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Yamareco

記録ID: 4849865
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

釜立林道ゲート↑姫次↓ガータゴヤの滝↑蛭ヶ岳↓姫次↓釜立林道ゲート

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:30
距離
16.9km
登り
1,784m
下り
1,785m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
1:27
合計
10:30
6:46
6:55
39
7:34
7:36
59
8:35
8:35
21
8:56
8:56
13
9:09
9:09
102
10:51
11:21
92
12:53
13:16
0
13:16
13:28
9
13:37
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14
13:51
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20
14:11
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11
14:22
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10
14:32
14:33
17
14:50
14:58
3
15:01
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21
15:22
15:23
47
16:10
16:10
37
16:47
16:48
18
「黍殻山登山口駐車場」は違和感がありますがヤマレコが固定しているので変更できません。
この登山口を黍殻山目的で利用する登山者はごくまれでしょう。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釜立林道ゲート前にバイクを駐輪。
ゲートは開いていたが林業関係者以外は進入禁止。
駐車場は満車でした。
コース状況/
危険箇所等
一般コースでない部分だけ。

■姫次↓ガータゴヤの滝
一般コースではないが踏み跡やマーカーもほぼ無いのでVRとも呼べない?
迷いやすいのでGPS必須。
・時々薄い踏み跡があるが本当に時々なので当てにならない。
・人工物がゼロなので目印になる物がない。tantanmameさんがレコに挙げた「馬酔木が群生した尾根」「崩落地」「滝への激下り途中にある巨大なこぶができた木」位しか目印になる物が無い。
・マーカーは全部で10か所弱。最終部の滝に向かって下る尾根に集中している。
・基本、滝まで尾根を歩くが一本ではなく様々な尾根を渡っていく感じなので、一つの尾根を歩き続けるとルートを外す。
・尾根の分岐が多い。頻繁にヤマレコMAPを確認していたが、それでもルートを3,4回外れてしまった。
・1380Pまでは緩い上り下り。Pの後から下りが始まる。
・滝に下る激下りも踏み跡が無く単なる緩めの崖。滑落、落石要注意。
・自分は姫次からチェーンスパイクを履いたが、滝に下る崖は履いていてよかったと感じた。

■ガータゴヤの滝↑1352P(市原新道)
滝に降りて来た崖の対面の崖を登り市原新道へ向かう。
・角度的には対面、つまり滝に降りて来た崖と同じ角度。激下りの反対なので激登り。
・ここもチェーンスパイク推奨。落石要注意。
・どこから登ろうかと途方に暮れたが、tantanmameさんたちと思われる踏み跡を見つけたので追随した。
・崖を登った後は尾根を直登。
・姫次>滝の尾根と違って一本の尾根なので迷うことはなく市原新道に垂直に合流した。

■1352P↑蛭ヶ岳(市原新道)
4,5回歩いたことがあり踏み跡が明瞭なので安心して歩けた。
しかし森林限界突破後の草原は以前と同様に踏み跡不明瞭な急登で疲れた。
枯れたアザミが多く、当たると痛かった。
早戸川林道崩落により通行する人が減った→荒廃が進んだのではないかと心配していたが、以前と変わらなかった。
釜立林道のゲートが開いているのを初めて見たが、この先に駐車はしない方が吉。登山中に閉められたら万事休すだ。
ゲート手前にバイクを駐輪して出発。
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釜立林道のゲートが開いているのを初めて見たが、この先に駐車はしない方が吉。登山中に閉められたら万事休すだ。
ゲート手前にバイクを駐輪して出発。
いつも通り過ぎてしまう登山口、今回も通り過ぎてしまったので引き返した。
八丁坂が舗装路を指しているように見えるのと、山側にトラロープが張ってあることが原因。
2022年10月29日 06:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 6:52
いつも通り過ぎてしまう登山口、今回も通り過ぎてしまったので引き返した。
八丁坂が舗装路を指しているように見えるのと、山側にトラロープが張ってあることが原因。
2時間で姫次に到着したが富士山は雲隠れ。
カフェオレとドーナツで休憩。チェーンスパイクを履く。
2022年10月29日 08:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 8:59
2時間で姫次に到着したが富士山は雲隠れ。
カフェオレとドーナツで休憩。チェーンスパイクを履く。
ガータゴヤに無事行けて、市原新道を通りあそこまで行けるだろうか?
2022年10月29日 09:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:08
ガータゴヤに無事行けて、市原新道を通りあそこまで行けるだろうか?
地図の看板の横から入る。
三匹の鹿が逃げて行った。
2022年10月29日 09:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:08
地図の看板の横から入る。
三匹の鹿が逃げて行った。
マーカー発見。
後から考えると、「このマーカーで左折」が正しかったように思う。
2022年10月29日 09:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:11
マーカー発見。
後から考えると、「このマーカーで左折」が正しかったように思う。
ルートを探して迷走😰
姫次に戻り蛭ヶ岳までピストンに切り替えようかと一瞬考えた
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ルートを探して迷走😰
姫次に戻り蛭ヶ岳までピストンに切り替えようかと一瞬考えた
ルートの尾根に乗り一安心。マーカーもある
2022年10月29日 09:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:20
ルートの尾根に乗り一安心。マーカーもある
ヒメシャラ、または皮をはがされた木。
2022年10月29日 09:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 9:25
ヒメシャラ、または皮をはがされた木。
派手な倒木。
2022年10月29日 09:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 9:27
派手な倒木。
倒木。
2022年10月29日 09:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 9:27
倒木。
ここをトラバースするんだな?と思ったが
2022年10月29日 09:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:30
ここをトラバースするんだな?と思ったが
ルートを外れている。正しいのは右側だ
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ルートを外れている。正しいのは右側だ
右側に見えるあちらの尾根だ。移動。
2022年10月29日 09:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 9:33
右側に見えるあちらの尾根だ。移動。
右側の風景
2022年10月29日 09:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 9:36
右側の風景
馬酔木くぐりが連続する。
tantanmameさんの下記レコとの答え合わせ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4317651.html
2022年10月29日 09:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:37
馬酔木くぐりが連続する。
tantanmameさんの下記レコとの答え合わせ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4317651.html
右側の紅葉
2022年10月29日 09:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:39
右側の紅葉
左側の紅葉。
こういう写真を撮れるのは気持ちに余裕があるとき。
2022年10月29日 09:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:40
左側の紅葉。
こういう写真を撮れるのは気持ちに余裕があるとき。
馬酔木のダンシングエリア。
馬酔木に限らず潜りが多いので小柄な方が有利。
イヌブラザーにアバターチェンジしたい気分だった。(大半の方は意味わからない例えですみません)
2022年10月29日 09:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:42
馬酔木のダンシングエリア。
馬酔木に限らず潜りが多いので小柄な方が有利。
イヌブラザーにアバターチェンジしたい気分だった。(大半の方は意味わからない例えですみません)
紅葉
2022年10月29日 09:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:43
紅葉
黄葉。この頃は晴れていた
2022年10月29日 09:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:44
黄葉。この頃は晴れていた
獣のぬた場?(おそらくこの時点でルートを外れている)
2022年10月29日 09:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 9:44
獣のぬた場?(おそらくこの時点でルートを外れている)
正しいルートを歩いていると思っていたが
2022年10月29日 09:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:50
正しいルートを歩いていると思っていたが
ルートを外れていることに気づく。今回最大の道迷い。
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ルートを外れていることに気づく。今回最大の道迷い。
正しいのは左側なので、この谷をトラバースして正しいルートに合流しようと考え進むが
2022年10月29日 09:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 9:53
正しいのは左側なので、この谷をトラバースして正しいルートに合流しようと考え進むが
意に反して離れて行く。
ヤマレコMAPの進言「引き返してください」にハッとする。
その通りだ。悪あがきせず引き返そう。
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意に反して離れて行く。
ヤマレコMAPの進言「引き返してください」にハッとする。
その通りだ。悪あがきせず引き返そう。
あの倒木の斜面を登り返した
2022年10月29日 09:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 9:54
あの倒木の斜面を登り返した
間違え始めた場所まで戻った。
マーカーは自分で付けたものですが、紙なのですぐ無くなります。
2022年10月29日 10:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 10:02
間違え始めた場所まで戻った。
マーカーは自分で付けたものですが、紙なのですぐ無くなります。
正しいルート
2022年10月29日 10:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 10:02
正しいルート
1380Pに到着
山頂標識は無い
2022年10月29日 10:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 10:11
山頂標識は無い
1380P通過後、またもルートを外れるが落ち着いて引き返して正しいルートに復帰。
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1380P通過後、またもルートを外れるが落ち着いて引き返して正しいルートに復帰。
落ちているマーカーを発見
2022年10月29日 10:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 10:18
落ちているマーカーを発見
マーカー発見。
こういう場所でのマーカーは(誤誘導でなければ)本当に嬉しい。
2022年10月29日 10:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 10:25
マーカー発見。
こういう場所でのマーカーは(誤誘導でなければ)本当に嬉しい。
斜め倒木
2022年10月29日 10:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 10:30
斜め倒木
他のVRとの合流地点なので踏み跡やマーカーが錯綜するのではないかと思ったがそんなことは無かった。
他のVRとの合流地点なので踏み跡やマーカーが錯綜するのではないかと思ったがそんなことは無かった。
マーカーが増えてきた。
ここから下りが始まる
2022年10月29日 10:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 10:34
マーカーが増えてきた。
ここから下りが始まる
右側の崩落地、tantanmameさんレコとの答え合わせ
沢の音が聞こえ始めた。
滝は近いか?
2022年10月29日 10:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 10:36
右側の崩落地、tantanmameさんレコとの答え合わせ
沢の音が聞こえ始めた。
滝は近いか?
下っていく。左側の木にマーカーあり
2022年10月29日 10:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 10:38
下っていく。左側の木にマーカーあり
マーカー
2022年10月29日 10:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 10:48
マーカー
右下に沢が見えた。
このまま進むと断崖絶壁なので左側に下る
2022年10月29日 10:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 10:51
右下に沢が見えた。
このまま進むと断崖絶壁なので左側に下る
tantanmameさんレコとの答え合わせ、木のコブ。
沢(滝)への激下りの途中にある。
2022年10月29日 10:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 10:54
tantanmameさんレコとの答え合わせ、木のコブ。
沢(滝)への激下りの途中にある。
着いた!
動画:https://youtu.be/ILnO_KjKXkU
2022年10月29日 11:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:02
着いた!
動画:https://youtu.be/ILnO_KjKXkU
白飛び失くすために照度を落として。
下界は雨が一週間以上無かったのでしょぼいのではと思っていたが、そんなことは無かった
2022年10月29日 11:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:02
白飛び失くすために照度を落として。
下界は雨が一週間以上無かったのでしょぼいのではと思っていたが、そんなことは無かった
記念撮影
2022年10月29日 11:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:05
記念撮影
計画から30分以上遅れているのでのんびりできない。
次の行動を考えねば。
市原新道方向と思われる対岸の崖。
写真では伝わらないが登れるんかこれ?という角度
2022年10月29日 11:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:06
計画から30分以上遅れているのでのんびりできない。
次の行動を考えねば。
市原新道方向と思われる対岸の崖。
写真では伝わらないが登れるんかこれ?という角度
ちなみにこちらが下って来た崖、同様の角度。右上にある倒木が邪魔だった。
2022年10月29日 11:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:06
ちなみにこちらが下って来た崖、同様の角度。右上にある倒木が邪魔だった。
あと少しガータゴヤの滝を楽しもう。
縦画面で。
2022年10月29日 11:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/29 11:08
あと少しガータゴヤの滝を楽しもう。
縦画面で。
黄葉と。
2022年10月29日 11:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:09
黄葉と。
黄葉と滝、少し角度を変えて。
2022年10月29日 11:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/29 11:10
黄葉と滝、少し角度を変えて。
少し引いて。
2022年10月29日 11:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:11
少し引いて。
照度を落として。
2022年10月29日 11:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:11
照度を落として。
斜面に取り付くと踏み跡があったのでトレース。有難い。
2022年10月29日 11:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:12
斜面に取り付くと踏み跡があったのでトレース。有難い。
これをガシガシと登る。斜度が伝わるでしょうか
2022年10月29日 11:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:13
これをガシガシと登る。斜度が伝わるでしょうか
振り返って、最後のガータゴヤの滝
2022年10月29日 11:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:13
振り返って、最後のガータゴヤの滝
キツ目の斜度の尾根を直登する。
分岐は無いので迷うことはない
2022年10月29日 11:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:22
キツ目の斜度の尾根を直登する。
分岐は無いので迷うことはない
左側に市原新道の尾根が見えて来た。
2022年10月29日 11:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:40
左側に市原新道の尾根が見えて来た。
市原新道と合流。
見覚えがある看板。
ちなみに散弾銃のシェルが落ちてました
2022年10月29日 11:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:51
市原新道と合流。
見覚えがある看板。
ちなみに散弾銃のシェルが落ちてました
1352Pに到着。蛭ヶ岳まであと標高差300mか。
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1352Pに到着。蛭ヶ岳まであと標高差300mか。
市原新道は何度か歩き、歩きやすいことを知っているので安心だ。
チェーンスパイクを外し、羊羹を食べてエネルギー補給。
2022年10月29日 11:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 11:51
市原新道は何度か歩き、歩きやすいことを知っているので安心だ。
チェーンスパイクを外し、羊羹を食べてエネルギー補給。
市原新道名物?の鹿柵に囲まれた土地
2022年10月29日 12:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 12:04
市原新道名物?の鹿柵に囲まれた土地
紅葉
2022年10月29日 12:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 12:40
紅葉
森林限界を超えた辺りから斜度がきつくなり、同時に踏み跡が不明瞭になる。
登って行けば間違いないので迷うことは無い。
2022年10月29日 12:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 12:40
森林限界を超えた辺りから斜度がきつくなり、同時に踏み跡が不明瞭になる。
登って行けば間違いないので迷うことは無い。
振り返って。愛川町や相模原市
2022年10月29日 12:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 12:45
振り返って。愛川町や相模原市
急斜面と踏まれていない地面がキツイ。
もう蛭ヶ岳山荘が見えてもいい頃だが…消失したのか?(んな訳ない)
2022年10月29日 12:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/29 12:46
急斜面と踏まれていない地面がキツイ。
もう蛭ヶ岳山荘が見えてもいい頃だが…消失したのか?(んな訳ない)
思い出した、この鹿柵と鹿柵の間を抜けていくと見えるんだった。
斜めに針金が張られている所が一か所あるので注意。
勢いよく当たると大変なことになりそうです。
2022年10月29日 12:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 12:49
思い出した、この鹿柵と鹿柵の間を抜けていくと見えるんだった。
斜めに針金が張られている所が一か所あるので注意。
勢いよく当たると大変なことになりそうです。
あった!登頂!
一般ルートで登頂した登山者に「なんだ?」という顔で見られるのがここでの定番。
2022年10月29日 12:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 12:51
あった!登頂!
一般ルートで登頂した登山者に「なんだ?」という顔で見られるのがここでの定番。
富士山方向のベンチはいつも混むので、宮ヶ瀬ダム方向のベンチで昼食。
このカップ麺、お湯を460ccも使うのはちょっと失敗だった。
2022年10月29日 13:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:04
富士山方向のベンチはいつも混むので、宮ヶ瀬ダム方向のベンチで昼食。
このカップ麺、お湯を460ccも使うのはちょっと失敗だった。
スープを全部飲むと後で猛烈に喉が渇き塩分の取りすぎにもなる。
かといって捨てる訳にもいかないので困っていたが、ダイソーで見つけた「固めてポン」を使用。すぐに固まった。これは便利。
2022年10月29日 13:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:09
スープを全部飲むと後で猛烈に喉が渇き塩分の取りすぎにもなる。
かといって捨てる訳にもいかないので困っていたが、ダイソーで見つけた「固めてポン」を使用。すぐに固まった。これは便利。
丹沢山方向、晴れているような曇っているような。
2022年10月29日 13:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:15
丹沢山方向、晴れているような曇っているような。
蛭ヶ岳にも降ったんだな
日記「丹沢初冠雪」
https://www.yamareco.com/modules/diary/98679-detail-283173
2022年10月29日 13:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:15
蛭ヶ岳にも降ったんだな
日記「丹沢初冠雪」
https://www.yamareco.com/modules/diary/98679-detail-283173
富士山側でコーヒーブレイク。空いていた。
残念ながらここでも富士山は雲隠れ
2022年10月29日 13:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:16
富士山側でコーヒーブレイク。空いていた。
残念ながらここでも富士山は雲隠れ
今年シュノーケリングに良く行った真鶴半島。
たった2か月前とは信じられない。
2022年10月29日 13:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:16
今年シュノーケリングに良く行った真鶴半島。
たった2か月前とは信じられない。
誰かさんが好きな箒杉沢と堰堤。
あんなところから登るなんて〇ってるよ😁
2022年10月29日 13:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:21
誰かさんが好きな箒杉沢と堰堤。
あんなところから登るなんて〇ってるよ😁
ゲザります。
16時台に下山を完了したい
2022年10月29日 13:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:27
ゲザります。
16時台に下山を完了したい
紅葉
2022年10月29日 13:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:34
紅葉
悪名高い0.4km道標の前にベンチが新設されていた。
エンドレス0.4kmに心を折られたハイカーが休むため?🤪
2022年10月29日 13:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:36
悪名高い0.4km道標の前にベンチが新設されていた。
エンドレス0.4kmに心を折られたハイカーが休むため?🤪
黄葉。
すれ違う人はいたが同方向は誰とも会わず
2022年10月29日 13:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:38
黄葉。
すれ違う人はいたが同方向は誰とも会わず
紅葉
2022年10月29日 13:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 13:53
紅葉
咲いていたリンドウを発見、嬉しい。
ここまで蕾だけだったので。
2022年10月29日 14:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 14:05
咲いていたリンドウを発見、嬉しい。
ここまで蕾だけだったので。
黄葉
2022年10月29日 14:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/29 14:09
黄葉
ヤマレコMAP上の地蔵平。
2022年10月29日 14:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 14:13
ヤマレコMAP上の地蔵平。
対面に1380P
苦労したので感慨深い
2022年10月29日 14:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 14:13
苦労したので感慨深い
紅葉
2022年10月29日 14:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 14:29
紅葉
紅葉
2022年10月29日 14:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 14:42
紅葉
天使の梯子
2022年10月29日 14:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 14:43
天使の梯子
誰もいない姫次に到着、最後の休憩。
2022年10月29日 14:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 14:50
誰もいない姫次に到着、最後の休憩。
行けてよかった。
2022年10月29日 14:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 14:51
行けてよかった。
今日は行きも帰りも無人だった
2022年10月29日 14:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 14:58
今日は行きも帰りも無人だった
右側、紅葉のパッチワーク
2022年10月29日 15:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 15:13
右側、紅葉のパッチワーク
右側、下界は晴れてる…。
2022年10月29日 15:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 15:21
右側、下界は晴れてる…。
東京湾をズーム。
右端につばさ橋、海中に没してるのはアクアライン、奥は千葉県。
この後の八丁坂ノ頭からの下山が脚が疲れてスピードが出ず、本日一番キツかった。
2022年10月29日 15:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 15:20
東京湾をズーム。
右端につばさ橋、海中に没してるのはアクアライン、奥は千葉県。
この後の八丁坂ノ頭からの下山が脚が疲れてスピードが出ず、本日一番キツかった。
永遠に続くかと思った下山、完了。
日没後になってしまった。
カメラが勝手に補正していますが実際は夕闇に包まれています
2022年10月29日 17:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/29 17:06
永遠に続くかと思った下山、完了。
日没後になってしまった。
カメラが勝手に補正していますが実際は夕闇に包まれています

感想




tantanmameさん達のレコ「秘境ガータゴヤの滝探訪.:*:市原新道から蛭ヶ岳へ」を参考にさせていただきました。(作者はmakkysさん)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4317651.html

前から見たいと思っていたガータゴヤの滝。
蛭がいなくなった時期を見計らって行くことにしました。

自宅を5時過ぎに出発、途中で財布を忘れたことに気づいて引き返し、6:15登山口に到着。
姫次は自分的には快調に2hで到着(途中二人に先に行ってもらう)。

姫次からVRに突入するがいきなり迷う。
もうやめようかなと思っていた頃に正しいルート(尾根)を発見、良かった。

久しぶりのVR歩き。心を引き締めて歩いたが一本の尾根ではなく複数の尾根を渡っていくのもあり度々ルートを外れる。

写真24からの道迷い。
道迷いを起こしたときに「道間違いをした場所まで戻らず、そのまま正しいルートへ向かおうとする→益々正しいルートから離れて行く」という悪癖があり、今回もやりそうになったが途中で思い直して戻った。
そうしてよかったと思う。
谷へ下りてしまったら戻る(登り返す)のは困難になるし、谷はGPSが正確に場所を捕捉しにくくなる。
「道迷いを起こしたら道迷いを始めた場所まで戻る」これが鉄則だ。改めて心に誓った。

あと、GPSやジャイロが正確なスマホを使っていたことも良かったと思う。
自分の経験では台湾製などはやはり不正確だ。
過去、何度もヤマレコMAPが滅茶苦茶なログを記録して苦労した。
やはり日本製(中国生産であっても)の信頼性は高い。

ガータゴヤの滝への激下りと、市原新道へ向けての激登りが今回の核心部だった。
滝は谷間への激下りが終わると全貌がわかる仕組み(?)で、下って全貌が見えたときは感動した。
レコでは何度も見ていたが、滝と周りの配置が想像していたのと全然違っていた。

市原新道へ向けての激登りは下から見て本当に登れるだろうか心配だった。
ここまで来て姫次まで戻るのは辛すぎる。
取り付いたら最初だけだが踏み跡もあり自分でも登れるレベルだったので助かった。
チェーンスパイクがあって良かった。

市原新道まで着いたら歩いたことがあり明瞭なルートとわかっているので安心。
蛭ヶ岳からは一般ルートなのでさらに安心。

八丁坂ノ頭からの下山はモノレール並走、九十九折れ、トラバースと変化はあるものの延々と同じような風景が続き、永遠に終わらないかと思うほど長く感じた。
舗装路に出てからも同様。イヤホンで音楽を聴きながらだったが辛かった。
登山口から自宅まで近いのが救いだった。

今回は自分にとってはかなりの「冒険」でした。
無事目的を達成し下山できて良かった。
今年行きたい(かつ行ける)所は今のところ思いつかないので、春まで冬眠かもです。

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コメント

donsokuさん お久しぶりです(^o^)
孤軍奮闘punch
ガータゴヤから蛭が岳、やりましたねえpunch
ガータゴヤの滝まで何度も分岐💦
見極めがとても難しいですよねえ。
タンタン、何度行っても一発で通過できずいつもうろうろ💦
1人だとハラハラドキドキの連続です(^_-)-☆

ご褒美の紅葉もとても綺麗ですよ〜scissors
私も黄葉の中を行った気分にさせて頂きました♪
レコ参考頂いてとても嬉しいです。
無事下山punch
お疲れさんでした(^o^)
2022/10/31 16:14
おぉぉ、tantanmameさん,お久しぶりです。コメントありがとうございます。

ガータゴヤまでの道、甘く見てました。
大滝新道や市原新道のような踏み跡明瞭でマーカー豊富なバリしか歩いたことが無かったので、姫次を出発した途端に「えぇ…😨」という感じになりました。
でも過去にtantanさんやSpecialさんという方に先導していただいて、こういう道なき道を何度か歩いたことがあったので、「こういうとき、あの方達は落ち着いてルートを探していた」ことを思い出し、気持ちを落ち着かせて進みました。

tantanさんのレコ、凄く役に立ちました。
目標物が少ないルートなので馬酔木、崩落地、コブつきの木といったポイントになる写真をスマホにダウンロードして、現地で「おっ、これか!🤩」と歓声上げながら進めました。
こちらこそ、役に立つレコ、ありがとうございました。
2022/10/31 22:53
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