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Yamareco

記録ID: 477047
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

絶景・岩稜探訪「剱岳」源治郎尾根〜別山尾根 クラシックルート

2014年07月11日(金) ~ 2014年07月13日(日)
 - 拍手
carol その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
46:10
距離
17.2km
登り
2,370m
下り
2,357m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
室堂     11:30
別山乗越   13:38−13:50
剱澤小屋   14:12

2日目
剱澤小屋    4:40
源治郎尾根取付 5:20
1峰     7:49ー8:00
2峰       9:20ー9:40
剱岳山頂   10:56ー11:50
前剱     12:49 
一服剱    13:45
剱山荘    14:25ー15:10
剱澤小屋   15:29

3日目
剱澤小屋   6:38
別山乗越   7:30ー7:40
室堂     9:24
天候 1日目午前〜午後  夕方
2日目 
3日目 
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山黒部アルペンルート 室堂より入山
http://www.alpen-route.com/
山岳カイド・福田浩道さん
http://www.go.tvm.ne.jp/~fhiro216/index.html
コース状況/
危険箇所等
室堂から雷鳥荘とくに残雪もなく、トレッキングコースです。

雷鳥荘から下り、雷鳥沢は残雪がかなり残っており
川を渡るまで、雪渓です。
別山乗越登る尾根も取り付きは残雪があり、少し登ると夏道ですが、
剱御前小屋まで、途中数カ所残雪があり。
いずれもアイゼンは無しで行けます。

別山乗越から剱澤小屋までは、雪道です。必要に応じてアイゼンを
使用してください。チェーンスバイクなども良いと思います。

剱沢〜源治郎尾根取り付き
剱澤小屋からの下りは雪道・急斜面です。
アイゼン使用しましたが、ルートはとくに問題ナシ。
源治郎尾根は、取り付きから藪漕ぎの急登です。
手足、全身を使って登っていきますが、かなり樹木が邪魔をするので
ピッケルやストックは、ザックの中に入れてないと引っかかります。
また、半袖だと腕が擦り傷だらけになりますから、長袖のが安全です。

尾根に取り付いて少し登ると、前半の核心部があります。
かなり登りにくい岩・・・ホールドもなく、滑りやすい。
付けられたロープだけを頼りに腕力で登る箇所があり
苦労します。この岩を越えられないと、源治郎尾根は撤退となるくらい
最初の核心部でした。

この先は、つねに低姿勢で、木を登り、岩を登りが続きます。
1峰手前で森林限界を超えて、やや高度感ある岩尾根になります。
1峰を登り切ると、少し下り、2峰を登り始めます。
岩稜帯を登り2峰のトップより核心部で、懸垂下降・約25メートル程度を
下ります。オーバーハングはなく、ほぼ垂直なので下降はしやすいですが、
もちろん高度感は満載です。

懸垂終了点〜剱岳本峰
残雪がありますが、アイゼンは装着せず、ピッケルを持ち通過しました。
その先は、岩稜を登り、1時間程度で山頂直下に。
このあたりで、かなり体力を消耗していますから、慎重に進みます。
途中、岩はホールドが無い場所もあり少し戸惑いますが、
このルート、剱の岩はフリクション効いてるので、登りやすいです。
山頂直下は残雪がありますが、
これもアイゼンは使いませんでした。クラストもしてなかったです。

剱岳山頂から別山尾根で剱山荘まで。
一服剱までは、残雪は下りルートに限り危険な箇所の残雪はほどんどナシ。
登りルートで平蔵の頭付近に残雪があり、カニのタテバエ手前まであり
かなり危険です。スリップしたら止まらない場所だとカイドさんが言って
おられました。剱岳の別山尾根を登る方は小屋などに雪の状況を確認した
方が良いと思います。

一服剱より先に雪渓がありますが、ステップを切って頂いてましたから
アイゼンナシでも通過は可能かと思いますが、必要に応じて装着して
ください。
剣山荘から、剱澤小屋までは、雪渓があり、小屋手前はやや急斜面ですが
ステップが切ってありました。ここも必要に応じてアイゼン。
帰路、剱沢から別山乗越までは、アイゼンを付けた方が早く登れると
思います。

※源治郎尾根ルートについて 一般ルートではなく、経験者でないと登れないバリエーションルートです。高度感がある岩登りだけではなく、ロープを使用する懸垂下降が必要ですし、10時間以上行動ができる体力・経験を積んで、ベテランのリーダーや山岳カイドの同行が必要です。
予約できる山小屋
台風の通過が出発予定の早朝であるために、通行止を想定して、急遽、前日に扇沢に向かう事に。中央道・八ヶ岳付近はガスです。
2014年07月10日 18:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/10 18:39
台風の通過が出発予定の早朝であるために、通行止を想定して、急遽、前日に扇沢に向かう事に。中央道・八ヶ岳付近はガスです。
くろよんロイヤルホテルに着きました。
朝食付でビジネス価格でお得。
温泉に入って、明日からの岩旅に備える。
扇沢まで15分で行けます。
2014年07月10日 20:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/10 20:27
くろよんロイヤルホテルに着きました。
朝食付でビジネス価格でお得。
温泉に入って、明日からの岩旅に備える。
扇沢まで15分で行けます。
さて扇沢に出発
今日は雨が降りそうですが、明日は晴れる。
2014年07月11日 08:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 8:16
さて扇沢に出発
今日は雨が降りそうですが、明日は晴れる。
立山黒部アルペンルートで黒部ダムに。
観光放水中でした。
2014年07月11日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/11 9:55
立山黒部アルペンルートで黒部ダムに。
観光放水中でした。
2014年07月11日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 9:55
黒部ダムはrain
2014年07月11日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 9:55
黒部ダムはrain
室堂に到着
立山もガスで見えずrain
2014年07月11日 11:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 11:30
室堂に到着
立山もガスで見えずrain
真っ白
2014年07月11日 12:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 12:10
真っ白
雷鳥沢はまだ雪が多いです。
2014年07月11日 12:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 12:10
雷鳥沢はまだ雪が多いです。
別山乗越に向かいますが・・
ここも雪がまだ多い。
2014年07月11日 13:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 13:38
別山乗越に向かいますが・・
ここも雪がまだ多い。
剱御前小舎、雨は上がりました。
剱沢は残雪が多いので
ここで、アイゼン装着。
2014年07月11日 13:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 13:38
剱御前小舎、雨は上がりました。
剱沢は残雪が多いので
ここで、アイゼン装着。
剱沢を下る。
前を歩く方は、山岳カイドの福田さんです。今回のルートは福田さんが居ないと無理な源治郎尾根バリルート。
2014年07月11日 14:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 14:00
剱沢を下る。
前を歩く方は、山岳カイドの福田さんです。今回のルートは福田さんが居ないと無理な源治郎尾根バリルート。
剱沢・富山県警、山岳警備隊の宿舎
2014年07月11日 14:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 14:06
剱沢・富山県警、山岳警備隊の宿舎
雪があると、下るのが楽で早いよ〜
2014年07月11日 14:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 14:06
雪があると、下るのが楽で早いよ〜
振り返るとこんな感じ
ここを下ってきました。
2014年07月11日 14:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 14:07
振り返るとこんな感じ
ここを下ってきました。
剱澤小屋が見えた。

2014年07月11日 14:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/11 14:07
剱澤小屋が見えた。

到着。 目の前に剱はガスで見えない。
2014年07月11日 14:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/11 14:12
到着。 目の前に剱はガスで見えない。
剱澤小屋・・・そろそろシャワータイムかな。
2014年07月11日 14:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 14:12
剱澤小屋・・・そろそろシャワータイムかな。
本日は空いてました。
このスペースは全て使えるので
とっても嬉しい〜
ロイヤルスイートルームhappy01
2014年07月11日 14:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/11 14:50
本日は空いてました。
このスペースは全て使えるので
とっても嬉しい〜
ロイヤルスイートルームhappy01
[[tee]] 嬉しい次いでに、昨年売り切れで買えなかったTシャツを購入。
素材が柔らかく着心地は抜群ですよ。
2014年07月11日 15:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 15:02
[[tee]] 嬉しい次いでに、昨年売り切れで買えなかったTシャツを購入。
素材が柔らかく着心地は抜群ですよ。
16時 剱岳が顔を出してくれました。
lovelyupshine
明日は、剱の美しさをもっとみせようじゃないか。
2014年07月11日 17:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 17:29
16時 剱岳が顔を出してくれました。
lovelyupshine
明日は、剱の美しさをもっとみせようじゃないか。
このお二人・・・テレビで有名な山岳ガイドさん 手前は福田浩道さん、奥に赤沼 千史さんです。赤沼さんは、長治郎を登るようです。某局で次回は剱岳の撮影とか・・・・・楽しみです。先日は常念岳が放送されたようです。
2014年07月11日 17:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
13
7/11 17:30
このお二人・・・テレビで有名な山岳ガイドさん 手前は福田浩道さん、奥に赤沼 千史さんです。赤沼さんは、長治郎を登るようです。某局で次回は剱岳の撮影とか・・・・・楽しみです。先日は常念岳が放送されたようです。
天気は [[wt-clear]] どんどん回復しています。
2014年07月11日 17:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 17:38
天気は [[wt-clear]] どんどん回復しています。
晩ご飯は豪華。天ぷらにとんかつ、ポテトサラダ・・この後に煮物も出ました。
2014年07月11日 17:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 17:49
晩ご飯は豪華。天ぷらにとんかつ、ポテトサラダ・・この後に煮物も出ました。
[[mountain2]] 剱がキレイですよ。
あしたは、あの頂きに・・・
2014年07月11日 19:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/11 19:23
[[mountain2]] 剱がキレイですよ。
あしたは、あの頂きに・・・
おはようございます。
4時に早弁をしています。
2014年07月12日 03:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 3:55
おはようございます。
4時に早弁をしています。
剱に少しガスがかかっていますが・・
徐々に晴れてくると思います。
2014年07月12日 04:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 4:39
剱に少しガスがかかっていますが・・
徐々に晴れてくると思います。
[[pencil]] 本日のルート
剱沢雪渓を下り、平蔵谷を過ぎて源治郎尾根を登り、剱の頂きを目指します。
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[[pencil]] 本日のルート
剱沢雪渓を下り、平蔵谷を過ぎて源治郎尾根を登り、剱の頂きを目指します。
ただの岩尾根とは違い、藪漕ぎや、木登り有り、潜ったり・・・本当にバリエイションありのルートです。通常の岩稜帯より技術と体力が必要ですが、さてどうなるか。
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ただの岩尾根とは違い、藪漕ぎや、木登り有り、潜ったり・・・本当にバリエイションありのルートです。通常の岩稜帯より技術と体力が必要ですが、さてどうなるか。
出発します。
左手前に源治郎尾根、後は八つ峰です。
2014年07月12日 04:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 4:39
出発します。
左手前に源治郎尾根、後は八つ峰です。
剱沢雪渓を下っていきます。
2014年07月12日 04:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 4:58
剱沢雪渓を下っていきます。
来たルートを振り返る。
2014年07月12日 04:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 4:58
来たルートを振り返る。
目の前に源治郎尾根が見えた。
2014年07月12日 05:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 5:00
目の前に源治郎尾根が見えた。
この雪渓は平蔵谷です。これを登るとカニのタテバエの下にでます。
来年あたり登ってみるかな〜
2014年07月12日 05:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 5:06
この雪渓は平蔵谷です。これを登るとカニのタテバエの下にでます。
来年あたり登ってみるかな〜
天気 [[wt-clear]] もどんどん良くなってきました。キレイな景色になりました。
2014年07月12日 05:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 5:19
天気 [[wt-clear]] もどんどん良くなってきました。キレイな景色になりました。
ここから尾根に取り付きます。
藪漕ぎとの戦い。
2014年07月12日 05:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 5:20
ここから尾根に取り付きます。
藪漕ぎとの戦い。
少し登ってきました。
2014年07月12日 05:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 5:28
少し登ってきました。
そして最初の核心部。目の前にデカイ岩・・ホールドナシ。ロープに捕まり、腕力で登るしかない。4〜5回トライして・・やっとclearした。体力消耗・・・ :evil:
2014年07月12日 05:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 5:28
そして最初の核心部。目の前にデカイ岩・・ホールドナシ。ロープに捕まり、腕力で登るしかない。4〜5回トライして・・やっとclearした。体力消耗・・・ :evil:
こんな登山道とは言えないルートを進む。
2014年07月12日 05:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 5:40
こんな登山道とは言えないルートを進む。
どんどん登る。
2014年07月12日 05:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 5:40
どんどん登る。
木の穴を通過していく。
2014年07月12日 06:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 6:40
木の穴を通過していく。
ここはルートとは思えない〜
密林の探検隊・・・普通なら迷うな。
2014年07月12日 06:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 6:00
ここはルートとは思えない〜
密林の探検隊・・・普通なら迷うな。
一呼吸・・
2014年07月12日 06:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 6:05
一呼吸・・
ここも大変。木にザックが引っかかり通過困難、空身で登り、ザックをロープで引き上げる。
2014年07月12日 06:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 6:06
ここも大変。木にザックが引っかかり通過困難、空身で登り、ザックをロープで引き上げる。
ザック引き上げ〜
2014年07月12日 06:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 6:19
ザック引き上げ〜
だいぶ高度を上げてきましたが、まだ川口浩の世界です。あるような無いような道を進むと言うか登る。
2014年07月12日 06:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 6:19
だいぶ高度を上げてきましたが、まだ川口浩の世界です。あるような無いような道を進むと言うか登る。
木と岩の戦い。
2014年07月12日 06:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 6:32
木と岩の戦い。
たいぶ高度を上げてきてる感じ。
2014年07月12日 06:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 6:40
たいぶ高度を上げてきてる感じ。
剱沢
2014年07月12日 07:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
7/12 7:08
剱沢
これは平蔵谷
2014年07月12日 07:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 7:08
これは平蔵谷
そしてここを登る。
こんな感じ好きです。heart04
剱の岩はフリクションが効いて登りやすい。
2014年07月12日 07:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 7:08
そしてここを登る。
こんな感じ好きです。heart04
剱の岩はフリクションが効いて登りやすい。
やっと藪漕ぎを突破して1峰のピークを越えて、ひと休みです。
2014年07月12日 07:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/12 7:49
やっと藪漕ぎを突破して1峰のピークを越えて、ひと休みです。
あればズバリ岳と針ノ木岳です。
一瞬鹿島槍と間違える。
2014年07月12日 07:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 7:50
あればズバリ岳と針ノ木岳です。
一瞬鹿島槍と間違える。
ことらは、五竜岳に唐松岳・・左に白馬三山。
2014年07月12日 07:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 7:50
ことらは、五竜岳に唐松岳・・左に白馬三山。
目の前に2峰で、先端の雪渓がある場所は本峰手前ですね。
2014年07月12日 08:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8
7/12 8:32
目の前に2峰で、先端の雪渓がある場所は本峰手前ですね。
こちらは別山尾根、残雪があります。
2014年07月12日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 8:33
こちらは別山尾根、残雪があります。
昨年の夏に登った長治郎谷、中央に熊の岩。ここから見るとスゴイ斜度だと再確認しました。
2014年07月12日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 8:33
昨年の夏に登った長治郎谷、中央に熊の岩。ここから見るとスゴイ斜度だと再確認しました。
2峰のピークに来ました。[[scissors]] happy01 あれが剱岳山頂です。
剱岳の岩峰が、登れるものなら登って来いと言ってるような・・・迫力ですね。
2014年07月12日 08:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 8:35
2峰のピークに来ました。[[scissors]] happy01 あれが剱岳山頂です。
剱岳の岩峰が、登れるものなら登って来いと言ってるような・・・迫力ですね。
福田さん・・・いつ来てもやっぱり良い場所だと撮影中
2014年07月12日 08:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 8:36
福田さん・・・いつ来てもやっぱり良い場所だと撮影中
岩峰のお花畑。
2014年07月12日 08:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 8:37
岩峰のお花畑。
遠方に燕岳や大天井岳、常念岳が見えてます。
2014年07月12日 08:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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遠方に燕岳や大天井岳、常念岳が見えてます。
中央に鹿島槍、左に五竜岳
2014年07月12日 08:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 8:39
中央に鹿島槍、左に五竜岳
この右上が長治郎のコルで、左に山頂ですから、これが点の記ルート。
2014年07月12日 09:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
7/12 9:14
この右上が長治郎のコルで、左に山頂ですから、これが点の記ルート。
人の通過が少ないので、岩がつるつるしてないですね。
2014年07月12日 09:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/12 9:14
人の通過が少ないので、岩がつるつるしてないですね。
これから大降下を始めるのに、
なぜかマッタリする景色。
2014年07月12日 09:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 9:14
これから大降下を始めるのに、
なぜかマッタリする景色。
さてここが、本日のメイン核心部で−す。
これ以上は乗り出せない〜
懸垂下降で約25メートルを降下します。
2014年07月12日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 9:24
さてここが、本日のメイン核心部で−す。
これ以上は乗り出せない〜
懸垂下降で約25メートルを降下します。
福田さん、ロープの準備、支点確保にエイト環をセット。私がミスって落ちないように最大の準備をしてくれています。
先に福田さんが降下して、次に私が行きます〜 coldsweats01
2014年07月12日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 9:36
福田さん、ロープの準備、支点確保にエイト環をセット。私がミスって落ちないように最大の準備をしてくれています。
先に福田さんが降下して、次に私が行きます〜 coldsweats01
さて懸垂下降を開始。
身を乗り出してハーネスに体重を乗せるまでは緊張が走る。
高さは気にしない〜確実に下る。
2014年07月12日 09:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/12 9:45
さて懸垂下降を開始。
身を乗り出してハーネスに体重を乗せるまでは緊張が走る。
高さは気にしない〜確実に下る。
下り始めればスルスルと楽しもう〜
2014年07月12日 09:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 9:46
下り始めればスルスルと楽しもう〜
到着しました〜
岩メンのポーズ。good
足が長い〜だろう。
ちと力が入り手がしびれた〜
この降下は長い。
2014年07月12日 09:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 9:47
到着しました〜
岩メンのポーズ。good
足が長い〜だろう。
ちと力が入り手がしびれた〜
この降下は長い。
おいおい。下から見上げるとほぼ垂直だね。
2014年07月12日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 9:53
おいおい。下から見上げるとほぼ垂直だね。
核心部を通過して、さらなる核心部に。
雪渓を越えて、あの岩尾根を登りいよいよ山頂に。
2014年07月12日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 9:53
核心部を通過して、さらなる核心部に。
雪渓を越えて、あの岩尾根を登りいよいよ山頂に。
山頂直下の雪渓です。
左から登る・・
2014年07月12日 10:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 10:48
山頂直下の雪渓です。
左から登る・・
振り返るとガス。
2014年07月12日 10:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 10:56
振り返るとガス。
おお・・・山頂
2014年07月12日 10:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 10:56
おお・・・山頂
剱岳山頂に着きました。
かなりハードな尾根を登り切りました。
福田さんありがとうgoodhappy01 剱の頂きはいつ来ても素晴らしい。
2014年07月12日 10:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 10:58
剱岳山頂に着きました。
かなりハードな尾根を登り切りました。
福田さんありがとうgoodhappy01 剱の頂きはいつ来ても素晴らしい。
富山湾方面
2014年07月12日 11:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 11:00
富山湾方面
ちっとガスが多いけど、満足。
2014年07月12日 11:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 11:01
ちっとガスが多いけど、満足。
点の記をチェック。
2014年07月12日 11:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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点の記をチェック。
約1時間休憩して、別山尾根を下ります。
体力的には15分休憩に感じたが・・・
2014年07月12日 11:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 11:01
約1時間休憩して、別山尾根を下ります。
体力的には15分休憩に感じたが・・・
カニのヨコバエを通過。
2014年07月12日 11:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 11:51
カニのヨコバエを通過。
平蔵の頭ですが、雪がベッタリです。
ここを通過してカニのタテバエに行きくには・・リスクですね〜
2014年07月12日 12:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 12:00
平蔵の頭ですが、雪がベッタリです。
ここを通過してカニのタテバエに行きくには・・リスクですね〜
カニのタテバエ
2014年07月12日 12:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 12:00
カニのタテバエ
だいぶ足が辛い〜
まだ登るのかい。
2014年07月12日 12:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 12:07
だいぶ足が辛い〜
まだ登るのかい。
2014年07月12日 12:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2014年07月12日 12:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 12:18
手前に鳥帽子岳、 赤牛岳 野口五郎岳 水晶岳などが見えてます。
2014年07月12日 12:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 12:18
手前に鳥帽子岳、 赤牛岳 野口五郎岳 水晶岳などが見えてます。
2014年07月12日 12:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 12:19
前剱
2014年07月12日 12:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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前剱
また鎖の登りですかい。
2014年07月12日 12:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 12:38
また鎖の登りですかい。
剱沢から別山乗越までキレイに見える。
2014年07月12日 12:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 12:49
剱沢から別山乗越までキレイに見える。
前剱の下り手前・・・
とうとう足に来ている。ツライ・・
が、しかしここからの下りは危険なので
気を引き締めて頑張ろう。
2014年07月12日 12:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 12:49
前剱の下り手前・・・
とうとう足に来ている。ツライ・・
が、しかしここからの下りは危険なので
気を引き締めて頑張ろう。
本峰がデカイ。
2014年07月12日 12:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 12:50
本峰がデカイ。
なんとか頑張って、一服剱まで来た。
剣山荘が見える。
あそこでCOLAを飲むよ。もう電池切れ。
本日の登りで一服剱が最もキツイです。
疲れたよ〜

2014年07月12日 13:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 13:45
なんとか頑張って、一服剱まで来た。
剣山荘が見える。
あそこでCOLAを飲むよ。もう電池切れ。
本日の登りで一服剱が最もキツイです。
疲れたよ〜

剣山荘まで雪渓を通過。
もう足が踏ん張れないので、安全策でアイゼンを付けます。
山小屋関係者の皆さんが、ステップを切る作業をしてくれてます。
2014年07月12日 14:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 14:00
剣山荘まで雪渓を通過。
もう足が踏ん張れないので、安全策でアイゼンを付けます。
山小屋関係者の皆さんが、ステップを切る作業をしてくれてます。
皆さん・ご苦労様です。
2014年07月12日 14:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 14:17
皆さん・ご苦労様です。
2014年07月12日 14:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/12 14:17
剣山荘に着いた〜
コーラで :pint: 生き返る〜
2014年07月12日 14:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/12 14:25
剣山荘に着いた〜
コーラで :pint: 生き返る〜
剣澤小屋に無事に戻り、今日登ったルートを見ています。
やっぱり剣は素晴らしい。
2014年07月12日 15:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 15:29
剣澤小屋に無事に戻り、今日登ったルートを見ています。
やっぱり剣は素晴らしい。
晩ご飯。 魚のフライに焼き鳥、天ぷら・・この後に湯豆腐もありました。
剣澤小屋のご飯は2日とも豪華で美味しかったです。
2014年07月12日 17:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 17:31
晩ご飯。 魚のフライに焼き鳥、天ぷら・・この後に湯豆腐もありました。
剣澤小屋のご飯は2日とも豪華で美味しかったです。
2014年07月12日 18:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/12 18:12
おはようございます。
3日目の朝ご飯。
2014年07月13日 05:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/13 5:43
おはようございます。
3日目の朝ご飯。
納豆ステックとは珍しい。
2014年07月13日 05:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/13 5:44
納豆ステックとは珍しい。
さて帰ります。
本来であれば、立山三山・・春を背負いに行こうと思いましたが、途中で雨に降られて危険なため、室堂に向かいます。
2014年07月13日 06:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:38
さて帰ります。
本来であれば、立山三山・・春を背負いに行こうと思いましたが、途中で雨に降られて危険なため、室堂に向かいます。
別山乗越に向かう。
雪渓のが登りも楽です。
2014年07月13日 06:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 6:47
別山乗越に向かう。
雪渓のが登りも楽です。
ここで剱岳とお別れです。
たま来るぞ〜
あと早月尾根と平蔵谷を登れば、全てのルートを制覇できる。
2014年07月13日 07:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/13 7:07
ここで剱岳とお別れです。
たま来るぞ〜
あと早月尾根と平蔵谷を登れば、全てのルートを制覇できる。
左に室堂・大日岳
2014年07月13日 07:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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左に室堂・大日岳
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雷鳥沢に下る。
2014年07月13日 08:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 8:24
雷鳥沢に下る。
途中で予測したように、雨となりました。
2014年07月13日 08:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/13 8:35
途中で予測したように、雨となりました。
立山にも雲が・・
行きたかったけど、雨には勝てないので
また来るね。
2014年07月13日 08:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/13 8:35
立山にも雲が・・
行きたかったけど、雨には勝てないので
また来るね。
2014年07月13日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 9:09
立山はガスで完全に見えなくなりました。
2014年07月13日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/13 9:09
立山はガスで完全に見えなくなりました。
みくりが池は流氷が浮いてるみたいです。
2014年07月13日 09:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/13 9:14
みくりが池は流氷が浮いてるみたいです。
室堂に到着。
無事に帰ってきました。
初日と最終日は雨でしたが、登頂日はとても良い天気に恵まれました。
福田さんお疲れ様でした。 [[scissors]] [[beer]]
2014年07月13日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/13 9:24
室堂に到着。
無事に帰ってきました。
初日と最終日は雨でしたが、登頂日はとても良い天気に恵まれました。
福田さんお疲れ様でした。 [[scissors]] [[beer]]

感想



梅雨や台風で天候が安定しない時期であるけど、
残雪がある剱岳の姿を見たかった。

8月はアルペンルート小屋も混み、別山尾根は渋滞・・・
この時期はアプローチも残雪で楽になる。
岩フェチの殿堂・剱岳の登山ルートを制覇するため
今回は源治郎尾根に挑戦しました。
バリエイションも3ルートを登りましたが、
源治郎尾根は障害物が沢山あるので、体力勝負的な
ルートでした。
登るルートによって剱岳はまったく違う顔を
持っており、全ての山容が嶮しく美しい。
これが何度も行きたくなる剱の魅力でしょうね。

1峰までが、かなり長い登りで藪漕ぎと岩との戦い。
腕に擦り傷を作り、ぐいぐい登る。
1峰から、降下して2峰に登り返すと、さらなる絶景が
待ち受けていた。剱を見上げると素晴らしいの一言。
ここに来た人だけが見られる絶景がある。。shine
そして、大イベントの懸垂下降で降下してからは
一揆に山頂を目指す。shine
久しぶりに全身全霊の達成感を感じた岩旅でした。

3日目は当初、 の予定でしたが、
午前10頃から の予測があり、残念ながら
立山三山は中止をして、室堂に。

剱沢小屋では、暖房が入っている気温なのに
東京に帰ると、アジアの気候はツライですよ。
また北アに帰りたい〜

追記 福田さんコメント
台風一過の素晴らしいお天気に恵まれたこの日、剱岳のバリエーションルートの源次郎尾根の登攀に行ってきました。貸切りの源次郎尾根、貸切りの大展望、豊富な残雪を抱く剱岳登頂! 岩と雪の殿堂を満喫してきました。

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コメント

バリ劔!
岩メンの本領発揮ですな
核心日が晴れで本当に良かったですね。
立山三山はいつでも散歩で行けますし
今年は雷鳥沢もまだ雪が本当に多い感じがしますね 。
東京はあっついですが。
そうそう、ヘンなところで足の長さを誇示されますと
アブナイですよ
長いのは十分承知してます!
2014/7/15 21:17
Re: バリ劔!
やっと、大人の岩遊びができるシーズンになりましたよ〜
核心日だけが晴れるとは・・・剱の神様はおられたようです。
立山は春を背負って・・・・の岩探しに行く予定だったのに残念
ペンさんご夫婦も同時刻に唐松岳の山頂に居られたとはおどろきました。  しかしTOKYOは暑いです〜
ペン妻さんと、また北アにお出かけください。
2014/7/15 21:46
お天気よかったですね。
今年、行こうと思ってますが、取り付きの藪がいやっぽいですね。
岩に取り付くまでが勝負でしょうか。
懸垂下降がハイライトですよね。実は、これを楽しみに行く気になっています。
日程が難しいですが、ぜひ行きたいですね。
2014/7/15 23:14
devilman さん
こんにちは。 藪漕ぎはかなりヒドイです。長袖着て注意していましたが、腕は擦り傷だらけでした
また足下はガレてたりして、ややスリップしたり・・・
この区間は1峰のピーク手前までありますから、2時間半程度がシンドイです。
高度もぐいぐい上げて、1峰のピークまでが勝負です。
この先は岩稜帯で、1峰からガレ場を下り、2峰に登り返したら懸垂です。
このルートは致命傷なので、 が良いタイミングに行けると良いですね。 
2014/7/16 23:51
carolさん、こんばんは!
kamehiba隊、こちらのコースへ向けて只今絶賛特訓中です
いや〜好天の登攀、素晴らしいですね

いろいろ参考になることばかりで何度も読み返さなくては
タイムリーなレコ、ありがとうございます!

我々の時もcarolさんと同じように好天だといいなぁ
2014/7/16 0:32
kamehiba、こんばんは!
源治郎を登りますか〜 絶景ですよ。
1峰のピークまでが勝負ですが、あまり飛ばさずに体力温存が良いです。
なんせこのルートは全身を使う事が多く、前半に体力をかなり使いますので
意識して最初はゆっくり登るのが良いです。
2峰の懸垂が終わったあと、山頂までがツライですが・・・・
に恵まれると良いですね。
レコを楽しみにしています。
2014/7/16 23:57
すーごーいー(@_@;)
もうバリバリバリエーションの世界ですね
70枚目の写真とか、めちゃくちゃかっこいいです
そして立山はまだこんなに雪があるのですね
雷鳥沢真っ白
28枚目の写真、一般ルートしか頭に入ってないうち的にはもう想像を絶する感じです。
そもそもこのとんがりは道なのか〜!?
きゃろさんはどんどん剱マスターへの道を歩まれていますね
うちはこういうコースを行くことは絶対ないと思いますが、
できれば今年は早月尾根からもう一度、剱の頂を踏んでみたいと思っています。
素晴らしいお写真の数々、見せて下さってありがとうございました。
2014/7/16 12:21
SOULdCAT さん
こんにちは。
剱・立山はまだ春になったばかりですね〜
小屋ではダウン来てますから。
帰ってくると気温ボケします・・暑すぎですね。

早月尾根ですか〜 スゴイですね。
危険度は別山尾根よりやや低いですが、標高差が1500あるので
大変ですよ〜 黒戸尾根レベルかと・・・
是非、安全に頑張ってください。
2014/7/17 0:15
さすが岩メン!!
おそばせながら、やっとパソコン環境が整いましたので
ヤマレコ復帰です。
ふぅ〜〜ぅ!!岩はワタクシ性に合いませんので
見させていただくだけにします。
正規ルートからぼちぼち登らせていただきたいかと

岩メンは次は何処へ取り付くのでしょう?
ワタクシこの夏はいろいろあって、また関西往復の日々になりそうな予感が・・・
ヤケクソで伊吹山でも攻めてこようかしら

ところで・・・足・・・長かったっけ?catface
2014/7/16 21:53
姉さん
いちよ身長からすると足長いみたいですが〜
足長おにいさん〜で〜す。
ヤケクソで伊吹山って、焼けるように暑いかも知れませんよ〜
熱中症とアル中にはご注意くださいませ。

次はあまり暑くない所でロングを1本やって〜
お盆は・・・ロング岩に行きますよ。
それと、Jr.のアルプスデビューも行かなければなりませんし〜
忙しい夏でございます。
2014/7/17 0:06
素敵です(^^ゞ
キャロさん お晩です♫

くろよんホテル…山に聊かも興味のない頃
特売日で妻と泊まり「吉兆」で身の程しらずの豪遊をして(まだあるのかな?)
すっからかんになって室堂に歩を向けたのを思い出します

…本文に戻って…この時期に剱本峰に到達できる方は、そうは居ませんよね
素敵すぎです
何度も剱沢から挑んで天候不順で到達できなかった頂!
天気予報に翻弄されることの少ない「日帰りロング」を教えてくれたのも
この御山でした。^^;。私も何時かは数泊してこの頂を再訪したいと思います
日帰りじゃ蛍のように儚すぎて、夢幻のごとくと思ったりと

次は…南ですか?(^^ゞ キャロさんらしいレコ楽しみにしています
2014/7/17 1:04
naotosasさん
私もまさにnaotosasさんと同じですよ〜
山は車かロープウェイで登る・・・自分で登るのは大嫌いの頃に
くろよんホテルに泊まり、室堂に行き・・息が上がり雷鳥荘まで歩くのが
辛かった思いでがあます。
naotosasさんは「吉兆」で食べましたか〜 また有りましたよ。
まだ是非、豪遊されてください。

剱は天候が難しいですね。あそこは日本海側の天候で、海の影響受けるから
まさに翻弄されます。気象状況が微妙だとダメな確立が高いので、完全な天候状況で向かい予備日も必要な山ですね。
やはり剱はお盆以降で9月は天候が安定する時期に狙うのがベストですね。 
剱沢から、もし行かれる場合はタイミングが合えばコラボしませんか〜
もちろん一般ルートで結構です。
2014/7/17 8:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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