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Yamareco

記録ID: 477364
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

黒金山-ゴトメキ-北奥千丈岳-金峰山

2014年07月12日(土) ~ 2014年07月13日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:36
距離
32.3km
登り
2,635m
下り
2,427m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:22
休憩
0:10
合計
8:32
距離 11.8km 登り 1,801m 下り 413m
9:20
174
スタート地点
12:55
12:56
59
13:56
13:57
32
14:29
14:31
1
14:33
55
15:27
15:29
15
15:44
15:45
70
16:55
16:56
42
17:37
17:41
13
17:54
宿泊地
2日目
山行
8:44
休憩
0:11
合計
8:55
距離 20.5km 登り 834m 下り 2,014m
4:03
34
宿泊地
4:37
4:37
40
5:17
4
5:21
5:21
3
5:24
5:25
20
5:45
5:46
27
6:13
6:15
16
6:39
6:40
23
7:03
26
7:29
3
7:32
7:33
11
7:44
7:45
4
7:49
4
7:54
13
8:07
8:08
16
8:24
3
8:27
8:29
55
9:25
3
9:27
3
9:31
9:32
7
9:39
9:39
13
9:53
9:56
12
10:08
10:09
45
10:54
10:56
130
13:06
ゴール地点
2014年7月12日(土)

09:20 天科
12:20 林道横断
13:10 笹原下展望台
14:13 牛首ノタル
15:06 黒金山
15:16 大ダオ分岐
15:59 大ダオ
16:16 トサカ
17:20 ゴトメキ
17:40 白檜平
17:54 泊

7月13日(日)

04:03 出発
04:52 奥千丈岳
05:52 北奥千丈岳
05:58 主稜線分岐
06:22 大弛小屋
06:23 大弛峠
06:54 朝日峠
07:28 朝日岳
07:57 鉄山(標識)
08:28 金峰山
08:52 千代ノ吹上
09:07 砂払ノ頭
09:50 大日岩
10:14 大日小屋
10:26 鷹見岩分岐
10:58 富士見平小屋
11:25 瑞牆山荘
13:06 増富温泉
天候 晴れたり、曇ったり
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2014年7月12日(土)
06:00 自宅 自転車
06:15 町田 06:18 JR横浜線 八王子行 1490円
06:44 八王子 06:54 JR中央線 大月行
大月 JR中央本線 甲府行
08:12 塩山 08:30 山梨貸切自動車 西沢渓谷行 780円
09:20 天科(あましな)バス停

復路 7月13日(日)
13:13 増富温泉、山梨峡北交通、670円
14:18 韮崎 14:32、JR東日本、1940円
16:30 高尾 16:36
16:42 八王子 16:49
17:11 町田 17:15、駐輪場2日分、200円
17:30 自宅

甲州市市民バス(山梨貸切自動車、時刻表、運賃)
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20140317/201404%E7%AA%AA%E5%B9%B3%E3%83%BB%E8%A5%BF%E6%B2%A2%E6%B8%93%E8%B0%B7%E7%B7%9A.pdf

山梨峡北交通、韮崎瑞牆線
http://www.kyohoku.jp/modules/pico/index.php?content_id=5
コース状況/
危険箇所等
黒金山の西側、大ダオ辺りからトサカ、ゴトメキ、北奥千丈まで前回の大雪の影響だろうか、倒木が去年よりかなり多くなっていて、回り込み、乗越え、くぐりを臨機に選択する必要があり、道もわかりにくいところもありますが、ピンクテープが付いているので、良く見ればわかります。また、同じ区間、ブヨ?アブ?小バエ?がかなり多くまとわりついて来るのですが、虫よけも効かず、五月蠅い。なぜか主稜線では少ないのが不思議
天科バス停付近
下の道に降りると、古い町並み
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下の道に降りると、古い町並み
畑で作業していた方に道を訊くと、橋を2回渡る
畑で作業していた方に道を訊くと、橋を2回渡る
いい雰囲気の宿のようだが、営業してない様子
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いい雰囲気の宿のようだが、営業してない様子
青笹川を登って行く。大きな堰堤に魚道が付いているが、水が流れていない
青笹川を登って行く。大きな堰堤に魚道が付いているが、水が流れていない
先が長いので置いてきました
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先が長いので置いてきました
笹が枯れている
景色のよい所
あれが牛首のようですが、巻きます
あれが牛首のようですが、巻きます
牛首のタル
黒金山から見た甲武信ヶ岳方面
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黒金山から見た甲武信ヶ岳方面
国師ヶ岳方面
‘”秩父多摩国立公園”この標識の台座の十字架のポールと同じ意匠のものが牛首ノタルにも倒れていました
‘”秩父多摩国立公園”この標識の台座の十字架のポールと同じ意匠のものが牛首ノタルにも倒れていました
大ダオより、乾徳山
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大ダオより、乾徳山
ゴトメキ、この少し手前で2人組が下ってきました。私は虫に巻かれていたのに、2人は涼しい顔で?降りていきました。なぜだろう・・・
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ゴトメキ、この少し手前で2人組が下ってきました。私は虫に巻かれていたのに、2人は涼しい顔で?降りていきました。なぜだろう・・・
翌日、北奥千丈より金峰山
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翌日、北奥千丈より金峰山
前国師辺りから、大弛峠まで、木道?階段が整備されていました。この部分歩くのは約30年ぶりか
前国師辺りから、大弛峠まで、木道?階段が整備されていました。この部分歩くのは約30年ぶりか
朝日岳より、金峰山。ガスが流れて、見えたり見えなかったり
朝日岳より、金峰山。ガスが流れて、見えたり見えなかったり
こちらも‘”秩父多摩国立公園”の鉄山
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こちらも‘”秩父多摩国立公園”の鉄山
金峰山、山頂、ガスの中、風が強い、手袋無いと無理
金峰山、山頂、ガスの中、風が強い、手袋無いと無理
目の前の五丈岩も見えなかったり
目の前の五丈岩も見えなかったり
突然見えたり
ほとんど休まず、下る
ほとんど休まず、下る
この標識も、元は‘”秩父多摩国立公園”だったと思われる
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この標識も、元は‘”秩父多摩国立公園”だったと思われる
ニッコウキスゲ??増富温泉のすぐそば
ニッコウキスゲ??増富温泉のすぐそば
増富温泉、バス停の横の土産屋さん、時間がなく買い物ができませんでした、次回の楽しみに
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増富温泉、バス停の横の土産屋さん、時間がなく買い物ができませんでした、次回の楽しみに
山交タウンコーチのバスもあります
山交タウンコーチのバスもあります
韮崎駅から普通電車で帰る
韮崎駅から普通電車で帰る

感想

後日

週半ばの天気予報では、週末は天気が悪いのが、いつの間にか、土日晴れの予報になったため、慌てて行き先を考える。ある程度、標高があって涼しく、登るのもきつい所(笑)を探す。2週先の富士山を睨んでの選択と言うわけだ。と言っても5合目までしか登らないのだが(爆)。今話題の?"秩父多摩かい国立公園"付近でいいところが無いか?考えると、黒金山の東側のルート、登ったことが無いのが、気になっていた。塩山駅には、丹沢の大倉か?と思うほど人がバス停に並んでいる。やはり臨時バスも運行した。乾徳山登山口では、10人位降りただろうか?その先、2つか三つの所、天科(あましな)読み方はわからなかったので、バスのアナウンスで確認。そこで降りたのは、私一人。バス通りより下の道に降りると人影もない、古い民家の並びが美しい。笛吹川のバス停がある側が天科で反対側の集落は釜口というらしい。古いダムのような、発電施設の横を通って対岸に渡ると、畑仕事をしているおばさんに声をかけて、登山口を訊いたが、良くわからないから、お父さんに訊いてくれというので、大きな水タンクを洗っていた、お父さんに訊いてみると、『この道を真っ直ぐ行って、橋を渡る、すぐにもう一つの橋を渡って戻るとすぐに青笹川でそこからすぐに登る道は、堰堤工事用に道で、川を渡れないから、川の反対側の道を登ると、牛首に行く』と丁寧に教えていただいた。

つづく

途中省略(後日?)

瑞牆山荘まで降りてくると、マイクロバスのようなものが止まっていた・・・あれ〜どこ行くのかな??なんて思いながら、近づくとあと数十メートルの所で発車してしまいました!バス停を見ると、あ、あれに乗れば良かったんだ〜去年も来たけど、バスがあること忘れていた、というか去年も増富温泉まで歩いたので、すっかりそのつもりで歩いてた・・・次のバスまで、1時間半位・・・やっぱり歩くことになった。増富温泉でバス停の時刻を見ると、あと数分でバスが来る。というか、ちょうど次のバスに間に合った。バス停前の土産屋『かもしか』には昭和的な土産物が沢山売れ残っており、楽しいのだが、今日は時間がない。と言うか、一度中に入ったのだが誰も出てこないので、時間もないし諦めてバス停でバスを待つことに。前回のバスはガラガラだったのだが、今回のは満員状態だ。途中の温泉で大半の登山者が降りてしまった。残ったのは2人の外国人登山者と私だけってのがおかしかった。入れ替わり数人の登山者が乗ってきたが、まだ座席に余裕がある。途中ハイジの村?やワイン何とか?に立ち寄り客が増えていった。韮崎駅から普通列車で高尾まで。

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