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Yamareco

記録ID: 493609
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

猿倉〜白馬岳〜白馬大池〜栂池高原 夏山テント泊

2014年08月12日(火) ~ 2014年08月13日(水)
 - 拍手
non1999 その他1人
GPS
32:00
距離
14.8km
登り
1,848m
下り
1,252m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:40
合計
6:40
5:00
70
6:10
6:25
110
8:15
8:40
180
大雪渓終点
11:40
白馬頂上宿舎
2日目
山行
6:49
休憩
2:46
合計
9:35
4:10
35
白馬頂上宿舎
4:45
5:30
100
7:10
7:30
58
8:28
8:35
40
9:15
9:58
36
10:34
10:40
120
12:40
13:20
10
栂池山荘
13:45
ゴンドラリフト 栂池高原
天候 1日目 - 曇りのち雨のち晴れ  2日目-晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方インフォメーションセンター 第5駐車場 に登山前夜より車中泊。トイレあり。無料。
他に車中泊している人多数。
1日目
猿倉へのアクセス・・・
バス 白馬八方バス停 5:55〜?。
乗り合いタクシー 第5駐車場より5:30位〜?。
今回、個人タクシーを使用 第5駐車場より4:30発。
ソロの方に声を掛け3人で乗車。、、、猿倉まで3000円なので、一人1000円で済みました。本当はもうちょっと高いみたいです。
※個人タクシーは4:00くらいに数台第5駐車場に待機していますが早い者勝ち。他駐車場はよくわかりません。前もって予約しておくと確実に来てくれるそうです。
※乗り合いタクシーは第5駐車場から出ます。

2日目
八方インフォメーションセンター 第5駐車場へのアクセス・・・
栂池のロープウェイとケーブルを使って栂池高原へ。
栂池高原から個人タクシーを使用 料金は2700円でした。
コース状況/
危険箇所等
事前に登山計画書は自宅でプリントして記入済み。猿倉荘に計画書を出します。
今年は大雪渓の雪が多いようですが、四本詰めのアイゼンとポールがあれば全然問題ありません。白馬頂上宿舎のテント場はいつもすごい強風とのこと。ソロの人はテントを張るのに相当苦労していました。あとは、乗鞍岳から天狗原の間に雪渓があり、横ぎりますが、アイゼンは必要ありませんが、ポールはあったほうがいいかも。そして、天狗原から栂池までの道はあまり整備されておらず、多少は手をいれているようですが、荒廃してとても歩きづらく滑って危ないです。
その他周辺情報 下山後、倉下の湯(600円)へ。山人でお蕎麦を食べて帰りました。
猿倉荘で登山計画書を出します。
2014年08月12日 00:25撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 0:25
猿倉荘で登山計画書を出します。
森の中を登っていくと林道にでます。
2014年08月12日 00:42撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 0:42
森の中を登っていくと林道にでます。
林道をしばらく歩きます。
2014年08月12日 05:22撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 5:22
林道をしばらく歩きます。
山頂は雲が垂れこめています。大丈夫かなぁ・・・
2014年08月12日 05:28撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 5:28
山頂は雲が垂れこめています。大丈夫かなぁ・・・
沢沿いを登ります。紫陽花がまだ咲いてます。
2014年08月12日 01:24撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 1:24
沢沿いを登ります。紫陽花がまだ咲いてます。
よたよた橋を渡ります。
2014年08月12日 01:25撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 1:25
よたよた橋を渡ります。
白馬尻小屋到着。
2014年08月12日 06:10撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 6:10
白馬尻小屋到着。
アイゼン装着ポイント。
2014年08月12日 06:49撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/12 6:49
アイゼン装着ポイント。
大雪渓がどこまでも続きます。
2014年08月12日 03:24撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 3:24
大雪渓がどこまでも続きます。
落石が多いみたいでちょっと心配・・・
2014年08月12日 02:38撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 2:38
落石が多いみたいでちょっと心配・・・
雪渓がスプーン状になっています。
2014年08月12日 06:57撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 6:57
雪渓がスプーン状になっています。
大雪渓の終点でアイゼンを外ます。
たくさんの人が登ってきます。
2014年08月12日 08:32撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 8:32
大雪渓の終点でアイゼンを外ます。
たくさんの人が登ってきます。
アイゼンを外すポイントの向かい側。
2014年08月12日 08:37撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 8:37
アイゼンを外すポイントの向かい側。
雪渓の脇から山道へ入ります。
2014年08月12日 08:37撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 8:37
雪渓の脇から山道へ入ります。
雪渓のすぐ横を通ります。
2014年08月12日 04:29撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/12 4:29
雪渓のすぐ横を通ります。
いきなりスプラッシュマウンテン!びしょ濡れ!
2014年08月12日 04:36撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 4:36
いきなりスプラッシュマウンテン!びしょ濡れ!
雪解け水?水量がすごい!
2014年08月12日 08:58撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 8:58
雪解け水?水量がすごい!
岩場を抜けるとお花畑が・・・今は時期を少し過ぎているよう。
2014年08月12日 10:08撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 10:08
岩場を抜けるとお花畑が・・・今は時期を少し過ぎているよう。
そして整備された木道が続きます。
2014年08月12日 06:15撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 6:15
そして整備された木道が続きます。
おうむ岩?と杓子岳。
2014年08月12日 06:15撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 6:15
おうむ岩?と杓子岳。
白馬岳頂上宿舎到着!
2014年08月12日 14:20撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 14:20
白馬岳頂上宿舎到着!
テント場はまだそんなに混んでない。
けどすごい風が強い!
2014年08月12日 12:02撮影 by  NEX-5R, SONY
3
8/12 12:02
テント場はまだそんなに混んでない。
けどすごい風が強い!
水場。
2014年08月12日 12:04撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 12:04
水場。
雲がだいぶ上がってきました。
2014年08月12日 12:06撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 12:06
雲がだいぶ上がってきました。
山小屋でお疲れ生ビール&チーズケーキ (*^_^*)
2014年08月12日 12:22撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 12:22
山小屋でお疲れ生ビール&チーズケーキ (*^_^*)
テントが増えてきました。
2014年08月12日 12:51撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 12:51
テントが増えてきました。
ミヤマトリカブトと白馬山荘。
2014年08月12日 14:20撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 14:20
ミヤマトリカブトと白馬山荘。
テント場裏の尾根に上がると、剣岳が見えます。
2014年08月12日 14:35撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 14:35
テント場裏の尾根に上がると、剣岳が見えます。
お鉢の中のテン場。
2014年08月12日 14:37撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 14:37
お鉢の中のテン場。
白馬岳。
2014年08月12日 14:47撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 14:47
白馬岳。
夕方青空が!! テントの中から空を見上げます。
2014年08月12日 15:56撮影 by  NEX-5R, SONY
8
8/12 15:56
夕方青空が!! テントの中から空を見上げます。
早めの夕飯はもりもりとがっつりと。
2014年08月12日 15:44撮影 by  NEX-5R, SONY
4
8/12 15:44
早めの夕飯はもりもりとがっつりと。
我が家と青空。
2014年08月12日 16:07撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 16:07
我が家と青空。
ハイマツと宿舎と杓子岳。
2014年08月12日 16:29撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 16:29
ハイマツと宿舎と杓子岳。
影が長くなってきました。
2014年08月12日 16:31撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 16:31
影が長くなってきました。
テント場も日が暮れてきました。
2014年08月12日 18:40撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 18:40
テント場も日が暮れてきました。
杓子岳が赤く染まってきました。
2014年08月12日 18:40撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 18:40
杓子岳が赤く染まってきました。
旭岳に沈む太陽。
2014年08月12日 18:43撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 18:43
旭岳に沈む太陽。
白馬岳も夕暮れを迎えます。
2014年08月12日 18:47撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 18:47
白馬岳も夕暮れを迎えます。
剣岳と夕焼け。
2014年08月12日 18:48撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/12 18:48
剣岳と夕焼け。
暮れゆくテント場。
2014年08月12日 18:56撮影 by  NEX-5R, SONY
8/12 18:56
暮れゆくテント場。
早朝4時。月明かりとテント場。
2014年08月13日 04:05撮影 by  NEX-5R, SONY
3
8/13 4:05
早朝4時。月明かりとテント場。
白馬岳山頂、日の出直前。
2014年08月13日 04:48撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 4:48
白馬岳山頂、日の出直前。
白馬岳山頂から望む日の出。
2014年08月13日 05:04撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 5:04
白馬岳山頂から望む日の出。
日の出ゲット (*^_^*)
2014年08月13日 05:03撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 5:03
日の出ゲット (*^_^*)
白馬岳の影と月・・幻想的。
2014年08月13日 05:04撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 5:04
白馬岳の影と月・・幻想的。
山が赤く染まっていきます。
2014年08月13日 05:06撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 5:06
山が赤く染まっていきます。
太陽があがりきると、雲海がよく見えてきます。
2014年08月13日 05:09撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 5:09
太陽があがりきると、雲海がよく見えてきます。
山の地図がつるつるで分かりづらかったなぁ(*^_^*)
2014年08月13日 05:11撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 5:11
山の地図がつるつるで分かりづらかったなぁ(*^_^*)
白馬岳山頂 2932.2m。
2014年08月13日 05:16撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 5:16
白馬岳山頂 2932.2m。
荷揚げのヘリ。
2014年08月13日 01:23撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 1:23
荷揚げのヘリ。
小蓮華山に向けて出発します。
2014年08月13日 02:37撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 2:37
小蓮華山に向けて出発します。
どこまでも続く尾根 (*^_^*)
2014年08月13日 05:34撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 5:34
どこまでも続く尾根 (*^_^*)
稜線歩きに心躍ります (*^_^*)
2014年08月13日 05:36撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 5:36
稜線歩きに心躍ります (*^_^*)
チョウノスケソウとミヤマトリカブト、そして月。
2014年08月13日 05:39撮影 by  NEX-5R, SONY
8/13 5:39
チョウノスケソウとミヤマトリカブト、そして月。
雪溶けでできた池かな?
2014年08月13日 06:06撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 6:06
雪溶けでできた池かな?
ガレ山の下の分岐。白馬大池へ向かいます。
2014年08月13日 06:10撮影 by  NEX-5R, SONY
8/13 6:10
ガレ山の下の分岐。白馬大池へ向かいます。
月とヘリ、そして私たちの影が。
2014年08月13日 06:20撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/13 6:20
月とヘリ、そして私たちの影が。
小蓮華山まであと少しです。
2014年08月13日 06:48撮影 by  NEX-5R, SONY
8/13 6:48
小蓮華山まであと少しです。
小蓮華山山頂から槍ヶ岳が見えます。
2014年08月13日 07:13撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/13 7:13
小蓮華山山頂から槍ヶ岳が見えます。
富士山と八ヶ岳。八ヶ岳の上に傘雲が見えます。
2014年08月13日 07:14撮影 by  NEX-5R, SONY
8/13 7:14
富士山と八ヶ岳。八ヶ岳の上に傘雲が見えます。
船越ノ頭からは白馬大池が見えます。山の上の水たまりが不思議。
2014年08月13日 08:28撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/13 8:28
船越ノ頭からは白馬大池が見えます。山の上の水たまりが不思議。
船越ノ頭から歩いてきた尾根を振りかえります。
2014年08月13日 08:30撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 8:30
船越ノ頭から歩いてきた尾根を振りかえります。
ケルンロードを通って、大池まであともう一息。
2014年08月13日 08:54撮影 by  NEX-5R, SONY
8/13 8:54
ケルンロードを通って、大池まであともう一息。
白馬小屋前のテント場にテントがいくつか張ってあるのが見えます。
2014年08月13日 09:05撮影 by  NEX-5R, SONY
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8/13 9:05
白馬小屋前のテント場にテントがいくつか張ってあるのが見えます。
白馬小屋の裏手でのんびりランチタイムです。
2014年08月13日 09:19撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/13 9:19
白馬小屋の裏手でのんびりランチタイムです。
乗鞍岳へむけて出発します。岩に飛び移ります。
2014年08月13日 05:34撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 5:34
乗鞍岳へむけて出発します。岩に飛び移ります。
湖畔をぐるっと回ります。
2014年08月13日 05:42撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 5:42
湖畔をぐるっと回ります。
登りの岩場が続きます。
2014年08月13日 05:55撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:55
登りの岩場が続きます。
振り返ると湖畔に雲が掛かりかけています。
2014年08月13日 10:18撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/13 10:18
振り返ると湖畔に雲が掛かりかけています。
乗鞍岳山頂。展望はありません。
2014年08月13日 10:34撮影 by  NEX-5R, SONY
8/13 10:34
乗鞍岳山頂。展望はありません。
雪渓を横ぎります。アイゼンなし。
2014年08月13日 06:23撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:23
雪渓を横ぎります。アイゼンなし。
そしてごろごろの岩場をくだります。
2014年08月13日 06:28撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:28
そしてごろごろの岩場をくだります。
遠くに天狗原の木道が見えます。
2014年08月13日 11:08撮影 by  NEX-5R, SONY
8/13 11:08
遠くに天狗原の木道が見えます。
天狗原手前は森と岩場と蚊の大群です。
2014年08月13日 06:58撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:58
天狗原手前は森と岩場と蚊の大群です。
天狗原の木道は静かな感じ・・・。
2014年08月13日 07:02撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:02
天狗原の木道は静かな感じ・・・。
どこまでも続く歩きづらい道と蒸し暑さにバテバテです・・・
2014年08月13日 08:02撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:02
どこまでも続く歩きづらい道と蒸し暑さにバテバテです・・・
斜めの木道を慎重に歩きます。
2014年08月13日 08:06撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:06
斜めの木道を慎重に歩きます。
最後までぬかるみです。
2014年08月13日 08:13撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:13
最後までぬかるみです。
ここが栂池のゴールです。
2014年08月13日 12:46撮影 by  NEX-5R, SONY
8/13 12:46
ここが栂池のゴールです。
あまりにも靴が泥だらけなので洗います。
2014年08月13日 08:22撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 8:22
あまりにも靴が泥だらけなので洗います。
勝利の野いちごソフト (*^_^*)
2014年08月13日 12:58撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/13 12:58
勝利の野いちごソフト (*^_^*)
栂池ロープウェイ。
2014年08月13日 09:06撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:06
栂池ロープウェイ。
ゴンドラに乗りかえて、栂池高原へ。
2014年08月13日 13:39撮影 by  NEX-5R, SONY
8/13 13:39
ゴンドラに乗りかえて、栂池高原へ。

感想

前日の夜の白馬岳の天気予報は、曇りのち雨。既に八方インフォメーションセンターの第5駐車場に夜に到着していたのでそのまま就寝。
翌朝どんよりした曇り空。4:30第5駐車場に来ていた個人タクシーに乗り猿倉へ。ソロの男性に声をかけ、3000円(一人1000円)ですみました。5:00猿倉荘に前もって自宅でプリントアウトし記入しておいた登山計画書を出して、薄暗いうちに登り始めました。曇り空ではありますが、まだ雨は降ってはいません。林道をしばらく歩くと、沢沿いの山道へとかわり、白馬尻小屋に到着します。トイレはかなりきれいでした。雪渓が目の前に広がり、風がひんやりとしいて、慌ててレインジャケットを羽織りました。さらに少し歩くと雪渓の入口へ。四本詰めのアイゼンを履き、ポールを持って登り始めます。前の人のが歩いた跡を歩いていれば、全然問題ないです。落石がたくさん雪渓の上に転がっていたので、周りをよく見て注意して登ります。思ったより登りやすいです。
雪渓の終点でアイゼンを外しランチタイムです。
雪渓の次は岩場が続きます。雪解け水なのでしょうか?登山道にあふれています。霧も出てきました。葱平あたりから雨が降り出し、一度脱いでいたレインジャケットを再びはおります。そこから白馬岳頂上山荘手前までずっと降り続きました。そんな中、白馬らしいお花畑(ちょっと時期を過ぎていましたが・・・)が広がり癒されます。ピーク時だったらすごぉく綺麗だと思います(*^_^*)
白馬頂上宿舎のテント場にとまりました。受付は12:30からですが、先にテントを張って後で受付を済ませます。私たちは11:30くらいに到着しました。テント場は1000円(水代込)です。テント場はお鉢の底のようなところです。ものすごい強風でテントを張るのにみんな苦労していました。ここは、いつも強風とのこと。
相変わらずの風ですが、夕方テント場のすぐ上の尾根に夕日を見に行きました。剣岳、白馬岳が夕日に染まっていきます。
翌朝はテントを撤収して、4:00すぎ白馬岳をめざします。白馬岳山頂からの日の出は素晴らしいものでした。そして晴天の中、尾根歩きは最高。稜線歩きはうきうきします。小蓮華山からは遠く富士山、八ヶ岳、槍ヶ岳、戸隠山を望むことができます。船越ノ頭からは白馬大池が見えますし、歩いてきた尾根が一望できます。白馬大池山荘の裏手で池を見ながら大休止をしました。空が暗くなってきたので出発します。乗鞍岳までは不揃いなごっつい岩場の登りが続きます。乗鞍岳山頂の展望は特になく大きなケルンがあるくらいです。途中雪渓を横切ります。アイゼンは不要ですが、ポールはあった方が安心です。そこを過ぎるとすぐにでこぼこの岩場が続き、慎重にバランスを取りながら下ります。天狗原の湿地帯を抜けると、地獄の下山が始まります。粘土質でぐちゃぐちゃ、笹を根元からざっくり切り落としたところなどは滑りやすく、どこを歩いたらいいのかわからないような状態。正直今までで一番歩きづらかったです。尾根歩きが最高だっただけにその落差にがっかりします。くたくたになりやっとのこと栂池山荘に到着。野いちごソフトが最高です。
でも稜線歩きは最高です。今度は花畑のピーク時に、ルートを変えてまた白馬岳へ登ってみたいです。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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