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Yamareco

記録ID: 489927
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

常念岳 + 蝶ヶ岳(一ノ沢-常念岳-三俣)【1泊2日】

2014年08月02日(土) ~ 2014年08月03日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
23.1km
登り
2,859m
下り
2,943m

コースタイム

<1日目>
08:20発- 09:06着  一ノ沢登山口→大滝
09:06発- 09:26着  大滝→烏帽子沢(15分休憩)
09:41発- 10:18着  烏帽子沢→丸太橋手前(15分休憩)
10:33発- 10:57着  丸太橋手前→最終水場(20分休憩)
11:17発- 11:32着  最終水場→第2ベンチ(5分休憩)
11:37発- 11:42着  第2ベンチ→第3ベンチ
11:42発- 11:55着  第3ベンチ→常念乗越(常念小屋)
合計:約3時間40分(うち休憩:55分)
コースタイム:4時間35分

<2日目>
04:00発- 05:20着  常念乗越(常念小屋)→常念岳(40分休憩)
06:00発- 06:42着  常念岳→2512m地点過ぎ(10分休憩)
06:52発- 07:18着  2512m地点過ぎ→2592m地点(10分休憩)
07:28発- 08:18着  2592m地点→蝶槍(15分休憩)
08:35発- 09:00着  蝶槍→蝶ヶ岳
09:00発- 09:05着  蝶ヶ岳→蝶ヶ岳ヒュッテ(45分休憩)
09:50発- 11:48着  蝶ヶ岳ヒュッテ→三俣登山口(5分休憩)
11:53発- 11:58着  三俣登山口→三俣駐車場
合計:約8時間(うち休憩:約2時間)
コースタイム:8時間30分(常念岳まで1時間・常念岳以降7時間30分)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
行き:一ノ沢手前の駐車場まで車
帰り:三俣からほりでー湯までタクシー
※帰りのタクシーは蝶ヶ岳ヒュッテから頼みました。
コース状況/
危険箇所等
全体的に道標やマークなどがあり、天気が良くて視界のある場合、
道迷いの心配は少ないかと思います。

(一ノ沢登山口〜常念小屋)
地図上に記載してある胸突八丁過ぎの「路肩注意」「滑落注意」などの箇所は
ロープが張ってあり、あまり危険さを感じませんでしたが、
もし天気が悪く視界がない時は、気を付ける必要があるのかもしれません。

(常念小屋〜常念岳)
富士山並みの渋滞ぶりです。コースタイムは1時間ですが、
それ以上の時間がかかってしまいましたので、頂上で御来光を見たいのであれば、
早めに出発する方が無難です。

(常念岳〜蝶ヶ岳)
常念岳からの下りは少しザレ場があり、一部急な箇所がありますが、
危険な岩場みたいなものはありません。

(蝶ヶ岳〜三俣登山口)
一部湿気を含んだ黒土と大き目の石が混在していて、滑りやすくなっています。
転んだり足をくじいたりしないように注意して歩いたほうが良さそうです。
その他周辺情報 蝶ヶ岳温泉ほりでー湯という温泉施設を利用しました。
食事もできるので便利ですが、登山ツアーはみんなここを利用するようなので、時間帯によってはすごく混みます。。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
朝がやってきました!駐車場はご覧のとおり満車です。
朝がやってきました!駐車場はご覧のとおり満車です。
猿親子が水浴びしていました。当たり前ですが、子猿の動きが猿らしくて何だか面白かった(^m^)
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猿親子が水浴びしていました。当たり前ですが、子猿の動きが猿らしくて何だか面白かった(^m^)
空模様は悪くなし!このまま晴れてくれる事を願い出発です。
空模様は悪くなし!このまま晴れてくれる事を願い出発です。
この看板の絵、絵本の中から飛び出してきたみたいでかわいいです。途中何度か癒されました。
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この看板の絵、絵本の中から飛び出してきたみたいでかわいいです。途中何度か癒されました。
小さい橋を何度か渡ります。
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小さい橋を何度か渡ります。
石の上をぴょんぴょん飛び越え進みます。
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石の上をぴょんぴょん飛び越え進みます。
烏帽子沢に到着です。いい休憩スポットでした。
烏帽子沢に到着です。いい休憩スポットでした。
少しずつ勾配が増してきた気がしますが、この先に比べたらまだまだです。
少しずつ勾配が増してきた気がしますが、この先に比べたらまだまだです。
沢登りしている気分です。短い距離なのでちょうどいい!
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沢登りしている気分です。短い距離なのでちょうどいい!
学生達が大きな荷物を背負ってぞろぞろと下って行きます。見るからに重そう(^_^;)
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学生達が大きな荷物を背負ってぞろぞろと下って行きます。見るからに重そう(^_^;)
コバイケイソウ。去年が当たり年だったから、今年は全然花が付きませんね。。。波ありすぎ。
コバイケイソウ。去年が当たり年だったから、今年は全然花が付きませんね。。。波ありすぎ。
ピンクの花はシモツケソウです。去年ここで通りすがりの人に教えてもらいました。ウケウリ。
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ピンクの花はシモツケソウです。去年ここで通りすがりの人に教えてもらいました。ウケウリ。
両手を最大限に広げて大自然を体感中!気持ちよさそうです!
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両手を最大限に広げて大自然を体感中!気持ちよさそうです!
先に見えるハシゴがミニチュアに見えて、不思議な気分に。
先に見えるハシゴがミニチュアに見えて、不思議な気分に。
最終水場。ブルーシートを通って流れてくるので、ちょっと違和感はありますが、、、飲めます。
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最終水場。ブルーシートを通って流れてくるので、ちょっと違和感はありますが、、、飲めます。
常念岳への登り道を左側に見ながら常念乗越に到着です。ふぅ。
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常念岳への登り道を左側に見ながら常念乗越に到着です。ふぅ。
Deanのテント。ダブルウォールなのになんと1kgをきっている奇跡のテントです!
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Deanのテント。ダブルウォールなのになんと1kgをきっている奇跡のテントです!
Aaronnテント。軽量化のため外側のフライだけを使用です。
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Aaronnテント。軽量化のため外側のフライだけを使用です。
白い小石で作品を作ってみましたが、なんか・・・曲がってる。まぁいいや(^_^;)
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白い小石で作品を作ってみましたが、なんか・・・曲がってる。まぁいいや(^_^;)
着いてすぐに行けばよかったかな、横通岳。
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着いてすぐに行けばよかったかな、横通岳。
テント場が混み合ってきました。こちらだけではなく、トイレ前テント場もいっぱいでした!
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テント場が混み合ってきました。こちらだけではなく、トイレ前テント場もいっぱいでした!
常念岳への登り途中、振り返ります。朝日が出る前でも充分明るいです。
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常念岳への登り途中、振り返ります。朝日が出る前でも充分明るいです。
頂上からの朝日は間に合いませんでしたが、途中からでも充分キレイに見えました。満足です。
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頂上からの朝日は間に合いませんでしたが、途中からでも充分キレイに見えました。満足です。
まるで映画館のスクリーンを見ているみたいでした。でもってここに東宝とかの文字が現れて・・・(Aaron撮影)
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まるで映画館のスクリーンを見ているみたいでした。でもってここに東宝とかの文字が現れて・・・(Aaron撮影)
あの形、どこから見ても分かりますよねー。分かりくい形だったら、ここまで人気が出なかったのではと思ってみたり。
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あの形、どこから見ても分かりますよねー。分かりくい形だったら、ここまで人気が出なかったのではと思ってみたり。
起きた時に雲が出てたので、残念に思ってましたが、太陽の光が雲に反射してより荘厳な感じでした。(Aaron撮影)
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起きた時に雲が出てたので、残念に思ってましたが、太陽の光が雲に反射してより荘厳な感じでした。(Aaron撮影)
Aaronは私達より一足先に山頂に到着。バランス感覚ばっちりのクライマーです。
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Aaronは私達より一足先に山頂に到着。バランス感覚ばっちりのクライマーです。
続いてDeanも到着です!お疲れ様!まだ5時半にもなっていません。これから朝ごはん!
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続いてDeanも到着です!お疲れ様!まだ5時半にもなっていません。これから朝ごはん!
一応道標も。すごい混み合って順番待ちしているので、瞬時に撮影。ぶれてなくてよかった・・
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一応道標も。すごい混み合って順番待ちしているので、瞬時に撮影。ぶれてなくてよかった・・
この稜線を見たらやっぱり行きたくてたまらなくなる。もう誰にも止められません!!
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この稜線を見たらやっぱり行きたくてたまらなくなる。もう誰にも止められません!!
穂高連峰に写る常念岳の影。今、あんなにきれいな三角形の上にいるんだなぁ。(Aaron撮影)
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穂高連峰に写る常念岳の影。今、あんなにきれいな三角形の上にいるんだなぁ。(Aaron撮影)
これを求めてみんな山に登るんだろうな。ここは左に行ってから一旦下ります。見た目ほど急ではありません。
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これを求めてみんな山に登るんだろうな。ここは左に行ってから一旦下ります。見た目ほど急ではありません。
平らな稜線歩き。自分たちが標高2500mを超えたところを歩いている事の実感が沸きません。
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平らな稜線歩き。自分たちが標高2500mを超えたところを歩いている事の実感が沸きません。
念願かないました!蝶ヶ岳!
ですがこの時点で穂高エリアに雲がっ Σ(゜д゜;)
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念願かないました!蝶ヶ岳!
ですがこの時点で穂高エリアに雲がっ Σ(゜д゜;)
冬かぁ。。。いいなぁー。来たいなぁ。って、入口ここって・・・
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冬かぁ。。。いいなぁー。来たいなぁ。って、入口ここって・・・
おぉ!ここを開けるのね。ステキすぎます!冒険心くすぐられました。絶対冬来たいっ(> <)
おぉ!ここを開けるのね。ステキすぎます!冒険心くすぐられました。絶対冬来たいっ(> <)
風情ありの蝶ヶ岳ヒュッテです。でも働いている人はみなさんとてもお若く、学生さんのような方ばかりでした。
風情ありの蝶ヶ岳ヒュッテです。でも働いている人はみなさんとてもお若く、学生さんのような方ばかりでした。
帰りは三俣への下りは結構急です。登ってくる人がみんな疲れた顔をしていましたが、歩いてみて納得。
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帰りは三俣への下りは結構急です。登ってくる人がみんな疲れた顔をしていましたが、歩いてみて納得。
沢が現れると、もうすぐ登山口です。最後のひとがんばり!
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沢が現れると、もうすぐ登山口です。最後のひとがんばり!

感想

一人だったら男体山の登拝祭を考えていましたが、ちょうどキャンプ登山の企画を耳にして飛びつきました!
目的地は常念岳です。前回が2013年8月3日・4日だったのでちょうど1年ぶりです。
今回一緒のメンバーはDeanとAaron。Deanと登山に行くのは初めてです。
Deanが車も出してくれたので、プランは金曜夜発・土曜朝スタートとなりました。
夜中12時頃に登山口一ノ沢手前の駐車場に到着。ここで朝を待ちます。
どうやらここで車中泊をする人が多いらしく、到着した時点では駐車場が結構埋まっていて、私達も辛うじて端に車を止められた状態でした。
(車中泊を予定している人は、早めに着いた方が無難かもしれませんね。)

土曜日朝、アラームをセットした時間よりも早い時間に目が覚めてしまったので、
駐車場付近を散歩してみたり、沢の側で涼んでみたりしながら、
1年前の事を思い返してみたりして朝の静かなひとときを過ごしたりしていました。

そして一ノ沢登山口から登山開始です。
歩き始めは近くで流れる沢の音を聞きながら、なだらかな樹林帯を歩きます。
多少は暑くて汗もかきますが、先週行った磐梯山のように暑くてたまらないという訳ではなく、快適に歩ける感じです。
視界はなかなか開けず、しばらくは森の中を歩いていきますが、
時々小さい橋を渡ったり沢を超えたりするからか、楽しみながら歩けます。

標高が上がるにつれて勾配も上がってくるので、とたんに登山らしさが増してきます。
途中からはゆっくりめで歩き、休憩もなるべくこまめにとりながら、少しずつ標高に体を合わせます。
標高1200m上がるのですが、最初が緩やかなので、ほとんどは後半で標高を稼ぐ状態。
ここから先、ちょっときついかな思う頃、
ちょうど色んな高山植物が花を咲かせていて、
辺りには色とりどりで、疲れを紛らわせてくれます。
何もないところにはベンチが置いてあったり、ちょうどいい休憩スポットがあったりで、休み休み進む事ができます。そしていつの間にか常念小屋が目の前に。

山によっては、小屋が見えてるけどなかなかつかない、とかいう現象が起こったりしますが、ここの場合は登ってきてはじめて小屋が目の前に現れるという感じなので、
小屋が見えると喜びが倍増します。
少しテンションの上がった私達は看板の前でハイタッチ!
そしてテントの準備に取り掛かり、小屋で受付とお昼、それぞれの自由時間。みんなで一旦テントに戻ります。

その後、横通岳に散歩に行こうという事になり、準備をしてから向かい始めたところ、空模様が一気に変更。
ここまで来て雨にやられても、、、という事になり、散歩はやめて、3人でお疲れ乾杯をして、お開き。
私もテントに戻ってから夕食を済ませて、明日に備えて早寝です。

翌朝、3時起床です。1時頃は息をのむほどの満点の星空でしたが、
朝になったら急に雲がかかってしまいました。ご来光はダメかもと思いながら、
とりあえず準備して出発です。まるで富士登山並みの混雑ぶりです。
みんなご来光を見るために早朝から登っているようです。
私達は1時間のコースタイムを45分で上がる予定で逆算したのですが、これが失敗。
渋滞にのまれて、1時間どころかそれよりも20分も遅れてしまい、ご来光は途中で見る事に。
それでもすごくきれいで、ちょっと感動。
後ろにいたイマドキ風のオシャレな若い男性2人組が、
太陽に向かって手を合わせてお辞儀をしていました。
なんかその姿を見て、さらにちょっと感動でした!

そして完全に夜が明けた後、常念岳に到着。
山頂からはまだ雪の残る穂高連峰がずらーっと見渡せて、本当にきれい!!
この先向かう蝶ヶ岳の稜線もはっきりと見えます。
しばし景色を堪能しながら少し早めの朝食をとります。
この先、Deanとは別行動をとることに。Deanは車の停めてある一ノ沢に戻ります。
Aaronと私は蝶ヶ岳に向かいます。この後、いくつかの下りと軽い登りを超えて、
蝶ヶ岳まで行く事になるのですが、途中の道が軽い岩場みたいなところとか、
樹林帯、平坦な稜線などが変わる変わる出てくる上に、隣を見れば穂高連峰。
まったくもって退屈しません!行け行け〜的なノリでどんどん進み、あっという間に蝶ヶ岳山頂です。
そして蝶ヶ岳ヒュッテでカップラーメンと飲み物を飲み、下山開始!
急いでいた訳じゃないのですが、下山も休憩はそこそこに下り始めます。
登山口で12:45にタクシーを頼んでいたのですが、到着したのはそれよりも早く12時頃。
しばらくの間、タクシー待ちをしなければいけないかなと思っていたら、
早めに来て登山口で待っていて下さっていました!感謝!
こうしてこの日の登山が終了となりました。


もう一つのストーリー

3人それぞれのキャンプ課題。
それぞれがこの日、課題にチャレンジ。翌朝の感想を聞くのを楽しみで待ちきれませんでした!

【Deanの課題】
超ウルトラライトのテント組立。わずか800g+しかありません。
組立は通常の自立式よりかは少しコツがいるそうです。
さらに、稜線上のキャンプ地なので風が心配です。

【結果】
組立に関して、スマートなDeanにはお手のものでした。
全然ぐらつかず、きちんと立っていて頑丈そうでした。
風がふいても倒れる事なし!さすがです!

【Aaronの課題】
外側のフライとポールだけ、というテストを行います。
タープとか、ツエルトみたいな感じで、インナーが無い状態なので中はスカスカ。
風が吹いたり雨が降ったりしたら大変そうですが、今回この状態で行けそうであれば、
お盆休みの山旅には、他は持たずにフライとポールで過ごすとの事。
今回は練習を兼ねてとなるので、雨風が来ても頑張る!との事でした。

【結果】
風で起きたりしたみたいですが、大丈夫のようです。
テントの中は寒いようですが、寝袋に入っていたら寒くなかったそうです。
むしろジッパーを閉めると暑くなったくらいとか。

【私の課題】
テントは普通ですが、軽量化のために寝袋は持ってきていません。
シュラフカバーにダウンジャケット、ダウンパンツで寒さを凌ぐ算段です。

【結果】
寒いです・・・稜線上なので風がふくため、想像より寒くて何度か目が覚めます。
フリースと厚めの靴下も持っていった方がよさそう・・・
あれっ、だったら寝袋でもいいのかな?ははは(^_^;)

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コメント

begreenさんの職場環境が羨ましい
先週の中頃まで次の山行が決まっていなかったのに北アに行けちゃうなんて、begreenさんの行動力と職場環境が羨ましいです。
 常念岳から蝶ケ岳の縦走、私も一度行ってみたいものです。穂高連邦の山容を見ながら歩けば疲れも吹き飛びそうですね。人気のコースなので富士山並みの混雑は閉口しますね。
 私は8月2日の0時に男体山の登拝祭に行く計画をしていたのですが
天気予報がよくなかったので諦めてしまいました。後で、その日に行った登拝祭のヤマレコを読み晴れていたことを知り後悔しました。
 14年愛用している車が10月に車検が切れるのことを思いだして、週末は新しい車選びで店巡りしていました。車種はほぼ決めていますが色で悩んだりしています。山もそうだけど計画しているときが一番楽しいのかも。
 
2014/8/5 13:06
Re: begreenさんの職場環境が羨ましい
nomorecryさん、こんばんは。
羨ましいですか?ヒラ社員ですよ(笑) 
贅沢する派ではないので、個人的には現状に満足していますが(^_^;)

それにしても職場環境、仰るとおり、私はすごい恵まれているな〜と感じる今日この頃です。
理解のある上司や頼れる先輩たち、それに協力的な同僚達に囲まれていて、
ありがたい事に、金曜日に私が早く帰れるように周りの人もサポートしてくれるんです。(/_;)
それを良い事に最近じゃ有給までもらい始めて登山に行ったりしているので、
さすがに申し訳なく、登山中も時々(ほんとに時々)、仕事の事を考えながら歩いたりするようになりました(笑)

日曜日のコースは結構体に来ました。帰宅後テント干したり荷物片付けとかは一切せずに、
シャワーだけ浴びてそのまま爆睡でした(^_^;) 
そして月曜朝は危うく寝坊しそうになる始末。
筋肉痛の体を何とか動かし、ぎりぎりで間に合いました。トホホ。
でも必見のコースですので是非〜。
(去年あの稜線を見て、どうしても行きたかったのですが、行けずに心残りでした。)

男体山、予報が良くなかったのですね。
そういえば最近もまた天気が不安定になってきて予測も難しいのでしょうね。
行ってみなければ分からないものですねー。

14年の愛用車ですか〜。
登山口までの険しい道のり、真っ暗な夜道、14年間共に走ってきた車なんでしょうね。
相棒状態では? 先日、私の両親も7年乗った愛用車を買い替えたのですが、愛着があったので
引き取ってもらう時には涙が出たとか言ってました。
それにしても今の車って色んなところに工夫が凝らされていますよね。
レンタカーをする度に驚かされます。
nomorecryさんは結構車での山旅が多いんでしたよね。
そしたら車選び重要ですよね。楽しんで車決めてくださいね〜(^_^)/
2014/8/6 0:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク
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