編笠山、権現岳、西岳 信州日帰りでゆく山歩き―中信・南信の3座歩いてみた
- GPS
- 08:01
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,588m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
レコでは満車になることもあるようなのでバイクで来て隅っこに停めさせてもらったが真ん中のスペースが空いていて余裕あった。 帰る頃では3割ぐらい空いていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に登りやすい登山道 ギボシへの上りに鎖場あり。鎖使わなくても登れますが注意しましょう。 編笠山から青年小屋への下りは凍結していますのでチェーンスパイク等が無いと安全に下るのは難しいと思います。 そのほかにも凍結個所ありますが滑り止め無しで通過できました。 |
写真
感想
土曜日の天気予報が晴れて暖かいと聞いて編笠山・権現岳・西岳の信州山歩き(中信・南信編)の3座を登ることにした。
観音平登山口に午前6時前には到着して登山開始したかったのですが、起きられず・・・
観音平登山口の駐車場がいっぱいになることが多いと情報があったのでバイクで向かったが、白樺湖への道が霜が降りて凍結してました。転倒はしなかったもののフロントタイヤ滑って、生きた心地がしませんでした。
何とか観音平へ到着して登山開始しますが、よく確認しなかったのでGPSの電源を入れ忘れてスタートしてしまいました。
登山道は整備されていて非常に登りやすいので権現岳へは直接向かわずに、まずは編笠山へ
編笠山へ登りは急ですが、急登の距離は短いので9時過ぎには山頂へ
編笠山山頂は天気が良くて眺めがいいのでここだけで大満足ですが、多くの人が権現岳を目指すのでおいらもまずは青年小屋へ
青年小屋は冬季閉鎖中で下りは凍結してましたが、権現岳へのこの先は凍結個所もなさそうなので、チェースパイクを外してそのまま権現岳へ
権現岳への登山道はいかにも高山といった眺めの登山道を楽しみながら山頂へ
多くの登山者は権現小屋や山頂手前のピークで休んでいるのでその先の権現岳山頂へ行くと山頂独り占め
権現岳山頂は遮るものが無い360度の景色を楽しんで、食事のため引き返し、権現小屋でカップラーメンを食しながら、一人だけいた登山者と会話を交わします。
補給後は青年小屋へ戻って再び補給した後に最後のピークの西岳を目指します。
権現岳への登山道では何人かの登山者が行き交っていましたが、西岳方面は登山者0人、静かな登山になりました。
西岳山頂から景色を楽しんで戻る途中で4名の登山者とすれ違いました。
青年小屋へ戻って巻道から下山開始
下山完了は4時くらいになるかと思ってましたが、西岳のピストンも思ったより時間がかからなかったので午後3時には下山完了となりました。
11月にしては気温も高く、眺めも良かったので登って良かったと思える結果になりました。
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