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Yamareco

記録ID: 4812055
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩峠(↑牛の寝通り↓小菅大菩薩道)(雄滝駐車場から周回)

2022年10月20日(木) [日帰り]
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yoshi850 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
16.8km
登り
1,636m
下り
1,655m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:22
合計
7:11
距離 16.8km 登り 1,657m 下り 1,655m
6:07
15
6:22
6:30
10
6:40
6:41
11
6:52
6:53
3
6:56
7:05
44
7:49
7:56
14
8:10
8:12
48
9:00
29
9:29
9:30
15
9:45
10:00
13
10:13
15
10:28
10:30
14
10:44
11:10
8
11:18
11:19
30
11:49
11:54
64
12:58
13:02
16
13:18
雄滝駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雄滝駐車場(トイレ有)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1691
コース状況/
危険箇所等
雄滝入口〜雄滝:
 雄滝まで歩けます。普通の遊歩道ですが、一般観光客では歩きづらい道です。雄滝から先は沢登りとなりますので、引き返します。

車道終点(牛ノ寝登山口)〜牛ノ寝稜線(榧ノ尾):
 バリエーションルートになります。中間あたりの折り返しの登りは、落ち葉が深く崩れやすい。また、折り返しの内2ヶ所の分岐では、より明確な直進方向に引っ張られそうなので注意が必要。
雄滝駐車場。この先の林道終点にも駐車スペースがありますが、こちらのほうが広く、トイレもあります。この後、もう一台来て今日は2台の駐車でした。
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雄滝駐車場。この先の林道終点にも駐車スペースがありますが、こちらのほうが広く、トイレもあります。この後、もう一台来て今日は2台の駐車でした。
雄滝駐車場から車道を少し歩くと雄滝入口になります。ここから遊歩道で雄滝までピストンします。
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雄滝駐車場から車道を少し歩くと雄滝入口になります。ここから遊歩道で雄滝までピストンします。
雄滝。結構立派な滝です。今日は水量が多いです。ここまでの歩きでも遊歩道はぬかるんでいました。この先は進めないので、雄滝入口まで戻ります。
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雄滝。結構立派な滝です。今日は水量が多いです。ここまでの歩きでも遊歩道はぬかるんでいました。この先は進めないので、雄滝入口まで戻ります。
雄滝入口から更に車道を進むと、大菩薩峠入口(小菅大菩薩道日向沢登山口)をすぎ、車道終点まで進みます。ここにも数台車が駐車出来そうです。
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雄滝入口から更に車道を進むと、大菩薩峠入口(小菅大菩薩道日向沢登山口)をすぎ、車道終点まで進みます。ここにも数台車が駐車出来そうです。
車道終点少し手前のガードレールに牛の寝通りへのバリエーションルート入口があります。
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車道終点少し手前のガードレールに牛の寝通りへのバリエーションルート入口があります。
分かりづらいですが、牛の寝入口と古い標識があります。
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分かりづらいですが、牛の寝入口と古い標識があります。
作業道でしょうか。手入れはしっかりしています。何度か沢を橋で横切ります。
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作業道でしょうか。手入れはしっかりしています。何度か沢を橋で横切ります。
このように沢を橋で横切ります。徒渉するようなところはありませんでした。
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このように沢を橋で横切ります。徒渉するようなところはありませんでした。
この先に木橋が見えますが、ここは沢沿いではなく、折り返して高巻きしていきます。
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この先に木橋が見えますが、ここは沢沿いではなく、折り返して高巻きしていきます。
この先にも道はありますが、ここも折り返して高巻きしていきます。この辺りの登山道(作業道?)は落ち葉が深く崩れやすい。
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この先にも道はありますが、ここも折り返して高巻きしていきます。この辺りの登山道(作業道?)は落ち葉が深く崩れやすい。
牛ノ寝稜線(榧ノ尾)まで登ってきました。ここからは一般登山道です。
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牛ノ寝稜線(榧ノ尾)まで登ってきました。ここからは一般登山道です。
牛ノ寝通りはゆるい登りで歩き易いです。
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牛ノ寝通りはゆるい登りで歩き易いです。
榧ノ尾山。三角点があります。
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榧ノ尾山。三角点があります。
深城ダムへ続く長峰コースとの分岐。こちらのコースは笹藪に覆われています。
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深城ダムへ続く長峰コースとの分岐。こちらのコースは笹藪に覆われています。
今年は紅葉がイマイチです。紅葉する前に枯れた葉が多いです。
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今年は紅葉がイマイチです。紅葉する前に枯れた葉が多いです。
大菩薩峠から小金沢連嶺への稜線(石丸峠と天狗棚山との鞍部)に飛び出しました。
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大菩薩峠から小金沢連嶺への稜線(石丸峠と天狗棚山との鞍部)に飛び出しました。
稜線からは南アルプスの展望があります。
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稜線からは南アルプスの展望があります。
こちらは、東側の展望。御前山・大岳山・三頭山が見えます。
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こちらは、東側の展望。御前山・大岳山・三頭山が見えます。
石丸峠。富士山が見えてきました。笹原で気持ち良いです。
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石丸峠。富士山が見えてきました。笹原で気持ち良いです。
熊沢山近くからの東側の展望。石尾根・御前山・大岳山・三頭山が見えます。
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熊沢山近くからの東側の展望。石尾根・御前山・大岳山・三頭山が見えます。
大菩薩峠(介山荘)に着きました。ここからは登山者が多いです。
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大菩薩峠(介山荘)に着きました。ここからは登山者が多いです。
せっかくなので、親不知ノ頭まで登ってきました。富士山と南アルプスの展望。大菩薩湖が見えます。
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せっかくなので、親不知ノ頭まで登ってきました。富士山と南アルプスの展望。大菩薩湖が見えます。
南アルプス・乗鞍岳・八ヶ岳・奥秩父の展望。金峰山の五丈岩も見えます。
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南アルプス・乗鞍岳・八ヶ岳・奥秩父の展望。金峰山の五丈岩も見えます。
富士山と大菩薩湖。富士山手前左は三ツ峠山です。
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富士山と大菩薩湖。富士山手前左は三ツ峠山です。
大菩薩峠(介山荘)まで戻り、小菅大菩薩道(丹波大菩薩道)で下ります。道は丁寧に作られています。
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大菩薩峠(介山荘)まで戻り、小菅大菩薩道(丹波大菩薩道)で下ります。道は丁寧に作られています。
フルコンバ。丹波大菩薩道と小菅大菩薩道との分岐です。背景は笠取山〜飛龍山の奥秩父主稜線の山々。
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フルコンバ。丹波大菩薩道と小菅大菩薩道との分岐です。背景は笠取山〜飛龍山の奥秩父主稜線の山々。
小菅大菩薩道で下ります。水源巡視路にもなっていて、道は良く手入れされています。ここは崩壊地の通過箇所。
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小菅大菩薩道で下ります。水源巡視路にもなっていて、道は良く手入れされています。ここは崩壊地の通過箇所。
日向沢登山口分岐。小菅大菩薩道はまだまだ続きますが、雄滝駐車場に戻るため、ここで日向沢登山口に下ります。
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日向沢登山口分岐。小菅大菩薩道はまだまだ続きますが、雄滝駐車場に戻るため、ここで日向沢登山口に下ります。
崩壊地を通過します。
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崩壊地を通過します。
日向沢登山口に降りてきました。ここは車道終点手前の日向沢橋のところになります。ここから車道にて雄滝駐車場に戻ります。
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日向沢登山口に降りてきました。ここは車道終点手前の日向沢橋のところになります。ここから車道にて雄滝駐車場に戻ります。
雄滝駐車場に戻りました。車は私たちの車1台のみになっていました。今日は大菩薩峠を小菅から登ることができて楽しかったです。
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雄滝駐車場に戻りました。車は私たちの車1台のみになっていました。今日は大菩薩峠を小菅から登ることができて楽しかったです。
おまけ。道の駅こすげの手前にあるラーメン店の「麺屋 梅ノ木」に寄りました。
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おまけ。道の駅こすげの手前にあるラーメン店の「麺屋 梅ノ木」に寄りました。
味噌ラーメン。スープが濃厚です。美味しかったです。
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味噌ラーメン。スープが濃厚です。美味しかったです。

感想

大菩薩峠はいつもは上日川峠へ車でと直接上がってしまうか、または裂石から丸川峠・上日川峠へ登ってくるが、小菅・丹波からは登ってきたことが無い。
小菅からだと、小菅みちと牛の寝通りの2ルートがある。今年の春に坪山から奈良倉山に登った際、及び松姫峠から奈良倉山・大マテイ山に登った時に、牛の寝通りの広葉樹の尾根を見て、紅葉時に牛の寝通りを歩きたいと思った。

今回、車で雄滝駐車場まで上がり、周遊コースとするため、牛の寝通り(榧ノ尾)までバリエーションルートで登り、石丸峠から大菩薩峠を経て、小菅大菩薩道で降りてくるルートを選択した。

雄滝駐車場は駐車場も広く、トイレもキレイで使いやすい。雄滝はなかなか立派。こういう機会がないと、なかなか見れないのはもったいない。牛の寝通り(榧ノ尾)までバリエーションルートは入口が分かりづらい。そして道は落ち葉が深く崩れやすい。また、折り返しの内2ヶ所の分岐では、より明確な直進方向に引っ張られそうなので注意が必要。牛の寝通り(榧ノ尾)まで上がると快適な尾根道。ゆるやかな登りで歩き易い。石丸峠まで上がると今まで見れなかった富士山から南アルプスの展望がいっきに開け、感激する。せっかくなので、親不知ノ頭まで登り、雄大な展望を楽しんだ。
帰りの小菅大菩薩道は道幅も広く、段差もないので歩き易い。
今回は、紅葉が見頃前であったが、いつもと違ったコースを歩け、十分に楽しめた。

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