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Yamareco

記録ID: 4883825
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

池口岳

2022年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
18.3km
登り
1,789m
下り
1,772m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:10
合計
8:28
5:36
115
7:31
7:31
29
8:00
8:07
14
8:21
8:23
5
8:28
8:29
67
9:36
9:46
11
9:57
10:22
9
10:31
10:38
49
11:27
11:28
12
11:40
11:47
11
11:58
12:06
27
12:33
12:34
84
13:58
13:59
5
14:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2022.11.4(ペンションかぐら山荘へ前泊)
自宅8:50発→かぐら山荘13:26着
かぐら山荘13:27発→かぐら山荘13:50着(登山口を視察に行きました。通行止めだから駄目だとトラックの運転手に注意され途中で引き返しました。)
かぐら山荘14:21発→龍泉閣(日帰り温泉)14:38着
龍泉閣15:22発→かぐら山荘15:37着

2022.11.5
かぐら山荘04:43発→池口岳登山口駐車場05:12着
池口岳登山口駐車場14:15発→ほっ湯アップル15:32着
ほっ湯アップル16:10発(来来亭経由)→自宅22:21着

総走行距離:617.9粁
コース状況/
危険箇所等
二箇所ロープ場の登り下りがありますが難易度は高くありません。
途中小屋等は無く全体的に体力勝負のコースです。
その他周辺情報 龍泉閣 https://ryusenkaku.co.jp/
かぐら山荘 http://kagurasansou.com/
ほっ湯アップル http://hot-apple.net/new/
来来亭飯田店 https://rairaitei.co.jp/
100m位先の駐車スペースに駐めて戻って登山口に取り付きましたが、暗くてどこから登るのかヘッデン点けていてもわからず探せなかったので、テントの中にいる方に教えて貰いました。ヘッデンを点けて登り始めます。
2022年11月05日 05:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 5:39
100m位先の駐車スペースに駐めて戻って登山口に取り付きましたが、暗くてどこから登るのかヘッデン点けていてもわからず探せなかったので、テントの中にいる方に教えて貰いました。ヘッデンを点けて登り始めます。
面切平、もうヘッドライトは消しました。
2022年11月05日 06:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/5 6:25
面切平、もうヘッドライトは消しました。
ここで私より遅く出発された方にあっと言う間に追い抜かれました。南峰まで行って私より1時間以上早く下山されたようです。
2022年11月05日 06:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/5 6:25
ここで私より遅く出発された方にあっと言う間に追い抜かれました。南峰まで行って私より1時間以上早く下山されたようです。
途中にはこんな標識が沢山あります。番号の意味がよくわからない。
2022年11月05日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 6:40
途中にはこんな標識が沢山あります。番号の意味がよくわからない。
黒薙までの途中にあることはわかります。
2022年11月05日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:00
黒薙までの途中にあることはわかります。
踏み跡は薄いです。
2022年11月05日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:13
踏み跡は薄いです。
黒薙に到着
2022年11月05日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:33
黒薙に到着
右手は崩落地です。
2022年11月05日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:25
右手は崩落地です。
丁度真後ろから日の出なので、池口岳は逆光で真っ黒
2022年11月05日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:31
丁度真後ろから日の出なので、池口岳は逆光で真っ黒
崩落地に落ちたら止まらないでしょう。南真砂岳より急です。
2022年11月05日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:32
崩落地に落ちたら止まらないでしょう。南真砂岳より急です。
伊那谷方面は青空が広がっています。一寸雲が多いかな。
2022年11月05日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:33
伊那谷方面は青空が広がっています。一寸雲が多いかな。
ここまで2時間くらい掛りましたが、あと3時間40分、結構遠い。
2022年11月05日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:33
ここまで2時間くらい掛りましたが、あと3時間40分、結構遠い。
次はザラナギが目標地点かな。
2022年11月05日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:43
次はザラナギが目標地点かな。
気持の良いブナ林
2022年11月05日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:44
気持の良いブナ林
樹林帯越しに南アルプスが見えてきました。上河内岳・前聖・兎岳あたりです。
2022年11月05日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:09
樹林帯越しに南アルプスが見えてきました。上河内岳・前聖・兎岳あたりです。
樹林帯が途切れた場所が一箇所、南アルプスの展望台です。右手の大きな山は上河内岳、中央遠くは塩見岳かな。
2022年11月05日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:10
樹林帯が途切れた場所が一箇所、南アルプスの展望台です。右手の大きな山は上河内岳、中央遠くは塩見岳かな。
ここの薙も凄い。
2022年11月05日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:10
ここの薙も凄い。
看板と三角点がありました。ここは何?
2022年11月05日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:24
看板と三角点がありました。ここは何?
上を見たら小さな標識がありました。ここはザラ薙ノ頭です。
2022年11月05日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:24
上を見たら小さな標識がありました。ここはザラ薙ノ頭です。
ここも池口岳の展望台なのですが、生憎の逆光で真っ黒な池口岳
2022年11月05日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:26
ここも池口岳の展望台なのですが、生憎の逆光で真っ黒な池口岳
南アルプスらしく苔むしてきました。
2022年11月05日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:30
南アルプスらしく苔むしてきました。
テント場に到着
2022年11月05日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:31
テント場に到着
その少し先に水場があるようです。音は聞こえませんでした。
2022年11月05日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:33
その少し先に水場があるようです。音は聞こえませんでした。
ここからが核心部
2022年11月05日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:22
ここからが核心部
先ず虎ロープの岩場を下ります。
2022年11月05日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:24
先ず虎ロープの岩場を下ります。
暫く歩いて、次は虎ロープの岩場を登ります。難易度は高くありません。
2022年11月05日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:37
暫く歩いて、次は虎ロープの岩場を登ります。難易度は高くありません。
しらびそ高原
2022年11月05日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:42
しらびそ高原
喘登しジャンクションに到着、分岐とは加加森山との分岐でした。
2022年11月05日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:44
喘登しジャンクションに到着、分岐とは加加森山との分岐でした。
右手に展望が広がります。
2022年11月05日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手に展望が広がります。
御嶽山や中央アルプス
2022年11月05日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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御嶽山や中央アルプス
崩落地の縁を通ります。
2022年11月05日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:48
崩落地の縁を通ります。
あそこが多分池口岳の北峰
2022年11月05日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:50
あそこが多分池口岳の北峰
笹原をトラバースし一旦鞍部に降ります。そこから見上げるこのピークが池口岳
2022年11月05日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:54
笹原をトラバースし一旦鞍部に降ります。そこから見上げるこのピークが池口岳
最後まで登らせます。そして池口岳北峰に到着!一寸疲れました。
居合わせた方に撮っていただきました。
2022年11月05日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:02
最後まで登らせます。そして池口岳北峰に到着!一寸疲れました。
居合わせた方に撮っていただきました。
山頂ではミニカップヌードルを食して休憩しました。
この辺りのこと、大井川源流域について書かれた看板があります。
2022年11月05日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:24
山頂ではミニカップヌードルを食して休憩しました。
この辺りのこと、大井川源流域について書かれた看板があります。
下山途中の南アルプスの景色
2022年11月05日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:29
下山途中の南アルプスの景色
谷間は紅葉が最後のかがやきを見せてくれています。
2022年11月05日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:32
谷間は紅葉が最後のかがやきを見せてくれています。
立ち枯れた木々も良い感じ
2022年11月05日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:32
立ち枯れた木々も良い感じ
やっぱり南アルプスの山は大きいな、遠いなと感じながら見ていました。
2022年11月05日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:34
やっぱり南アルプスの山は大きいな、遠いなと感じながら見ていました。
しらびそ高原
2022年11月05日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:34
しらびそ高原
樹林帯の右手奥に二つの白い石が見えています。あそこが光岳です。光岳はここから下っていくと前山に隠れて見えなくなってしまいました。
2022年11月05日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:38
樹林帯の右手奥に二つの白い石が見えています。あそこが光岳です。光岳はここから下っていくと前山に隠れて見えなくなってしまいました。
しらびそ高原のホテルが見えました。
2022年11月05日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:39
しらびそ高原のホテルが見えました。
テント場へ戻りました。テント場はこんな感じです。
2022年11月05日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:31
テント場へ戻りました。テント場はこんな感じです。
ザラ薙に戻り、池口岳を見上げます。今日一番綺麗な山容を見せてくれた瞬間です。この後は次第にガスが纏わり付きはじめました。
2022年11月05日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:35
ザラ薙に戻り、池口岳を見上げます。今日一番綺麗な山容を見せてくれた瞬間です。この後は次第にガスが纏わり付きはじめました。
黒薙に戻りました。この間にルートミスをやらかしてしまい、15分位の時間のロスでした。
2022年11月05日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:38
黒薙に戻りました。この間にルートミスをやらかしてしまい、15分位の時間のロスでした。
黒薙からの景色
2022年11月05日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:38
黒薙からの景色
黒薙は急な崩落地
2022年11月05日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:38
黒薙は急な崩落地
紅葉・黄葉は少し残っていました。
2022年11月05日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:44
紅葉・黄葉は少し残っていました。
下山途中の黄葉にしばし見とれます。
2022年11月05日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:48
下山途中の黄葉にしばし見とれます。
今度は延々と下り続けます。ようやく登山口に戻りました。車が見えています。腸脛靱帯サポーターの一本を落としたので探しながら下山しましたが見つかりませんでした。
2022年11月05日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 14:00
今度は延々と下り続けます。ようやく登山口に戻りました。車が見えています。腸脛靱帯サポーターの一本を落としたので探しながら下山しましたが見つかりませんでした。
100m位登って、駐車した処に戻りました。この周辺でもサポーターを探したのですが見つかりませんでした。ひなん小屋の中も探しましたがありませんでした。
2022年11月05日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 14:05
100m位登って、駐車した処に戻りました。この周辺でもサポーターを探したのですが見つかりませんでした。ひなん小屋の中も探しましたがありませんでした。
林道を車で降りていく途中、良い感じで山が見えていたので撮りましたが、何山なのかわかりません。
2022年11月05日 14:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 14:32
林道を車で降りていく途中、良い感じで山が見えていたので撮りましたが、何山なのかわかりません。
池口岳登山口への林道は令和5年1月31日まで、平日は8:30〜16:30通行止めです。土日は通行できます。
2022年11月05日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 14:33
池口岳登山口への林道は令和5年1月31日まで、平日は8:30〜16:30通行止めです。土日は通行できます。
ここで山バッジやら野菜・漬物等を購入しました。以前光岳と聖岳の山バッジを郵送で購入させてくれた優しい直売所です。旅行支援割引キャンペーンで貰った3,000円のクーポン券を利用しました。
2022年11月05日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 14:57
ここで山バッジやら野菜・漬物等を購入しました。以前光岳と聖岳の山バッジを郵送で購入させてくれた優しい直売所です。旅行支援割引キャンペーンで貰った3,000円のクーポン券を利用しました。
池口岳の山バッジ
光岳や大無間山等と一緒ですが、池口岳山バッジは何処にも売っていないので貴重です。
2021年06月25日 22:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 22:00
池口岳の山バッジ
光岳や大無間山等と一緒ですが、池口岳山バッジは何処にも売っていないので貴重です。
上村特産品直売所で購入した聖岳の山バッジ
旧バージョンもまだ少しありましたので購入しました。
遠山郷環境協会でも売っていました。
2022年11月06日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 6:47
上村特産品直売所で購入した聖岳の山バッジ
旧バージョンもまだ少しありましたので購入しました。
遠山郷環境協会でも売っていました。
上村特産品直売所で購入した光岳の山バッジ
旧バージョンは既に売れ切れでした。
2022年11月06日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 6:47
上村特産品直売所で購入した光岳の山バッジ
旧バージョンは既に売れ切れでした。
上村特産品直売所で購入した下栗の郷のバッジ
よく見たら聖岳が意匠されています。
2022年11月06日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 6:48
上村特産品直売所で購入した下栗の郷のバッジ
よく見たら聖岳が意匠されています。
上村特産品直売所で購入した赤石岳の山バッジ
赤石岳の山バッジを作るのなら登山口の近い池口岳や奥茶臼山の山バッジを作ってよ!
2022年11月06日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 6:48
上村特産品直売所で購入した赤石岳の山バッジ
赤石岳の山バッジを作るのなら登山口の近い池口岳や奥茶臼山の山バッジを作ってよ!
遠山郷環境協会で入手した池口岳の信州山カード
2022年11月06日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 6:49
遠山郷環境協会で入手した池口岳の信州山カード
遠山郷環境協会で入手した聖岳の信州山カード
2022年11月06日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 6:49
遠山郷環境協会で入手した聖岳の信州山カード
日帰り温泉は、ほっ湯アップルを利用、その後小仏トンネルの渋滞が予想されたので、飯田で夕食としてラーメンを食べていきました。来来亭飯田店、スープは一寸濃いかな?でも美味しいラーメンです。この後一路自宅に向けて車を走らせました。お疲れ様でした。
2022年11月05日 16:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 16:48
日帰り温泉は、ほっ湯アップルを利用、その後小仏トンネルの渋滞が予想されたので、飯田で夕食としてラーメンを食べていきました。来来亭飯田店、スープは一寸濃いかな?でも美味しいラーメンです。この後一路自宅に向けて車を走らせました。お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 手拭 ツェルト チェーンアイゼン

感想

池口岳へ登ってきました。南峰は体力的に自重(左膝が痛くなりそうな感じ)してパスしました。

〇池口岳(いけぐちだけ) / 池口岳北峰 標高 2392m
日本二百名山 信州百名山 静岡の百山 日本の山岳標高1003山 信州ふるさと120山 続 静かなる山 長野県の名峰百選
池口岳(いけぐちだけ)は、長野県と静岡県にまたがる赤石山脈南部にある山である。標高2,392m。日本二百名山のひとつ。
北峰(2392m)と南峰(2375,8m)からなる双耳峰で、その山容は木曽山脈などから望むとまるで鬼のようでありよく目立つ。北峰には御料局の三角点が、南峰には三等三角点(基準名:十釈迦)がある。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=138

〇蜿蜒と登る
登山口から山頂まで基本登りが続きます。体力勝負の山だなと思いました。
ただ、下りでは枯葉による踏み跡不鮮明もあって、ザラ薙から黒薙へ下山でルートロスをして違う尾根を10分位降りてしまいました。ピンテはありますが一つ見落とすと危ないので、下りでは時折位置情報を確認した方が良いです。
私はピストンだということから油断がありました。

〇展望
基本余り有りません。
黒薙からの池口岳、その上辺りからの南アルプス(遠くに塩見岳、兎岳、聖岳、上河内岳と樹林帯越しに光岳)が少し見えます。反対側の恵那山方向には御嶽山や中央アルプスが良く見えます。
南峰の方が展望が良いようです。

〇健脚揃い
私が一番遅い歩きのようでした。私より30分遅くスタートしたのにも拘わらず南峰まで行ってきて追い抜いていった方々が沢山いました。
易老度からテカリに登り破線を加加森山経由来られた方(その方は池口岳登山口にマウンテンバイクをデポされていて、芝沢ゲートまで車を回収に行くそうで、さらに明日は車中泊して熊伏山に登るとのこと、凄い!)など、皆さん凄すぎ。

〇全国旅行支援
全く利用できるとは思っていなかった全国旅行支援が使えました。
ワクチン接種証明書を持ってきてくださいと言われていたので持参、なんとビールや日本酒も含めて宿泊代金が40%オフ、約1万円が6千円に、そしてクーポン券が3,000円分いただけました。さらに平岡駅隣接の温泉のチケットも貰えました。

前夜泊の宿は居心地が良かったのですが、何故か2時近くまで眠られず、睡眠不足のままの山行になってしまいました。

登山口近くで降りてきた車の方、一体どうされたのでしょうか。
早朝5時過ぎに降りてくるということは狭い路でのすれ違いのリスクがあります。そちらがバックする気配がないため仕方なく私が左端によけようとしたら案の定側溝にタイヤが落ちてしまいました。結局それを見てあなた達は自分たちの小さな車を少しバックさせ戻ったら難なくすれ違えたでしょう。すれ違い可能場所近くの車がバックするのが常識で、最初からそうする配慮が欲しかったです。降りてきたのは駐車場が満車だと勘違いされたのでしょうか。

登山口近くの駐車スペースは狭く10台程度しか駐められません。テントを張られていた方も居り、その分駐車スペースが少なくなっていました。
事前情報で、もう少し上の池口ひなん小屋横に数台泊められるスペースがあることを知っていたので、そこに駐めました。

山頂付近は池口岳や周辺の南アルプスの山々、皆ガスの中で最高の展望は得られませんでしたが、風が弱く寒くなく、途中はアウターも要らないくらいの暖かな気候の中で登山が出来ました。
池口岳は最後までなかなかタフで登り甲斐がありました。

かぐら山荘のご主人、上村特産品直売所の方、途中行き会った方々、登山道整備の方々、皆さんに感謝の山行でした。
そして山の神様、何よりも家族に感謝しています。
ありがとうございました。

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