ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 495074
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳〜赤石岳

2014年08月14日(木) ~ 2014年08月16日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
47:43
距離
29.1km
登り
4,047m
下り
4,064m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:35
休憩
0:00
合計
3:35
7:43
215
11:18
2日目
山行
9:52
休憩
0:23
合計
10:15
5:02
2
5:04
5:05
15
5:20
5:20
34
5:54
5:54
52
6:46
6:48
95
8:23
8:23
34
8:57
8:59
41
9:40
9:40
15
10:32
10:45
52
11:37
11:37
92
13:09
13:09
8
13:17
13:17
14
14:01
14:05
47
14:52
14:52
25
15:17
3日目
山行
1:47
休憩
0:00
合計
1:47
5:33
55
6:28
6:28
50
7:18
7:18
2
7:20
ゴール地点
天候 8/14 雨
8/15 ガス→雨→曇
8/16 小雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙ダム臨時駐車場は、8/14早朝ほぼ満車。
東海フォレストのバスは始発8:00だが、7時前に臨時バスが来るので、6時過ぎにはバス停に行列ができている。

行き:駐車場6:36==7:24聖沢登山口
帰り:椹島8:01==9:06駐車場
その他周辺情報 下山後の温泉:駐車場近くの白樺荘が便利。入浴時間:10:00〜18:00、椹島から始発のバスで下りると10時前に着いてしまうが、時間前でも入れてもらえた。
駐車場から、曇ってますね。
2014年08月14日 05:31撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/14 5:31
駐車場から、曇ってますね。
駐車場はほぼ満車
2014年08月14日 05:33撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/14 5:33
駐車場はほぼ満車
バスから下りた途端に雨が降り出しましたが、小降りになったところで意を決してスタート。
2014年08月14日 07:38撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/14 7:38
バスから下りた途端に雨が降り出しましたが、小降りになったところで意を決してスタート。
登り始めは急坂です
2014年08月14日 07:42撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/14 7:42
登り始めは急坂です
聖沢吊橋まで来ました。
2014年08月14日 08:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/14 8:30
聖沢吊橋まで来ました。
2014年08月14日 10:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/14 10:04
岩頭滝見台
2014年08月14日 10:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/14 10:36
岩頭滝見台
橋を渡って、
2014年08月14日 11:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/14 11:04
橋を渡って、
雨の中4時間弱、なんとか聖沢小屋に到着。
2014年08月14日 11:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/14 11:17
雨の中4時間弱、なんとか聖沢小屋に到着。
2日目、5:00スタート
2014年08月15日 05:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 5:00
2日目、5:00スタート
少し歩くと、
2014年08月15日 05:02撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 5:02
少し歩くと、
稜線分岐
2014年08月15日 05:03撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 5:03
稜線分岐
登っていくと、
2014年08月15日 05:03撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 5:03
登っていくと、
うっすら日の出
2014年08月15日 05:12撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/15 5:12
うっすら日の出
薊畑
2014年08月15日 05:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 5:18
薊畑
2014年08月15日 05:29撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 5:29
ガレ場を登っていくと、
2014年08月15日 05:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 5:48
ガレ場を登っていくと、
小聖岳
2014年08月15日 05:52撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 5:52
小聖岳
さらに登っていくと、
2014年08月15日 06:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 6:36
さらに登っていくと、
聖岳。これで3000m峰21座コンプリート。ですが寒いのですぐ通過です。
2014年08月15日 06:43撮影 by  DSC-WX220, SONY
4
8/15 6:43
聖岳。これで3000m峰21座コンプリート。ですが寒いのですぐ通過です。
2014年08月15日 07:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 7:04
2014年08月15日 07:28撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/15 7:28
2014年08月15日 07:32撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 7:32
2014年08月15日 07:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 7:40
兎岳避難小屋って、どこ?
2014年08月15日 08:09撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 8:09
兎岳避難小屋って、どこ?
ルートからちょっと下ったところにありました。
2014年08月15日 08:12撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 8:12
ルートからちょっと下ったところにありました。
少し行くと、兎岳山頂。このあたり強風、横殴りの雨が厳しいです。
2014年08月15日 08:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/15 8:21
少し行くと、兎岳山頂。このあたり強風、横殴りの雨が厳しいです。
2014年08月15日 08:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 8:21
2014年08月15日 08:55撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 8:55
小兎岳
2014年08月15日 08:56撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 8:56
小兎岳
なんとか中盛丸山
2014年08月15日 09:39撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 9:39
なんとか中盛丸山
少し行くと、
2014年08月15日 09:39撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 9:39
少し行くと、
百間洞下降点。ここから下ると、風が弱くなりほっと一息。
2014年08月15日 09:53撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/15 9:53
百間洞下降点。ここから下ると、風が弱くなりほっと一息。
百間洞山の家まで来ました。
2014年08月15日 10:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 10:27
百間洞山の家まで来ました。
がんばって先に進みます。
2014年08月15日 10:43撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 10:43
がんばって先に進みます。
風が、
2014年08月15日 12:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 12:19
風が、
どんどん厳しくなってきます。
2014年08月15日 12:58撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 12:58
どんどん厳しくなってきます。
ようやく、赤石岳避難小屋。
2014年08月15日 13:11撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 13:11
ようやく、赤石岳避難小屋。
ここからは、すぐに、
2014年08月15日 13:12撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 13:12
ここからは、すぐに、
赤石岳山頂に到着。
2014年08月15日 13:15撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/15 13:15
赤石岳山頂に到着。
一瞬ガスが切れ、初めて縦走路が見えました。
2014年08月15日 13:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 13:21
一瞬ガスが切れ、初めて縦走路が見えました。
赤石小屋に向け、分岐を下りると風も弱くなり助かります。
2014年08月15日 14:07撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 14:07
赤石小屋に向け、分岐を下りると風も弱くなり助かります。
富士見平。天気が良いと展望が素晴らしいところなのですが。
2014年08月15日 14:45撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 14:45
富士見平。天気が良いと展望が素晴らしいところなのですが。
登ってきた赤石岳。見えませんが。
2014年08月15日 14:45撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 14:45
登ってきた赤石岳。見えませんが。
赤石小屋に到着。
2014年08月15日 15:15撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/15 15:15
赤石小屋に到着。
3日目、5:30スタート。
2014年08月16日 05:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/16 5:30
3日目、5:30スタート。
小屋の女の子が見送ってくれます。
2014年08月16日 05:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/16 5:30
小屋の女の子が見送ってくれます。
急ぎ下山すると、
2014年08月16日 07:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/16 7:00
急ぎ下山すると、
2014年08月16日 07:12撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/16 7:12
登山口まで下りてきました。
2014年08月16日 07:13撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/16 7:13
登山口まで下りてきました。
椹島到着。なんとか始発のバスに間に合いました。
2014年08月16日 07:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/16 7:18
椹島到着。なんとか始発のバスに間に合いました。
帰り、富士見峠から。この日も山の上はガスのようですね。
2014年08月16日 11:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/16 11:10
帰り、富士見峠から。この日も山の上はガスのようですね。

感想

夏期休暇の後半は、3000m峰のラスト、聖岳に挑戦。
天気が怪しかったが、とりあえす畑薙ダム駐車場まで行き仮眠。朝起きると曇っているが雨は降っていなかったので、6時すぎバスの列に並び、臨時バスに乗り聖沢登山口で下車。
ところが、バスを降りた途端に雨が降り出し、どうしようかと思ったが、翌日の天気に期待して、小降りになったところで登っていく、雨が強くなたり、弱くなったり、苦闘4時間。それでも最後の1時間くらいは、ほぼ雨も上がって、なんとか聖平小屋に到着。
一休みしていると、なんだか玄関の方が賑やか。行ってみると、TJARトップを走っている望月選手が休憩に訪れている。日本海から走ってきているのに疲れた様子は微塵もかんじられない爽やかな笑顔が印象的でした。

翌朝、ガスっているが、雨は降っていないので聖岳に向け登っていく。この日の予報は霧のち曇。時折空が明るくなるが、ガスは晴れないまま、聖岳に到着。これで3000m峰コンプリートだが、ガスで何も見えないので、すぐに通過。
ここからの稜線歩きが、しだいに雨が降り出し、風も強いので厳しい。なんとか兎岳、中盛丸山を越え、百間洞降下点から降りていくと、風も弱くなりほっと一息。
当初は、百間洞で宿泊する予定だったが、次の日の天気が心配なので、赤石岳を越え赤石小屋まで行くことにする。
百間平から、赤石岳へ登っていくと、TJARの選手2人と出会え、応援することができた。ここから、雨はほぼ止んだが、風が強く難儀、指先の感覚がなくなるくらいの寒さだったが、なんとか赤石岳を通過、分岐点から赤石小屋方面へ降りていくと風もなくなりほっと一息。15時過ぎに赤石小屋に着き、たっぷり食事をとってぐっすり就寝。

翌朝、朝食をたっぷり食べて5:30スタート。急ぎ下山して、椹島からの始発バス8:00になんとか間に合った。
バスで駐車場まで戻り、白樺荘で入浴。井川から新静岡インターへ行く途中にも、TJARの選手2人に出会い、声援することができた。

天気は残念でしたが、雨の中の登山は初めてでいい経験になったかな。TJARの選手にも会うことができたし。
聖岳には、天気のいい日にまた登ってみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1041人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら