大雪山＜黒岳〜旭岳＞

2014年08月15日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,158m

天候

早朝のみ晴れ、全般に曇りまたはガス

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/15 4:52

層雲峡ユースホステルで注文していたお弁当650円。
ロープウェイの始発まで時間があるので、ユースで食べてしまいました。

8/15 5:43

昨晩までは雨だったのですが、青空の予感♪

8/15 6:02

始発6時のロープウェイの乗車できました。
10分間隔での運行。

8/15 6:13

ロープウェイ駅より、黒岳方面。
前にすすむ前に、展望台へ。

8/15 6:15

ザ・雲海！
ニセイカウシュッペ山1,883m。

8/15 6:16

観光客はこの雲海のためにロープウェイにのっています。
良かったですね。

8/15 6:23

リフト400円。楽チンです。

8/15 6:43

ここから登山スタートです。
この先で登山届けを記入のため、少し渋滞w

8/15 6:59

雲海があるので、何度も振り返りたくなります。

8/15 7:14

オオカサモチだったかな。

8/15 7:17

ダイセツトリカブト。
いつも見ているトリカブトとの違いは、わかりませんね。

8/15 7:23

ナガバキタアザミの群落。
すっかり晩夏の花の色ですね。

8/15 7:28

遠くに見えるのは、阿寒岳かな。

8/15 7:31

登りばかりですが、歩きやすい整備された登山道。
湿気が高いので、汗が噴出します。

8/15 7:44

8/15 7:48

8/15 7:49

登山口から黒岳までの登山道では、ずっと高山植物が咲き乱れてました。

8/15 8:03

1時間ちょいで黒岳山頂。
汗だくだったので、ちょっと落ち着いてから記念撮影。

8/15 8:09

いきなり景色が開けます。
第1印象は、「広い」です。
旭岳も少し顔を出しています。

8/15 8:30

もう紅葉が始まってます。

8/15 8:35

チングルマも綿毛祭り。

8/15 8:38

このコース唯一の山小屋、黒岳石室。

8/15 8:39

クィーン オブ アルパイン プラント。
土の上に咲いているのって珍しい。

8/15 8:39

旭岳までプチ縦走します。
緩やかな登山道が続くようです。

8/15 8:41

8/15 8:45

一面、チングルマの綿毛。

8/15 8:47

1ヶ月早かったらな・・・

8/15 9:03

最後の青空でした・・・

8/15 9:14

ふと振り返ると、登山道を歩いてくるものが・・・
キタキツネ。

8/15 9:15

人を怖がらずに近づいてきました。

8/15 9:16

なかなかの精悍な顔つき。
やっぱり野生なんですね。

8/15 9:25

お鉢平展望台・・・実際にはどこも展望台状態ですが。
直径2kmの火口。富士山のお鉢が直径800mだそうです。

8/15 9:43

8/15 9:45

8/15 9:45

北鎮岳への分岐点への登り。
唯一の歩いた雪渓部分。

8/15 9:56

北鎮岳への分岐点。
北鎮岳が2位ということで、いきますか！

8/15 9:56

雲と雲の間にいるっていうことでしょうか。

8/15 9:57

北鎮岳への登り。ピンボケです。

8/15 10:12

北海道第2位の北鎮岳2,244m。

8/15 10:12

北鎮岳の北側。
右手前から鋸岳、比布岳。

8/15 10:26

分岐点へ戻ります。お鉢平でかいな・・・
左上に見えているのは白雲岳。

8/15 10:35

向かう旭岳方向、完全にガスがあがってきてる。

8/15 10:38

色がどんどんかわっていきます。

8/15 10:41

異質な2つの岩。
左のものがどこからか飛んで来たのでしょう。

8/15 10:49

中岳2,113m。
ほぼ真っ平でしたけど。

8/15 11:24

間宮岳2,185m。
こちらも、ほぼ真っ平でしたけど。

8/15 11:44

ガスでみえてませんが、

8/15 11:46

8/15 11:53

後ろに旭岳。山頂付近には人が多いようです。

8/15 11:55

下ってから、旭岳へ登るようです。

8/15 12:06

雪渓を歩くことはなさそうですが、
嫌な感じの登りがまっているようです。

8/15 12:08

最近まで雪渓があったのか、このあたりだけ花が残っていました。

8/15 12:10

終わりかけのチングルマ。

8/15 12:12

8/15 12:17

8/15 12:24

大きなザックを背負った学生さん。
ざれるので苦労して降りていました。

8/15 12:26

蟻地獄とまではいきませんが、すべるすべる。
でも下る人の様子をみていると、登りのほうがマシなようです。

8/15 12:33

またガスがわいてきました。

8/15 12:45

旭岳山頂からの爆裂火口のある東方面の景色。
この後、雲が上にあがってきました。

8/15 13:03

旭岳2,290m。
北海道最高峰ということで、記念撮影ですが景色なし。

8/15 13:18

完全にガスってしまいました。
天気予報はハズレだったようです。

8/15 13:23

爆裂火口の淵を歩いて下山します。
急に人が増えましたが、追い越して降りていきます。
四角い岩は金庫岩？

8/15 13:31

景色もないので、ひたすら降りるのみ。

8/15 13:54

爆裂火口の中からは、今も勢いよく噴煙があがっています。

8/15 14:05

1時間かからずに姿見の池まで下山。
ロープウェイの散策路なので、急に観光地っぽくなりました。

8/15 14:07

姿見の池。旭岳が映る景色が有名なんですがね・・・

8/15 14:45

昼食用のパンが残っていたので、散策路のベンチに座ってボー。
旭岳見えそうだったのですが、これが限界でした。
またピンボケ。

8/15 14:52

なかなか開花しないとう、エゾオヤマノリンドウ。

8/15 14:57

チングルマの綿毛。

8/15 14:57

8/15 15:02

旭岳ロープウェイの姿見駅。

8/15 15:05

ガスの中、降ります。
この後、大雪山白樺荘で温泉入浴しました。

8/15 18:57

いで湯号で、旭川駅へ。
バスの車窓からはきれいな夕焼けも見えました。
下界は晴れだったのかも・・・

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon