記録ID: 478803
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
越後駒ケ岳
2014年07月06日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:58
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
04:35 枝折峠P - 05:00 明神峠 - 05:35 道行山 - 06:00 小倉山 - 06:20 百草ノ池 - 06:40 1763ピーク - 07:00 駒の小屋 - 07:20-07:50 越後駒ケ岳 - 08:00 お花畑 - 08:15-08:25 駒の小屋 - 08:35 1763ピーク - 08:55 百草ノ池 - 09:20 小倉山 - 09:45 道行山 - 10:20 明神峠 - 10:35 枝折峠P
天候 | 晴れ時々くもり(稜線は常に雲の中) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
きれいなバイオトイレが整備されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 枝折峠Pトイレ前に有り。用紙&ペン有り。 【登山口】 枝折峠Pトイレ脇から 2014/07/06(日) 今週も南ア北ア関東どこも梅雨空。 唯一晴れ間の期待できそうなのは新潟か。 冬に滑ってみたい越後駒ケ岳を下見がてらチョイス。 03:00 枝折峠Pに到着 すでに空きは2台だけという大盛況。 見上げれば月明かりも街明かりもなく満天の星空。 そういえば明日は七夕か。 夏の大三角形を見て仮眠。 04:30 出発 肌寒い空気のなか、ちょっと上がるとすぐに稜線。 奥只見湖〜銀山平の雲海と滝雲を眺めながらの稜線歩きが素晴らしい。 が、目指す頂は雲の中。なんとか晴れてもらいたい。 明神峠を過ぎたあたりで日の出。 風もなく日差しが強まるなか、樹林歩きの細かいアップダウンが続く。 ところどころ崩れていたり木の根が大きく出ているところもあるものの、 階段もきれいに整備されており全体的にはとても歩きやすい。 駒の湯山荘からの登山道と合流する小倉山あたりからはずっと登り。 背丈を超える樹木も減りジリジリと日差しが暑い。 百草ノ池周辺の雪渓が涼風を運ぶ。 1763ピークで雲が切れて大量の残雪を抱く越後駒ケ岳が登場。 ここから駒の小屋までは岩場を登る。 融雪で濡れていて滑りやすいので注意。 駒の小屋を横目に一気にピークを目指すも、再び雲の中。 小屋からピークまでは残雪がかなり多いが、軽アイゼンをはかなくても問題なく通過できた。 07:20 3時間弱でピーク到着。 晴れ待ちするも八海山も中ノ岳もなかなか雲が切れず。 中ノ岳ピストンはあきらめてお花畑でハクサンチドリ、オオバキスミレ、コバイケイソウを堪能。 駒の小屋でワンクッション入れて一気に下山 と思ったが、細かなアップダウンが多くペースが上がらない。 登りとほぼ同ペースで枝折峠Pに到着。 【風呂】 銀山平に降りて白銀の湯へ。 早く降りたおかげで貸し切りで景色と湯を堪能。 風呂あがりに北ノ又川の河原で水温8℃の雪解け水に涼を感じて、 シルバーラインで下山。 【ごはん】 食堂「いろり じねん」で摘み草料理をいただきました。 今日も素晴らしい山行でした。 |
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