記録ID: 481813
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊山縦走
2014年07月19日(土) ~
2014年07月21日(月)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 2,618m
- 下り
- 2,578m
コースタイム
7月19日 9:00飯豊山荘9:25-9:44温身平ー12:18石転び沢出合12:33-16:10草付き上部-16:49梅花皮小屋
7月20日 梅花皮小屋4:18-4:41北股岳4:45-5:03梅花皮小屋5:25-5:57梅花皮岳-6:35烏帽子岳-7:48御手洗ノ池-9:44御西岳10:35-12:17飯豊山12:35-14:20切合小屋
7月21日 切合小屋4:25-5:45三国岳5:57-6:40疣岩山-8:05上ノ越分岐-9:35弥平四郎登山口-10:45弥平四郎
7月20日 梅花皮小屋4:18-4:41北股岳4:45-5:03梅花皮小屋5:25-5:57梅花皮岳-6:35烏帽子岳-7:48御手洗ノ池-9:44御西岳10:35-12:17飯豊山12:35-14:20切合小屋
7月21日 切合小屋4:25-5:45三国岳5:57-6:40疣岩山-8:05上ノ越分岐-9:35弥平四郎登山口-10:45弥平四郎
天候 | 7/19 11:00まで雨、以降曇り時々晴れ。7/20 雨のち曇り、12:30より雨、雷。7/21 霧後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
弥平四郎より西会津町営バス(デマンドバス):要予約(300円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
夜行バスで山形県に入り、小国駅からのバスに乗り、で石転び沢に入山した登山者は、自分だけのようである。石転び沢出合までのルートにおいて左岸側から流れる沢や小滝などが赤く垢が付き一部スリップによる危険箇所がある。(通称赤滝だそうです。)小さな沢をいくつか渡るが対岸のルートを見失う箇所があった。(余裕をもって状況を確認すればいいものですが) 石転び沢の雪渓は、柔らかく上部までアイゼン無し、最上部トラバースも柔らかくアイゼンを付けるが、ほとんどキックステップの状態である。 烏帽子岳より御西小屋までは、残雪により登山道を見落としそうな箇所がある。 全体的に雨の影響もあり、下りにスリップの危険箇所が多かった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト 1
ランタン・マントル
コンロ 1
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋) 1
ローソク
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車
|
感想
梅雨明けの時期微妙な天候で案の定、2日間雨。それでもそれぞれ素晴らしい景色が見れました。初めて飯豊連峰を縦走したのは30年前のほぼ同じルート(下山口が川入だったが)で今回4回目でしたが、登った年齢ごとに飯豊連峰への想いが変わっているようでした。
今回、大日岳はガスがかかり、視界が開ける気配がないのでPHは回避しました。ここで回避したのが良かったのか、本山から切合小屋までの途中より本降り、雷になり、長時間雨に打たれなくすみました。
3日目は、早朝ガスがかかっていましたが、途中素晴らしい雲海も見られ周辺の山々も堪能しました。
計画ではツェルトでの山行を考えていましたが、雨のため小屋泊まりしてしまいましたが、今後は、20年前の装備を軽量化し再度、縦走しようと思いました。
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