神奈川の山54座 菰釣山・畦ヶ丸 富士山が最高！

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:23

距離 19.6km 登り 1,405m 下り 1,408m

6:40 道の駅どうし
7:00 7:01 落合橋
7:39 菰釣山登山口
8:11 8:15 ブナ沢乗越
8:19 8:20 菰釣避難小屋
8:45 8:59 菰釣山
9:18 9:19 菰釣避難小屋
9:36 9:37 ブナ沢ノ頭
10:03 中ノ丸
10:36 城ヶ尾山
10:40 10:41 城ヶ尾峠
11:05 大界木山
11:30 11:31 忘路峠
11:53 モロクボ沢ノ頭
12:13 12:14 畦ヶ丸避難小屋
12:20 12:55 畦ヶ丸
12:57 13:03 畦ヶ丸避難小屋
13:21 モロクボ沢ノ頭
13:41 忘路峠
14:07 14:08 大界木山
14:32 城ヶ尾峠
15:18 15:19 水晶橋
15:36 15:37 落合橋
16:01 16:02 中山バス停
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

道の駅どうしに駐車。朝6時半の時点で駐車場所はまだまだ余裕あり。

コース状況／危険箇所等

全体的に難易度は低め。特筆するところは下の3か所くらい。

菰釣山〜畦ヶ丸の稜線出る直前：
ここだけすごい斜度。地面つかまないと登れない場所があった。

菰釣山〜畦ヶ丸の稜線：
何カ所か痩せ尾根とは言わないまでも、狭いところあり。集中していこう。また一本尾根ではないため、地図・コンパス・登山アプリなどは必須。

城ヶ尾峠〜道の駅への下り：
写真にもとったがロープが通っている場所＝足場が悪い。気を付けよう。

その他周辺情報

どうしの湯もあるが、紅椿の湯に今回は入湯。
1100円と少しお高めだが、17時を過ぎるといきなり600円に。内湯2つに露天1つ。サウナ＋水風呂完備で疲れをとるには最高。ただし冬季は20時まで。

写真

12/10 6:42

道の駅どうし。車は100台ほど駐車可能とのこと

12/10 6:43

朝方は氷点下だったと思われる。すべてが凍っていた。

12/10 7:24

知らない会社だったが、かえって調べてみたら巨大企業だった

12/10 7:31

行きも帰りもこういうところは多い。よく見ると人が通るための橋が必ず架かっているので、問題ない。

12/10 7:32

こう書いてあるのに・・・↓

12/10 7:32

その先にこう書かれている。登山口はこの先なので、遠慮なく入る

12/10 7:41

登山道に入ると普通に川を渡らせられて・・・↓

12/10 7:43

また戻る

12/10 7:50

これもケルン？

12/10 8:09

稜線直前は本当にすごい斜度だった

12/10 8:14

稜線にやっと出た！

12/10 8:20

菰釣避難小屋

12/10 8:20

中もとてもきれい。山小屋日誌を見ていたら、宿泊している人も結構多そう。

12/10 8:47

菰釣山山頂。このコース唯一展望があるところ。富士山が本当にきれいだった。

12/10 9:14

クマの糞かな？

12/10 9:26

稜線の広い場所はずっとこんな感じ

12/10 9:43

ブナ沢の頭

12/10 10:00

中之丸。標識ばかりなのは展望があまりよくないのよね。

12/10 10:16

クマのふん？その2。ちなみにほかにもいくつかありました。

12/10 10:18

稜線はなだらかなところも多いが、こういう下ってすぐ上るところも多く、なかなかハード

12/10 10:36

城ヶ尾山山頂

12/10 10:36

山頂は少し広い

12/10 11:06

大界木山山頂。なんで写真曲がっちゃったんだろう。

12/10 11:13

この実？をつけた木がたくさんあった

12/10 11:39

稜線で一番狭い当たり

12/10 11:58

唯一の鎖場

12/10 12:57

畦ヶ丸避難小屋

12/10 12:57

畦ヶ丸避難小屋前面。中に人がいたので取りませんでしたが、こちらも中はとてもきれい。また、トイレが有り。小屋の裏側はトイレの処理のための施設があるようだ。

12/10 12:16

畦ヶ丸山頂

12/10 12:16

こちらの山頂も少し広め。椅子兼机がいくつかあり。

12/10 12:29

奥さんにおにぎりをお願いしたらお弁当作ってくれてた。えへへ。

12/10 14:30

さっきもとおった城ヶ尾の分岐。ここから降りていく。

12/10 14:38

ロープが張ってある場所。よく見ると足場がものすごく細い。こういう箇所が3カ所ほどあり。雪があると辛そう。

12/10 14:58

比較的すぐに車が通っていると思われる砂利道に出る。砂利道と言っても大型車が通るらしく非常に歩きやすい。

12/10 15:12

ブリジストンもプロジェクトに参加

12/10 15:15

行きもあったが帰りにもある。

12/10 15:34

道の駅の奥はキャンプ場だらけ。行きは気が付かなかったが帰りはものすごいテントの数だった。100個は優に超えている。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

じのり

最初に上った菰釣山まで700mくらいのぼり、それ以降稜線を通るだけのはずなのに、獲得標高は1400mオーバー。つまり稜線のアップダウンがそれだけすごいということ。なかなかタフなコースだった。