池口岳
- GPS
- 08:37
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,789m
- 下り
- 1,772m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅8:50発→かぐら山荘13:26着 かぐら山荘13:27発→かぐら山荘13:50着(登山口を視察に行きました。通行止めだから駄目だとトラックの運転手に注意され途中で引き返しました。) かぐら山荘14:21発→龍泉閣(日帰り温泉)14:38着 龍泉閣15:22発→かぐら山荘15:37着 2022.11.5 かぐら山荘04:43発→池口岳登山口駐車場05:12着 池口岳登山口駐車場14:15発→ほっ湯アップル15:32着 ほっ湯アップル16:10発(来来亭経由)→自宅22:21着 総走行距離:617.9粁 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二箇所ロープ場の登り下りがありますが難易度は高くありません。 途中小屋等は無く全体的に体力勝負のコースです。 |
その他周辺情報 | 龍泉閣 https://ryusenkaku.co.jp/ かぐら山荘 http://kagurasansou.com/ ほっ湯アップル http://hot-apple.net/new/ 来来亭飯田店 https://rairaitei.co.jp/ |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
ポリゴン防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
薄荷スプレー
手拭
ツェルト
チェーンアイゼン
|
感想
池口岳へ登ってきました。南峰は体力的に自重(左膝が痛くなりそうな感じ)してパスしました。
〇池口岳(いけぐちだけ) / 池口岳北峰 標高 2392m
日本二百名山 信州百名山 静岡の百山 日本の山岳標高1003山 信州ふるさと120山 続 静かなる山 長野県の名峰百選
池口岳(いけぐちだけ)は、長野県と静岡県にまたがる赤石山脈南部にある山である。標高2,392m。日本二百名山のひとつ。
北峰(2392m)と南峰(2375,8m)からなる双耳峰で、その山容は木曽山脈などから望むとまるで鬼のようでありよく目立つ。北峰には御料局の三角点が、南峰には三等三角点(基準名:十釈迦)がある。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=138
〇蜿蜒と登る
登山口から山頂まで基本登りが続きます。体力勝負の山だなと思いました。
ただ、下りでは枯葉による踏み跡不鮮明もあって、ザラ薙から黒薙へ下山でルートロスをして違う尾根を10分位降りてしまいました。ピンテはありますが一つ見落とすと危ないので、下りでは時折位置情報を確認した方が良いです。
私はピストンだということから油断がありました。
〇展望
基本余り有りません。
黒薙からの池口岳、その上辺りからの南アルプス(遠くに塩見岳、兎岳、聖岳、上河内岳と樹林帯越しに光岳)が少し見えます。反対側の恵那山方向には御嶽山や中央アルプスが良く見えます。
南峰の方が展望が良いようです。
〇健脚揃い
私が一番遅い歩きのようでした。私より30分遅くスタートしたのにも拘わらず南峰まで行ってきて追い抜いていった方々が沢山いました。
易老度からテカリに登り破線を加加森山経由来られた方(その方は池口岳登山口にマウンテンバイクをデポされていて、芝沢ゲートまで車を回収に行くそうで、さらに明日は車中泊して熊伏山に登るとのこと、凄い!)など、皆さん凄すぎ。
〇全国旅行支援
全く利用できるとは思っていなかった全国旅行支援が使えました。
ワクチン接種証明書を持ってきてくださいと言われていたので持参、なんとビールや日本酒も含めて宿泊代金が40%オフ、約1万円が6千円に、そしてクーポン券が3,000円分いただけました。さらに平岡駅隣接の温泉のチケットも貰えました。
前夜泊の宿は居心地が良かったのですが、何故か2時近くまで眠られず、睡眠不足のままの山行になってしまいました。
登山口近くで降りてきた車の方、一体どうされたのでしょうか。
早朝5時過ぎに降りてくるということは狭い路でのすれ違いのリスクがあります。そちらがバックする気配がないため仕方なく私が左端によけようとしたら案の定側溝にタイヤが落ちてしまいました。結局それを見てあなた達は自分たちの小さな車を少しバックさせ戻ったら難なくすれ違えたでしょう。すれ違い可能場所近くの車がバックするのが常識で、最初からそうする配慮が欲しかったです。降りてきたのは駐車場が満車だと勘違いされたのでしょうか。
登山口近くの駐車スペースは狭く10台程度しか駐められません。テントを張られていた方も居り、その分駐車スペースが少なくなっていました。
事前情報で、もう少し上の池口ひなん小屋横に数台泊められるスペースがあることを知っていたので、そこに駐めました。
山頂付近は池口岳や周辺の南アルプスの山々、皆ガスの中で最高の展望は得られませんでしたが、風が弱く寒くなく、途中はアウターも要らないくらいの暖かな気候の中で登山が出来ました。
池口岳は最後までなかなかタフで登り甲斐がありました。
かぐら山荘のご主人、上村特産品直売所の方、途中行き会った方々、登山道整備の方々、皆さんに感謝の山行でした。
そして山の神様、何よりも家族に感謝しています。
ありがとうございました。
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