記録ID: 4806108
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
山をなめるな 悪沢岳 赤石岳
2022年10月15日(土) ~
2022年10月17日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 54:45
- 距離
- 51.5km
- 登り
- 5,062m
- 下り
- 5,050m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 10:27
距離 18.8km
登り 2,514m
下り 1,102m
16:35
2日目
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 10:14
距離 17.1km
登り 1,565m
下り 2,205m
16:03
3日目
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:42
距離 15.5km
登り 970m
下り 1,725m
駐車場は満車でしたが、山伏峠を過ぎてからは出会った方は全員で5人。3日目に至っては0人。とても静かな山行を楽しめました…本当はとても心細かったです!
天候 | 一日目 おおむね晴れ 二日目 おおむね晴れ 三日目 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはおおむね明瞭です。 危険箇所は荒川前岳直前の崩落箇所。かなりの切れ落ちですが、内側にルートが出来ていますので注意すれば大丈夫です。。 ちなみに、三伏峠からの下りで何でもないところで濡れた木の根で滑り、頭から転倒しました。幸い打撲程度でしたが、人気の無い山で行動不能になったらと思うと恐ろしい限り。樹林帯の下りは消化試合のようで、まだ10分の6かよワープ出来ねえかななどと考えていたところで完全に油断していました。改めて「家に帰るまでが登山です」と認識したしだい。 |
写真
装備
個人装備 |
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
当初、椹島より予定していましたが、林道が通行止めとのことで、別ルートを探していて鳥倉よりのルートを見つけました。しかし、イスカンダル並に遠い。3日間とも行動時間も長い。しかも3日目は悪天の予報。どうも不安で悩みましたが、故アントニオ猪木氏の言葉がTVから流れて来ました。
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
この言葉を胸に決行しました。結果として目的だった3000メートル峰を三座登ることが出来ました。猪木氏に感謝です。合掌。
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コメント
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中岳避難小屋でお世話になった二人組です🙇殆ど人と合わない山行でしたのでお話できて嬉しかったです。
二日目の悪沢岳&赤石岳、素晴らしい天気の中、登頂できて良かったですね❗あの素晴らしい稜線歩きは忘れられませんね。
最終日は転倒されたということですが、大事に至らずに良かったです。
また何処かのお山でお会いしましょう
その節はお世話になりました。こちらもお話しできて良かったです。
もうすぐ100名山なんですね。スゴイ。
ヤリと奥穂を残すあたり憎いですね(^^)v
達成を祈ってます。
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