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Yamareco

記録ID: 483830
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ハイキング
大峰山脈

大普賢岳 七窪・笙ノ窟尾根より往復 暑は、夏いなぁ〜

2014年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:03
距離
12.8km
登り
1,370m
下り
1,356m

コースタイム

伯母峰峠園地 5:55
7:32 七窪・笙ノ窟尾根分岐
7:39 大普賢岳周回ルート合流
7:53 笙ノ窟 7:55
8:14 石ノ鼻 8:17
9:05 大普賢岳 休憩 9:21
9:33 水太覗
(大普賢岳 巻き道より奥駆道を北上)
10:21 石ノ鼻 休憩 10:46
11:02 笙ノ窟
11:13 大普賢岳周回ルート分岐
11:19 七窪・笙ノ窟尾根に合流
12:51 伯母峰峠園地
天候 晴れ ややうす曇あり
気温 23〜27℃
木陰を選んで歩いたが、日差しがあたれば暑く感じた。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良・吉野から快走路・169号を走り大台ケ原ドライフブウエイに入り暫く走って、伯母峰峠園地に駐輪。大台ケ原ドライブウエイはやや道幅の狭い山道なので注意されたし。意外と通行車両は多い。
大普賢岳への登山コースは、和佐又ヒュッテを起点・終点が多いが、少し違ったルートを楽しんでみた。
伯母峰峠園地には、10台以上駐車可能、無料スペースです。施設は、随分以前から休業中(?)。自動販売機等も無い。トイレはあります。
コース状況/
危険箇所等
七窪・笙ノ窟尾根
台高・大台ケ原から派生する長尾根が七窪尾根。そして、大峰・大普賢岳から小普賢岳、日本岳(文殊岳)から派生する尾根が笙ノ窟(しょうのいわや)尾根。そしてこの2つの尾根は繋がっていて、唯一、台高と大峰が「尾根」で繋がっている所となる。道は、ハッきりでは無いが踏み後、少量であるがテープも散見される。尾根全体として、広尾根、ところにより二重山稜の場所もあるので注意しながら進む。尾根は、草や笹に覆われた所もなく、倒木は少量であり、大きく道を塞ぐことは無かった。(ところが私、この二つの尾根の境界、理解してません。)

分岐より、(思ってたより)楽にトラバースで大普賢岳周回ルートに合流できた。

大普賢岳周回ルートについては、良く整備されている。ご存知の方も多いでしょうが、梯子・階段、クサリの連続する道で、体力を要す登山路である。
大普賢岳の山域は、大峰の山々において、入山登山者数に対して、事故遭難率が一番高いとお聞きする。ご注意ください。水場も乏しいです。

出会った人 約15名(七窪・笙ノ窟尾根は静かな一人歩き、誰とも会わず。)
目撃にょろ 2にょろ
 リス   1齧歯目
川上村「道の駅」。登山届のボックスも設置している。
休憩によく利用させていただいています。
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川上村「道の駅」。登山届のボックスも設置している。
休憩によく利用させていただいています。
んで、これが・・、ガキ大将=絶滅危惧種です。テレビゲームが流行りだしたころから徐々に減少し、もはや絶滅に近い存在です。
すみません、こちらのキャラについては不勉強です。
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んで、これが・・、ガキ大将=絶滅危惧種です。テレビゲームが流行りだしたころから徐々に減少し、もはや絶滅に近い存在です。
すみません、こちらのキャラについては不勉強です。
伯母峰峠園地よりスタート。
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伯母峰峠園地よりスタート。
大台ケ原に行かれた方は記憶にあると思われますが・・。冬季通行止めのゲート地点の休業施設です。
駐車スペースは十分に有ります。
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大台ケ原に行かれた方は記憶にあると思われますが・・。冬季通行止めのゲート地点の休業施設です。
駐車スペースは十分に有ります。
今日の目的地、真ん中のピークの大普賢岳。険しい山容です。
ここからの単純標高差800mぐらいかな?
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今日の目的地、真ん中のピークの大普賢岳。険しい山容です。
ここからの単純標高差800mぐらいかな?
まずは車道を、てくてく、車両(今日もバイクね)でこのトンネルを抜けて来ました。
トンネルをくぐらず、(写真の)左方向へ。
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まずは車道を、てくてく、車両(今日もバイクね)でこのトンネルを抜けて来ました。
トンネルをくぐらず、(写真の)左方向へ。
100m程で、階段があり、上ることになります。60段位ありました。
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100m程で、階段があり、上ることになります。60段位ありました。
階段の後。ジグザクに上って尾根に乗ります。
簡単に尾根に上がることが出来ました。
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階段の後。ジグザクに上って尾根に乗ります。
簡単に尾根に上がることが出来ました。
尾根上に通信施設が2つありました。
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尾根上に通信施設が2つありました。
林業はまだ息づいているのでしょうか・・。地域的には「吉野杉」のブランド品となるのでしょうか?
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林業はまだ息づいているのでしょうか・・。地域的には「吉野杉」のブランド品となるのでしょうか?
多くの場所で、植林と自然林の間を歩くことになります。
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多くの場所で、植林と自然林の間を歩くことになります。
特徴あるヒメシャラ、ただし、ハートがチキンの私は、この穴の中の観察はできないタイプなんです・・。
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特徴あるヒメシャラ、ただし、ハートがチキンの私は、この穴の中の観察はできないタイプなんです・・。
今から進む尾根と、大普賢岳ファミリーを眺める。
「遠いなぁ」が素直な気持ち。
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今から進む尾根と、大普賢岳ファミリーを眺める。
「遠いなぁ」が素直な気持ち。
大普賢岳の左側の和佐又山と、中腹に和佐又山ヒュッテのパンガローが並んでる。
大普賢岳へ登る方の多くは、こちらからスタートされる。
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大普賢岳の左側の和佐又山と、中腹に和佐又山ヒュッテのパンガローが並んでる。
大普賢岳へ登る方の多くは、こちらからスタートされる。
ちょっと、岩も出たり・・。
この下辺りが、新伯母峯トンネル(国道169号)で、七窪尾根と笙ノ窟尾根の境界なのかと思う。
2011年版、「山と高原地図」参考にて。
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ちょっと、岩も出たり・・。
この下辺りが、新伯母峯トンネル(国道169号)で、七窪尾根と笙ノ窟尾根の境界なのかと思う。
2011年版、「山と高原地図」参考にて。
20〜30m単位で、段々に標高を上げるように進む。結構、疲れる道でした。
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20〜30m単位で、段々に標高を上げるように進む。結構、疲れる道でした。
登山路にはヒメシャラも沢山ありました。
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登山路にはヒメシャラも沢山ありました。
う〜んんん、ヒンヤリ。今日は、何度もタッチしてクールダウンさせていただいた。
「相撲の稽古をしてるのではありません!」
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う〜んんん、ヒンヤリ。今日は、何度もタッチしてクールダウンさせていただいた。
「相撲の稽古をしてるのではありません!」
地図上のP1326地点。この一角だけ、大岩が並んでいた。独特な場所のようだった。
石灰質の白い岩が集まっていた。
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地図上のP1326地点。この一角だけ、大岩が並んでいた。独特な場所のようだった。
石灰質の白い岩が集まっていた。
尾根が細くなり、角材にテープ発見!!!
意外と簡単に見つかって良かった。標高1360m程の場所でした。
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尾根が細くなり、角材にテープ発見!!!
意外と簡単に見つかって良かった。標高1360m程の場所でした。
左にトラバース道を辿ります。
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左にトラバース道を辿ります。
落ち葉が多いですが、なんとか道は分かります。
落ち葉が多いですが、なんとか道は分かります。
大普賢岳周回ルートに合流です。
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大普賢岳周回ルートに合流です。
やっぱり、こっちは、ハッキリとした歩きやすい道です。自然林の森だしねぇ。
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やっぱり、こっちは、ハッキリとした歩きやすい道です。自然林の森だしねぇ。
本日初の階段です。ここは階段が多く足にこたえます。気温25℃ほどですが、凄く暑く感じます。
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本日初の階段です。ここは階段が多く足にこたえます。気温25℃ほどですが、凄く暑く感じます。
開けた所から、大きな弥山(みせん)の山塊と左に突出た、八経ヶ岳。
オオヤマレンゲを観に、今日も沢山の方が昇ってるでしょうか?
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開けた所から、大きな弥山(みせん)の山塊と左に突出た、八経ヶ岳。
オオヤマレンゲを観に、今日も沢山の方が昇ってるでしょうか?
窟(いわや)が連続します。
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窟(いわや)が連続します。
笙ノ窟(しょうのいわや)です。
重要史跡となっています。役行者をはじめ、多くの修験者・高僧がここで修行したと伝わります。
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笙ノ窟(しょうのいわや)です。
重要史跡となっています。役行者をはじめ、多くの修験者・高僧がここで修行したと伝わります。
錫杖(しゃくじょう)が大峰の修験の地を感じさせます。輪形の遊環(ゆかん)がちゃんと6つありました。
錫杖は大峰のあちこちで見られます。
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錫杖(しゃくじょう)が大峰の修験の地を感じさせます。輪形の遊環(ゆかん)がちゃんと6つありました。
錫杖は大峰のあちこちで見られます。
鷲の窟。笙ノ窟のすぐ隣です。
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鷲の窟。笙ノ窟のすぐ隣です。
上部の岩。この突出た形状が「鷲」の由来かと・・。
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上部の岩。この突出た形状が「鷲」の由来かと・・。
鷲の窟を過ぎると、急登が始まります。
くさり・・、
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鷲の窟を過ぎると、急登が始まります。
くさり・・、
連続階段・・、
少ない、穏やかな道・・、
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少ない、穏やかな道・・、
小普賢岳の上り口からの、突然の下り道。
なんか、下りが悔しいです。折角獲得した標高をロスト・・。(なんでやねんな気分でし。)
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小普賢岳の上り口からの、突然の下り道。
なんか、下りが悔しいです。折角獲得した標高をロスト・・。(なんでやねんな気分でし。)
ホトトギス。この花を見ると「夏」を感じます。
この形状が、仮面ライダーとか戦隊モノの悪役のキャライメージに感じるのは私だけ?
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ホトトギス。この花を見ると「夏」を感じます。
この形状が、仮面ライダーとか戦隊モノの悪役のキャライメージに感じるのは私だけ?
階段だけでなく、空中橋もあります。
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階段だけでなく、空中橋もあります。
地獄谷・ワサビ谷を眺望。
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地獄谷・ワサビ谷を眺望。
しかし、階段の無いときはどうやって登ってたのでしょう?
また、階段・橋の取り付けは大変だったろうと想像します。
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しかし、階段の無いときはどうやって登ってたのでしょう?
また、階段・橋の取り付けは大変だったろうと想像します。
やっと、空が見えはじめました。
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やっと、空が見えはじめました。
大峯奥駈道に合流。
100mで大普賢岳とあります、最後の急登です。
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大峯奥駈道に合流。
100mで大普賢岳とあります、最後の急登です。
途中に保護ネットあり。オオヤマレンゲがありました。ほぼ、花は終わりのようでした。
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途中に保護ネットあり。オオヤマレンゲがありました。ほぼ、花は終わりのようでした。
山頂です。
今日は、不快な沢山の汗と、登りの連続で、かなり、ゆっくりでした。
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山頂です。
今日は、不快な沢山の汗と、登りの連続で、かなり、ゆっくりでした。
ほっとして、三角点に、たっち。
今日の行程では、ここ1箇所だけです。
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ほっとして、三角点に、たっち。
今日の行程では、ここ1箇所だけです。
大普賢岳山頂より、山上ヶ岳。
高みの窪んだところに大峯山寺があるところですが・・。
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大普賢岳山頂より、山上ヶ岳。
高みの窪んだところに大峯山寺があるところですが・・。
大普賢岳山頂より、稲村ヶ岳、大日山。
サメの背びれのような突出た大日山が印象的です。
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大普賢岳山頂より、稲村ヶ岳、大日山。
サメの背びれのような突出た大日山が印象的です。
大普賢岳の山頂は横に長く広くはありません。
また、上北山村方向はガスに覆われ視界が開けませんでした。
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大普賢岳の山頂は横に長く広くはありません。
また、上北山村方向はガスに覆われ視界が開けませんでした。
下りです。こちらも急坂です。
木の幹に、草付き。
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下りです。こちらも急坂です。
木の幹に、草付き。
木の幹のコブに苔と新芽。
自然の造形ですね。
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木の幹のコブに苔と新芽。
自然の造形ですね。
下って、大普賢岳を振り返る。あれ、ガスが取れてます。
周期的に、上北山村方向からガスが上がってました。
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下って、大普賢岳を振り返る。あれ、ガスが取れてます。
周期的に、上北山村方向からガスが上がってました。
水太覗。トンボ付き。
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水太覗。トンボ付き。
水太覗の眺め。深〜い、谷です。緑が眩しかったです。
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水太覗の眺め。深〜い、谷です。緑が眩しかったです。
帰り・・、あら、トンボさん、えらいそこがお気に入りなんですね!?
夏の終わりに山を下る赤トンボさんですね。
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帰り・・、あら、トンボさん、えらいそこがお気に入りなんですね!?
夏の終わりに山を下る赤トンボさんですね。
大普賢岳は、巻き道で北へ進みます。
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大普賢岳は、巻き道で北へ進みます。
ちよっと怖い階段。傾いてますが、なんとか歩けました。下に、巻き道もありますが・・。
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ちよっと怖い階段。傾いてますが、なんとか歩けました。下に、巻き道もありますが・・。
奥駈道の分岐に到着。
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奥駈道の分岐に到着。
最後に、山上ヶ岳が眺められました。
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最後に、山上ヶ岳が眺められました。
和佐又方向へ下ります。
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和佐又方向へ下ります。
小普賢岳、左に孫普賢(日本岳・文殊岳)を眺めます。
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小普賢岳、左に孫普賢(日本岳・文殊岳)を眺めます。
しっかし、陽が当たると緑が輝きますなぁ。
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しっかし、陽が当たると緑が輝きますなぁ。
階段は、下りが特に怖いです。
梯子じゃないだけましかなぁ?
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階段は、下りが特に怖いです。
梯子じゃないだけましかなぁ?
小普賢岳は結局、寄らず。
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小普賢岳は結局、寄らず。
「石ノ鼻」で休憩です。
「鼻」突出た形状です。
岩の上です。
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「石ノ鼻」で休憩です。
「鼻」突出た形状です。
岩の上です。
山を眺めて、ぷしゅ〜です。
トマトを一緒に冷やして来ました。パウチの白い粉は塩です。脱法なんとかではありません。
トマトは「a-bann」さんのレコで教えていただきました。
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山を眺めて、ぷしゅ〜です。
トマトを一緒に冷やして来ました。パウチの白い粉は塩です。脱法なんとかではありません。
トマトは「a-bann」さんのレコで教えていただきました。
岩上で、最高の眺望ですが、「暑が、夏いです。」
石ノ鼻より、伯母谷覗の岩群です。
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岩上で、最高の眺望ですが、「暑が、夏いです。」
石ノ鼻より、伯母谷覗の岩群です。
石ノ鼻より、振り返って、大普賢岳。右手は小普賢岳です。
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石ノ鼻より、振り返って、大普賢岳。右手は小普賢岳です。
石ノ鼻より、台高・大台ケ原です。
夏休みで好天なので、多くのハイカーが訪れてると思われます。
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石ノ鼻より、台高・大台ケ原です。
夏休みで好天なので、多くのハイカーが訪れてると思われます。
こんな、穏やかな道ばかりだったら良いのですが・・。
この後も、階段下りが続きます。
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こんな、穏やかな道ばかりだったら良いのですが・・。
この後も、階段下りが続きます。
日本岳(文殊岳)の標示。まぁ、行きませんでしたが・・。
下から、声が・・、二組のグループが上がって来られた。
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日本岳(文殊岳)の標示。まぁ、行きませんでしたが・・。
下から、声が・・、二組のグループが上がって来られた。
笙ノ窟、手を合わせた後、帰ります。
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笙ノ窟、手を合わせた後、帰ります。
名前が付いててもよさげな岩・・。
「○○お隠れの岩屋」とか・・。
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名前が付いててもよさげな岩・・。
「○○お隠れの岩屋」とか・・。
もうすぐ、大普賢岳周回ルートから離れます。
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もうすぐ、大普賢岳周回ルートから離れます。
ここが、正規の分岐点です。
朝は、15mほどショートカットしました。
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ここが、正規の分岐点です。
朝は、15mほどショートカットしました。
巻き道での、独特の大木。最初は岩を抱いてるのかと思いましたが・・、なんか、怖さも感じました。
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巻き道での、独特の大木。最初は岩を抱いてるのかと思いましたが・・、なんか、怖さも感じました。
尾根道に復帰。
基本、下りの連続です。大木群が楽しめます。
登りでは、あまり楽しめなかった。
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基本、下りの連続です。大木群が楽しめます。
登りでは、あまり楽しめなかった。
あらら、こんな標示もあったのね。広尾根で気づきませんでした。
私は、ドライブウエイ方向へ。
「ウエイ」ですね、「ウェイ」じゃなくて。
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あらら、こんな標示もあったのね。広尾根で気づきませんでした。
私は、ドライブウエイ方向へ。
「ウエイ」ですね、「ウェイ」じゃなくて。
しかし、汗だくです。出来るだけ木陰を歩きますが、水分消費が多いです。
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しかし、汗だくです。出来るだけ木陰を歩きますが、水分消費が多いです。
?索道・ケーブルの跡かなぁ?
新伯母峯トンネルの上部辺りです。
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?索道・ケーブルの跡かなぁ?
新伯母峯トンネルの上部辺りです。
再度、大普賢岳ファミリーを見上げる。
紅葉の頃が一番歩きやすいかな???
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再度、大普賢岳ファミリーを見上げる。
紅葉の頃が一番歩きやすいかな???
植林帯。
自然林帯。
???
食べた?
通信施設まで戻ってきました。
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通信施設まで戻ってきました。
大台ケ原方向の眺め。
山腹にドライブウエイが見えます。「ウエイ」です。
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大台ケ原方向の眺め。
山腹にドライブウエイが見えます。「ウエイ」です。
長〜い、階段。
ヤマゴボウ。栄養が良いのか大株です。有毒ですのでご注意ください。熟すと美味しそうな紫です。
土産物屋さんとかで見かける「山ゴボウ」の漬物は、これでなくアザミの根です。
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ヤマゴボウ。栄養が良いのか大株です。有毒ですのでご注意ください。熟すと美味しそうな紫です。
土産物屋さんとかで見かける「山ゴボウ」の漬物は、これでなくアザミの根です。
帰って来ました。ハイクは終了。
3
帰って来ました。ハイクは終了。
国道169号を帰ります。
大迫ダム、案内板があります。
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国道169号を帰ります。
大迫ダム、案内板があります。
こちらも、ガキ大将=絶滅危惧種です。
村内、何か所に居るんだろう?このガキ大将、。
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こちらも、ガキ大将=絶滅危惧種です。
村内、何か所に居るんだろう?このガキ大将、。
ここのダムから、ダム湖を4Kmちょっと進んで・・。
今日は、温泉に入りたかったので、早くに山を下りたしだいです。
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ここのダムから、ダム湖を4Kmちょっと進んで・・。
今日は、温泉に入りたかったので、早くに山を下りたしだいです。
入之波温泉です。山鳩湯さん。ここの温泉は、ものすごく濃いです!800円です。
入之波は「しおのは」です。読めるようになるのにかなりの時間を要しました。
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入之波温泉です。山鳩湯さん。ここの温泉は、ものすごく濃いです!800円です。
入之波は「しおのは」です。読めるようになるのにかなりの時間を要しました。
山鳩湯の休憩室で・・。読売テレビの森たけしアナのサイン発見。関西の人は多くご存じかと思います。「暑は、夏いなぁ〜」は森さんが夏になるとよく使う。
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山鳩湯の休憩室で・・。読売テレビの森たけしアナのサイン発見。関西の人は多くご存じかと思います。「暑は、夏いなぁ〜」は森さんが夏になるとよく使う。

感想

参考にさせていただいた、山で夏野菜のa-bannさんの山行きページ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-81762-data.html

入之波(しおのは)温泉、山鳩湯さんのページ。
http://www.yamabatoyu.yoshino.jp/
私好みの、ぬるめの温泉です。とにかく濃ゆい温泉です。

夏です!当たり前のことですが、暑かった〜。皆様も、水分補給にご注意を、。
も一度、、、「暑は、夏いなぁ〜」。

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コメント

ゲスト
激レア!
DCTさん、こんにちはっ。
うぅ〜 うぅ〜。ウルフかっ。。私の中のウルフが目覚めそうです。爆。。
 思わず唸りました。
この稜線、歩いてみたかったのです。
タイムとか参考になりました。
また、お出かけしてみたいと思います。
ありがとうございました。&お疲れ様でした♪
また、ひとつ楽しみが増えたワ♪

山トマトはジューシーで生き返りそうですね。
わたしも持ち出してみようかな。

ぬるぬるの温泉はいりたーい。
潤い補給。。あー。カサついてるなぁ。。

<< 追記 >>
>大普賢の山頂から、イヌトリの沢を遡上するnaminori
DCTさん、ぶっ飛んでるなぁー。
そんな、ビッグ・パフォーマンスでけへんてぇ。。(思わず突っ込み)

あ、でもプチ挑戦はがんばるけんね。^^
2014/7/28 3:35
Re: 激レア!
naminoriさん、こんにちは。
七窪・笙ノ窟尾根はレコも少なかったので、緊張感をもって歩けました。下草もなく、木陰の道なので歩きやすかったです。ただ、やや単調かと思われました。秋の紅葉の晴れた日には歩き良いかと感じました。
ただ、大普賢岳の周回ルートに入ったとたん、気も緩み、もう・・、グダクダの歩きになってしまいました。
トマトは食欲に関係なく食べれて良かったです。
それと、入之波温泉は秘境感いっぱいです。人多いけど、「ぬるぬる」ではなくて、「ぬる湯」の低温です、ゆっくり、たっぷりお入りください。

ぁっ、大普賢の山頂から、イヌトリの沢を遡上するnaminoriさんの背中が見えてましたよ!(私は、視力5.0のマサイ族かっ!?)
連日の、大峰、沢入りお疲れ様でした。
2014/7/28 6:01
そうなんだ!
トンネルをくぐったら行けなかったのですね。
自分はトンネルくぐりを尾根に強引によじ登りました。
やっぱり、ちゃんとした道があるんですね。
ところで、大普賢、登らなかったのはつくづく残念です。
2014/8/10 18:31
Re: そうなんだ!
momohiroさん、こんにちは。

貴殿の「赤線病・・」のレコは、以前に拝見しておりました。

あのトンネルをくぐって、林道にやや入って尾根への登りは、古いの登山路だったようです。今は、道路からのアンテナ設備用の階段を使うのが普通のようです。
大普賢岳は悔しいですね。大峰でも、山上・稲村・弥山&八経・釈迦、それと大普賢は五大メジャーといえる山ですからね・・。
2014/8/10 22:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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