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Yamareco

記録ID: 4898155
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

朝日岳・沢口山(寸又峡第3駐車場起点 八木キャンプ場泊)

2022年11月09日(水) ~ 2022年11月10日(木)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:32
距離
21.5km
登り
2,662m
下り
2,646m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:31
休憩
0:53
合計
6:24
6:21
9
寸又峡第3駐車場
6:30
6:31
11
朝日岳登山口入口
6:42
6:44
14
6:58
7:02
40
7:42
7:45
39
(休憩)
8:24
8:30
11
8:41
8:42
30
9:12
9:16
29
(休憩)
9:45
0:00
9
栗山沢の頭
9:54
10:14
48
11:02
0:00
7
11:09
11:12
56
12:08
12:12
7
12:19
12:24
13
12:37
0:00
8
12:45
寸又峡第3駐車場 ゴール!
2日目
山行
3:31
休憩
0:38
合計
4:09
7:33
5
寸又峡第3駐車場
7:43
0:00
65
沢口山登山口
8:48
8:52
9
展望所
9:01
9:03
3
木馬の段
9:06
9:09
10
(休憩)
9:19
9:23
10
富士見平
9:48
10:08
11
10:28
0:00
1
富士見平
10:29
0:00
44
11:13
11:17
17
送電鉄塔
11:34
0:00
8
猿並平登山口
11:42
寸又峡第3駐車場 ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寸又峡第3駐車場 500円/1日
コース状況/
危険箇所等
・朝日岳、沢口山とも登山路の要所に〇✖が記されており、道迷い、滑落等遭難予防になっている。
その他周辺情報 日帰り入浴:翠紅園 500円(タオル付 600円)
八木キャンプ場:ソロテント 2,000円(サイト内車横付可。今期は静岡県民のみ利用可。11月末にて営業終了)
寸又峡第3駐車場。料金箱に駐車料金500円を入れてから出発。
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寸又峡第3駐車場。料金箱に駐車料金500円を入れてから出発。
温泉街の中を通って朝日岳登山口入口へ。すれ違う地元の方達が挨拶をしてくれる。登山口入り口から猿並橋へと下って行く。
温泉街の中を通って朝日岳登山口入口へ。すれ違う地元の方達が挨拶をしてくれる。登山口入り口から猿並橋へと下って行く。
草履石公園の紅葉。まだまだこれからが見頃かな。公園を横目に更に下っていく。
2
草履石公園の紅葉。まだまだこれからが見頃かな。公園を横目に更に下っていく。
登山口入口から標高100m程下って猿並橋。夢の吊橋が通行止なので、寸又温泉郷では唯一の渡れる吊橋だ。
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登山口入口から標高100m程下って猿並橋。夢の吊橋が通行止なので、寸又温泉郷では唯一の渡れる吊橋だ。
カメラ片手に歩いて行くと結構揺れる。途中から両側のワイヤーを握りながら歩く。高度感もありスリル満点!
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カメラ片手に歩いて行くと結構揺れる。途中から両側のワイヤーを握りながら歩く。高度感もありスリル満点!
橋を渡り終わった対岸に登山路の標識。これより先は崩落の危険ある為通行禁止とあるが、観光客向けかなと思いそのまま進んでいく。
橋を渡り終わった対岸に登山路の標識。これより先は崩落の危険ある為通行禁止とあるが、観光客向けかなと思いそのまま進んでいく。
橋の対岸から15分弱で朝日岳登山口へ。林道を横切り更に登って行く。
橋の対岸から15分弱で朝日岳登山口へ。林道を横切り更に登って行く。
登山口から急登の連続。痩せた尾根筋は両側が切り立っている場所が多く、滑落に注意が必要。
2
登山口から急登の連続。痩せた尾根筋は両側が切り立っている場所が多く、滑落に注意が必要。
尾根筋の急登を黙々と登って行く。要所には赤ペンキで〇や✖が記されている。道迷いや滑落等の遭難予防に役立っているようだ。
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尾根筋の急登を黙々と登って行く。要所には赤ペンキで〇や✖が記されている。道迷いや滑落等の遭難予防に役立っているようだ。
木々越しに見え隠れする山は前黒法師岳。
木々越しに見え隠れする山は前黒法師岳。
やや茶色がかった黄葉。ミズナラの木だろうか。
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やや茶色がかった黄葉。ミズナラの木だろうか。
岩場混じりの急登を只管登り続けて、
岩場混じりの急登を只管登り続けて、
合地ボツ。”尾根が合わさる”という意味のようだ。確かに、私が登って来た尾根と左からの尾根がここで合わさっている。
合地ボツ。”尾根が合わさる”という意味のようだ。確かに、私が登って来た尾根と左からの尾根がここで合わさっている。
合地ボツから山頂まではあと標高600m程。暫くは緩やかな尾根筋の道が続く。紅葉を眺めながら歩を進める。
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合地ボツから山頂まではあと標高600m程。暫くは緩やかな尾根筋の道が続く。紅葉を眺めながら歩を進める。
登山路の左側は断崖。展望所の標識が2か所続いたが、両地点とも木々に覆われ殆ど展望出来ない。
登山路の左側は断崖。展望所の標識が2か所続いたが、両地点とも木々に覆われ殆ど展望出来ない。
アカヤシオ、シロヤシオの群生地。ここに来るなら花の咲く5月頃がいいのだろうが、ヤマビルが活動始める時期なので・・
アカヤシオ、シロヤシオの群生地。ここに来るなら花の咲く5月頃がいいのだろうが、ヤマビルが活動始める時期なので・・
ヤシオツツジの紅葉。少し茶色っぽい。もう終わりの時期かな。
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ヤシオツツジの紅葉。少し茶色っぽい。もう終わりの時期かな。
木々越しに前黒法師岳。
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木々越しに前黒法師岳。
標高1,400m〜1,500m辺りか。紅葉が綺麗だ。
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標高1,400m〜1,500m辺りか。紅葉が綺麗だ。
カラマツも黄葉。でもこれも少し茶色っぽいな。
カラマツも黄葉。でもこれも少し茶色っぽいな。
急な登り。歩を進めて行くと栗山沢の頭。ピークというより右側の栗山沢の源頭部ということか。
急な登り。歩を進めて行くと栗山沢の頭。ピークというより右側の栗山沢の源頭部ということか。
栗山沢の頭を過ぎ、傾斜が緩やかになると朝日岳山頂。木々に囲まれて静かな雰囲気。お腹が空いたので、早目の食事休憩。風が冷たいので温かい味噌汁が美味しい。
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栗山沢の頭を過ぎ、傾斜が緩やかになると朝日岳山頂。木々に囲まれて静かな雰囲気。お腹が空いたので、早目の食事休憩。風が冷たいので温かい味噌汁が美味しい。
朝日岳の山頂を後にして下山開始。このルートは下山時の方が要注意。ザレた急な登山路の上を枯葉が覆って、滑り易い場所が多い。
2
朝日岳の山頂を後にして下山開始。このルートは下山時の方が要注意。ザレた急な登山路の上を枯葉が覆って、滑り易い場所が多い。
これはイワカガミの葉かな。紅葉している。
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これはイワカガミの葉かな。紅葉している。
朴の木だろうか。一際大きな葉が紅葉している。
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朴の木だろうか。一際大きな葉が紅葉している。
紅葉を眺めながら黙々と下って行く。
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紅葉を眺めながら黙々と下って行く。
木々越しに崩壊地が望めた。かなり規模の大きな崩壊地。
木々越しに崩壊地が望めた。かなり規模の大きな崩壊地。
標高1,500m辺りから合地ボツの間は、比較的傾斜が緩やかなので、紅葉を眺める余裕がある。
標高1,500m辺りから合地ボツの間は、比較的傾斜が緩やかなので、紅葉を眺める余裕がある。
前黒法師岳より北側の山々。黒法師岳から池口岳へと続く稜線の山々だろうか。
前黒法師岳より北側の山々。黒法師岳から池口岳へと続く稜線の山々だろうか。
オレンジ色に色付くのはイタヤカエデかな。
2
オレンジ色に色付くのはイタヤカエデかな。
合地ボツまで下って来た。ここから登山口までは急な下り。痩せた尾根筋の道が多く慎重に下って行く。
合地ボツまで下って来た。ここから登山口までは急な下り。痩せた尾根筋の道が多く慎重に下って行く。
黙々と下っていくと、目前に明日登る予定の沢口山が。
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黙々と下っていくと、目前に明日登る予定の沢口山が。
眼下には寸又峡に架かる夢の吊橋が見える。
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眼下には寸又峡に架かる夢の吊橋が見える。
前黒法師岳。
朝日岳登山口まで下りて来た。猿並橋まであとひと下り。
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朝日岳登山口まで下りて来た。猿並橋まであとひと下り。
猿並橋。ここを渡れば今日のゴールは近い。
猿並橋。ここを渡れば今日のゴールは近い。
寸又峡第3駐車場にゴール!お疲れ様でした。今夜はここから12km程先にある八木キャンプ場泊まり。
寸又峡第3駐車場にゴール!お疲れ様でした。今夜はここから12km程先にある八木キャンプ場泊まり。
八木キャンプ場。今日のキャンプ場利用者は私一人。テントサイトは何処でも好きな場所でいいよとの事で、トイレ・水場が近い場所に設営。
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八木キャンプ場。今日のキャンプ場利用者は私一人。テントサイトは何処でも好きな場所でいいよとの事で、トイレ・水場が近い場所に設営。
キャンプ場の前は大井川。川の水が乳白色なのは何故だろう?魚は居るのかな?日暮れ前に夕食準備。今日もサバ味噌鍋がメイン料理。アルコールが身体に浸みわたる。
キャンプ場の前は大井川。川の水が乳白色なのは何故だろう?魚は居るのかな?日暮れ前に夕食準備。今日もサバ味噌鍋がメイン料理。アルコールが身体に浸みわたる。
まだ暗い5時過ぎに起床。少し冷え込む。広いキャンプ場の敷地に人の気配無し。昨夜は鹿の鳴き声や動物の走り回る音が聞こえていた。朝食を摂り、テントを撤収して寸又峡温泉へ出発。
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まだ暗い5時過ぎに起床。少し冷え込む。広いキャンプ場の敷地に人の気配無し。昨夜は鹿の鳴き声や動物の走り回る音が聞こえていた。朝食を摂り、テントを撤収して寸又峡温泉へ出発。
寸又峡に向かう道の途中、旭日を浴びる朝日岳。
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寸又峡に向かう道の途中、旭日を浴びる朝日岳。
寸又峡第3駐車場。昨日と同じ場所に停める。今日は沢口山。さあ、行こう!
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寸又峡第3駐車場。昨日と同じ場所に停める。今日は沢口山。さあ、行こう!
寸又峡のシンボル?番のカモシカ。
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寸又峡のシンボル?番のカモシカ。
カモシカ像の少し先に沢口山登山口(日向山コース)。
カモシカ像の少し先に沢口山登山口(日向山コース)。
登山口から、杉・檜の植林地の中を登って行く。急登だ。
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登山口から、杉・檜の植林地の中を登って行く。急登だ。
ここで尾根筋に出た。
ここで尾根筋に出た。
尾根筋に出た所で緩やかな登り。ヒメシャラの木が目立つ。
尾根筋に出た所で緩やかな登り。ヒメシャラの木が目立つ。
岩場が現れた。右側には断崖沿いに柵が続く。所々朽ちた支柱もあるので、ロープに凭れないこと。
岩場が現れた。右側には断崖沿いに柵が続く。所々朽ちた支柱もあるので、ロープに凭れないこと。
木々の間から昨日登った朝日岳が望めた。
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木々の間から昨日登った朝日岳が望めた。
展望所の標識がある場所から望む。望めるのはこの角度のみ。何という山だろうか?
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展望所の標識がある場所から望む。望めるのはこの角度のみ。何という山だろうか?
展望所から望む朝日岳は・・
展望所から望む朝日岳は・・
木馬の段(キンマのダン)。
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木馬の段(キンマのダン)。
木馬の段周辺はは紅葉が綺麗だ。
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木馬の段周辺はは紅葉が綺麗だ。
アカヤシオの群生地。
アカヤシオの群生地。
アカヤシオの紅葉。
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アカヤシオの紅葉。
富士見平。富士見とあるが富士山は??ここまで来ると沢口山山頂まであとひと登り。
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富士見平。富士見とあるが富士山は??ここまで来ると沢口山山頂まであとひと登り。
鹿のヌタ場。ヌタ場となっている窪地には水気が無い。
鹿のヌタ場。ヌタ場となっている窪地には水気が無い。
黄葉している森は、陽に照らされて明るく輝いている。
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黄葉している森は、陽に照らされて明るく輝いている。
黄葉しているのはヒメシャラやブナ、ミズナラだろうか。
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黄葉しているのはヒメシャラやブナ、ミズナラだろうか。
ナラ枯れによる落枝があるようで、ロープで立入制限されている。
ナラ枯れによる落枝があるようで、ロープで立入制限されている。
紅葉を眺めながら、山頂直下の急登を一気登って沢口山山頂。
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紅葉を眺めながら、山頂直下の急登を一気登って沢口山山頂。
山頂は北側が開けており、展望が広がる。コーヒーを淹れて飲みながら山座同定盤で山々を同定する。
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山頂は北側が開けており、展望が広がる。コーヒーを淹れて飲みながら山座同定盤で山々を同定する。
朝日岳(手前)とその後に大無間岳。右に風イラズ。
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朝日岳(手前)とその後に大無間岳。右に風イラズ。
光岳(左)とその右側に信濃俣。中央右奥に聖岳。
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光岳(左)とその右側に信濃俣。中央右奥に聖岳。
池口岳(左)とその右側に加加森山、光岳と続く。
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池口岳(左)とその右側に加加森山、光岳と続く。
山頂北西側には反射板。
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山頂北西側には反射板。
反射板の前まで行くと、東に富士山!
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反射板の前まで行くと、東に富士山!
ちょっと判りづらいが、右奥に山伏とその右側に八鉱嶺。
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ちょっと判りづらいが、右奥に山伏とその右側に八鉱嶺。
沢口山山頂を後にして下山開始。富士見平までは登ってきた登山路を下る。
沢口山山頂を後にして下山開始。富士見平までは登ってきた登山路を下る。
鹿のヌタ場には大ミズナラの木。もう朽ちてしまっているのだろうか。
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鹿のヌタ場には大ミズナラの木。もう朽ちてしまっているのだろうか。
富士見平の先に分岐。日向山コースを登って来たので、下山は猿並平コースへ。
富士見平の先に分岐。日向山コースを登って来たので、下山は猿並平コースへ。
分岐からすぐ下に展望所があった。東側が開けている。七ツ峰(左)、天狗石山(右)、中央手前に猿見石山だろうか?

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分岐からすぐ下に展望所があった。東側が開けている。七ツ峰(左)、天狗石山(右)、中央手前に猿見石山だろうか?

更に下ると崩壊地。この上部からは、
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更に下ると崩壊地。この上部からは、
展望が広がる。朝日岳。
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展望が広がる。朝日岳。
前黒法師岳。
池口岳から加加森山、光岳と連なる。
池口岳から加加森山、光岳と連なる。
このルートは、杉や檜の植林地の中を下って行く事が多い。休まずにどんどん下って行く。
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このルートは、杉や檜の植林地の中を下って行く事が多い。休まずにどんどん下って行く。
展望所の標識があったが、ここも全く展望無し。
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展望所の標識があったが、ここも全く展望無し。
更に植林帯を下って、
更に植林帯を下って、
送電鉄塔の下でひと休み。
送電鉄塔の下でひと休み。
ここで朝日岳と
前黒法師岳を見納め。
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前黒法師岳を見納め。
送電鉄塔からは、植林帯の中を一気に下って沢口山猿並平登山口へ。あとは駐車場までひと歩きするだけ。
送電鉄塔からは、植林帯の中を一気に下って沢口山猿並平登山口へ。あとは駐車場までひと歩きするだけ。
寸又峡第3駐車場にゴール!お疲れ様でした。駐車場のすぐ前にある旅館 翠紅園で入浴してから帰ろう。
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寸又峡第3駐車場にゴール!お疲れ様でした。駐車場のすぐ前にある旅館 翠紅園で入浴してから帰ろう。
寸又峡第2駐車場のドウダンツツジとカエデの紅葉。
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寸又峡第2駐車場のドウダンツツジとカエデの紅葉。
第1駐車場のカエデの紅葉。
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第1駐車場のカエデの紅葉。
紅葉 ここの紅葉はアップに堪えられる。
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紅葉 ここの紅葉はアップに堪えられる。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ マスク3枚

感想

今日は静岡県の寸又三山。
寸又三山は、寸又峡を取り囲む前黒法師岳、朝日岳、沢口山の総称。
前黒法師岳に登ったのが4年前。その後、三山とも登ろうと思っていたのだが、中々山行の機会がなかった。

今回は泊りがけで残り2つの山、朝日岳と沢口山に登ってしまおうと計画する。宿泊は寸又峡温泉から少し離れた八木キャンプ場でテント泊とした。
寸又峡周辺は紅葉の名所でもあり、紅葉狩りも楽しみにしている。

そして2日間とも天候に恵まれ、山歩きや紅葉も十分に楽しめたのだが、今回の山行の印象は一言で表すと”Alone”。
朝日岳、沢口山とも他の登山者には全く出会わず。山中はずっと一人だけであった。

更には、八木キャンプ場の利用者も私一人だけ。
キャンプ場の管理人は常駐しておらず、受付の為に30分程顔を出しただけで帰って行った。
テントサイトも設備も一人で使い放題なのはいいのだが、山中で独りきりでいるより、広いキャンプ場で独りきりという方が寂しさを感じる。
”Alone”ではなく”Lonliness”だね。

寸又峡温泉は、今夏の大雨による災害で、大井川鉄道本線がまだ復旧していなかったり、観光のメインとなる夢の吊橋が通行止となっていることもある為か、秋の行楽シーズンにも関わらず観光客が少なかったように思う。
寸又峡の紅葉はこれからが見頃なので、観光客でもっと賑わって欲しい。

それでも、今回も安全に山歩き、キャンプ生活を楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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