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Yamareco

記録ID: 4945681
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺

2022年11月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:41
距離
26.5km
登り
2,002m
下り
1,989m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:20
合計
8:39
6:43
6:45
64
7:49
7:59
22
8:21
8:23
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28
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20
14:08
14:19
53
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸川峠分岐駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
丸川峠分岐駐車場〜上日川峠
車道を少し上ると、カーブに登山口があります。
千石茶屋を過ぎると本格的に登山道になり、一部倒木があり落ち葉の溜まり場にもなっていますが良好です。

上日川峠〜石丸峠
前半は数ヶ所渡渉があるので足元に気を付けたいです。
車道と交差する石丸峠登山口を過ぎると登り込みが激しくなります。

石丸峠〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山
標高差が少ないものの、特に小金沢山までは地味にアップダウンがあります。
小金沢山で鋭角に右に曲がるので進行方向に気を付けたいです。
小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山ともに好展望の山頂です。

石丸峠〜大菩薩嶺
途中の熊沢山へは体力を要する急登。
大菩薩峠、賽ノ河原等展望のいい休憩適地が多いですが、大菩薩嶺山頂は樹林帯の中で何もないピークで休憩には向きません。

大菩薩嶺〜丸川峠
樹林帯稜線です。
上日川峠へ下る場合は大菩薩嶺手前の雷岩が分岐なので気を付けたいです。

丸川峠〜丸川峠分岐駐車場
こちらも展望はなく、落ち葉がとても多い下りが続きます。
メインルートではないため、歩く人が少なく滑りやすいので足元に注意。
3:40 am には自宅を出発して、雁坂トンネル経由で約2時間半かけて丸川荘分岐のゲート前駐車場に到着です。
久しぶりの早起きのため、登山開始前から眠いです。
2022年11月24日 06:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 6:27
3:40 am には自宅を出発して、雁坂トンネル経由で約2時間半かけて丸川荘分岐のゲート前駐車場に到着です。
久しぶりの早起きのため、登山開始前から眠いです。
何台かさらに奥の上日川峠駐車場へと車が通り過ぎていきましたが、あえて一人だけ手前の駐車場から歩きだします。
2022年11月24日 06:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 6:35
何台かさらに奥の上日川峠駐車場へと車が通り過ぎていきましたが、あえて一人だけ手前の駐車場から歩きだします。
車道歩きでも辿り着けますが、山道に入って落ち葉を踏みながら上日川峠へと向かいます。
2022年11月24日 06:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 6:38
車道歩きでも辿り着けますが、山道に入って落ち葉を踏みながら上日川峠へと向かいます。
おばあさんの顔をした千石地蔵。
2022年11月24日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 6:43
おばあさんの顔をした千石地蔵。
まだ7時前だというのに営業しているのかラジオの音が鳴り続けている千石茶屋。
2022年11月24日 06:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 6:44
まだ7時前だというのに営業しているのかラジオの音が鳴り続けている千石茶屋。
紅葉が終わり、いよいよ静かな冬枯れ樹林帯。
2022年11月24日 06:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 6:53
紅葉が終わり、いよいよ静かな冬枯れ樹林帯。
抉られるように削り取られた登山道。
2022年11月24日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 7:07
抉られるように削り取られた登山道。
上日川峠へ繋がる車道が近くを通っているので、誰もいない静かな登山道は時折車の音が聞こえてきます。
2022年11月24日 07:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 7:16
上日川峠へ繋がる車道が近くを通っているので、誰もいない静かな登山道は時折車の音が聞こえてきます。
やまなしの森林100選に選ばれている大菩薩のブナ林。
2022年11月24日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 7:27
やまなしの森林100選に選ばれている大菩薩のブナ林。
ロッジ長兵衛の建物が建つ一般的な大菩薩嶺起点の上日川峠。
2022年11月24日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 7:48
ロッジ長兵衛の建物が建つ一般的な大菩薩嶺起点の上日川峠。
上日川峠から望む冠雪した南アルプス方面の展望。
2022年11月24日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 7:49
上日川峠から望む冠雪した南アルプス方面の展望。
今年テント泊で縦走した北岳(右)、間ノ岳(中央)、農鳥岳(左)からなる白根三山。
2022年11月24日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 7:49
今年テント泊で縦走した北岳(右)、間ノ岳(中央)、農鳥岳(左)からなる白根三山。
公衆トイレまでありますので、しっかりと身体のコンディションを調整しておきましょう。
2022年11月24日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 7:51
公衆トイレまでありますので、しっかりと身体のコンディションを調整しておきましょう。
本日は先に大菩薩峠ではなく、石丸峠を目指します。
2022年11月24日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 8:00
本日は先に大菩薩峠ではなく、石丸峠を目指します。
2022年11月24日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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何度か丁寧に渡渉しながら進みます。
2022年11月24日 08:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 8:16
何度か丁寧に渡渉しながら進みます。
一旦林道を横切ります。
2022年11月24日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一旦林道を横切ります。
林道と交差する石丸峠入口からは一気に傾斜が増してきつい登りに変わります。
2022年11月24日 08:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 8:32
林道と交差する石丸峠入口からは一気に傾斜が増してきつい登りに変わります。
登山道崩落箇所より右折して林道を歩きます。
2022年11月24日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 8:40
登山道崩落箇所より右折して林道を歩きます。
登山道に復帰する前にその先の日当たりのいいところまで行ってみましょう。
2022年11月24日 08:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 8:42
登山道に復帰する前にその先の日当たりのいいところまで行ってみましょう。
するとこれから縦走で向かう小金沢山が聳え立っています。
2022年11月24日 08:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 8:42
するとこれから縦走で向かう小金沢山が聳え立っています。
そしてなんといっても目立つ富士山。
2022年11月24日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 8:43
そしてなんといっても目立つ富士山。
透き通った大菩薩湖。
2022年11月24日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 8:43
透き通った大菩薩湖。
登山道は次第にすっきりとした日当たりの良い笹原になります。
2022年11月24日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 8:49
登山道は次第にすっきりとした日当たりの良い笹原になります。
標高を上げて振り返ると素晴らしい絶景。
2022年11月24日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 9:09
標高を上げて振り返ると素晴らしい絶景。
開放感抜群の草原地帯に思わず声を上げて感動が止まりません。
2022年11月24日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 9:14
開放感抜群の草原地帯に思わず声を上げて感動が止まりません。
石丸峠よりさらに進むと、紅葉の名所である牛ノ寝通り方面との分岐に到達して小金沢山を目指します。
2022年11月24日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 9:20
石丸峠よりさらに進むと、紅葉の名所である牛ノ寝通り方面との分岐に到達して小金沢山を目指します。
まずは登り上げて天狗棚山。
2022年11月24日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 9:23
まずは登り上げて天狗棚山。
大菩薩湖、甲府盆地、そして雪化粧を纏った南アルプスと大絶景。
2022年11月24日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 9:24
大菩薩湖、甲府盆地、そして雪化粧を纏った南アルプスと大絶景。
噂通りの圧倒的開放感のある縦走路に思わず快晴の本日思い切って来てよかったと思いました。
2022年11月24日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 9:24
噂通りの圧倒的開放感のある縦走路に思わず快晴の本日思い切って来てよかったと思いました。
縦走路は樹林帯の中に入ります。
2022年11月24日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 9:40
縦走路は樹林帯の中に入ります。
苔生した原生樹林帯。
2022年11月24日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 9:50
苔生した原生樹林帯。
展望の良い小金沢山に着きました。
2022年11月24日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:00
展望の良い小金沢山に着きました。
小金沢山からも目立つのは富士山。
2022年11月24日 10:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:01
小金沢山からも目立つのは富士山。
草原稜線をさらに南下していきます。
2022年11月24日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:21
草原稜線をさらに南下していきます。
日本一長い山名の牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。
2022年11月24日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:27
日本一長い山名の牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山では本日ようやくお初となる男性ハイカーが休まれていました。
2022年11月24日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:27
牛奥ノ雁ヶ腹摺山では本日ようやくお初となる男性ハイカーが休まれていました。
ここでもド定番の如くやはり富士山。
2022年11月24日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:28
ここでもド定番の如くやはり富士山。
真白な白根三山。
2022年11月24日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:30
真白な白根三山。
南アルプス南部の悪沢岳(右)、赤石岳(中央)、前聖岳(左)。
2022年11月24日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:30
南アルプス南部の悪沢岳(右)、赤石岳(中央)、前聖岳(左)。
南アルプスの貴公子甲斐駒ヶ岳。
2022年11月24日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:31
南アルプスの貴公子甲斐駒ヶ岳。
小金沢連嶺はさらに南部へとまだまだ続いています。
2022年11月24日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:32
小金沢連嶺はさらに南部へとまだまだ続いています。
カレーパンと珈琲で温まります。
2022年11月24日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:38
カレーパンと珈琲で温まります。
やがて貸切となった山頂で一枚。
2022年11月24日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 10:46
やがて貸切となった山頂で一枚。
帰りも草原歩きを堪能。
2022年11月24日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 11:00
帰りも草原歩きを堪能。
小金沢山を通過。
2022年11月24日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 11:10
小金沢山を通過。
草原稜線の先には右前方に天狗棚山、左前方には熊沢山。
2022年11月24日 11:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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草原稜線の先には右前方に天狗棚山、左前方には熊沢山。
そして眼下には大菩薩湖。
2022年11月24日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 11:43
そして眼下には大菩薩湖。
石丸峠に戻ってきて、まずは熊沢山へと笹原を登ります。
2022年11月24日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 11:51
石丸峠に戻ってきて、まずは熊沢山へと笹原を登ります。
樹林帯の地味すぎるピークの熊沢山。
2022年11月24日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:02
樹林帯の地味すぎるピークの熊沢山。
介山荘の売店等の建物の間を通っていくと、平日なので人は少ないですが、少し賑わってきました。
2022年11月24日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:12
介山荘の売店等の建物の間を通っていくと、平日なので人は少ないですが、少し賑わってきました。
山よりも峠が有名な大菩薩峠。
2022年11月24日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:14
山よりも峠が有名な大菩薩峠。
素晴らしい展望地に建つ介山荘ですが、日帰り可能な山で、今後も宿泊することはないでしょう。
2022年11月24日 12:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:15
素晴らしい展望地に建つ介山荘ですが、日帰り可能な山で、今後も宿泊することはないでしょう。
本日何度も眺めている白根三山。
2022年11月24日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:16
本日何度も眺めている白根三山。
東側の奥多摩方面の山々。
2022年11月24日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:17
東側の奥多摩方面の山々。
それにしても空気も澄んで大絶景。
2022年11月24日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:18
それにしても空気も澄んで大絶景。
横浜ご当地ラーメンサンマー麺のもやしそばを頂きます。
2022年11月24日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:24
横浜ご当地ラーメンサンマー麺のもやしそばを頂きます。
大菩薩嶺へ向けて歩き始めると、草原から一転岩々してきます。
2022年11月24日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:46
大菩薩嶺へ向けて歩き始めると、草原から一転岩々してきます。
程なく親不知ノ頭。
2022年11月24日 12:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:49
程なく親不知ノ頭。
少し寄り道して親不知ノ頭ピーク。
2022年11月24日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:50
少し寄り道して親不知ノ頭ピーク。
目指す雷岩、大菩薩嶺方面。
2022年11月24日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:50
目指す雷岩、大菩薩嶺方面。
しつこいくらいに富士山。
2022年11月24日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:51
しつこいくらいに富士山。
広い賽ノ河原には休憩舎があります。
2022年11月24日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 12:52
広い賽ノ河原には休憩舎があります。
標高2000m地点も開けた空間。
2022年11月24日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/24 13:06
標高2000m地点も開けた空間。
周囲を山々に囲まれた甲府盆地。
2022年11月24日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/24 13:07
周囲を山々に囲まれた甲府盆地。
上日川峠へ下る唐松尾根の分岐となっている雷岩。
2022年11月24日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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上日川峠へ下る唐松尾根の分岐となっている雷岩。
7年9か月ぶりとなる大菩薩嶺(2057m)。
2022年11月24日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 13:19
7年9か月ぶりとなる大菩薩嶺(2057m)。
大菩薩嶺山頂は樹林に囲まれ本当に何もない山頂なので、写真だけ撮ってすぐに先へと進みます。
2022年11月24日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 13:20
大菩薩嶺山頂は樹林に囲まれ本当に何もない山頂なので、写真だけ撮ってすぐに先へと進みます。
コメツガ林と苔の奥秩父らしい原生樹林帯。
2022年11月24日 13:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/24 13:23
コメツガ林と苔の奥秩父らしい原生樹林帯。
宿泊予約時のみの営業となっているランプの宿丸川荘。
2022年11月24日 14:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/24 14:07
宿泊予約時のみの営業となっているランプの宿丸川荘。
ふかふか落ち葉の斜面を急降下。
2022年11月24日 14:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 14:44
ふかふか落ち葉の斜面を急降下。
標高を下げると、みそぎ沢を渡渉しながら悪路の未舗装林道を歩きます。
2022年11月24日 15:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 15:04
標高を下げると、みそぎ沢を渡渉しながら悪路の未舗装林道を歩きます。
ポツンと私の車が一台あるだけの松川峠分岐駐車場に戻ってきました。
2022年11月24日 15:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/24 15:12
ポツンと私の車が一台あるだけの松川峠分岐駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

大菩薩嶺へは一度訪問していますが、石丸峠周辺の草原地帯が以前より気になっていましたので、秋晴れのなか久しぶりの大菩薩嶺とセットで訪問します。
前日一日中雨が降り続いていたので、雪がどんな具合かと思っていましたが、標高を上げても全く雪はありません。
石丸峠からの楽しみにしていた草原稜線は圧巻で、展望も素晴らしく感動です。
大菩薩峠も降雨直後の平日であるためか混んでいません。
低山帯の紅葉を追いかけ続けるのもいいけど、時間があれば秋晴れのすっきりした高山帯の稜線歩きも好きです。

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