ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4992703
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

大岩谷、元越谷中俣、猪足谷、宮指路岳、ヤケギ谷 ↑小岐須渓谷山の家駐車場↓

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
22.1km
登り
1,592m
下り
1,577m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:16
合計
6:24
7:45
7:45
85
9:10
9:16
9
9:29
9:30
10
9:40
9:41
28
11:46
11:46
9
11:55
11:55
2
11:57
11:57
5
12:02
12:03
4
12:07
12:07
27
12:34
12:35
5
12:40
12:40
30
13:10
13:12
22
13:34
13:35
12
13:47
ゴール地点
天候 快晴 気温10℃前後 無風
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小岐須渓谷山の家駐車場に駐車。無料、トイレあり。20台くらい駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜水沢峠:大石橋までは林道。大石橋からイワクラ谷分岐までは基本的に沢の中を歩いたのでバリルート。標高615mあたりで沢が3本に分岐する。この辺りは実際の地形は少し複雑で一番西の沢へ間違えて入ってしまった。すぐに気づいて復帰したが、一度尾根のような場所を登ってから再び谷へ復帰した。このあたりはGPSを確認しながら進まないとかなりの確率で道迷いすると思う。その先はみんなの足跡も少なく道も良くないが、個人的には一番楽しかった区間。しかし、イワクラ谷分岐の稜線にあがる最後の10mは一気にレベルが上がる。地面が非常にもろく、1歩ごとに足元が崩れて地面ごと足場がおちていく。ここは冗談抜きにワンミスで滑落すると思う。ピッケルや12本爪アイゼンがあれば多少は効果があるかもしれないが、アイゼンの爪よりも深い場所から崩れていくので、微妙かもしれない。滑落した場合、途中で止まれば良いが、加速しだしたら大けがするかもしれない。最後まで谷を詰める今回のコースは絶対にお勧めしない。手前の適当なところから右の尾根に取りついたほうが良い。イワクラ谷分岐から水沢峠までは一般道なので危険なし。
・水沢峠〜猪足谷:水沢峠から元越谷本谷(中俣)、右俣(仏谷)出合いまでも、今回は道ではなく谷を歩いた。完全なバリルートなので、道は良くないが、かなり楽しい。20cm以下の小型のイワナの魚影が濃い。出合いまで来ると地形図と等高線から、その先は本格的な沢登りのコースか、進むことができなくなると考え、斜面を登って登山道に復帰した。この先を進むと、時々左側に見える元越谷は少し危険な感じに見えたが、本格的な沢登の装備で技術が伴えばかなり楽しめそうな渓相だった。この林道には、鈴鹿スカイランやレストランの標識やカーブミラーがあった。かつては旧鈴鹿スカイラインがあったのかもしれない。現状からは想像すらできない。そのまま登山道を下って猪足谷へ。
・猪足谷〜宮指路岳:稜線までは林道だった。ちなみに猪足谷へも降りて谷から稜線まで詰めようかと思ったが、地図にない砂防ダムや滝、危険な崖も多いことから遡上は不可能と判断して林道をひたすら登った。
・宮指路岳〜大石橋駐車場:林道のような登山道が続く。
・大石橋駐車場〜仙鶏尾根分岐:林道とちょっと登山道。渡渉箇所は見落とさないように。
・大石橋駐車場〜駐車場:林道。ジョグルのみ。ちなみに大石橋駐車場の存在は知らなかった。
その他周辺情報 鈴鹿IC手前の「日本一タイ焼き」。1個220円。おいしい。
今日も仕事疲れ。睡眠時間は欲しい。長時間運転はきついから嫌。・・・そうなると、近場で楽しめるのは「鈴鹿だ!!」となる。本当にありがとうございます。鈴鹿の山々様。
2022年12月10日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 7:24
今日も仕事疲れ。睡眠時間は欲しい。長時間運転はきついから嫌。・・・そうなると、近場で楽しめるのは「鈴鹿だ!!」となる。本当にありがとうございます。鈴鹿の山々様。
ここから道路歩き。
2022年12月10日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 7:26
ここから道路歩き。
おっ!!「鈴鹿山麓の湧水」とな!。飲みましたが、冷たくはないけれど、ふつうにおいしい水でした。
2022年12月10日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 7:33
おっ!!「鈴鹿山麓の湧水」とな!。飲みましたが、冷たくはないけれど、ふつうにおいしい水でした。
登山道から少しだけ川へ降りて、橋の上から屏風岩を見に行く。実は初めてですが、これは凄いですね。ここを歩きたい。歩いた記録ってあるんですかね。あるなら沢登りかな?でもこの辺りは崖や滝が多くて危険そうです。
2022年12月10日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/10 7:35
登山道から少しだけ川へ降りて、橋の上から屏風岩を見に行く。実は初めてですが、これは凄いですね。ここを歩きたい。歩いた記録ってあるんですかね。あるなら沢登りかな?でもこの辺りは崖や滝が多くて危険そうです。
林道を少し歩いてから川へ降ります。この砂防堰堤は渡渉して対岸から巻きます。
2022年12月10日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 7:51
林道を少し歩いてから川へ降ります。この砂防堰堤は渡渉して対岸から巻きます。
なんと!!整備されている・・・?いた?が正しそう。
2022年12月10日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 7:55
なんと!!整備されている・・・?いた?が正しそう。
この二股は右へ
2022年12月10日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:01
この二股は右へ
すると淵。
2022年12月10日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:02
すると淵。
ここは左側、右岸の岩盤を進みました。ここ、ボルダリングぽくて楽しかったです。
2022年12月10日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/10 8:02
ここは左側、右岸の岩盤を進みました。ここ、ボルダリングぽくて楽しかったです。
またもや滝。
2022年12月10日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 8:03
またもや滝。
ここも左側、右岸を越えていく
2022年12月10日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:05
ここも左側、右岸を越えていく
右側の岩盤を進んできました。濡れてませんよ(笑)。
2022年12月10日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 8:05
右側の岩盤を進んできました。濡れてませんよ(笑)。
ここは左
2022年12月10日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:07
ここは左
おお!!でっかい滝と崖だ!ここは右から越えていった
2022年12月10日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 8:10
おお!!でっかい滝と崖だ!ここは右から越えていった
またもや連爆がある。これは下側
2022年12月10日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 8:12
またもや連爆がある。これは下側
これが上側。光の加減で1枚では写真に映りません。
2022年12月10日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:12
これが上側。光の加減で1枚では写真に映りません。
巻いて登りきって上から滝を見る
2022年12月10日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:17
巻いて登りきって上から滝を見る
すると前方は良い渓相
2022年12月10日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:18
すると前方は良い渓相
こういった場所を乗り越えていくのが楽しい。
2022年12月10日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:19
こういった場所を乗り越えていくのが楽しい。
2022年12月10日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:21
2022年12月10日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:21
乗り越えて上から
2022年12月10日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:22
乗り越えて上から
2022年12月10日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:27
標高615mあたりで二股は左へ・・・行ったら、間違いでした。本当は右!!
左へ行ってしまったので、尾根っぽい所を越えて右の沢へ復帰しました。
この辺の地形は複雑でしたのでGPS見ながら注意が必要。
2022年12月10日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:35
標高615mあたりで二股は左へ・・・行ったら、間違いでした。本当は右!!
左へ行ってしまったので、尾根っぽい所を越えて右の沢へ復帰しました。
この辺の地形は複雑でしたのでGPS見ながら注意が必要。
これが正しい沢。
2022年12月10日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:41
これが正しい沢。
岩盤が増えてきた。そろそろ危険地帯は近いのか
2022年12月10日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:46
岩盤が増えてきた。そろそろ危険地帯は近いのか
2022年12月10日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:47
Vになってきた
2022年12月10日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:47
Vになってきた
岩もでかくなってきた
2022年12月10日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:48
岩もでかくなってきた
ここは右側を登った
2022年12月10日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:50
ここは右側を登った
登って振り返る
2022年12月10日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:52
登って振り返る
2022年12月10日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:53
水がなくなってきました
2022年12月10日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:55
水がなくなってきました
2022年12月10日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 8:56
2022年12月10日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:00
このあたりで谷が2股になる。
2022年12月10日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:00
このあたりで谷が2股になる。
ちなみに右の支谷はこれ。ダメです。上れません。地形図と等高線からはこの崖はわからない。
2022年12月10日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:00
ちなみに右の支谷はこれ。ダメです。上れません。地形図と等高線からはこの崖はわからない。
ちなみにここから尾根に取りついて登る手もありそう。
2022年12月10日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:00
ちなみにここから尾根に取りついて登る手もありそう。
さらに登って上を見ると、この谷!
両側が崩落していて完全なV字。
2022年12月10日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:02
さらに登って上を見ると、この谷!
両側が崩落していて完全なV字。
これを上り詰めよう!!楽しそうだが、ちょっと危険かも。
2022年12月10日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:02
これを上り詰めよう!!楽しそうだが、ちょっと危険かも。
荒れてるね(笑)
2022年12月10日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:02
荒れてるね(笑)
ここまで来てるレコもないし、この先通ってる記録もない。どこまで行けるかわからないけれど、とりあえず進んでから考えよう。
2022年12月10日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:03
ここまで来てるレコもないし、この先通ってる記録もない。どこまで行けるかわからないけれど、とりあえず進んでから考えよう。
ちょっとやばいかな(-_-;)。粘土とザレた岩と落ち葉と・・・。うーん。
2022年12月10日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:04
ちょっとやばいかな(-_-;)。粘土とザレた岩と落ち葉と・・・。うーん。
進む
2022年12月10日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:04
進む
これみると
2022年12月10日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:05
これみると
いけそうだが
2022年12月10日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:05
いけそうだが
振り返ってみると、結構な・・・
2022年12月10日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:06
振り返ってみると、結構な・・・
この先、ここからがやばかった。見た目の数倍厳しい。
登ってみると足場が崩れる。滑落したらどうなるだろう・・・
2022年12月10日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:07
この先、ここからがやばかった。見た目の数倍厳しい。
登ってみると足場が崩れる。滑落したらどうなるだろう・・・
振り返ってみる。うーん・・・。ずるずる落ちるなら擦り傷で済むけど、加速したらあちこち骨折するかも。
2022年12月10日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:08
振り返ってみる。うーん・・・。ずるずる落ちるなら擦り傷で済むけど、加速したらあちこち骨折するかも。
いや、転がって落ちて、骨折かな。
ここからは右から、左から、中央から・・・。ステップ作って・・・。色々トライして、結局右からステップ作って、最後は両手で地面を押し込んで広背筋パワーで両腕を肩からプッシュして体を持ち上げて乗り越した。結局最後はパワーだった(;^_^A。でも、ボルダリングしてなかったら、そんな体の使い方はできなかったと思う。
2022年12月10日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 9:14
いや、転がって落ちて、骨折かな。
ここからは右から、左から、中央から・・・。ステップ作って・・・。色々トライして、結局右からステップ作って、最後は両手で地面を押し込んで広背筋パワーで両腕を肩からプッシュして体を持ち上げて乗り越した。結局最後はパワーだった(;^_^A。でも、ボルダリングしてなかったら、そんな体の使い方はできなかったと思う。
ふう・・・・、なんとか崩落V字谷は乗り越しました。
2022年12月10日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 9:15
ふう・・・・、なんとか崩落V字谷は乗り越しました。
イワクラ尾根分岐。
ひと安心。しかし・・・
2022年12月10日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:16
イワクラ尾根分岐。
ひと安心。しかし・・・
やばかった。これはやばかった・・・。
ここからは一般道の高速登山道。
2022年12月10日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:16
やばかった。これはやばかった・・・。
ここからは一般道の高速登山道。
仙ヶ岳だ!
2022年12月10日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:28
仙ヶ岳だ!
2022年12月10日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:35
宮指路岳
2022年12月10日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:39
宮指路岳
水沢峠を西の元越谷沿いに降りて行きます。
2022年12月10日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:42
水沢峠を西の元越谷沿いに降りて行きます。
ここから登山道を歩かず、基本的に谷を落ちていく
2022年12月10日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:45
ここから登山道を歩かず、基本的に谷を落ちていく
たまに巻くが・・・
2022年12月10日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:55
たまに巻くが・・・
また谷へ落ちてバリルート
2022年12月10日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 9:58
また谷へ落ちてバリルート
2022年12月10日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:00
振り返る
2022年12月10日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:05
振り返る
昔は橋があったらしい。
この先に砂防堰堤があり、その手前が元越谷の中俣、左俣の出合いとなる。
2022年12月10日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 10:09
昔は橋があったらしい。
この先に砂防堰堤があり、その手前が元越谷の中俣、左俣の出合いとなる。
砂防堰堤の上から。ここは右岸を巻いて降りる
2022年12月10日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:10
砂防堰堤の上から。ここは右岸を巻いて降りる
なんだこれ?転がった土管の中から木が生えたのか?
2022年12月10日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:13
なんだこれ?転がった土管の中から木が生えたのか?
おー!!
2022年12月10日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 10:14
おー!!
この辺も楽しい。
小さいながらも20cmまでのイワナがあちこちにいました。
2022年12月10日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 10:16
この辺も楽しい。
小さいながらも20cmまでのイワナがあちこちにいました。
ここが元越谷本谷の中俣、右俣(仏谷)の出合い
2022年12月10日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:18
ここが元越谷本谷の中俣、右俣(仏谷)の出合い
地図にはない滝。
ここはさすがに無理だ。右岸に巻く。
2022年12月10日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 10:18
地図にはない滝。
ここはさすがに無理だ。右岸に巻く。
ここ、倒木のあたりが崖になっていて進めません。
2022年12月10日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:20
ここ、倒木のあたりが崖になっていて進めません。
このあたりで登山道に合流。
2022年12月10日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:21
このあたりで登山道に合流。
やはり道があるのは良いです。安全です。
2022年12月10日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:22
やはり道があるのは良いです。安全です。
ちょこっとだけ沢へ降りる。
2022年12月10日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:24
ちょこっとだけ沢へ降りる。
この区間、沢装備で来たら楽しいだろうなあ。
2022年12月10日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 10:25
この区間、沢装備で来たら楽しいだろうなあ。
再び登山道へもどる。
2022年12月10日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:26
再び登山道へもどる。
そして、林道に合流する。
2022年12月10日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:33
そして、林道に合流する。
えっ?鈴鹿スカイライン????
2022年12月10日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 10:36
えっ?鈴鹿スカイライン????
レストラン???
2022年12月10日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:39
レストラン???
カーブミラー???(-_-;)
2022年12月10日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:40
カーブミラー???(-_-;)
キャタピラ??
どうも、ここ、本当に昔は鈴鹿スカイランだったようだ。信じられないが・・・・
2022年12月10日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:46
キャタピラ??
どうも、ここ、本当に昔は鈴鹿スカイランだったようだ。信じられないが・・・・
やっと元越谷が終わり、この橋を渡って猪足谷へ
2022年12月10日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:46
やっと元越谷が終わり、この橋を渡って猪足谷へ
猪足谷は林道です。そう、永遠と・・・。
ちなみに猪足谷は砂防堰堤や谷、崖が多く、遡上は無理だと思う。
2022年12月10日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 10:55
猪足谷は林道です。そう、永遠と・・・。
ちなみに猪足谷は砂防堰堤や谷、崖が多く、遡上は無理だと思う。
カワラコバ
2022年12月10日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:46
カワラコバ
馬乗り岩あたりは人だかりだった
2022年12月10日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:55
馬乗り岩あたりは人だかりだった
宮指路岳山頂!
ここから尾根を降りて行き
2022年12月10日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/10 11:57
宮指路岳山頂!
ここから尾根を降りて行き
ここからは谷へ。
この谷はヤケギ谷というらしい
2022年12月10日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:13
ここからは谷へ。
この谷はヤケギ谷というらしい
しかし、川は歩かない
2022年12月10日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:17
しかし、川は歩かない
2022年12月10日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:26
2022年12月10日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:29
渡渉
2022年12月10日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:36
渡渉
大石橋駐車場
2022年12月10日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:41
大石橋駐車場
2022年12月10日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:42
2022年12月10日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:54
2022年12月10日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仙鶏尾根分岐点まできて赤線つなぎ
2022年12月10日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仙鶏尾根分岐点まできて赤線つなぎ
ちょっとだけ川へ降りる
2022年12月10日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 13:11
ちょっとだけ川へ降りる
2022年12月10日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 13:12
2022年12月10日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:12
戻って
2022年12月10日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 13:33
戻って
もどりました。下山!
2022年12月10日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 13:47
もどりました。下山!
そして、日本一タイ焼きへ。
お嫁様(そう呼べと命令されている)の献上物はこれでOK!
おしまい。
2022年12月10日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/10 14:29
そして、日本一タイ焼きへ。
お嫁様(そう呼べと命令されている)の献上物はこれでOK!
おしまい。

装備

個人装備
モンベルジオラインLW長袖 ミレードライナミックシャツ モンベルガイドパンツ長ズボン中厚手 予備コンタクト1式 温度計 115デジベルホイッスル 大門沢手ぬぐい 帽子 モンベルウィックロンジオサーマルロング サロモンスピードクロス5 レインウェア上下 ザック(パーゴワークスのラッシュ28) 非常食(柿の種3袋) ヘッドライト(レッドレンザーMH5を2個と予備電池2個) GPS(ガーミンmap66sを1個と予備電池3セット) スマホ(ドコモ) ココヘリ JROカード お金クレジットカードなど 地図 ピコシェルター お茶1.0L(0.7L消費) エマージェンシーグッズ1式 塩飴 カメラ ダウン上 防寒テムレス 熊鈴大小各1個 トレッキングポール ファイントラックフローティングロープ25m おにぎり小を2個(消費)とパン1個(消費せず) 総重量約7.0kg位

感想

今回は、beggioさんのレコを参考にさせていただきました。ありがとうございますm(__)m。
そして、自分なりのコースを組み立て、さらにレコの少ない沢を詰めて稜線まで登るコースで行ってみました。水沢峠から元越谷も同様に沢を歩いてみましたが、なかなか楽しく勉強になることが多かったです。

以下、メモ書き。
・沢登りのコースタイムは、登山道の2〜2.5倍程度時間がかかるようだ。今後、もう少し検証が必要。
・地形図にない砂防堰堤や滝はいくらでもある。沢筋で等高線が緩い区間が合ったら、その上流端、下流端には滝があることが多いので注意しなければならない。
・粘土と岩のミックスのような谷は、足場がかなり不安定で崩れ落ちることがある。
・元越谷は沢登りで来たら、かなり楽しそう。猪足谷は砂防堰堤や滝が多く、沢登りは危険で無理だと思う。

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コメント

グリーンさん、こんにちは。

なんやコレ〜!
過労、睡眠不足でもただでは済まないと思ってたけど、裏側まで行って戻ってくるなんて、言葉が出ません。(^^)
2022/12/11 10:50
shige1966さん、こんにちは。
周回の折り返しは林道ばかりですし、累積標高もそれほどでないので、歩いてみるとそれほどでもないですよ。
今回は大岩谷川と元越谷川が面白かったです。特に元越谷は渓相も美しく、変化に富んでいて、沢登りしてもかなり楽しいと思います。今回は途中から陸を歩いて降りましたが、その区間が特に沢登りでは難しくもあり、楽しそうです。それと、左股、右股も楽しそう。ザイル前提の沢登りは素人なので、来シーズン、一緒に行ってくれる経験者の方がいらっしゃれば嬉しいのですが、そんな方、いないでしょうね。レベルの低いコースから経験積んでソロで行くことになるのかなあ、、、と思ってます。
この他気になってるコースとしては、仙ヶ岳の西側の割谷川と、屏風岩の御幣谷も行ってみたいです。
どちらにしろ来シーズンですが、沢登り、谷コースが増えそうです。
2022/12/11 12:58
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