リハビリ②山伏
- GPS
- 01:47
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 270m
- 下り
- 244m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
4時起床
稲葉養鶏場の最後のジャンボニ黄卵のTKGで朝食
6時過ぎ出発
189号線は通行止め、27号線へ 山の間に霧 ちょっとかっこいい蒸留所がある。
静鉄バスの最終地点の一つ上落合のバス停を通り過ぎると、山道をママチャリでおじいさんが走っている。 民家もない細い山道、川と紅葉がきれいで写真を撮る。バイクが追い抜く。 猿2匹が左から右へと横切る。
7時18分 口坂本温泉
入り口が閉鎖されている。まだ早いようだ。山道を登って行くと、右側の木が伐採されていて開けて眺めがよい。50代くらいの男性がバイクを停めて一休みしている。追い越して、少しスペースがあるところで私もスクーターを停めて景色を楽しむ。 分岐があり、スキー場の方へ行く道へ直進し、スキー場のちょっと手前で井川湖が見える。
7時47分 スキー場
県民の森 閉場中 トイレ使えませんと書かれている。 スキー場の入り口を見ると、閉鎖されている。ここでトイレを借りるつもりだったが、まだ早かったようだ。駐車場の仮設トイレに借りることにする。ゲートの左側はランニングコースになっている。ここからどこまで走れるのだろう。 県民の森に入って、しばらく走ると、鹿がキャンと鳴いて、2匹が右から左へと道を横切る。 左側に展望台があり、スタンプラリーのキーワードが張られている。スタンプラリーの登録をして、スタンプを押そうとするが、使い方がよくわからないので、ここのスタンプは保留する。 少し走ると左側に2か所スペースがあり、井川湖が見える。
8時27分 百畳峠駐車場
駐車場に車3台停まっている。全部静岡ナンバーだ。山梨への通路は相変わらず閉鎖されている。トイレを済ませ、近くにある浄水装置のようなところからちょろちょろ出ている水で手をあらう。しっかりした手洗い場のようなものを作ってくれたらいいのにと思う。 着替えを済ませ、保温用の水筒の中のカフェオレを普段飲む用の水筒に入れる。
8時52分 山伏登山口 出発
山伏登山口から尾根へと歩く。 前に来た時は、入り口にクマ出没注意の張り紙が張ってあったが、もうなくなっていて、スッキリしている。 日陰になっているところに霜柱が立っている。すべらないように慎重に歩く。 道も前に来た時より歩きやすく、整備されている気がする。苔の生えた倒木は相変わらずあったが、もう障害物という感覚はない。
9時1運 下から登って来る道との合流地点
下から登るって来る道にはもしかすると富士山が見られるポイントがあるかもしれない。 一度歩いてみてもいいだろう。 水たまりのふちが凍っている。 左折して、尾根を登る。夏に比べて、木に葉がなく、見晴らしが良い。 鹿がキャンと鳴いて3匹が右から左へと走っていく。
9時9分 山小屋分岐
まずは、富士山を見たいので、寄り道せず直進する。
9時22分 西日影沢分岐
西日影沢からなら12月に入ってもスクーターで来れる。ただ今季は、自制した方が良いかもしれない。初夏に咲く花を守る柵があり、中は笹で埋まっている。 富士山側の広場の方へ行くと、雲一つない青空に富士山がある! 雪がある富士山を山伏から見るのは初めてかもしれない。
9時32分 山伏登頂
富士山側の標柱から東に3メートルくらい離れた場所に若者2人が座って食事を作っている。フレームに入らないように山梨側の標柱でおりんの映像を撮る準備をしていると、 3,40代くらいの男性が一人登って来て、おりんを置いた標柱の写真を撮っている。 なんでおりんが?と思っているかもしれない。 お鈴の撮影をして、北側の山々を見る。 先ほどの男性が先にいて、私が来るとすぐに標柱の方へ行く。 おりんのない写真を撮りたかったのかもしれない。 眺めを楽しんで撮影をした後、北側のへ道を確認し、木の道のビューポイントから富士山を撮影し、再び広場に通って、下山する。 西日影沢で息を切らした、カメラを抱えたおじさんとすれ違う。 それから、小屋へ行き、表の入り口は建付けが悪く開かないので、裏口から中を確認し、ノートにメッセージを書き、分岐に戻ると、老夫婦が止まっていて、頂上の方へ歩いていく。 駐車場への分岐付近で、1グループやソロ3人くらいの人とすれ違い、三脚を持ったおじいさんに、よく写真が撮られている、山頂以外の撮影ポイントの場所を聞かれ、木の道を入って行ったところと、少し手前の富士山側の広場があると教える。 少し降りると、水場という札が掛けられている。 小屋の方から水場に行けるということは知っていたが、ここからの行けることは知らなかった。 駐車場に停めてただ山頂に行くだけなら水場まで行くメリットがあまり感じられないが、一度行ってみてもいいかもしれない。
10時40分 百畳峠駐車場
車が7台に増えている。トイレを済ませて、近くに水場や水脈があるなら、この浄水装置のようなものを使って、もっといい環境が作れるのではないかと思う。パイプが地下につながっているので、すでに水脈とはつながっているかもしれない。
11時16分 スキー場
ゲートが開いていたので、中に入る。 駐車場の近くに、スキー場を整備するための車両が並んでいる。レストハウスに入ると、おじいさんが座っている。管理人だろうか。テレビがついていて、フィギュアスケートの番組が流れている。おじいさんに、この辺りの山の話を聞いたり、吊橋の話を聞いたりする。熊は出なくなったのかと聞くと、よくそこら辺を歩いていて、レストハウスの扉の近くまで来ていたという。 基本すぐに逃げるので心配はないが、食事をしているときと、子熊がいるときは気を付けないとダメだそうだ。この前は子熊が罠のおりに入っていて、そのおりを見に来た人が襲われたそうだ。 釣りをしに行くそうで、釣りとは関係はないかもしれないが、池の沢を詰めて何かをするという話を聞いた。 それから沼平ゲートからの情報を得て、「また来ます」と言い、レストハウスを出る。 井川の集落に下りる前に「じんきち」によるが、金曜日と土曜日が営業日だそうで開いていない。 井川ダムの方へ。途中眺めのいいところがあり撮影をする。 ダムの上でも車がいないことを確認して、撮影をして、展示場でダムカードをもらう。展示場にはダムカレーの張り紙が張ってある。井川駅では列車が止まっていて、撮影をする。一番前の車両にカップルが座っているが、それ以外の乗客は見当たらない。 ミニ列車と書かれた橋の下を通り、ダムカレーが食べられる場所はにぎわっていて、バイクもたくさん置いてある。
12時34分 井川大仏・夢の吊橋駐車場
車が1台停まっている。スクーターを停め大仏まで行く前にCOCOARを立ち上げて、ゆるキャン△のイベントのページを開いて、ARの画像をタップして、COCOARでAR撮影ができるようにする。階段で試し撮りをして、大仏やその脇にあった仏像でAR撮影をする。最後にオチとして、私自身でAR撮影をしてみてもいいかもと思うが、オジで自分を使うのはどうかと思いとどまる。 左側にスタンプラリーのQRコードがあったので、読み込ませる。
12時54分 オクシズの里
さきほど素通りしたダムカレーが食べられるオクシズの里に入り、スタンプラリーのQRコードを読み込ませる。東海じゃらん8月号でダムカレーととうもろこしプリンと天ざるそばが載ったようだ。ランチにするにはいい時間だったが、予定は詰まっているので、次の目的地の長嶋公園駐車場へ。
13時14分 長嶋公園駐車場
やたら広い駐車場の橋に一番近い場所に停める。階段がすぐ近くにあり、階段から登って来る人の邪魔にならない位置にスクーターを動かす。接阻峡大吊橋を渡っていると、全速力で走って来る中学生か高校生くらいの男の子。すれ違い、しばらく歩くと、後ろからその男の子が走って来る。陸上部か何かの練習?と思うが、結構普段着なので、ただの腕白な男の子かもしれない。私の少し手前で少し止まり、また走り出し、向こう岸で左折をする。もしかすると、反対側から入って来て、こっちまで来て、帰っただけかもしれない。 橋を渡り、八橋(やっぱし)小道ラブロマンスロードの案内通りに左側へするむ。ラブロマンスロードと書かれているが、何か由来があるのだろうか。一番最初の橋の前でCOCOARの準備をして、それぞれの橋の前からのアングルと後ろからのアングルで、AR撮影をする。マンガで出てきた水楢端では、うまくARのキャラクターと橋とがはまらないことに気づく。宮沢橋では、ハイカー2人が登って来たので、少し待って通り過ぎるのを待ち、橋の撮影をしていると、列車(踏切)の音がして、どこから来るの川の対岸を探してみると、左側から列車が来たので、動画の撮影をする。しばらくすると停車する。何駅があるのだろうか。せっかくなので、橋の柱の上におりんを置き、大井川鉄道と共におりんの映像を撮影する。 宮沢橋を渡り、小さな子どもを2人連れた若い夫婦とすれ違い、地蔵堂のお参り、撮影をして、老夫婦とすれ違い、最後の橋の先の家には大きな犬がいる。そして、この橋も八橋の一つであることに気づく。以前来たときは地蔵堂で引き返していた。渡った先の家では男性が庭の土を掘って何か作業をしている。 公民館のようなところを通り、橋の方ではなく直進して、せっその湯のレストランCafe田舎食堂と書かれた看板の店の前に行き、スタンプラリーはここではやっていないのかと、中をのぞくと、席に座っていた中年女性と目が合い気まずくなる。どうやらスタンプラリーはやっていないようだ。 道を引き返し、仏像の前を通り、梅津神楽の里と書かれた看板を通り、大きな橋を渡り、おでんとかかれたのぼり旗があるお店を通り過ぎ、家族だろうか5,6人がバス停でバスを待っている。先ほど駐車場で通った時にも人がたくさんいて、ビニール袋にそこその大きめの菓子折りみたいなものが入っていた。この辺りに何かあるのだろうか。 車道に沿って歩いていると、右側にベンチが2つあり、「今日も元気だ空気がうまい ソゥダニー」「いいやんばいです接阻 おはよう」とそのベンチの後ろに木の板に書かれている。 駐車場に着き、トイレを済ませ、アプトいちしろ駅までナビをセットする。アプトいちしろ駅はキャンプ場と繋がっていて、以前はキャンプ場の方から行ったが、ナビには奥泉から上がって、川の反対側から行けるようだ。何も疑わずに、ナビ通りに進む。
14時21分 奥大井湖上駅の入り口付近
奥大井湖上駅の入り口付近で交通誘導をしている人がいて、わかりやすく大きな看板が立っている。以前は場所がわからず、素通りしてしまうことが多かったと思うが、これならすぐにわかるだろう。 通り過ぎるとバスが止まっていて何人かが乗車しようとしている。ここにバス停があるとは気づかないかった。 そこから少し先に駅が見えるスペースがあるが、ことごとく車が止められないようにロープが張ってある。マナー違反をする人が多くなったのだろうか。まぁ、駅付近のところが整備されていそうなので、ここに停めずに駅に停めろということかもしれない。 少し先にバイクが2台路肩に停めてあり、近くでライダースーツを着た人たちが写真を撮っていたので、私も一瞬停めて2か所で1枚ずつ写真を撮る。
14時26分 長島ダム
吊橋カードをもらうため、上の駐車場から飛沫橋を撮影する。ナビ通りに、ダムの上を通り、ダムカードがもらえる施設はスルーして、アプトいちしろ駅を目指す。奥泉のところで、寸又峡の方へ進むと、交通規制をしている。待たずにそのまま進み、反対側ではかなりの数の車やバイクが待っていることに気づく。しばらくすると、寸又峡へ行く道と右に行く道があり、交通誘導員の人が立っていて、嫌な予感がする。 話を聞くと、ここの道は通れず、ここからアプトいちしろ駅はいけないという。GoogleMapsで確かめると、確かにここで最寄りの場所で降りても、川を渡らないとならない。橋もあるが確か一般人は渡れないはずだ。何だよこれ〜とGoogleMapsと鵜呑みにしてしまった自分に腹が立つ。急いで引き返すと、先ほどの交通規制で止まっていた車やバイクがいなくなり、誘導員のおじいさんに停められる。かなり待ちそうなので、おじいさんにいちしろ駅にはどうやって行けばいいか聞くと、奥大井湖上駅や接阻峡への行き方を教えてくれただけだったので、アプトいちしろ駅のことを丁寧に説明するとわからないと言われ、とにかく奥泉で右に曲がれば良さそうだという話で終わる。 話も終わり5分以上待ってようやく進める。「お待たせしました」と後ろで声が聞こえるが、振り返る余裕はない。途中、黄色いランプを付けた業者の車とすれ違う。反対側の規制場所ではすでに3台の車と1台のバイクが止まっている。 奥泉を左に曲がり、トンネルをくぐり、長島ダムの施設の道を通り、左に曲がって、鉄板の道を下って、アプトいちしろキャンプ場へ進む。
14時53分 アプトいちしろキャンプ場
ここではゆるキャン△のマンガに出てきたテントが張ってあるはずなので、受付でどこにテントがあるか聞くと、予約が入ったので、25日に終わったとの信じられない返事が返って来る。 イベントは27日までと書いてあるので、土日に見に来る人だっているだろうに、予約が入るとそっちが優先なのか・・・と、キャンプ場のふところ具合を肌で感じることができる経験をする。 気持ちを切り替えて、ここからトンネルをくぐって、駅まで行けるみたいですけど、どれくらいで着きますか?と質問をすると15分位と言う答えが返って来て、ここにスクーターを停めていいか聞くと、キャンプ場利用者しか停められないというので、駅まで行くことにする。
15時1分 アプトいちしろ駅
駅の駐車場に停めると、老人が駅のベンチで座っているのが見える。駅舎に入り、時刻を確認すると15時28分と書かれていたなので、トンネルを体験して戻ってこれると、急いでトンネルへ向かう。駅舎には以前、トンネルに入るための懐中電灯が置いてあったが、もう置いてはいなかった。 ヘッドライトを装着して、トンネルに入る。途中、お化け屋敷のような人形が置いてあり、光ったり動いたりする。トンネルをくぐり、キャンプ場につき、水の音チャイムを鳴らし、再びトンネルの中に入り、駅に戻る。出口付近にコウモリが飛んでいる。 トンネル付近の線路に電車を後ろから押すための電車が待機している。駅の方に戻ると、制服を着た乗務員さんがその電車に乗り込もうとしている。おじいさんがすれちがい、昔のトンネルはここにあったかと独り言を言っている。話し相手になろうと思ったが、もうすぐ電車が来るので、そちらを優先する。 吊橋付近でおばあさんが写真を撮っていたので、私も近くで写真を撮る。 ホームの方へ行くと、警告音のような音と黄色いランプが着き、そろそろ電車が来ることが分かる。 ベンチにコートを置き、スマホで映像を撮る。 しばらくすると「%」と書かれた電車がやって来る。駅に停めると、列車から乗務員さんが走ってやって来て、後ろからくる「ほしぞら」と書かれた電車を誘導している。後から若い女の子3名と40代くらいの男性が連結場所にやって来て、連結の様子を撮影をする。 先ほど前から走ってきた乗務員と、後ろの電車に乗っていた若い茶髪のロングヘア―の男性と二人がかりで連結をして、ロングヘア―の男性が後ろ、もう一人が前に乗り、アプトいちしろ駅を後にする。 駐車場に戻っている間、どこから見ていた瓦家内が老夫婦が載っているであろう銀色の車が戻っていき、スクーターに乗って、駅を後にする。途中、横幅が結構あるある角ばったSUV車とすれ違う。連結を見たかったのなら、少し遅かった。キャンプ場の鉄板の分岐を過ぎ、長島ダムの方へ向かう。
15時38分 長島ダムふれあい館
駐車場に難題も止まっていて、入館者だろうか家族が入り口付近にいる。受付の人にダムカードのことを言うと、記念のカードがあるというので、それも一緒にもらう。ダムカードや吊橋カードなどが飾られていて、田代ダムのことを聞くと、沼平ゲートから片道9時間くらいかかるという。この辺りのダムカードは制覇したと思い込んでいたが、田代ダムはまだだった。 往復9時間なら何とかなるが、片道9時間もかかるならなかなか厳しい。テントを持って行って一泊するか、自転車でも持って行けば、日帰りできるかもしれない。
15時51分 小山橋
トンネルをくぐったところから橋を撮影し、橋の近くでスクーターを停めて橋を往復する。この橋の眺めもなかなかだ。
16時1分 奥大井観光案内所
塩郷の吊橋、接阻峡大吊橋、宮沢橋、飛沫橋、市代吊橋、小山橋
の写真を見せて、ゆるキャン△の吊橋カードを6枚もらう。これで、残すは寸又峡の夢の吊橋と猿並橋の2枚だ。職員さんにうえまるで2000円分使えばステッカーがもらえるか確認をして、うえまるへ。
16時6分 うえまる
私がこのお店に来たのは、駅にあるここより少し狭いお店で、その前は、音戯の郷の中にあったはずだ。
以前来た時より、メニューが増えており、マンガにも掲載され、繁盛しているように思う。レジの店員さんに2000円のレシートが必要だけど、食券とお土産合わせて2000円でもいいか質問をすると、おみやでもガチャガチャのカプセルでもいいというので、安心して食券を買う。 マンガに出たという長島ダムカレーはもう食べているので、大井川ダムカレーを注文し、一度席に着き、おみやげを選ぶ。 レジの女性とキャンプをしに来て明日まで休みだという男性の話を聞いていると、ソロキャンパーらしく、この時期はいいけど、冬は普通に宿をとるということを言うので、「いや、厳冬期でもキャンプやろうよ!」と心の中で突っ込む。 キャンパーの男性はガチャガチャをやりにいったので、今度は私の番とばかりに、レジの女性に店は移転したのかとか、ダムカレーが増えたのかと質問をすると、やはり移転していて、来年あたりに、高校生とのコラボでもう一つダムカレーができるとのこと。確か農家をやっている人だったので、どこでブルーベリーを作っているのかと聞くと、八木のところにあるという。八木と聞いて場所がすぐに分かるようになったのは、徐々に大井川流域にも詳しくなってきたことがわかる。水色とピンクの果実のマフィン(各250円)を購入する。レジの女性にゲーム機を持った子どもがまとわりついている。これはお母さんに話しかけないで欲しいのか、わたしにかまって欲しいのか判断に迷うところだ。そういえば、移転前もこんな子供がいて、お母さんにまとわりついていたような気がする。あの時もこの女性としゃべり出してからまとわりついてきたので、やっぱりしゃぺってほしくないのかもなぁと思い、子どもがまとわりついてごめんなさいという言葉に苦笑いして席に着く。しばらくしてAR撮影ができる紙はないなぁと店内を見回し、特にすることがなかったので、案内所でステッカーをもらってくる旨を伝え、案内所にレシートを持って行くと先客がいて1〜6までの数字を選んでステッカーのキャラクターを決めている。その間、奥のスペースに行き、撮影のためのスマホ置きがあるが、何をバックに撮るものかわからない。私の番になり、山伏の標高の千の位の2を選び、「なでしこ」をあてる。店に戻り、しばらく待つと、大井川ダムカレーが持ってきて、ちくわが大井川ダムの特徴のローリング式のゲートを模しているらしく、ルーは辛めで、インドカレーのバターマサラをベースにしており、トッピングに地元でとれた野菜や鹿の肉のフライが添えてある。食べ終わると、子どもが水を汲みに行ったので、私も水を水をくむ。容器の中は氷が入っているが水がほとんどなく、蛇口の方向に傾けてコップに水を入れる。そろそろ暗くなってきたので、帰ろうとすると、その前に帰ろうとした女性に、ARの紙をもらったか聞いていたので、店を出る前に探すと、レジの下の方に置いてある。一枚貰い、ごちそうさまとレジの女性に言って、上丸を後にする。 スクーターに戻り、リアケースの上に紙を置いてAR撮影をして、帰宅する。
16時45分 千頭駅
千頭駅の横を通って362号線に入ったが、北側の橋の方から行った方が良かったかもしれない。山道に入ると前のRV車がやたら遅くてつまる。暗くならないうちに帰りたいのにこのペースでは途中で暗くなってしまう。 後ろが詰まっていることに気づいたのか、展望台のところの駐車場に入る。そこからはスイスイ進めたが、しばらくすると前の車のライトが見えてくる。ただ、全体的に速いペースなのでストレスはない。後ろの集団も追いついてこれない。
17時54分 帰宅
まだ、歩き足りないので、少し歩く。ドラクエウォークの冒険ランクが100になる。 寝る前にヘルスケアの履歴を見て、そこそこの距離を歩いているとは思うが、やはり金曜日の運動量が気になる。土曜日に過酷な場所を歩くのなら納得できるが、今はそれほど歩いていないので、意味なく休んでいることになる。 次の土曜日はもう少し歩くようにしよう。
了
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する