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Yamareco

記録ID: 482482
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山〜地蔵山〜牛松山

2014年07月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:04
距離
23.5km
登り
1,546m
下り
1,534m

コースタイム

9:51 JR保津峡駅
10:12 鉄梯子(登山口捜索終了)
10:22 登山口
11:00 米買い道出会い
11:12 荒神峠
11:39 参道出会い
11:43 水尾別れ
12:04 黒門
12:20 愛宕神社
12:41 地蔵山分岐(旧愛宕スキー場分岐跡)
13:08 反射板
13:15 地蔵山山頂〜休憩・下山道探し
13:41 出発
14:04 地蔵山分岐(旧愛宕スキー場分岐跡)
14:14 樒ヶ原・神明峠分岐
14:46 樒ヶ原登山口(府道50号出会い)
14:54 牛松山方面府道50号分岐
15:03 牛松山方面分岐 峠
15:09 大黒部幹線659鉄塔 〜ルートミス
15:21 出発
16:07 大飯幹線145鉄塔
16:28 牛松山山頂(アンテナ)
16:31 三角点
16:35 金毘羅神社
17:22 牛松山登口
17:55 JR亀岡駅
天候 はれ  …但し、霞で視界はイマイチ

最寄のアメダス観測点『京都』当日の気温
■朝の最低気温  24.9℃ (04:57)
■日中最高気温  35.1℃ (15:07)
※愛宕神社の温度計は12時過ぎ21℃、石段下の休憩所は25℃でした。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅より亀岡まで自家用車利用。イオン亀岡店駐車場利用。
※9:00〜22:00 1日最大300円。
http://www.aeon.jp/aeon/kameoka/information.html#car

亀岡駅より保津峡駅までJR山陰本線利用。
■JR亀岡駅
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0630702
※駅前にスーパー等有。
■JR保津峡駅
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610705
※改札外にトイレ・改札中(行き来はフリー)に自動販売機有。券売機はありますが、無人駅のようです。
コース状況/
危険箇所等
愛宕山の参道、牛松山の金毘羅神社の参道、は誰もが歩けるルートですが、一部マイナールートが含まれます。途中、樒ヶ原ではバス便のエスケープも考えられますが、普段は便数が限られるようです。距離に見合った体力と、余力を持たせた計画が好ましいルートでしょうか?

■保津峡駅〜中尾根〜愛宕山神社
通称?『つつじ尾根』尾根ルートを予定していたものの登山口がわからず、地図上で水尾集落寄りの破線道、通称『中尾根』ルートを選択、こちらは概ね地形図上に示された破線道に符合します。勾配の強い区間、シダが生い茂るエリアは明確に踏み跡が現れるものの、勾配が緩む区間は少々不明瞭。登る限り、尾根筋を外し難いルートですが、下る際には注意が必要でしょう。
水尾集落と荒神峠を結ぶ米買い道ルートは、緩やかな勾配のトラバース路ですが、谷部は荒れ気味です。荒神峠より階段整備された表参道へは当初200m近い高低差を一気に登る急坂、水尾別れ手前で合流するまでは比較的なだらかな登りが続きます。表参道合流後、愛宕山山頂エリアまでの標高差は200m程度。
参道、米買い道は道標が整備されていますが、それ以外は見掛けませんでした。概ね地形図の破線道に沿ったルートを歩いていますが、枝道も多く、分岐での方向確認は慎重に行うのがお奨めです。
愛宕山神社境内にトイレ、自動販売機、公衆電話、休憩所等有。但し、水道はありません。

■愛宕山神社〜樒ヶ原(車道)
愛宕山神社への車道として利用されているルートのようで、地形図上は破線道ですが、道幅は車の通行に支障がない程度。基本は未舗装ですが、急勾配区間は車が通行できるようにコンクリート舗装されています。日当たりの悪い木陰の一部が深い轍の泥濘状態でしたが、概ね歩くのに支障のないレベル。車が通るのは極めて稀なようですので、安心して歩けるルートのようです。
道標は散見される程度、枝道等を気にしなければ特に迷わず歩けます。一部舗装とはいえ、車道としてみれば路面状態は劣悪の部類、普通車で登るのは困難、四駆でもダートに適したタイヤ装着が必要な状況です。舗装路云々ともかく、荒れた急坂に付き、少々歩き難い区間です。

■地蔵山ルート
他の道標に山名が表記されているものの、分岐は旧愛宕スキー場跡への分岐看板に落書きで『地蔵山』と書かれている程度。分岐後は道標の類は皆無、但し踏み跡そのものは明瞭です。
山頂より西へ下る破線道は確認できず、芦見峠へと向うとされる北へ延びる一本道はそれなりに歩けそうです。

■府道50号〜牛松山
概ね地形図に記された尾根筋沿いに踏み跡があります。鉄塔巡視路と重複する区間は概ね明瞭ですが、それ以外は歩ける程度の山道レベル。しかし、大飯幹線145鉄塔ピーク(578ピーク)より北側は車両通航可の作業道が整備されており、無理に尾根を歩かない限り、問題なく歩けるルートでしょう。
道標は未設置ながら、鉄塔巡視路の案内に加え、この山域はテープも散見されます。慎重に地図を確認するのが好ましく、初めて歩く場合は、なるべく見通しの利く落葉期が無難でしょう。

■金毘羅社〜牛松山登り口
比較的新しい丁石も整備されており、歩きやすいルートです。麓からの標高差は約500m近く、一部を除き階段も整備されていませんが、危険ヶ所は特にありません。


【過去の記録】
■明智越〜愛宕山〜芦見谷 2013年05月15日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-298212.html
■清滝〜愛宕山 …嵐山 2013年05月04日(土)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-292583.html
保津峡駅。GPS信号が上手くキャッチできず。。
2014年07月23日 09:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 9:51
保津峡駅。GPS信号が上手くキャッチできず。。
橋付近でようやくGPS信号キャッチ☆
2014年07月23日 09:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 9:55
橋付近でようやくGPS信号キャッチ☆
登山口探索中…新しい擁壁で位置が変わったのか?
2014年07月23日 10:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:02
登山口探索中…新しい擁壁で位置が変わったのか?
地形図上はこの辺り、電柱裏の梯子が怪しい!?
2014年07月23日 10:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:07
地形図上はこの辺り、電柱裏の梯子が怪しい!?
…と登ってみてこの有様、3分程度で退散。。
2014年07月23日 10:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:10
…と登ってみてこの有様、3分程度で退散。。
水尾方面へ進む。途中、亀岡方面へのハイキング道。
2014年07月23日 10:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:19
水尾方面へ進む。途中、亀岡方面へのハイキング道。
詳細図?
2014年07月23日 10:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:20
詳細図?
ここが中尾根登山口…解りにくい!?
2014年07月23日 10:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:22
ここが中尾根登山口…解りにくい!?
登り始めると、しばらくして明確に踏み跡。
2014年07月23日 10:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:24
登り始めると、しばらくして明確に踏み跡。
勾配が緩むと不明瞭…
2014年07月23日 10:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:27
勾配が緩むと不明瞭…
シダが辺りを覆う明るい区間は、結構明瞭。
2014年07月23日 10:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 10:31
シダが辺りを覆う明るい区間は、結構明瞭。
方位を頼りに…
2014年07月23日 10:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:39
方位を頼りに…
尾根が狭まれば立派な道。
2014年07月23日 10:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:47
尾根が狭まれば立派な道。
急斜面は西側をトラバース。
2014年07月23日 10:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 10:56
急斜面は西側をトラバース。
米買い道出会い。画面左側より合流。
2014年07月23日 11:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:00
米買い道出会い。画面左側より合流。
道標有。
2014年07月23日 11:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:01
道標有。
谷部は結構荒れています。
2014年07月23日 11:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:01
谷部は結構荒れています。
橋が流されたようです。
2014年07月23日 11:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:04
橋が流されたようです。
ガタガタですが、歩けます。
2014年07月23日 11:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:07
ガタガタですが、歩けます。
くぬぎの別れ、微かにツツジ尾根方面ヘルート分岐。
2014年07月23日 11:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:11
くぬぎの別れ、微かにツツジ尾根方面ヘルート分岐。
荒神峠、数名の方が休憩されていましたる
2014年07月23日 11:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:12
荒神峠、数名の方が休憩されていましたる
説明文。
2014年07月23日 11:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:13
説明文。
愛宕山山頂方面へは、かなりの急登。
2014年07月23日 11:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:15
愛宕山山頂方面へは、かなりの急登。
少し勾配が緩めば、静かな森です。
2014年07月23日 11:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:30
少し勾配が緩めば、静かな森です。
鹿避け?
2014年07月23日 11:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:34
鹿避け?
参道が見えてきました。
2014年07月23日 11:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 11:38
参道が見えてきました。
ここで合流。
2014年07月23日 11:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:39
ここで合流。
歩きやすい!
2014年07月23日 11:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:41
歩きやすい!
程なく、水尾別れる
2014年07月23日 11:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:43
程なく、水尾別れる
7/31は夜通し参拝者が登られるそうです。
2014年07月23日 11:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:47
7/31は夜通し参拝者が登られるそうです。
ハナ売り場。
2014年07月23日 11:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:49
ハナ売り場。
参道の頭上には、電球が設置されていました。
2014年07月23日 11:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:53
参道の頭上には、電球が設置されていました。
注意書き。
2014年07月23日 11:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:55
注意書き。
しばらく階段が続きます。
2014年07月23日 11:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 11:56
しばらく階段が続きます。
黒門。
2014年07月23日 12:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 12:03
黒門。
40/40、ようやく到着。 このあとしばらく歩けば41/40!があります。
2014年07月23日 12:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:07
40/40、ようやく到着。 このあとしばらく歩けば41/40!があります。
境内の自動販売機と、緑の公衆電話。電話は試すと使えました!…当たり前か。。
2014年07月23日 12:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:11
境内の自動販売機と、緑の公衆電話。電話は試すと使えました!…当たり前か。。
最後の階段に挑む。
2014年07月23日 12:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 12:15
最後の階段に挑む。
…これが最後!
2014年07月23日 12:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:17
…これが最後!
到着☆
2014年07月23日 12:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 12:19
到着☆
山頂手前の山門より白髪社へ。
2014年07月23日 12:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:23
山頂手前の山門より白髪社へ。
白髪社。
2014年07月23日 12:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 12:24
白髪社。
そのまま下れば、三角点方面へ続くルートに合流。
2014年07月23日 12:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:26
そのまま下れば、三角点方面へ続くルートに合流。
ほぼ車道ですが…
2014年07月23日 12:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:28
ほぼ車道ですが…
霞みかかった京都市内。
2014年07月23日 12:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 12:28
霞みかかった京都市内。
首なし地蔵への分岐。
2014年07月23日 12:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:32
首なし地蔵への分岐。
三角点は右側、左へ進む。
2014年07月23日 12:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:35
三角点は右側、左へ進む。
竜ヶ岳分岐。
2014年07月23日 12:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:38
竜ヶ岳分岐。
右奥に地蔵山。
2014年07月23日 12:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:39
右奥に地蔵山。
旧愛宕スキー場分岐跡≒地蔵山方面分岐。
2014年07月23日 12:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:41
旧愛宕スキー場分岐跡≒地蔵山方面分岐。
距離表記が細かい!
2014年07月23日 12:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:42
距離表記が細かい!
西へ下るルート?と分かれて尾根筋へ。
2014年07月23日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:52
西へ下るルート?と分かれて尾根筋へ。
心地良い木陰が続きます。
2014年07月23日 12:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 12:59
心地良い木陰が続きます。
日が差すと…ただ、暑い!
2014年07月23日 13:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 13:05
日が差すと…ただ、暑い!
振返って、愛宕山。
2014年07月23日 13:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 13:06
振返って、愛宕山。
反射板。
2014年07月23日 13:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 13:07
反射板。
目指す地蔵山。
2014年07月23日 13:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 13:08
目指す地蔵山。
少々登りますが、爽やかな木陰。
2014年07月23日 13:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 13:12
少々登りますが、爽やかな木陰。
山頂は眺望はないものの、休憩には丁度いい広場。
2014年07月23日 13:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 13:15
山頂は眺望はないものの、休憩には丁度いい広場。
一等三角点『地蔵山』947.30m
2014年07月23日 13:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 13:16
一等三角点『地蔵山』947.30m
少し北へ進むも、西に下る踏み跡は見当たらず。
2014年07月23日 13:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 13:36
少し北へ進むも、西に下る踏み跡は見当たらず。
フェンスに囲まれた…謎
2014年07月23日 13:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 13:37
フェンスに囲まれた…謎
引返して、再び愛宕山−樒ヶ原ルート。
2014年07月23日 14:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:08
引返して、再び愛宕山−樒ヶ原ルート。
これから目指す牛松山。
2014年07月23日 14:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 14:09
これから目指す牛松山。
神明峠との分岐。
2014年07月23日 14:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:14
神明峠との分岐。
道標。
2014年07月23日 14:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:15
道標。
一部がコンクリ舗装された急坂を下る。
2014年07月23日 14:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:21
一部がコンクリ舗装された急坂を下る。
途中、谷筋の水音に釣られて、水分補給。
2014年07月23日 14:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:23
途中、谷筋の水音に釣られて、水分補給。
日向は暑い…
2014年07月23日 14:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:25
日向は暑い…
分岐? 
2014年07月23日 14:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:41
分岐? 
登山口?だそうです。
2014年07月23日 14:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:46
登山口?だそうです。
おそらく、地形図上の破線道か?
こちらも結構な急坂の林道。
2014年07月23日 14:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:52
おそらく、地形図上の破線道か?
こちらも結構な急坂の林道。
ミラーが牛松山方面への林道分岐。
2014年07月23日 14:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/23 14:54
ミラーが牛松山方面への林道分岐。
しばらく谷沿いを進むと…
2014年07月23日 14:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 14:59
しばらく谷沿いを進むと…
程なく峠、
2014年07月23日 15:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:02
程なく峠、
尾根筋が鉄塔巡視路。
2014年07月23日 15:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:03
尾根筋が鉄塔巡視路。
予想通り、歩きやすい♪
2014年07月23日 15:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:04
予想通り、歩きやすい♪
鉄塔その1…
2014年07月23日 15:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:08
鉄塔その1…
大黒部幹線659!
関西電力によると、全長245kmに及ぶそうです。
2014年07月23日 15:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:09
大黒部幹線659!
関西電力によると、全長245kmに及ぶそうです。
間違えて踏み込んだ尾根筋、人跡有ですが、道ではない様子。。
2014年07月23日 15:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:16
間違えて踏み込んだ尾根筋、人跡有ですが、道ではない様子。。
正規ルートへ。右下方向に整備された林道が見えます。
2014年07月23日 15:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:22
正規ルートへ。右下方向に整備された林道が見えます。
大黒部幹線660鉄塔を望む。
2014年07月23日 15:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:24
大黒部幹線660鉄塔を望む。
左奥が地蔵山。
2014年07月23日 15:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:25
左奥が地蔵山。
尾根は荒れ気味ですが、一応ルート?
2014年07月23日 15:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:26
尾根は荒れ気味ですが、一応ルート?
ルートの下には石碑が…年代不詳。
共有山だそうです。入会山とすれば、明治期のもの?
2014年07月23日 15:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/23 15:27
ルートの下には石碑が…年代不詳。
共有山だそうです。入会山とすれば、明治期のもの?
最近伐採されたような怪しい踏み跡。
2014年07月23日 15:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:31
最近伐採されたような怪しい踏み跡。
こちらも石碑。平成6年と書かれていました?
2014年07月23日 15:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/23 15:34
こちらも石碑。平成6年と書かれていました?
西側には良路。
2014年07月23日 15:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:37
西側には良路。
東側には大黒部線の巡視路…
2014年07月23日 15:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:45
東側には大黒部線の巡視路…
真中が進んできた尾根道。ここより巡視路と合流。
2014年07月23日 15:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 15:46
真中が進んできた尾根道。ここより巡視路と合流。
でかいキノコ!
…靴のサイズ、27僂任后
2014年07月23日 15:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 15:59
でかいキノコ!
…靴のサイズ、27僂任后
大飯幹線145…つまり、休眠中?
2014年07月23日 16:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 16:07
大飯幹線145…つまり、休眠中?
左端が地蔵山、右端が愛宕山。
2014年07月23日 16:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 16:08
左端が地蔵山、右端が愛宕山。
明瞭な山道が続く。
2014年07月23日 16:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 16:17
明瞭な山道が続く。
巡視路と分かれれば、少々グレードダウン。。
2014年07月23日 16:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 16:22
巡視路と分かれれば、少々グレードダウン。。
程なく、牛松山山頂。
愛宕山方面の眺望少々。
2014年07月23日 16:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 16:28
程なく、牛松山山頂。
愛宕山方面の眺望少々。
三角点へのルートも明瞭。
2014年07月23日 16:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 16:29
三角点へのルートも明瞭。
三等三角点『金比羅』629.03m
こちらも眺望なし。
2014年07月23日 16:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 16:31
三等三角点『金比羅』629.03m
こちらも眺望なし。
金毘羅神社。
2014年07月23日 16:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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金毘羅神社。
鳥居…寛政12年(1800年)立てられたようです。
左手前が18丁の丁石。
2014年07月23日 16:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 16:39
鳥居…寛政12年(1800年)立てられたようです。
左手前が18丁の丁石。
亀岡市街。最奥はポンポン山方面。
2014年07月23日 16:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 16:47
亀岡市街。最奥はポンポン山方面。
14丁は破損して建て替えられています。
2014年07月23日 16:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 16:48
14丁は破損して建て替えられています。
12丁、歩きやすいルートが続きまする
2014年07月23日 16:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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12丁、歩きやすいルートが続きまする
8丁は足元が侵食され倒れそう…
2014年07月23日 17:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 17:01
8丁は足元が侵食され倒れそう…
この常夜灯は、文化元年(1804年)。
山頂よりの別の常夜灯に文化7年(1810年)。
2014年07月23日 17:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/23 17:04
この常夜灯は、文化元年(1804年)。
山頂よりの別の常夜灯に文化7年(1810年)。
三丁辺りのこちらの鳥居は明治19年。
2014年07月23日 17:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 17:14
三丁辺りのこちらの鳥居は明治19年。
登り口、奥の鳥居は安政4年?(1857年)。
江戸後期より明治期に掛けては結構栄えていたのでしょうか?
2014年07月23日 17:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 17:22
登り口、奥の鳥居は安政4年?(1857年)。
江戸後期より明治期に掛けては結構栄えていたのでしょうか?
登り口近くの、福性寺。
2014年07月23日 17:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 17:23
登り口近くの、福性寺。
あとは街中舗装路。
2014年07月23日 17:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 17:28
あとは街中舗装路。
橋の西側歩道は強制的にJR亀岡駅方面へ。
2014年07月23日 17:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 17:47
橋の西側歩道は強制的にJR亀岡駅方面へ。
JR亀岡駅。左奥が駐車したイオン。
2014年07月23日 17:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 17:54
JR亀岡駅。左奥が駐車したイオン。
駅のデッキより。正面が牛松山。
2014年07月23日 17:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/23 17:55
駅のデッキより。正面が牛松山。
撮影機器:

感想

近畿地方も梅雨明け、愛宕山の麓、京都市内は最高気温35℃越えといよいよ夏本番。
愛宕山神社の休憩所(石段下)の温度計は25℃、標高900mの緑豊かな山上は、木陰に限れば爽やかな初夏を楽しめました。約2時間を要した登りの道中は水分約1ℓを消費しましたが。。。

よく歩かれる山であること、今までに2度訪れた経験も油断を誘ったのか? 
始めて歩くコースにもかかわらず準備・下調べ不足でした。以前歩いた際にも、メジャールート以外の道標の少なさは感じていましたが、登山口を見つけるのも一苦労。愛宕山への登りは保津峡駅よりの橋を渡って少し西側に位置する地形図破線道、後から調べると『つつじ尾根』と呼ばれるルートを歩くつもりが、破線道の府道合流部分は急斜面に小型の砂防ダムと取次ぐにはかなり勇気と気合が必要な雰囲気。結局数分で、突破を諦めましたが、駅よりの橋、少し東側が登山口だったようです。
今回登った『中尾根』ルートの登山口は、地形図上の破線道には符合するようですが、登山口には道標未設置。尾根まで登ればよく踏まれた山道となっているだけに、道標、あるいは目立つ程度のテープ程度はあってもいいような気もしますが。。
山に物を残さないのもマナーであり、その意味ではきれいな山ではありますが、六甲山辺りと比べれば、少々不便に感じます。まあ、しっかり下調べをしていたら、全く問題なかったといえばそれまでですが。。

結局、地形図の準備は今回登った3つの山それぞれを中心にコピーを用意、万全だと安心しておりましたが、後からヤマレコで調べればよく似たルートを歩かれた記録もあり、登山口で迷う事はなかった筈でした。
重なるときは重なるもので、万全に準備していた地形図ですが、前夜寝る前の復習で眺めていた地蔵山エリアの地図を自宅に忘れ物。結局、山頂付近にて予定していた樒ヶ原へ下るルートを探したものの、道標はおろかそれらしい踏み跡も発見できず、仕方なく地図のある愛宕山の下山路へルート変更。もっとも、予定していた下山路は、ヤマレコ数少ない記録はあるものの、道としてはかなり怪しいもののようで、すくなくとも夏場は避けて正解だったようです。

ついでにその後、牛松山への尾根筋にて、高圧鉄塔のあるピークから、地図とコンパス(腕時計の簡易計測ですが)を眺めているにも関わらず、尚且つルートミス!
原因は、ピークの西端に立つ鉄塔を、南東側と勘違いして尾根筋を見誤ったことにあるようです。ミスはミス、短時間で気付いて(それ程ルートが酷かった訳で…)道迷いには発展しませんでしたが、おそらく見通しの利く落葉期には起こらないミスでしょう。
結局、平日だった事もあってか、愛宕山神社以降の山中では牛松山の下りで人とすれ違うまで誰にも会わず。山はメジャーですがマイナールートを選ぶ際には、入念な準備と、ヤマレコのチェックは欠かせません!

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コメント

地蔵山西尾根ルート
地蔵山の西尾根ルートは廃道状態ですが、頂上の周りを囲う鹿ネット沿いに降りていくと道らしきものが現れます。最後の下降は杉林内を降りますがここも作業道らしきものを探しての下降となります。私は先日登りに使いましたが、登りのほうがわかりやすいかと思います。
北の芦見峠に向かうルートは歩かれていて明瞭ですが、現在芦見峠から集落までの間で崩落があり、巻き道、注意必要です。
2014/7/27 13:04
Re: 地蔵山西尾根ルート
mizutani824 さん情報ありがとうございます。

山頂三角点の西側にあるフェンス際、歩けそうな雰囲気は感じたものの、常用されているルートには思えず、地形図すら手元にない状況では、下る気にはなりませんでしたが

廃道状態と聞いて納得できました。杉林の作業道…磁石便りに直登するのが無難なようですね。
貴重な情報、ありがとうございます
2014/7/27 23:09
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