ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 497781
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

決壊沢を越えて、裏銀座縦走 5泊6日テント泊(新穂高〜双六小屋〜三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶岳〜野口五郎岳〜烏帽子岳〜蓮華岳〜針ノ木岳〜扇沢)

2014年08月16日(土) ~ 2014年08月21日(木)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
54:52
距離
68.5km
登り
6,551m
下り
6,266m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:02
休憩
0:20
合計
5:22
距離 9.8km 登り 1,234m 下り 57m
8:52
64
9:56
19
10:15
10:22
21
10:43
58
11:41
11:51
17
12:08
12:09
72
13:21
13:23
51
14:14
2日目
山行
6:31
休憩
3:43
合計
10:14
距離 10.8km 登り 1,091m 下り 830m
5:02
61
6:03
6:09
15
6:24
15
7:17
7:33
26
9:34
40
10:14
13:27
56
14:23
14:24
37
15:01
15:08
8
15:16
宿泊地
3日目
山行
9:59
休憩
0:42
合計
10:41
距離 14.8km 登り 1,028m 下り 1,044m
5:21
39
宿泊地
7:24
7:42
15
7:57
64
9:01
9:03
30
9:33
9:38
25
10:03
10:20
43
11:03
87
12:30
48
13:18
18
13:36
146
4日目
山行
8:15
休憩
0:20
合計
8:35
距離 10.7km 登り 1,230m 下り 1,365m
5:08
42
5:50
5:58
69
7:07
7:08
85
8:33
8:34
154
11:08
11:18
74
12:32
14
12:46
57
5日目
山行
6:38
休憩
0:01
合計
6:39
距離 6.5km 登り 932m 下り 783m
5:51
31
6:22
126
8:28
180
11:28
11:29
61
6日目
山行
10:24
休憩
0:38
合計
11:02
距離 15.9km 登り 1,097m 下り 2,211m
4:42
75
5:57
6:02
39
6:41
6:42
10
6:52
6:53
113
8:46
62
9:48
9:52
37
10:29
10:41
40
11:21
68
12:29
12:42
21
13:03
22
13:25
38
14:03
14:05
76
15:44
ゴール地点
天候 16日 雨、時に強し 昼頃は雷鳴
17日 雨時々止む、昼頃の一時を除いて雷鳴
18日 しとしと雨とガス のち 晴れ
19日 晴れ
20日 晴れ
21日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
12日 新幹線で東京へ、毎日新聞バスで上高地夜行バス
13~15日 大キレット山行
15日 中尾温泉 焼岳の里に宿泊

21日 扇沢 16時05分発 長野駅 17時50分着
長野発18時11分 新青森着22時30分
コース状況/
危険箇所等
【新穂高~鏡平】
大雨の影響で、秩父沢の橋は冠水しかかり
以前に行った時の記憶に残っていない沢(小屋番さんは「決壊沢」と呼び、鉄砲水が出ることもあるそう(秩父小沢の支流))は濁流になって、張ってあるロープは片側が流された状態
ビレイ取りつつ探ってみたが、渡渉は可能と判断した
実際はやや上流に渡渉に適したポイントあり
登山道は沢状態多数

【鏡平~双六】
登山道としては良好
弓折峠付近が稜線なので、雷が鳴る中では速やかな通過を意識した

【双六小屋~巻道~三俣山荘】
雨で沢の水量多めだか、通過に危険なし
カール内なので、雷も回避可能

【三俣山荘~鷲羽岳】
ガレの登り
危険はない

【三俣山荘~黒部源流~岩苔乗越~ワリモ北分岐~水晶小屋】
道は良好
岩苔乗越から5分の水場は看板があるので注意
私は見落とした

【水晶小屋~水晶岳】
一部崖があるが、危険はない

【水晶小屋~野口五郎岳】
初めは痩せた登山道もあり、その後も大きめの岩がゴロゴロして歩きにくい

【野口五郎岳~烏帽子小屋】
ガレの道が続く
コマクサがある

【烏帽子小屋~船窪小屋】
崩壊地を巻いていく
体力勝負
船窪岳周辺は梯子やロープやらがある
滑りやすい部分に注意

【船窪小屋テント場の水場】
5分位下ったところにある
崩壊地から湧き出る沢
ロープあり
アタックザック持参のこと、でないと帰りに困ることになります

【船窪小屋~蓮華岳~針ノ木小屋】
急な登り下り
痩せた登山道があるので注意
蓮華の大下りは鎖が長い
一部の支柱がぐらつきあり、注意必要

【針ノ木小屋~種池山荘】
一部に滑りやすい斜面あり、南下の時に注意

【柏木新道】
危険箇所なし
その他周辺情報 扇沢からバス15分で大町温泉バス停
薬師の湯の割引券は小屋においてある(600円→500円)
本日の出発は新穂高ロープウェイ口から
看板、きれいです
2014年08月16日 09:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/16 9:01
本日の出発は新穂高ロープウェイ口から
看板、きれいです
ずんずん林道(車道)歩いて、笠ヶ岳登山口へ
ここにも水場あります
2014年08月16日 10:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/16 10:02
ずんずん林道(車道)歩いて、笠ヶ岳登山口へ
ここにも水場あります
じゃんじゃん雨が降ってきました
わさび平小屋でひとやすみ
2014年08月16日 10:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/16 10:20
じゃんじゃん雨が降ってきました
わさび平小屋でひとやすみ
さて、小池新道入口にやってきました
2014年08月16日 10:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 10:43
さて、小池新道入口にやってきました
かえる ぴょこぴょこ
(なんてのんきな写真とってる場合じゃないんですけどね)
2014年08月16日 10:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 10:44
かえる ぴょこぴょこ
(なんてのんきな写真とってる場合じゃないんですけどね)
みぴょこぴょこ
さすが、元気です
2014年08月16日 11:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/16 11:10
みぴょこぴょこ
さすが、元気です
秩父沢は増水中
橋が水没しかかっていました
2014年08月16日 11:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/16 11:34
秩父沢は増水中
橋が水没しかかっていました
みんなはこっちにくるところ
私は向うにいくところ
みんなで力を合わせて安全確保します
2014年08月16日 11:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
15
8/16 11:40
みんなはこっちにくるところ
私は向うにいくところ
みんなで力を合わせて安全確保します
秩父小沢の支流、「決壊沢」
ロープが半分流されています
2014年08月16日 12:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7
8/16 12:21
秩父小沢の支流、「決壊沢」
ロープが半分流されています
イタドリが原につきました
2014年08月16日 12:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/16 12:39
イタドリが原につきました
登山道も沢状態
2014年08月16日 12:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/16 12:49
登山道も沢状態
きれいといえば、きれい…
2014年08月16日 13:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/16 13:17
きれいといえば、きれい…
シシウドが原
2014年08月16日 13:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/16 13:20
シシウドが原
下山中の方に撮っていただきました
2014年08月16日 13:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
13
8/16 13:20
下山中の方に撮っていただきました
南の方は少し明るくなりましたね
2014年08月16日 13:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 13:26
南の方は少し明るくなりましたね
きまぐれな山の天気、ほんの一瞬だけ景色を見せてくれました
2014年08月16日 16:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/16 16:11
きまぐれな山の天気、ほんの一瞬だけ景色を見せてくれました
あー、一昨日はあの凹みを歩いたんだなー、なんて考える
2014年08月16日 16:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/16 16:13
あー、一昨日はあの凹みを歩いたんだなー、なんて考える
まもなく弓折乗越、雷も鳴っているので素早く通過したい
2014年08月17日 06:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/17 6:03
まもなく弓折乗越、雷も鳴っているので素早く通過したい
双六小屋が見えてきました、ほっ
2014年08月17日 07:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/17 7:03
双六小屋が見えてきました、ほっ
目指す鷲羽岳方面
巻き道で安全策、というか、この道だけ通ったことがないのも理由
2014年08月17日 08:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 8:51
目指す鷲羽岳方面
巻き道で安全策、というか、この道だけ通ったことがないのも理由
巻き道分岐に来ました
2014年08月17日 09:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/17 9:35
巻き道分岐に来ました
巻き道はカール内をすすむ
2014年08月17日 10:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 10:01
巻き道はカール内をすすむ
振り返ると、ちょこっと槍ヶ岳が見えた
2014年08月17日 10:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/17 10:14
振り返ると、ちょこっと槍ヶ岳が見えた
三俣山荘に到着
テントを張って…雷鳴ってるんで一休み
2014年08月17日 10:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 10:22
三俣山荘に到着
テントを張って…雷鳴ってるんで一休み
雷がおさまった?
よし、今とばかりに出かけます
2014年08月17日 13:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/17 13:32
雷がおさまった?
よし、今とばかりに出かけます
お花畑のわきを通って
2014年08月17日 13:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 13:36
お花畑のわきを通って
ガレをすすみます
この時はのんきにしてますが…
2014年08月17日 13:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/17 13:47
ガレをすすみます
この時はのんきにしてますが…
上がってきました
…また雷再開、げげっ
2014年08月17日 13:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/17 13:50
上がってきました
…また雷再開、げげっ
急ぎ足で山頂に
2014年08月17日 14:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/17 14:23
急ぎ足で山頂に
タッチ!
2014年08月17日 14:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/17 14:23
タッチ!
北鎌尾根が見渡せます
2014年08月17日 14:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/17 14:45
北鎌尾根が見渡せます
ここが、伊藤新道の入口、かな?
2014年08月17日 14:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 14:55
ここが、伊藤新道の入口、かな?
今日の夕飯は残り物の…すき焼き!
お麩、高野豆腐、えのき、そぼろ肉、ネギ、しらたき
2014年08月17日 16:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/17 16:12
今日の夕飯は残り物の…すき焼き!
お麩、高野豆腐、えのき、そぼろ肉、ネギ、しらたき
今日は黒部源流経由っていうか、今日も雨でそこらじゅう源流のような…
2014年08月18日 05:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/18 5:47
今日は黒部源流経由っていうか、今日も雨でそこらじゅう源流のような…
これか?うーん、わからない
2014年08月18日 05:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 5:50
これか?うーん、わからない
花は豊富
2014年08月18日 05:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 5:56
花は豊富
…いやに立派な碑です
2014年08月18日 05:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 5:57
…いやに立派な碑です
ということで、これが源流、っと
2014年08月18日 05:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/18 5:57
ということで、これが源流、っと
祖父岳・雲ノ平方面と分かれます
2014年08月18日 05:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/18 5:58
祖父岳・雲ノ平方面と分かれます
上っている人は、高天原に温泉しに行くんだそうで…
行きたかったなあー
(天気のばかー)
2014年08月18日 05:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/18 5:59
上っている人は、高天原に温泉しに行くんだそうで…
行きたかったなあー
(天気のばかー)
じゃあ、岩苔乗越に向かいます
2014年08月18日 06:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 6:45
じゃあ、岩苔乗越に向かいます
調子がでないので、花の写真など撮ってみる
2014年08月18日 06:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/18 6:46
調子がでないので、花の写真など撮ってみる
おおきなキンバイでした
2014年08月18日 06:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/18 6:51
おおきなキンバイでした
今回唯一のライチョウさん
2014年08月18日 07:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/18 7:18
今回唯一のライチョウさん
あらー、岩苔乗越に来ちゃった
水場を見落としました
ということで、いったん戻って水汲み…
2014年08月18日 07:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 7:24
あらー、岩苔乗越に来ちゃった
水場を見落としました
ということで、いったん戻って水汲み…
あれ??
青空ー???
2014年08月18日 07:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/18 7:53
あれ??
青空ー???
ぴかーっと
2014年08月18日 07:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/18 7:54
ぴかーっと
ふわーっとガスが引いて、絶景だったことに気づかされます
2014年08月18日 08:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7
8/18 8:03
ふわーっとガスが引いて、絶景だったことに気づかされます
コザクラさん
2014年08月18日 08:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/18 8:07
コザクラさん
ますます、夏山っぽくなってきました
2014年08月18日 08:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 8:07
ますます、夏山っぽくなってきました
雨が多かったので、小さい池も健在
2014年08月18日 08:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 8:11
雨が多かったので、小さい池も健在
2014年08月18日 08:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/18 8:20
これから向かう稜線
2014年08月18日 08:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/18 8:20
これから向かう稜線
水晶小屋につきました
荷物を置いて、アタックザック(雨蓋)でお出かけ
2014年08月18日 08:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/18 8:43
水晶小屋につきました
荷物を置いて、アタックザック(雨蓋)でお出かけ
山頂方向もガスが引けてくれないかなー
2014年08月18日 08:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 8:56
山頂方向もガスが引けてくれないかなー
夏っぽい!
2014年08月18日 09:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 9:10
夏っぽい!
なだらかな稜線
2014年08月18日 09:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 9:21
なだらかな稜線
花も日差しが欲しそう
2014年08月18日 09:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 9:31
花も日差しが欲しそう
水晶岳山頂
残念ながらガス…
2014年08月18日 09:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/18 9:34
水晶岳山頂
残念ながらガス…
一息ついたら出かけます
2014年08月18日 09:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
13
8/18 9:34
一息ついたら出かけます
これからの稜線も、晴れていてくれますように!
2014年08月18日 10:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/18 10:19
これからの稜線も、晴れていてくれますように!
結構最初は痩せたごつごつした登山道です
2014年08月18日 10:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/18 10:20
結構最初は痩せたごつごつした登山道です
岩がちな部分ではスピード出ません
2014年08月18日 12:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/18 12:04
岩がちな部分ではスピード出ません
竹村新道分岐です
2014年08月18日 12:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/18 12:28
竹村新道分岐です
野口五郎岳はザレをひたすら上る
2014年08月18日 13:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 13:01
野口五郎岳はザレをひたすら上る
2014年08月18日 13:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/18 13:01
野口五郎岳山頂
2014年08月18日 13:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
8/18 13:16
野口五郎岳山頂
調子は上がりませんが、天気はいいので少しのんき
2014年08月18日 13:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
13
8/18 13:16
調子は上がりませんが、天気はいいので少しのんき
忘れずに、ぽち
2014年08月18日 13:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/18 13:17
忘れずに、ぽち
まだまだ今日の歩程は伸びる
2014年08月18日 13:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9
8/18 13:43
まだまだ今日の歩程は伸びる
山肌をなでるように登山道が続く
2014年08月18日 14:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/18 14:28
山肌をなでるように登山道が続く
お花畑に日が注いで、黄色がきれい
2014年08月18日 14:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/18 14:33
お花畑に日が注いで、黄色がきれい
カメの手?
2014年08月18日 14:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/18 14:45
カメの手?
あ、見えた、でも  遠い〜
2014年08月18日 14:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/18 14:50
あ、見えた、でも  遠い〜
三ツ岳過ぎるとこまくさロード、スタートです
2014年08月18日 15:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/18 15:07
三ツ岳過ぎるとこまくさロード、スタートです
あっちにも
2014年08月18日 15:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/18 15:11
あっちにも
こっちにも
2014年08月18日 15:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7
8/18 15:11
こっちにも
油断すると登山道のすぐ脇まで生えてるので注意!
2014年08月18日 15:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/18 15:20
油断すると登山道のすぐ脇まで生えてるので注意!
もう少し!
2014年08月18日 15:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/18 15:36
もう少し!
一番長い(はず)日、完了!
烏帽子小屋です
2014年08月18日 16:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/18 16:01
一番長い(はず)日、完了!
烏帽子小屋です
今日のお宿
虫が多くて困ったけど、雰囲気はいい
2014年08月18日 16:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/18 16:23
今日のお宿
虫が多くて困ったけど、雰囲気はいい
夕日に照らされてー
長ーい一日終了
2014年08月19日 04:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/19 4:57
夕日に照らされてー
長ーい一日終了
今日も晴れてます!
2014年08月19日 05:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/19 5:19
今日も晴れてます!
今日もコマクサロード
2014年08月19日 05:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 5:20
今日もコマクサロード
刻一刻と日の色が変わる時間
2014年08月19日 05:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/19 5:25
刻一刻と日の色が変わる時間
烏帽子岳へ行きます
2014年08月19日 05:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/19 5:29
烏帽子岳へ行きます
鎖あるので、荷物は置いていった方が楽
2014年08月19日 05:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/19 5:53
鎖あるので、荷物は置いていった方が楽
山頂です
2014年08月19日 05:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7
8/19 5:55
山頂です
う、狭い!
2014年08月19日 05:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
8/19 5:56
う、狭い!
景色良好!
2014年08月19日 05:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/19 5:56
景色良好!
分岐に戻ってきました
これを見逃す人、数人あり
2014年08月19日 06:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/19 6:09
分岐に戻ってきました
これを見逃す人、数人あり
四八ガ池にて、逆さ烏帽子?
2014年08月19日 06:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/19 6:28
四八ガ池にて、逆さ烏帽子?
南沢岳
2014年08月19日 07:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/19 7:08
南沢岳
で、ぽち
2014年08月19日 07:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/19 7:08
で、ぽち
崩壊地のへりを進みます
2014年08月19日 07:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 7:18
崩壊地のへりを進みます
不動岳到着、ここから要注意
2014年08月19日 08:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/19 8:36
不動岳到着、ここから要注意
荒々しい山肌です
2014年08月19日 08:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 8:56
荒々しい山肌です
船窪岳 第二峰
2014年08月19日 11:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 11:01
船窪岳 第二峰
ざれた斜面にロープあり
2014年08月19日 11:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 11:34
ざれた斜面にロープあり
景色はいい
2014年08月19日 11:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 11:37
景色はいい
カーネーション系、ですよね?
2014年08月19日 11:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/19 11:38
カーネーション系、ですよね?
これまたざれた斜面のロープ
結構長さあり
懸垂下降で行きたい…
2014年08月19日 11:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 11:44
これまたざれた斜面のロープ
結構長さあり
懸垂下降で行きたい…
トリカブト
2014年08月19日 11:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/19 11:51
トリカブト
また上りにくいざれた斜面…
ここって、体力勝負な登山道なのね
2014年08月19日 12:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/19 12:05
また上りにくいざれた斜面…
ここって、体力勝負な登山道なのね
針の木岳方面が見え隠れ
2014年08月19日 12:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/19 12:07
針の木岳方面が見え隠れ
これまた急登、鎖に梯子
2014年08月19日 12:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/19 12:10
これまた急登、鎖に梯子
近づくと、こんな感じ
難しくないけど、体力はいる
2014年08月19日 12:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/19 12:12
近づくと、こんな感じ
難しくないけど、体力はいる
船窪岳の別のピーク
2014年08月19日 12:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/19 12:31
船窪岳の別のピーク
あしたはあそこ(針の木小屋)まで、ちょっと近い
2014年08月19日 12:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/19 12:42
あしたはあそこ(針の木小屋)まで、ちょっと近い
船窪峠
2014年08月19日 12:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/19 12:45
船窪峠
黒部湖に降りての周遊も楽しそう
2014年08月19日 12:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 12:45
黒部湖に降りての周遊も楽しそう
トラノオさん
2014年08月19日 13:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/19 13:31
トラノオさん
以外にこういうでっぱりが油断ならない
2014年08月19日 13:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 13:32
以外にこういうでっぱりが油断ならない
今日のテント場
船窪小屋からは20分
2014年08月19日 15:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/19 15:22
今日のテント場
船窪小屋からは20分
スリリングな水場
すごいとこにあるけど、おいしい
2014年08月19日 15:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/19 15:28
スリリングな水場
すごいとこにあるけど、おいしい
今日は
2014年08月19日 17:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/19 17:30
今日は
お好み焼き!
2014年08月19日 17:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10
8/19 17:36
お好み焼き!
静かな夜でした
2014年08月20日 05:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 5:07
静かな夜でした
今日もいい天気!!
2014年08月20日 05:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 5:15
今日もいい天気!!
じゃあ、のんびりと出発
2014年08月20日 06:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/20 6:09
じゃあ、のんびりと出発
空が青い!
2014年08月20日 06:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/20 6:09
空が青い!
やたらに地名が多い、このあたりの看板
2014年08月20日 06:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/20 6:12
やたらに地名が多い、このあたりの看板
七倉岳はすぐ
2014年08月20日 06:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/20 6:21
七倉岳はすぐ
のんびりと、がんばりましょう
2014年08月20日 06:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/20 6:21
のんびりと、がんばりましょう
2014年08月20日 06:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 6:36
がつん、と下がります
2014年08月20日 06:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/20 6:36
がつん、と下がります
急な下りなので足元注意
2014年08月20日 06:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/20 6:45
急な下りなので足元注意
狭いところもあり
2014年08月20日 06:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/20 6:51
狭いところもあり
すごいホラーな道しるべ?
かなり崩れてますが…
2014年08月20日 07:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
8/20 7:22
すごいホラーな道しるべ?
かなり崩れてますが…
結構アップダウンある
2014年08月20日 07:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/20 7:22
結構アップダウンある
五色が原方面もしっかり陽が当たっています
2014年08月20日 07:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 7:25
五色が原方面もしっかり陽が当たっています
まぶしい!
葉っぱもぴかぴか
2014年08月20日 07:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 7:44
まぶしい!
葉っぱもぴかぴか
なかなか雲のとれない立山
2014年08月20日 08:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/20 8:03
なかなか雲のとれない立山
赤牛方面も雲が取れてきた
2014年08月20日 08:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/20 8:03
赤牛方面も雲が取れてきた
これからむかう蓮華岳
2014年08月20日 08:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/20 8:25
これからむかう蓮華岳
蓮華岳と針ノ木小屋、針ノ木岳
2014年08月20日 08:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/20 8:47
蓮華岳と針ノ木小屋、針ノ木岳
里からは熱い空気
2014年08月20日 08:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/20 8:47
里からは熱い空気
針ノ木谷
2014年08月20日 08:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/20 8:47
針ノ木谷
蓮華の大下りに差し掛かりました
2014年08月20日 09:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/20 9:22
蓮華の大下りに差し掛かりました
ながーい鎖
ちょと古め…
2014年08月20日 09:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/20 9:42
ながーい鎖
ちょと古め…
ここもまたコマクサロード
2014年08月20日 10:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 10:45
ここもまたコマクサロード
白発見
2014年08月20日 11:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/20 11:10
白発見
蓮華岳山頂
2014年08月20日 11:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/20 11:28
蓮華岳山頂
ぽちり
2014年08月20日 11:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/20 11:28
ぽちり
小屋に向けて前進!
2014年08月20日 11:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 11:28
小屋に向けて前進!
もくもく
2014年08月20日 11:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/20 11:29
もくもく
2014年08月20日 11:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/20 11:30
小屋が見えました
2014年08月20日 12:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/20 12:14
小屋が見えました
針ノ木峠
2014年08月20日 12:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 12:23
針ノ木峠
雪渓方面
2014年08月20日 12:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 12:23
雪渓方面
今日はコロッケ!
2014年08月20日 16:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
8/20 16:44
今日はコロッケ!
テント場からの眺め
2014年08月20日 17:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/20 17:08
テント場からの眺め
遠くに富士山
2014年08月20日 17:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/20 17:19
遠くに富士山
夕暮れ
2014年08月20日 18:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/20 18:18
夕暮れ
槍ヶ岳見えた!
2014年08月20日 18:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/20 18:40
槍ヶ岳見えた!
おはようございます
2014年08月21日 04:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/21 4:39
おはようございます
白んできました
2014年08月21日 04:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 4:42
白んできました
出発です
2014年08月21日 04:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 4:43
出発です
夜明け
2014年08月21日 05:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6
8/21 5:08
夜明け
朝焼けの山
2014年08月21日 05:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/21 5:10
朝焼けの山
あさになりました
2014年08月21日 05:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/21 5:13
あさになりました
雲多めの東側
2014年08月21日 05:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 5:25
雲多めの東側
槍ヶ岳も今朝は日の出が見えたでしょうか?
2014年08月21日 05:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/21 5:44
槍ヶ岳も今朝は日の出が見えたでしょうか?
針ノ木岳山頂
2014年08月21日 05:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/21 5:53
針ノ木岳山頂
まだサングラスしてません
2014年08月21日 05:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
8/21 5:53
まだサングラスしてません
あさのぽち
2014年08月21日 05:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/21 5:54
あさのぽち
黒部ダムの緑はカメオ色
2014年08月21日 05:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 5:57
黒部ダムの緑はカメオ色
スバリ岳にきました
2014年08月21日 06:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
8/21 6:51
スバリ岳にきました
三大雪渓の一つ
2014年08月21日 07:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 7:05
三大雪渓の一つ
陽が差し込んで、山を輝かす
2014年08月21日 07:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/21 7:59
陽が差し込んで、山を輝かす
黒部ダム
こっちも行ってみたいなあ
2014年08月21日 08:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/21 8:14
黒部ダム
こっちも行ってみたいなあ
油断なく行きましょう
下りだと滑ります
2014年08月21日 08:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 8:34
油断なく行きましょう
下りだと滑ります
ぽちっとね、わすれずに
2014年08月21日 08:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/21 8:47
ぽちっとね、わすれずに
うまく入らなかったけど
赤沢岳
もう少しでピークもおしまい
2014年08月21日 08:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
8/21 8:47
うまく入らなかったけど
赤沢岳
もう少しでピークもおしまい
剱岳は結局ガス取れず
2014年08月21日 08:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 8:49
剱岳は結局ガス取れず
鹿島槍方面もクリアに見えた
2014年08月21日 09:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/21 9:43
鹿島槍方面もクリアに見えた
ぽちっと
2014年08月21日 09:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/21 9:49
ぽちっと
とっていただきました〜
2014年08月21日 09:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12
8/21 9:51
とっていただきました〜
しんこし山荘
ラーメンがおいしいそうな
2014年08月21日 10:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 10:28
しんこし山荘
ラーメンがおいしいそうな
秋の気配?
2014年08月21日 11:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 11:10
秋の気配?
2014年08月21日 11:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 11:21
種池山荘では学校登山の中学生がたくさんいました
2014年08月21日 12:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 12:31
種池山荘では学校登山の中学生がたくさんいました
つながった赤線
2014年08月21日 12:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/21 12:31
つながった赤線
柏原新道で下山
2014年08月21日 13:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 13:11
柏原新道で下山
結構遠いんです
2014年08月21日 13:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/21 13:59
結構遠いんです
ふらふらしつつも、下山
2014年08月21日 15:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/21 15:19
ふらふらしつつも、下山
さて、扇沢に向かいます
2014年08月21日 15:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/21 15:21
さて、扇沢に向かいます
疲れたー
でも、ひと頑張り
2014年08月21日 15:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
8/21 15:21
疲れたー
でも、ひと頑張り
扇沢の駅!
ついに到着
2014年08月21日 15:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/21 15:38
扇沢の駅!
ついに到着
撮影機器:

装備

個人装備
絆創膏 ソルボバン 細引き 小さいカラビナ GPSロガー カメラ
備考 細引きと小さいカラビナはあって助かった。もう少し長いものに交換したい。

感想

8月13日〜8月15日の上高地〜新穂高は
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-496017.html
参照ください

初めの予定は8月13日に上高地をたって、ゆっくり涸沢で一泊、北穂高を登り大キレットを抜けて一泊、槍ヶ岳か双六でもう一泊した後にしゅんちゃんと分かれてそのまま稜線を抜けていこう。そして、高天原の温泉も行きたい、私の赤線も扇沢までつなげたい。双六小屋から秋に見た鷲羽岳にも行きたい。
そういう計画というか希望であった。
今年はどうも梅雨明けからの山のご機嫌がよろしくない様子で安定した晴天が続かない。台風一過の晴天にもならずにやきもきする。
とにかくお盆休みがやってきて、上高地入りするも荒天に尻込みして結局は一旦下山の判断を下した。
下山した15日の夜は山麓も雨脚強かったが、16日の朝にはそれほどではなくなっていた。
新穂高ロープウェイの駅でしゅんちゃんと分かれて見知った林道を行く。雨は時に強く波をもって降り続いていた。たくさんの下山の人たちとすれ違ういつもの登山口付近だ。わさび平小屋で水をいただきながら降りしきる雨を眺める。まだこの時は大きな不安はない。さらに進むと小池新道入口である。水浸しではあるが以前のときの印象のままだ。しばらく歩くと秩父沢が目に入った。大きな沢はますます大きく、濁流が渦巻いている。その上にかかった橋は見ることができた。水面は時に橋を撫でている。こちら側と向こう側に登山者がいて、考えている様子。橋の手前の50センチくらいの橋と堤防の縁の間に濁流がある。橋がまた少し水を被っている。飛んでもいいのだが、滑ったらマズイ状況だ。ザックの中に細引きと荷重かけられる普段はアクセサリーカラビナと化している小さいカラビナが入っている。スラックスの右ポケットに通じるベルトの余りを入れるための穴からカラビナをポケット入口にだして、その細引きをエイトノットでつないだ。そうこうしているうちに対岸の人がこちらに渡ってくる。それをこちらで待ち受けていた人と一緒に最後の一歩を手伝う。手前の流れは靴は水没するものの膝には達せず、水圧も低いことを確認できたので、橋にそこから上がって細引きを離し、登って行くのは私だけであったために先に行かせていただいた。まだ下山してくる人たちもいるというので、もう少し待ってみる、との事だった。登山道は時々沢状態であるが、道がわからなくなることもなく歩みを進めた。雨は強まる気配ではなさそうだ。下って来る人達から、この先の沢が増水していて渡渉が大変だったと話を伺う。どうやらロープはあるらしいがどれほどの状況なのかはあまり明快ではなかった。まあ、背中には十分なビバークに耐える装備もあるし、適地もちらりほらりと見つかるので進んでみる事にする。しかし、前に通過した時には全く印象がない。
その沢はすぐにわかった。濁流がどうーっと流れていく。話のあったロープはこちら岸の木には二本とも固定されているが、反対側は流されてしまっている。
そのままでも渡れるポイントはあるが、ロープを張りつつ行けないだろうかと思案する。片方のロープはある程度の長さまで手繰れることが分かった。スラックスに固定した細引きからプルージックでバックアップを取りながら流れの弱点に足を入れてみる。見た目よりも力は無い事がわかり、そのまま渡渉して木の枝に固定しようとするも微妙に長さが足りない。仕方ないので河原の流木にとりあえず固定しておいた。
そこからは沢状態だが、十分な登山道の状況だった。徐々に雨脚も弱まってきていた。下山する人たちに沢の状況と渡渉ポイントの情報を渡しながら登って行くと、小屋から二人の方が下りていらした。あの沢は「決壊沢」と呼んでいて、ときに鉄砲水が出るのだと聞かされる。さらに上がって行くと南の方の空が明るくなってきた。雨も弱くなり、一安心する。鏡平までの歩程にするか、このまま双六まで進むか悩むが、昨日の南岳新道の下りの影響は筋肉痛はないまでもなんとなく疲労感として体の奥底にたゆたっている感覚があったのでここまでにすることにした。小屋前のテラスからは、足止めされていたテント泊の人達がこれから双六小屋に行くとの事であった。小屋で身支度を再度整えて夕食前のひととき、ほんの少しの間、いきなりガスが晴れた。西穂高から槍ヶ岳、西鎌尾根までぐるりと見渡せる。小屋そばの池には薄らとぼやけた逆さ槍が映っている。ひゅーっと南風が吹き始めた。槍ヶ岳のそばの尾根筋から白く雲が立ち上がり、たちまち周囲を埋めていった。ほんの5分もするとすっかり景色はガスの向こうにしずんでいた。
17日の朝になった。暖かい食事をとって、早々に出発する。昨日小屋に着いてから地図を広げて高天原を諦める決断をしたので、今日は三俣山荘までである。15日に一旦下山して温泉に浸かってしまったので少し気がそがれたのもある。時間的には余裕があるが、空では間隔はまばらながらもゴロゴロと雷鳴がしている。弓折峠から双六小屋までは稜線通しなのでとにかくそこは早めに通過できるように心がける。双六小屋が見えて、安堵する。小屋で三俣山荘への巻き道の状況を聞いて、この天気ではベストの道だろうと確信する。荷物は小屋泊まりしていることも雨天でもあることもあって重たく感じる。ゆっくりと巻き道からは足を進める。このカールの道は初めてで、思ったよりもアップダウンがあるとの情報も耳にしていたが、予想よりはるかに歩きやすいお花畑の道であった。残念なのは雨天でこのカールなのにライチョウに出会えなかったことであった。
三俣山荘に着いてからもずっと雷は間をあけて鳴り続けている。仕方ないのでとにかくテントを張って待機する。昼ごはんを珍しくもとって(いつも行動食しか口にしない)、昼寝をして時間をやり過ごす。昼過ぎになった所で雷がおさまった事に気付く。急いで雨蓋をアタックザック代わりにして鷲羽岳に向かう。伊藤新道が東の尾根についている。すぐにガレの登りになる。身軽なので登りにくさはない、と考えたところであった、またあの不吉な音が聞こえた。ゴロ…ゴロ…。
思い返せばこれが一番の間違った判断だったろう。間隔が5分程度開いているし、近くはないと速攻で頂上往復を決めてしまった。とにかくできるだけ早く、そして立ち止まらずに頂上まで本当にタッチするだけで早々に下りてきてしまった。あれだけ行きたいと思っていた山頂なのに。
たどり着いたテントから覗いた鷲羽岳はいつの間にか晴れていた。
18日はまた雨とガスで始まった。既に土踏まずの外側がマメの前兆を見せている。去年の縦走もこのタイミングだったと思い出す。今日はとにかく長丁場なのであまり急いでばてても仕方ないし、気持ちも上がらないのでとにかく一歩ずつ足を進める。周囲はずっと白く濁っている。雲ノ平への道と分かれて岩苔乗越へと進む。ただ一人、沢の音を聞きながらゆっくりと進む。一体どこが岩苔乗越の水場だろうとおもいながらもボーっとしていたのであろう、小さい看板を見落とす。乗越に上がってからそれに気づいて引き返す。10分のロスだ。鷲羽岳を越えての道と合わさる直前、ふっと周囲が明るくなった。風が吹き通り、谷からガスが引いていく。楽園が広がっている。緑の園。これを見せたかったのに、山の神様は少し意地悪だ。
太陽と気持ちは連動している。気を良くして足も心持軽くなった。水晶小屋に着いた時にはすこしザックも軽く感じた。ここからは水晶岳への来訪。身軽くやや細い道を山頂へ。足元はキラキラしている。山頂ではまたしてもガスに包まれたが、少しソイジョイをつまんで一息ついて小屋に戻った。
さて、と今日のまだまだ続く行程を目にする。ここから烏帽子小屋までは長い。そして、水晶小屋からの道も険しそうに見える。大きく息を吸い込んで一気に吐き出す。そして下りに向かった。一気に下る。ところどころの急な部分では後ろ向き。上がってくるパーティーと挨拶を交す。途中の大き目の岩の累積も得意分野のはずだが、安全第一で動くと思いのほか体力と気力を使う。とにかく静かな登山道。太陽の光で輝く大きな白い砂礫の山の野口五郎岳にもただ一人登って行く。
小屋を過ぎてしばらくすると前方から一人、駆けてくる。地下足袋、頭には烏帽子小屋のバンダナ、額に汗して一瞬の挨拶のあとあっという間に距離が開いた。そうしてしばらくすると先程の人よりさらに一回り若い男性がこれまたペットボトル一本片手に駆けてくる。そして同じようにあっという間に野口五郎小屋の方向に消えていった。
そしてまた一人になった。ゆっくりしか足は進まない。明るい花咲く登山道と時折混ざる大きい岩。17時になったら判断しよう。もし、たどり着かなくても、背中の荷物が大丈夫と言っている。焦るような落ち着いているような気持ちだ。
そうしていたら、再び足音が聞こえた。先程の一人目の小屋の方だ!岩をぴょんぴょん、砂をグイッと蹴りだし、力強く去って行く。カモシカのよう、とはいうが、これはトムソンガゼルだな、と思い、少し暗くなった気持ちがほぐれた。
ゆっくり歩く、徐々に近づく。三ッ岳から東へぐいっと下がる道手前で若い方の男性が追い抜いていった。
「今日は烏帽子小屋ですか?」
「はい、テントですがおねがいします」
「もう少しですね、お待ちしています」
目をやると、まだ先だが小屋の屋根が見える。
彼はやはりあっという間に斜面を駆け下りていった。周囲にはコマクサがまだ元気にがんばっていた。またしてもゆっくりと歩いて近づいていった。そうして今日の山旅が終わった。

19日、目が重たい。ああ、そろそろ浮腫みがやってきたと知らされる。土踏まずはマメになっている。ひどくはないが赤くなっている。親指の外側も、母指球の土踏まず側も微妙だ。そろそろ自分との戦いになる。水を絞った冷たい靴下に足を入れて、再び登山靴に足を入れる。今日もそれなりに眺めに歩く。もちろん軽装なら時間はかからないが、1.5倍は予想範囲内としないといけない。早く歩けば確実に足のマメが悪化するしばててしまう可能性があるからだ。ゆっくり、そして止まらずに、だ。
寝る前には烏帽子岳の往復をためらう状況だったが、動いてみれば足もそこまでひどくはないので後悔ないようにと立ち寄ることにする。
烏帽子岳はすぐにこれとわかる岩の累積した山だ。岩をヘつるようによじ登って山頂からの景色を見る。今日も天気がよい。風も気持ちよい程度だ。
四八池は本当にたくさんの小さい池が点在する。ここのところの雨の影響もあってか、十分に水をたたえている。ところどころ根っこが多い登山道で動きにくいが、今日もまたゆっくりと進んで行く。不動岳から先は崩壊地を巻きながらのアップダウンが続く。やはり歩きやすくはなく、距離が進まない。時に現れる砂礫の滑る斜面が西丹沢を思い出させる。とにかく辛くても足を止めない。スピードを落としても、だ。
船窪岳の第二ピークで一息ついて、残り距離感をやっとつかむ。悪くはないペースなのにようやく気づき安堵する。梯子とロープの繰り返し、小さいアップダウンに苦しみながらも船窪小屋のテント場にたどり着いた。しかしここから小屋までは20分と距離がある。荷物を置いてまずは小屋まで。とても平穏な道が小屋まで続く。小屋泊まりの人達とたくさんであう。なんだか久しぶりのノンビリした雰囲気だ。小屋でテント泊のノートに記入する。一日1−2人のすくないテント登山者だ。みな、良く歩く人たちばかりで恐縮しながら次の目的地の針ノ木小屋を記入する。
テント場に戻って水場に出かける。崩壊地からの取水でロープがあるスリリングな水場だ。人目をはばからずに洗濯と水浴びをさせてもらう。太陽が降り注いで寒くないが、足元が石の上なので素足になると痛くてたまらない。
静かな夜がやってきた。浮腫みは悪くはなって無さそうだが、親指のマメは悪化している。かなり痛くなってきていて潰すかどうか迷うが、土踏まずのマメは3日すると固くなったことを思い出して潰さずに頑張ることにしてそのまま休んだ。
20日、天気がよい。風もある。短い行程なので出発を遅らせてテントを乾かしてから出発する。七倉岳からは下りられるのか?と思うような斜面だが、後ろ向きで下らないといけないこと、ワイヤーの部分があったりすること以外は難なく下りられる。
小ピークをこなしながら蓮華岳に近づく。今日もできるだけ休まないようにする。立ち休憩も小ピーク頂上で水分、塩分、行動食をまめに口にする。蓮華の大下りの下に立って、ストックをしまい今日のメインに備える。長い鎖場だが、手掛かりは豊富だ。サビの目立つ鎖の支柱の一部がゆるいのでどうも信用しきれずにほとんどは岩を掴んでよじ登る。ゆっくり着実に、でも一気に高度を稼ぐ。鎖場と細い登山道が終わって次は砂礫のガレ。なんで蓮華、なんだろう?ふと思う。足元からは乾いた音がする。まるで火葬後の骨の音か、とふとよぎる。そういうわけでもないのであろうが蓮華というと死と結びつくのは不思議なものである。
ここもまたコマクサが元気に咲いていて油断すると踏みつけかねないから気が抜けない。針ノ木岳方向から不穏な雲が見えてきた。雲床が黒くて一雨あってもおかしくない。急ごう。
山頂からはなだらかなほぼ水平な道を一気に進んで一気に小屋まで整備された道を下る。テント場は一番乗りで「好きなように」の言葉通りに好きにテントを張らせていただいた。夕方には一雨あったが、大崩れなく終わった一日だった。
平坦なテント場のはずであった。なのに、眠ると岩の鋭い隙間に体をねじ込んで無理やり寝ている感覚になる。不思議であった。
足は足の裏全体が痛んでいた。

21日、最終目的地の種池山荘に到達する予定の日だ。明日の天気予報は午前中まではなんとか天気が持ちそうだ。種池山荘でテントの最終泊とするか、長くなるが下山まで完了するか悩んでいた。どちらも可能なようにと夜明け前の出発にする。30分少しだけだが、それでも違うかもしれない。
僅かな間だけヘッドライトをつけて登山道を登る。ガスが掛かったりすることもあるが、基本的に天気はよさそうだ。針ノ木岳の登りの途中で日が登った。僅かの間の朝焼けに包まれる。一日が始まる。山頂から、隣のテントの人達が下りてきた。これから南に向かうのだろう。あの縦走路をすすむのだな、と不思議な気持ちになる。西の黒部ダムからは冷たい気持ちいい風が吹き上げる。扇沢からは里の暑い空気が立ち上ってくる。縦走路はその境だ。
基本的には穏やかな登山道を、じっくりと踏みしめてすすむ。ピークもあと少しだけ、と思いながら種池山荘までを進んだ。山荘には大勢の中学生が学校登山で登ってきていた。私の登山も、今年の夏山縦走は終わったと感じた瞬間だった。
長い、長い柏原新道を足全体に広がった痛みをまるで骨と肉で歩いている感じだなと思いながら下った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1730人

コメント

自分の目標・・
お帰りなさい

アルプス縦走楽しかったでしょうね

自分の目標で
 来年あたり・・
 鏡平小屋前の池に写り込む槍ヶ岳を撮る事・・
 その後・・何年か後に・・
 野口五郎小屋前で
 私鉄沿線を歌う事

水晶も行きたいし・・
雲の平にも行きたい・・

まずは・・鏡平に行きます!(晴天ではないとダメですが・・)
2014/8/24 16:03
umetyanさんへ
疲れが抜けた今はただ楽しかったことが残ってますね

実は、今回も前回も鏡平の池での逆さ槍を見ています!
天気悪かったはずなのに、なんだか奇跡的でした

野口五郎の付近は人は多くないので、大声でおねがいします!!

私の目標は、日本海まで
2014/8/24 17:09
komadoriさん、お疲れ様でした。
私(達)が小池新道を下って行くとき、決壊沢の渡渉は上流に行けば渡れます、と教えて頂きました。沢を渡る時のヒントをくださって大変助かりました。
本当にありがとうございました。
まさか、その時の女性がkomadoriさんだったとは!とても感激しています
これからも、ええっ!と驚くkomadoriさんの山行記録楽しみにしています。
では、では
2014/8/24 20:43
waracchoさんへ
こちらこそありがとうございました
無事、下山されてよかったです
私も以前に良くわからずに見ず知らずに方に助けられた経験があります
そのほんの一部だけでも返せたら、と思います

山の上の雨の状況は麓では把握しきれない、どんな沢でも大雨になると油断できない、ですね
これからも、安全第一で歩いていきたいものですね
2014/8/24 23:09
決壊沢を越えて、裏銀座縦走
komaちゃん、嵐の中、たった一人でテントと肉を背負って
北アルプス深遠部の縦走、ほんとにお疲れ様でした。
レコを書いていても、あれこれと感慨深いことでしょう。
このガッツとパワー、尊敬します!
私はもうダメダメなので。(元から無いけど)

日本海までつながったら「越冬つばめ」か「悲しみ本線日本海」を
お願いします
それと、青森で「津軽海峡冬景色」もね
2014/8/24 22:57
sakusakuさんへ
基本がのんき、いざとなればビバークしてしまえ、でスタートしていました
それにしても、軽量化が下手で困ったものです
軽量のレトルトものでも喉を通ればいいんですが…
あ、よかったのは鮭とば、でした
お酒も飲まないのにバーナーであぶって、うーん、うまい!とかやってました

日本海に降り立って、マイクでも握りましょうか
2014/8/24 23:14
やりましたね
コマちゃんこんにちは。

じっくりと山行記録拝見させてもらいましたが、コマちゃんの
山への情熱や憧憬が良く伝わってくる素晴らしい記録ですね。

昨年ウメチャンと秩父沢で雷雨に会い、あっさりと撤退してしまった
のとは大違いです。
これからもシュンちゃんと一緒に素敵な山登りを続けてください。
2014/8/25 8:44
kazuhiさんへ
あの秩父沢、決壊沢で撤退しなかったのは、あれが過ぎれば降雨はもう山を越えるのを知っていたからです
諦めは悪く、でも慎重なので、バックアップはしておいてチャレンジしました

…前の週末の寒水沢の滝はきつかったけど、悪くない渡渉でしたよ

なかなか長い時間の縦走は一緒に行かれないのが残念です
ちょこちょこと楽しんでいきたいと思います
2014/8/25 12:50
Wヘッダー、後半の習得物はでかかろう
komadori さま

まいど

よーあるったね
尖がったところや平らなところや、水っぽいところや乾いたところや・・・・
変化あって飽きないよ

秋遠征はどこ行くのかな



芋ハバワンクエスチョン
写真60枚目・・・胸に輝く輪っか 
おまじない かな~  
岩で引っかけて失くさぬようにね
2014/8/25 23:44
芋仙人さま
雨から始まって、首筋がヤケド状態になるピカピカの晴れまで
ゴツンゴツンの岩からサラサラの砂礫、もこもこの森
北アルプスでいろんなところに出会えました
一つ一つ、拾っていくような山行でした

秋は仕事のシフトをじーっと見つめながら決めたいです
いろんな季節が楽しめる時期ですしね

60枚目
(=^_^=)
さみしくないおまじない、です
2014/8/26 8:13
後半の好日で前半の苦しみは帳消しかな
komaさん今晩は&お疲れ様でした。
じっくり山行記録を読まさせて頂きました。五色が原から見たあの山容と稜線を歩いて来たのですね、ちょっと感動いたしました。前半の荒天はちょっとやばかったですが、的確な対処と協力体制が功を奏しましたね。
でも、一瞬の晴間がもたらす絶景を見た時の喜びはひとしおで、やめられませんね。
カメラも防水型で良かったですが、厳しい環境で使用しているせいかレンズが一部曇り、より山行のリアリティーが増しています。
その後カメラ・体の調子は如何でしょうか?
ではでは
2014/8/27 22:42
kintakunteさんへ
わたしは、五色が原の広大な台地を見て、いいなぁ、と眺めていました
昨年の五色が原通過時はこれまたガスの中、風雨の中だったもので…

前半の荒天、もう少しはやくおさまってくれるんじゃないかと期待したのですが、その後は十二分な天気でうれしくなりました
一気にガスが晴れたときには、目が真ん丸になりますね
ええーっ!!
と声に出てしまいました

カメラは防水でしたが、レンズに水滴だのガスの結露だので雨天の時は一部画像が乱れていますね
今のところ、カメラの動作としては大丈夫そうですが、そのうち沢で水没しても心配しないカメラも考えたいと思っています

足のマメが熟して、かゆくて困っています
2014/8/27 23:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら