ゴール目前でまさかの増水で大迂回(阿弥陀岳南陵〜赤岳〜権現岳〜西岳)
- GPS
- 34:58
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 2,793m
- 下り
- 2,795m
コースタイム
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:30
6:40舟山十字路−7:05広河原南陵取付き−7:25旭小屋方面分岐−8:55〜9:15立場岳
−9:25青ナギ−10:05無名峰−10:20_P1−10:25_P2−10:55_P3ルンゼ取付き
−11:15_P4−11:30〜45阿弥陀岳山頂−11:55〜12:20中岳のコル−12:35中岳山頂
−12:55文三郎尾根分岐−13:10〜15キレット分岐−13:25〜35赤岳山頂
−13:35〜40赤岳頂上山荘−13:50〜14:00キレット分岐−15:10キレット小屋
<7月12日>
6:15キレット小屋−6:40ツルネ−7:20旭岳山頂−7:45〜50権現岳山頂
−7:55〜8:05権現小屋−8:10ギボシ−8:40のろし場−8:55〜9:35青年小屋
−10:20〜25西岳山頂−11:40信玄の隠れ岩分岐−12:40広河原ゲート渡渉点
−13:15朝日小屋方面引返し地点−13:25西岳分岐−14:00第5配水池方面分岐
−14:45〜50第5配水池−15:25県道484号線出合−15:35立場大橋−17:45林道入口
−16:50林道出合−17:15舟山十字路
天候 | <8月11日> 雨のち曇り(ずっと強風) <8月12日> 雨時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
富士見原茅野線を北上して八ヶ岳美術館を過ぎたところに『八ヶ岳登山口』の道路標識が ありますので、ここを右折。別荘地を過ぎると道が狭くなりますので、対向車等には十分注意 して下さい。道なりに東進すると、やがてゲートがありますので、この手前の空き地に車を 止めます。10台ほど駐車可能です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<舟山十字路〜(南陵)〜阿弥陀岳> この区間はバリエーションルートとなります。 青ナギ以降山頂までの区間は踏み跡がしっかりとありますが、岩場が多く、 P3ルンゼはこの日は水が多く流れていました。P4トラバーズも片側が切れ落ちて います。 <阿弥陀岳〜赤岳> 一般樹走路ですが、阿弥陀岳から中岳のコルまでの区間とキレット分岐から赤岳 山頂までの区間は急な岩場が続きます。 <赤岳〜キレット小屋〜権現岳> 長〜い下りのザレ場が続きます。登って来る方を確認しながら落石には注意して 下りましょう。権現岳直前には、長い梯子があります。 <権現岳〜西岳> ギボシからのろし場の間で岩場が続きます。落石に注意しましょう。 <西岳〜信玄の隠岩〜広河原ゲート> 信玄の隠岩までは気持ちのいい登山道が続きますが、隠岩から直接登山道がある と思って下ってしまい、ルートを見失ってしまいました(国土地理院の地図を参考 に進むとNG。もう少し第5配水池方面まで下るとしっかりとした分岐があります)。 NAVIを頼りに何とか林道まで到着し、駐車場まであと20分で到着と気が抜けた 渡渉点、この2日間の雨による増水の影響で渡渉することができず、安全をとって 千枚岩まで戻り、第5配水池方面へ。 <第5配水池〜県道484号〜林道〜舟山十字路> ここから立場大橋を渡り、右手の林道(Google マップにはでていた)を進むと、 途中からは笹の藪漕ぎを40分ほど。やがて舟山十字路に向かう舗装路に出合い、 1.3km歩いて駐車地へ。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、いつもの『もみの湯』へ。 到着が17:00を過ぎていたので、通常500円の入浴料が300円と安くなります。 |
写真
感想
今年の夏の長期休暇は、今までのバリエーション登攀から外れて雲の平をのんびり
と歩く予定でいましたが、台風の影響で計画はオジャン。だったら関東方面の百名山
を登ろうと計画していたところ、同好会のメンバーの一部の方が日帰り登山を計画
していたので、それに乗っかることに。計画としては、gomatさんのバリエーション
を歩きたいという希望を加味した、日帰りで八ヶ岳の美濃戸から入山して大同心稜を
詰めて横岳から赤岳を縦走しようというルート。日にちが迫るにしたがって台風の
動きが早まってきたので、もともと赤岳から権現岳の間を繋ぎたかった自分としては
前日入りして頂上山荘辺りで宿泊(この稜線の山小屋に泊まりたかった)し、翌日、
赤岳鉱泉で合流と計画していたところ、メインの剱岳チームが日程変更をしたため、
1名がそちらに移動。ならばということで、自分の歩きたかった区間を歩いて、なお
かつバリエーションも歩く、舟山十字路を起点に周回するルートに決定。
当日の朝3時に会社を出発し、諏訪南ICで降りると2重に架かる虹が見え上に、
天気予報でも回復傾向にあるとのことだったので、尾根に取付いてからも雨が降り
出しはしたが、山頂に着く頃には雨も止んで晴れ間が覗くことを確信しながら稜線を
歩く。無名峰まで登って来ると周りはハイマツが多くなり、風の強さを直接感じる
ようになる。ガスで眺望は無ないものの、気持ちの良い稜線歩き。P1、P2を左側
から巻き、いよいよメインのP3ルンゼへ。色々な方のレコにもあるように、頼りない
ワイヤーが架けられている。取付きは水の流れる2mほどの垂壁のクライミングと
なるので、ワイヤーに120cmのシュリンゲを掛けかえながら一段上に登る。この
先も急登が続くため、初心者のM君とコンテで登って行く。ルートは色々とありそう
だが、安全を考えると左寄りに進んで行くルートが登り易く感じた。P4トラバースも
難なくクリアし、体力の有り余っていそうなgomatさんに先頭を譲り、山頂へ。
さすがにこの天気では誰も山頂にはいないため、寂しく登頂の握手を交わす。風が
かなり強いので、記念撮影だけを早々に終わらせ、中岳のコルまで下って大休止を
していると、1人の女性が赤岳から縦走して来られた。足元を見るとかなり年季の
入った靴を履いておられたので話しかけると、学生時代に山岳部に入っておられた
とのことで、これから御小屋尾根で美濃戸口まで下られるとのこと。お互いに十分な
休養を取って別れ、我々は赤岳経由でキレット小屋へ。キレット小屋へのザレ場の
下りは気を使いながらの下りではあったが、振り返ると山頂方面の眺望が得られる
こともあり、思わず立ち止まって撮影タイムに突入。小屋に入り(gomatさんは
テン泊)お酒を飲みながら時間を潰す。夕食前には、雲もなくなった富士山も見る
ことができたので、翌日の天気の回復を期待して7時過ぎには就寝してしまった。
翌日、御来光を見ようと4時半に外に出てみると、空全体が雲に覆われている。
諦めて布団の中でウトウトとしていると、屋根を叩く雨音が。出発予定の6時に
なっても雨脚はおさまることはなく、せっかくしまったカッパを着込んで出発する。
いきなりの急登とカッパを着込んだことによる蒸し暑さで既にヘロヘロ状態に。
長〜い梯子を上って権現岳に登頂し、青年小屋で暖かいコーヒーを飲んで大休止を
して、西岳経由で広河原に向う。西岳からの下りは、すごく歩き易くていいコース
だと思ったが、なぜこんなに整備されていないのだろうか?所々にある道標には、
「舟山十字路」「広河原」の文字は一つもない上、信玄の隠岩辺りから先の登山道は
あまりにも不明瞭。NAVIを頼りに下って、広河原に到着すると愕然とすることが。
何と、川が増水していて渡渉できる状態ではない。周辺で渡渉できそうなポイントを
探してはみたが、到底渡れそうにもない。一番近い迂回路は?と考えてみると、
旭小屋から尾根を越えて前日に取付いたポイントに下るルートがある。早速、林道を
引返して歩きながらよくよく考えなおしてみると、上流の方が川幅も狭くなり、同じ
水量ならもっと渡渉は困難な上、反対側の広河原沢も増水した形跡が残されていて、
その川幅を考えるとこちらの渡渉も難しそうだ。同行者に、信玄の隠岩まで戻って
第5排水路方面に下り、立場大橋を渡って舟山十字路に戻るルートに変更する旨を
伝える。コースタイムとしては、ほぼ5時間余分に歩くこととなるが、安全には
代えられない。下山時に道迷いしたルートを下から登って行くと、しっかりとした
踏み跡が付いていて、難なく千枚岩近くの登山道に合流し、第5配水池方面に下る。
憩いの森別荘地の内を通って県道へ。立場大橋を渡り、その先にある林道を進むと、
やがて笹薮の藪漕ぎとなる。このコース、Googleマップにはしっかりと載っている
コース。私のNAVIは電池切れで機能しなくなってしまったので、gomatさんの
スマホを頼りに歩いて行くと、舟山十字路に向う林道に出合う。後1.3kmは気力を
振り絞って歩いて行くと、延々11時間の長時間行動にピリオドを打つことができた。
今回のこの増水、広河原の渡渉点には橋が架かっているものだと思い込んで突入
してしまった私の責任。もっと事前調査をしっかりとしておくべきだったと大反省。
gomatさん、M君、本当にすみませんでした。
ちょうどこのレコを書いているところに、北アルプスで増水した沢に流されるという事故
の報道がされていました。我々のとった行動がよかったのか?結果オーライではあり
ましたが、そもそも迂回せずに済む方法はなかったのか?このことを、今後の山行に
役立てて生きたいと思いますし、若い世代に教えていきたいと思います。
と、苦い思いで今回の山行は終わってしまったが、個人的にはこれで八ヶ岳が一本
の線で繋がりました。但し、東側が全く歩いていないので、今後は東側の線を増や
そうと思います。
この雨で、コンデジがいかれてしまった・・・・・
この夏期連休前半は会社同好会企画の二泊三日剣・立山登山の予定でした。停滞している台風の影響から最終的に山行日時の変更となってしまい、また我が家の連休後半の予定を変える事はできず、剣は残念ながらキャンセル。。。そこで日帰り〜一泊で行ける山行をとkameさんをお誘いし、かつ今回のルートの相談までして決めていただきました。あと参加メンバーは初八ヶ岳のM君をいれた三人です。
初日はひと気の無い舟山十字路から歩き出し、広河原沢を渡渉し雨足が強くなってきた立場岳でカッパを着込み、阿弥陀南稜を目指します。途中、ハイマツが覆われた所で重ザックが枝に引っ掛り歩き難かったりしますが、明瞭な踏み跡があり迷う箇所はありません。P1、P2を巻き、P3ルンゼまで来た時には風雨もだいぶ強くなってきてました。念のためM君はkameさんとザイルを結んでから登ります。P3ルンゼでは当然川のように水が流れてきましたが、登る事自体はそれほど難しくなく快適なクライミングができました。初バリのM君は筋が良いのか難なく登って行き、また頼もしさも覚えました。P4では山頂直下から私が先頭で行かさせていただき無事阿弥陀山頂に到着。予想通り誰もいません。。。が三人でガッチリ握手をし、眺望全くないのでそそくさと赤岳方面に下ります。文三郎尾根分岐から赤岳山頂へは特に風が強まり、まっすぐ立てないほどになる時もありました。キレット分岐でザックをデポし空身で赤岳山頂までピストン。こんな天気ですから山頂では数名の登山者を除いて他は見えませんでした。残念ですが阿弥陀同様にここも眺望全くなく、足早にキレット小屋を目指し歩き出し、段々天気が回復してきた頃にキレット小屋に到着、kameさんとM君は小屋泊、私はテント泊です。二日目の天気を楽観的に考え横になりましたが予報は外れ、朝方5時ごろには雨のテントを叩く音が強くなってきてしまいました。二日目もほとんど眺望の無い状態で権現岳〜西岳を経由し、広河原の渡渉点まで下りました。しかし二日間の降雨のため川の水量が増えかなりの勢いの流れになってました。その付近で渡渉できそうな所を探しましたがやまたはり難しそうでしたのでそこでの渡渉は諦め、初日に使った渡渉点まで旭小屋経由で登ろうかといった話しになりましたが、冷静なkameさんの進言で確実に駐車場まで戻れる別コースを選ぶ事となりました。ハーネスを持ってたのでザイル結んで渡渉する覚悟を決めてましたが考えが甘かったと反省。。。特にこの連休の長く続いた雨による他山域での事故を考えると迂回の選択がベストだったと思います。その後、無事駐車場に着いた時には軽いハンガーノック状態になっておりしばし休憩を摂らさせてもらいましたが、重ザックを背負っているとは言え体力の無さを久し振りに痛感する事となりました(汗
予想とは違う二日目の雨、川の増水により渡渉を諦めての迂回ルートの選択、と今までには無い経験をすることができたのは今山行の収穫です。またバリ初級コースですが阿弥陀南稜から登ることができkameさんには大変感謝しております!
コメント
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おはようございます。
天候があまりすぐれない中,お疲れ様でした。
自然相手では状況に応じた判断は大切ですね。
やはり,経験の積み重ねが必要だと感じました。
私は,まだまだです。
八ヶ岳はまだ行ったことがありません。
興味はあるので,行ってみようかな
totokさん、こんばんは。
最初の天気予報では、初日は最初のうちは雨 が残るものの次第に晴れる 。
2日目は晴れ の天気予報だったんですが、見事に外れてしまいましたね。
totokさんの今までの山歴であれば、どこも問題なく歩けると思いますよ。それに八ヶ岳
だと、ほとんどのピークを日帰りでのぼれますし、名古屋からだと3時間ほどでアクセス
できますので、是非楽しんでください
totokさん、こんにちは。
当然ですが天候に左右されることを前提とした計画や準備、心構えが必要ということを改めて痛感しました。
また経験することで腹に落ちると言いましょうか・・・
私はそれほど経験が無いため、kameさんをはじめ山の先輩に助けてもらってます
kameさん、gomatさん、こんにちは
八ヶ岳いいですね。天候はさておきやっぱりいいですね。
増水した沢での判断は的確だったと思います。
よりリスクの少ない方を選択するのが重要なところですね。
higurasiさん、こんばんは。
お昼過ぎにこの渡渉点に着いていて、時間的な余裕があったから冷静に判断できたと
思います。これが、夕方遅くだったとしたら、無理してでも渡ろうという気持ちが働き、
大きな事故に繋がっていたかもしれませんね。
ということで、山はやっぱり早め早めの行動が大切だということを実感しました。
higurasiさん、こんばんは。
比較的アクセスしやすい八ヶ岳は本当に良いですよね。
色々なルートがありますし!
そういう意味でも迂回ルートのある所でしたので、事なきを得たとも
言えるかもしれませんね
本当に、毎山行が勉強です。
八ヶ岳のバリルートを悪天候の中歩くなんてすごいです。花もまだまだ多く咲いており、雨の中の景色も写真で見るといい雰囲気ですが実際は大変だったと思います。沢の状況判断は的確ですね。「急がば回れ」という教訓を思い起こしてくれました。
by sireotoko
sireotokoさん、こんばんは。
この南陵ルートだったら、それなりの方と一緒であれば、全く問題なく歩けると
思いますよ。
今回歩いて気付いたことですが、赤岳より南では全くハクサンイチゲを見かける
ことがありませんでした。横岳付近では多く見かけた記憶があるんですが
何か、土壌とか何かの影響ですかね?
『急がば回れ』は、やっぱり時間的な余裕がないとなかなか行動に起こしにくいと
思います。時間が迫っていると、どうしても無理をしたくなってしまいますからね。
sireotokoさん、こんばんは。
あまり景色が見れなかったんですが、その分足元の高山植物を見れて良かったところもあります
晴れるのに越したことはないのですが。。。
kameさんの言われるように時間に余裕があったので、迂回ルートの選択が割とすんなりできたんだと思います。
雨の中でのこのコースお疲れ様でした
昨日、日帰りで南稜ルートに行こうと思い向かったのですが、すでに広河原橋の手前まで道が川になってました。それでも右に行き川を渡ろうかと思いましたが、帰りにまた増水したら大変なので、引き返しました
いつもは登攀用具を使わないで左に巻いてここは行くので、やはり雨のときは危険ですよね
長時間お疲れ様でした
それにしてもかなりのベテランさんですね
takaneponさん、こんにちは。
こちらこそ、はじめまして。
林道がそのような状態でしたか。我々が歩いた時は、まだ良かったほうだったん
ですね。南稜ルートに取り付くためには、どうしても沢の渡渉が待っていますので、
雨が降ると心配なルートですよね。
それにしても、“いつもは”ってことは、かなり歩き込まれているようですね。
朝起きてから行動に移ることができる環境にお住まいのようで、羨ましいかぎり
です。
いやいや、山を始めて間もなく6年という、まだまだ未熟者ですよ。
(ヤマレコのレコが、私の山登りの全記録です。)
ただし、会社の同好会に入っていまして、入会したと同時にクライミングから
始まり、バリエーションをそこそこ歩いていますので、ほかの方より経験がある
ようにみえるだけですよ
お互い気をつけて、山登りを楽しみましょう
kameさん、gomatさん、こんばんは。
雨中の八ヶ岳 お疲れさまでした。
現状がはっきりと見えない最も近い迂回路か?
来た道を引き返し、約五時間も余分に歩かなければならない安全ルートか?
本来なら目的地まであと20分の場所で、
前者を選択してしまう人は結構いると思います。
自分だったらどうでしょうか?
とても考えさせられる内容でした。
カメラの具合はどうですか
hiroCさん、こんにちは。
時間的にかなりの余裕があったので、このような行動が取れたと思いますが、
これが、16時くらいの出来事だったら、このような対応をしていたかどうか
わかりません。でも、写真ではわからないあの濁流を目の当たりにすると、
やっぱり引き返していたかもしれませんね。
カメラ ですが、液晶は何とか元に戻りましたが、日時を記憶
させておく予備バッテリーへの充電ができなくなってしまい、電池の充電の
度に入力し直してます
hiroCさん、こんばんは。
私は迂回ルートを選択する前までは前者の考えでした。ハーネスやザイルがありましたので強引にでも渡渉するものだと。。。
無事に戻れ、このように改めて考える事ができるので本当に良い経験の一つになったと思ってます
あの天候の悪いなか、がんばって来ましたね。その週は、家のほうでも、晴れ、雨と日ごとに天気が定まらない日々で、おそらく山はすっきりしない天気だろうと思っていました。あちこちで沢に流される事故も発生。今年の夏はこんな気候かもしれませんね。今後も気をつけて。
yama-bitoさん、こんにちは。
お久しぶりです。最近の山登りはどのような感じでしょうか?
(NIKONのサイトにアップされています写真は拝見していますけど)
この山行、当初の天気予報では朝のうちは雨が残るが、以降は晴れの予報でした
ので、あえてチャレンジしましたが、結局はこのような天気に加え、増水による
川の渡渉が困難となり、大迂回をする羽目に。結果としてはオーライでしょうが、
もっと天気図が読めるようにならないといけないな〜と感じました。
来週の金曜日の壮行会に来られるのでしょうか?お会いできるのを楽しみにして
います
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