苗場山〜祓川コース〜 往復

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,324m

コースタイム

7:18　 第2リフト町営駐車場
7:40　 和田小屋
8:41-8:45　 下ノ芝
9:30-9:35　 中ノ芝
10:06-10:11　神楽ヶ峰
10:37-10:42　 雷清水
11:25　　　　　山頂湿原
11:39　　　　　苗場山山頂
　　　　　　　　昼食、散策
13:13　　　　　山頂湿原から下山開始
14:43-14:55　 上ノ芝
15:50-16:00 下ノ芝
16:50　　　　　和田小屋
17:16　　　　　第2リフト町営駐車場

天候

晴れ⇒曇り⇒霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道　湯沢IC⇒国道17号⇒苗場山林道

コース状況／危険箇所等

和田小屋の登山道入り口に登山ポストあり。
第2リフト町営駐車場にトイレあり。
危険個所はありませんが岩が濡れていて滑りやすいところがありました。
山バッチは山頂の山小屋で購入しました。

写真

7/26 7:18

7時で駐車場は満車に近く真ん中の邪魔にならないところに駐車しました。

7/26 7:19

新潟県の定番の看板

7/26 7:21

かぐらのゲレンデの中のアスファルトの道を進みます

7/26 7:25

ゲレンデにも花が咲いています

7/26 7:25

7/26 7:28

7/26 7:39

かぐらメインゲレンデ

7/26 7:40

和田小屋

7/26 7:40

熊鈴をつけて登山道へ

7/26 8:02

登山道には多くの花が咲いており花の名山です

7/26 8:05

岩は濡れていると滑りやすかったです。

7/26 8:35

ところどころゲレンデを横切ります。

7/26 8:45

冬ならばリフトであっという間ですが。。。

7/26 9:08

7/26 9:17

ニッコウキスゲ

7/26 9:19

かぐらの一番上のリフトのちょっと先

7/26 9:30

何箇所かベンチがあり休憩しながら登れます。

7/26 9:33

ニッコウキスゲ

7/26 10:01

イワカガミ

7/26 10:02

暑いので霧のミストに入りたい気分

7/26 10:03

7/26 10:05

7/26 10:05

7/26 10:06

神楽ヶ峰のすぐ横を通過

7/26 10:06

神楽ヶ峰は三角点があるだけです。

7/26 10:16

苗場山は霧の中

7/26 10:17

ヤマユリ？

7/26 10:21

7/26 10:22

7/26 10:23

登山道に沿ってイワカガミが並木道のように咲いています。

7/26 10:25

一番大きな雪渓

7/26 10:35

苗場山が一瞬見えてきました。

7/26 10:37

雷清水　行き、帰りとも、おいしい水で水分補給。

7/26 10:38

水場を下ると「お花畑」

7/26 10:41

花畑付近　いろいろな花が咲き乱れています。

7/26 10:42

7/26 10:43

7/26 10:45

7/26 10:46

7/26 10:51

7/26 10:57

7/26 11:15

7/26 11:22

苗場山最後の登りは滑りやすい岩が多く結構きついです。

7/26 11:27

山頂湿原に到着。
みなさん最後の急登から、唐突に見える山頂湿原に歓声をあげてました。

7/26 11:30

7/26 11:33

山頂湿原は池塘と緑のじゅうたんと花畑。

7/26 11:33

山頂は奥の霧の中の小高い丘

7/26 11:34

池塘

7/26 11:39

山頂到着

7/26 11:42

山小屋でバッチをゲット
山頂湿原の中のベンチで昼食にしました。

7/26 13:09

池塘と

7/26 13:11

花畑

7/26 13:13

名残惜しいですが山頂湿原を後にしました。

7/26 13:54

7/26 13:55

ユリの3兄弟

股スリ岩を超えると

7/26 14:34

高速クワッドリフトの山頂駅が見えてきました

7/26 14:43

上ノ芝、下ノ芝で休憩

7/26 15:13

冬ならはスノボで和田小屋まであっという間の距離感なのですが。。。

7/26 16:48

下りるに従って気温が高くなりへろへろになりながら和田小屋に到着

7/26 17:14

7/26 17:16

17時過ぎに駐車場到着

撮影機器：

FinePix XP200/XP210 FUJIFILM

感想

hito110

　下界が猛暑日の中、山に行けば涼しいかと思いましたがスタート時点から日差しがあり暑かったです。
　途中南東斜面から霧が上がってきて眺望はあまりよく無かったですが、霧のミストに入ると少し涼しく感じられたので良しとしましょう。
　和田小屋から中ノ芝あたりまではかぐらのゲレンデに沿って登っていき時々ゲレンデを横断します。冬のスノボのときと比較しながら歩くと距離感がわかり面白いと思いました。
　また、花の名山岳のことがあり登山口からいろいろな花が咲いていてさすが花の名山です。
とくに神楽ヶ峰と苗場山の間の「お花畑」は、いろいろな種類の花がきれいに咲いています。
　お花畑からしばらく進むと苗場山に向けて急登になりところどころに滑りやすい岩などもありますが、息を切らしながら進むと唐突に目の前が開け感動的に山頂湿原に着きます。ここで他の皆さんも歓声を上げていました。
　山頂湿原についたころは、時々霧がかかり遠くの眺望はありませんでしたが、緑のじゅうたんに池塘とお花畑があり、確かに「ラピュタ」のような風景でした。山頂湿原では昼ご飯を食べ1時間くらいのんびりと散策しました。一度山小屋泊まりで来て、朝晩の散策も楽しみたいところです。