気になります
まだまだ余裕の表情
斜面を東方面にトラバース気味に進んでいきます
振り返ると西側には白樺湖が見えます
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斜面を東方面にトラバース気味に進んでいきます
振り返ると西側には白樺湖が見えます
少しだけ大岩が切れて、ガレた斜面になりました
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少しだけ大岩が切れて、ガレた斜面になりました
お隣の北横岳と八ヶ岳の皆さん
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お隣の北横岳と八ヶ岳の皆さん
コース下側にはハイマツが一面
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コース下側にはハイマツが一面
山頂方面を見上げると空が広い!
2
山頂方面を見上げると空が広い!
足元に注意しながらトラバース気味に進みます
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足元に注意しながらトラバース気味に進みます
山頂ヒュッテが見えてきました
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山頂ヒュッテが見えてきました
コースは山頂ヒュッテの西側に出ます
嫁のトイレで、山頂手前で小休止
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コースは山頂ヒュッテの西側に出ます
嫁のトイレで、山頂手前で小休止
はい!山頂到着!
2人で1枚!
シャッターを押して頂いたスリムでスタイルの良い女性の方、有難うございました
この女性、単独行だったようですが、とても軽快に歩かれて行きました
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2人で1枚!
シャッターを押して頂いたスリムでスタイルの良い女性の方、有難うございました
この女性、単独行だったようですが、とても軽快に歩かれて行きました
嫁は3度目の山頂ですが、苦労して登ってきたので嬉しそう♪
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嫁は3度目の山頂ですが、苦労して登ってきたので嬉しそう♪
火口中央にある祠にお参りします
鳥居が新しくなっていました

ちなみに蓼科山に祭られているのは、女神様のようです
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火口中央にある祠にお参りします
鳥居が新しくなっていました

ちなみに蓼科山に祭られているのは、女神様のようです
少々早い感じではありますが、いくつかイワカガミが咲いていました
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少々早い感じではありますが、いくつかイワカガミが咲いていました
こちらはコケモモ
方位盤から西方面
まるで空に浮いているかのようです
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方位盤から西方面
まるで空に浮いているかのようです
天候が良く穏やかなので、たくさんの方が休憩されています
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天候が良く穏やかなので、たくさんの方が休憩されています
ちょっと霞んでいますが、白樺湖、霧ケ峰、美ヶ原方面
2
ちょっと霞んでいますが、白樺湖、霧ケ峰、美ヶ原方面
こちらは浅間方面
広々とした山頂です
不思議な光景ですね
風がなくて雲が流れないためか、北アルプスや御嶽は見えませんでした
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風がなくて雲が流れないためか、北アルプスや御嶽は見えませんでした
方位盤にはいつも登山者の姿
6
方位盤にはいつも登山者の姿
話好きな男性に色々教えて頂いている嫁
この男性、ホント、物知りでいらっしゃって、面白い山のお話をたくさん聞かせて頂きました
2
話好きな男性に色々教えて頂いている嫁
この男性、ホント、物知りでいらっしゃって、面白い山のお話をたくさん聞かせて頂きました
イワカガミの蕾?
一列に並んでいるものも
休憩した場所の傍らにも花がありました
4
休憩した場所の傍らにも花がありました
昼食休憩のあと、男性登山者に教えて頂いた竜伝説にある竜が出てきた「穴」を見に行きました
しめ縄が飾られています
3
昼食休憩のあと、男性登山者に教えて頂いた竜伝説にある竜が出てきた「穴」を見に行きました
しめ縄が飾られています
除いてみましたが、岩の隙間ですね
2
除いてみましたが、岩の隙間ですね
山頂ヒュッテでトイレをお借りして下山します
4
山頂ヒュッテでトイレをお借りして下山します
中央にあるのがトイレです
とてもきれいなトイレで、1回100円です
5
中央にあるのがトイレです
とてもきれいなトイレで、1回100円です
もう一度八ヶ岳
北横岳と八ヶ岳
下山時に一番事故が多い場所と聞いていた岩の斜面
慎重に下ります
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下山時に一番事故が多い場所と聞いていた岩の斜面
慎重に下ります
鎖を補助的に掴んで・・・
2
鎖を補助的に掴んで・・・
下りに弱い嫁はかなり慎重に下ります
3
下りに弱い嫁はかなり慎重に下ります
トラバース途中にある道標
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トラバース途中にある道標
独特の風景ですね
岩と空、半分半分
しっかし慎重だなぁ・・・嫁
急いで怪我するよりいいですけどね
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しっかし慎重だなぁ・・・嫁
急いで怪我するよりいいですけどね
だいぶ雲が多くなってきました
1
だいぶ雲が多くなってきました
トラバースが終わると直に激下り!!
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トラバースが終わると直に激下り!!
ありがとう!蓼科山
2
ありがとう!蓼科山
さて、下りましょう
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さて、下りましょう
シラビソの新芽がいい色です♪
2
シラビソの新芽がいい色です♪
遅れる嫁
身長150cmなので、大岩の下りでは難儀しているようです
2
遅れる嫁
身長150cmなので、大岩の下りでは難儀しているようです
樹林帯に入り、一旦、傾斜が緩みます
1
樹林帯に入り、一旦、傾斜が緩みます
美しい森の中を下ります
2
美しい森の中を下ります
歩きにくいですね
この辺りはだいぶ歩きやすい感じ
3
この辺りはだいぶ歩きやすい感じ
岩のない場所ではホント、歩くのが楽ちん♪
1
岩のない場所ではホント、歩くのが楽ちん♪
・・・と思ってると、すぐに大岩の激下り再開!
1
・・・と思ってると、すぐに大岩の激下り再開!
2120m三角点の辺りまで下りてきました
残り1/3って感じでしょうか
2120m三角点の辺りまで下りてきました
残り1/3って感じでしょうか
まだまだ激下りは続きます
2
まだまだ激下りは続きます
視界が少し開けてくると傾斜が緩みます
1
視界が少し開けてくると傾斜が緩みます
空気の綺麗なところにしか自生しない「サルオガセ」です
ビーナスラインから近いのですが、空気は綺麗なんですね
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空気の綺麗なところにしか自生しない「サルオガセ」です
ビーナスラインから近いのですが、空気は綺麗なんですね
平らな道がこんなに歩きやすいのか・・・と感じました
1
平らな道がこんなに歩きやすいのか・・・と感じました
いよいよ傾斜がなくなりした
歩いてきたコースを振り返って眺めます
2
いよいよ傾斜がなくなりした
歩いてきたコースを振り返って眺めます
この辺りはシラビソではなくカラマツ林です
2
この辺りはシラビソではなくカラマツ林です
今回の下りは長かったぁ(汗)
1
今回の下りは長かったぁ(汗)
そろそろ車道かな?
1
そろそろ車道かな?
この大きな木が見えると、その奥に車道が見えてきます
この大きな木が見えると、その奥に車道が見えてきます
はい!無事、登山口まで戻ってきました
はい!無事、登山口まで戻ってきました
登山口向かい側の女神茶屋
お休みのようでした(それとも営業してないのかな?)
登山口向かい側の女神茶屋
お休みのようでした(それとも営業してないのかな?)
きつかったねぇ〜
後はビーナスラインを2分ほど歩いて駐車場に戻ります
後はビーナスラインを2分ほど歩いて駐車場に戻ります

装備

個人装備
レインウェア(上下)
1
ソフトシェルジャケット
1
エマージェンシーキット
1
エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機)
1
Panasonic GX1+14-42
手袋
1
ウィンドシェルタイプ
ゲイター
1
帽子(キャップ)
1
スマートフォン
1
内蔵予備バッテリー及び外部バッテリー各1
ヘッドライト
1
予備電池1set
速乾性タオル
1
60x30サイズ
水(1L)
1
多機能ウォッチ
1
ダウンジャケット
1
モンベルアルパインダウンジャケット
ストック
1
サングラス
1
着替え
1
長袖Tシャツ(ブレスサーモ)、替えソックス
熊よけ鈴
1
昼食
1
コンビニおにぎり、サンドイッチ他
共同装備
GPS
1
eTrex30J、予備電池1set
ガスストーブ
1
プリムスP-153
コッヘル
1
110ガス
1
プリムスパワーガス
自動車
1
行動食
1
ナッツ、菓子類他(1食分)
タブレット
1
電解質タブレット、ブドウ糖タブレット
地図
1
山と高原地図コピー、1/25000地形図
コンパス
1
サプリメント
1
電解質タブレット、ブドウ糖タブレット

感想

過去に七合目登山口から何度か登った蓼科山
2012.9.1「初の雨の山行 蓼科山」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-345434.html
2012.10.4「リベンジならず 蓼科山」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-348307.html
2012.10.12「また行っちゃった(汗) 蓼科山」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-349479.html
2013.8.8「4度目にして初の快晴 蓼科山」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-369188.html

今回は昨年の冬から始めた雪山ハイキングのレベルアップコースの下見として、夏山シーズンに南面を登ってみることにしました

歩いてみれば登りコースタイム2時間半のところを3時間半、下りコースタイム1時間40分のところを2時間半もかかっちゃいました(汗)
急登に続く急登!!
標高差は850mほどだと思いますが、いやぁ〜つらかったです
秋から春にかけては地元の「超低山」や赤城や西上州、夏山より歩きやすい雪山ハイキングしかしていなかったですし、梅雨に入ってからは天候や仕事の都合で山行にしばらく行けていなかったからかも知れません

既に夏山シーズン真っ盛り♪
この夏はテント泊やガスや悪天候で展望のなかった山にリベンジしたいと思っているので、足繁く山に出掛けて体力と筋力をつけていきたいものです

あっ!そうそう!
これからのシーズン、晴れの日の山行時には日焼け止めは必須です
今回も歩きだしの際にしっかり日焼け止めをつけたのですが、元々、汗かきなのであっと言う間に落ちてしまい、しかも急登でいっぱいいっぱいで日焼けにまで気が回らないわで、気が付いた時には首の後ろと鼻を中心に顔が真っ赤!
皆さん、休憩の度に日焼け止めを塗るようにしましょうね♪

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