東京を5時過ぎに車で出発し、蓼科山登山口の駐車場(女乃神茶屋向かい)には8時前に着いた。身支度をして8時20分、登山開始。
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10/3 8:22
東京を5時過ぎに車で出発し、蓼科山登山口の駐車場(女乃神茶屋向かい)には8時前に着いた。身支度をして8時20分、登山開始。
標高1720mの蓼科山登山口から入り、標高差810mの山頂を目指す。笹原の中を緩やかに登る。この後、一時急登あり。
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10/3 8:23
標高1720mの蓼科山登山口から入り、標高差810mの山頂を目指す。笹原の中を緩やかに登る。この後、一時急登あり。
道の左側に、カラマツ林の広場も。
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10/3 8:53
道の左側に、カラマツ林の広場も。
石がゴロゴロする直登の道になる。ここは1940m、約600mの直登か。
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10/3 9:06
石がゴロゴロする直登の道になる。ここは1940m、約600mの直登か。
石ゴロゴロの道は急登になり、高度を上げる。
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10/3 9:30
石ゴロゴロの道は急登になり、高度を上げる。
標高2110mに開けた場所があり、小休止してエネルギー補給。
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10/3 9:40
標高2110mに開けた場所があり、小休止してエネルギー補給。
南八ヶ岳方面の展望がある。
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10/3 9:52
南八ヶ岳方面の展望がある。
2113mの三角点も。
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10/3 9:59
2113mの三角点も。
アップダウンのある地形になり、小ピークに立つと、前方の樹間に蓼科山の山頂方面が見える。
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10/3 10:10
アップダウンのある地形になり、小ピークに立つと、前方の樹間に蓼科山の山頂方面が見える。
その山頂下に、縞枯れの帯が3本ほど。
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10/3 10:12
その山頂下に、縞枯れの帯が3本ほど。
道は再び急登になり、左側に崩落地。
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10/3 10:31
道は再び急登になり、左側に崩落地。
樹林の隙間からの展望もある。南八ヶ岳方面。
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10/3 10:46
樹林の隙間からの展望もある。南八ヶ岳方面。
縞枯れ帯を通過。
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10/3 11:01
縞枯れ帯を通過。
縞枯れ帯の左側。
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10/3 11:02
縞枯れ帯の左側。
麓の展望も開ける。
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10/3 11:10
麓の展望も開ける。
前方に次の縞枯れ帯。
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10/3 11:11
前方に次の縞枯れ帯。
山頂が近づき、大石が散らばる中を黄色ペンキとオレンジの竿による案内が始まる。直登から右へトラバースに変わる。
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10/3 11:21
山頂が近づき、大石が散らばる中を黄色ペンキとオレンジの竿による案内が始まる。直登から右へトラバースに変わる。
森林限界を抜け、ハイマツ帯に。風も強まり、大石の間をバランスを崩さないよう注意して登る。
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10/3 11:23
森林限界を抜け、ハイマツ帯に。風も強まり、大石の間をバランスを崩さないよう注意して登る。
麓の展望も大きい。南八ヶ岳に雲がかかり、その右に南アルプス方面。
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10/3 11:24
麓の展望も大きい。南八ヶ岳に雲がかかり、その右に南アルプス方面。
白樺湖、車山方面。
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10/3 11:27
白樺湖、車山方面。
蓼科山頂ヒュッテに至り、他の登山口から登ってきた人達と合流。
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10/3 11:41
蓼科山頂ヒュッテに至り、他の登山口から登ってきた人達と合流。
蓼科山山頂、風はやや強いが、展望は良好。2回目の登頂にして、山頂広場の全貌を知る。11時45分、登山口から3時間25分だ。
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10/3 11:48
蓼科山山頂、風はやや強いが、展望は良好。2回目の登頂にして、山頂広場の全貌を知る。11時45分、登山口から3時間25分だ。
2530mの三角点と、山頂標識。
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10/3 12:49
2530mの三角点と、山頂標識。
山頂標識の後ろに、少し窪んだ円形の山頂広場。一面、石ゴロゴロ。左奥に展望盤、その右にケルン、中央に鳥居と祠がある。
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10/3 11:44
山頂標識の後ろに、少し窪んだ円形の山頂広場。一面、石ゴロゴロ。左奥に展望盤、その右にケルン、中央に鳥居と祠がある。
山頂から南側は、八ヶ岳と山麓の傾斜地。その右奥は中央線沿線の盆地を挟んで南アルプスの展望。
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10/3 11:57
山頂から南側は、八ヶ岳と山麓の傾斜地。その右奥は中央線沿線の盆地を挟んで南アルプスの展望。
北八ヶ岳。前回8年前、麦草峠から北横岳・大岳を経て双子池へと歩いた。
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10/3 11:57
北八ヶ岳。前回8年前、麦草峠から北横岳・大岳を経て双子池へと歩いた。
南八ヶ岳の山々。
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10/3 11:57
南八ヶ岳の山々。
南アルプスの山々。
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10/3 11:57
南アルプスの山々。
山頂から西側は、すぐ下にスキー場、白樺湖と車山高原。右奥に北アルプス方面。
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10/3 12:08
山頂から西側は、すぐ下にスキー場、白樺湖と車山高原。右奥に北アルプス方面。
北アルプスの山々。
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10/3 12:09
北アルプスの山々。
蓼科神社奥社の鳥居と祠。この後、風のない石の隙間で休憩、エネルギー補給。
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10/3 12:21
蓼科神社奥社の鳥居と祠。この後、風のない石の隙間で休憩、エネルギー補給。
蓼科山頂ヒュッテでバッジを購入し、下山に向かう。午後1時だ。
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10/3 12:59
蓼科山頂ヒュッテでバッジを購入し、下山に向かう。午後1時だ。
蓼科山の北側の展望。佐久・上田など上信越の街並みを挟んで、浅間山方面の山並み。
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10/3 13:00
蓼科山の北側の展望。佐久・上田など上信越の街並みを挟んで、浅間山方面の山並み。
大河原峠から双子山にかけて、縞枯れの様子が見える。
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10/3 13:07
大河原峠から双子山にかけて、縞枯れの様子が見える。
その縞枯れの彼方に、平べったい気になる山影。男性登山者から聞かれ、地図を見て、荒船山ならこの形になるだろうと思った。左がトモ岩、右が山頂だ。
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10/3 13:06
その縞枯れの彼方に、平べったい気になる山影。男性登山者から聞かれ、地図を見て、荒船山ならこの形になるだろうと思った。左がトモ岩、右が山頂だ。
ヤマハハコ。花を見るのは今日初めて。
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10/3 13:08
ヤマハハコ。花を見るのは今日初めて。
大石が累々の急登を慎重に降りる。登る人も大変だ。先程の荒船山を見ていた男性は、手でバランスを取りながらひょいひょいと降りて行った。
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10/3 13:12
大石が累々の急登を慎重に降りる。登る人も大変だ。先程の荒船山を見ていた男性は、手でバランスを取りながらひょいひょいと降りて行った。
将軍平、蓼科山荘に到着。下山路が3方向に分かれるが、天祥寺原を目指す。
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10/3 13:30
将軍平、蓼科山荘に到着。下山路が3方向に分かれるが、天祥寺原を目指す。
白樺の中を下る。
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10/3 13:35
白樺の中を下る。
やがて、小さい石が敷かれた道に。8年前にここを登った時は、雨で石が黒く濡れていたが、今回はその白さが目立つ。
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10/3 13:40
やがて、小さい石が敷かれた道に。8年前にここを登った時は、雨で石が黒く濡れていたが、今回はその白さが目立つ。
そして、大きい石もゴロゴロするように。
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10/3 14:06
そして、大きい石もゴロゴロするように。
道が大きく開け、涸れた沢の状態になる。そして、ここで、左手からも沢が降りてきて、合流する地形に。
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10/3 14:10
道が大きく開け、涸れた沢の状態になる。そして、ここで、左手からも沢が降りてきて、合流する地形に。
下から振り返るとこのような地形。左側から降りてきたのだが、登山者向けに特に案内標識もないので、左右どちらに登るか迷うのではないか。
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10/3 14:12
下から振り返るとこのような地形。左側から降りてきたのだが、登山者向けに特に案内標識もないので、左右どちらに登るか迷うのではないか。
不思議な気持ちを抱きつつ、幅広になった涸れ沢の河原を下る。すると、緑のロープで道を止めるような状態に。写真は下から振り返ったところ。このあとも緑ロープが複数回続く。
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10/3 14:17
不思議な気持ちを抱きつつ、幅広になった涸れ沢の河原を下る。すると、緑のロープで道を止めるような状態に。写真は下から振り返ったところ。このあとも緑ロープが複数回続く。
そろそろ涸れ河原から別れ林間の道になるころだと思って気を付けていると、左岸の木に赤テープが巻かれているのを見つけ、そこから林間の道に上がった。ただ、この道は、もっと上の方から続いているようだった。
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10/3 14:32
そろそろ涸れ河原から別れ林間の道になるころだと思って気を付けていると、左岸の木に赤テープが巻かれているのを見つけ、そこから林間の道に上がった。ただ、この道は、もっと上の方から続いているようだった。
下り坂が平坦になり、天祥寺原に出た。前面に北横岳が立ち上がる。
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10/3 14:41
下り坂が平坦になり、天祥寺原に出た。前面に北横岳が立ち上がる。
振り返ると蓼科山の端正な姿。
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10/3 14:44
振り返ると蓼科山の端正な姿。
合流点を右折して竜源橋を目指す。笹原の平坦な道。標高1950m辺り。
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10/3 14:44
合流点を右折して竜源橋を目指す。笹原の平坦な道。標高1950m辺り。
程なく、涸れた河原を渡る。先程の将軍平からの下り道で林間の道に移らずそのまま河原を降りるとここに出るのだろう。(距離的には三角形の1辺と2辺の関係で近道ではありそうだが)
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10/3 14:49
程なく、涸れた河原を渡る。先程の将軍平からの下り道で林間の道に移らずそのまま河原を降りるとここに出るのだろう。(距離的には三角形の1辺と2辺の関係で近道ではありそうだが)
左手に滝ノ湯川が近づき、並行して下る。
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10/3 15:04
左手に滝ノ湯川が近づき、並行して下る。
苔むした道端。
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10/3 15:12
苔むした道端。
左手の川は離れて行ったのに、平坦な道が続き一向に高度を下げない(1915m辺り)。これではいつ下山できることやら。
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10/3 15:23
左手の川は離れて行ったのに、平坦な道が続き一向に高度を下げない(1915m辺り)。これではいつ下山できることやら。
やがて、ジグザグの下り道になり、高度を下げるようになった。
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10/3 15:25
やがて、ジグザグの下り道になり、高度を下げるようになった。
ようやく、竜源橋登山口に到着。標高1690m。
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10/3 15:55
ようやく、竜源橋登山口に到着。標高1690m。
ビーナスラインの車道を1km程歩き、下りすぎた30m程を登り返す。車の通行はあまり多くない。途中、南向きに展望駐車場があり、八ヶ岳や山麓の展望があるようだ。
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10/3 15:56
ビーナスラインの車道を1km程歩き、下りすぎた30m程を登り返す。車の通行はあまり多くない。途中、南向きに展望駐車場があり、八ヶ岳や山麓の展望があるようだ。
女乃神茶屋、そして蓼科山登山口駐車場に帰り着いた。午後4時15分、山頂から3時間15分だ。大展望もあり、満足の山行だった。
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10/3 16:13
女乃神茶屋、そして蓼科山登山口駐車場に帰り着いた。午後4時15分、山頂から3時間15分だ。大展望もあり、満足の山行だった。
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