鳳凰三山 早川尾根 アサヨ峰

2014年09月02日(火) ~ 2014年09月04日(木)

• GPS: 48:00
• 距離: 23.5km
• 登り: 3,175m
• 下り: 2,546m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:20

12:00 夜叉神峠登山口
13:00 13:10 夜叉神峠
14:20 14:20 火事場跡
14:20 14:20 苺平
14:20 南御室小屋

2日目

• 山行: 11:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 11:40

4:50 南御室小屋
6:10 6:10 砂払岳
6:20 6:20 薬師岳小屋
6:30 6:30 薬師岳
6:50 6:50 鳳凰山（観音岳）
7:00 7:20 アカヌケ沢の頭
9:10 9:10 高嶺
10:20 10:20 白鳳峠
12:20 12:20 白鳳峠入口
15:40 15:40 広河原峠
16:30 早川尾根小屋

3日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

5:10 早川尾根小屋
8:10 8:10 アサヨ峰
9:30 9:30 栗沢山
11:30 11:30 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
11:40 11:40 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:40 長衛荘

天候

曇り一時晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

今年の6月に開通した圏央道を使って夜叉神峠に向かいました。なんと自宅を9時に出て11：45に夜叉神峠に到着しました　以前と比較すると1時間以上早くなった　今年度中に圏央道の残りの区間が開通すると更に早くなりそうです。　

夜叉神駐車場（無料）に駐車して登山開始
平日のためガラガラでした　

コース状況／危険箇所等

早川小屋-アサヨ峰間は特に登山者が少なく藪こぎをします　
前夜の雨は上がっていたものの、葉についた水滴でズボンもびっしょり、すぐに雨具上下を装着しました。
はじめから雨具をつけて歩けばよかった
アサヨ峰の辺りの岩稜帯では10m以上の強風にさらされ雨具を着ていてもちょっと寒さを感じた、

その他周辺情報

天恵泉白根桃源天笑閣
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/onsen-tensyokaku
入浴料は南アルプス市外の方は600円、ペーハー10.6の高アルカリ温泉
42度と少しぬるい浴槽があり、交互に入ると筋肉疲労に効果あるらしい
登山者は芦安の駐車場の下の方にある金山沢温泉に入る方が多いけど金山沢温泉の入浴料金は850円より安くてお勧めです
登山者より圧倒的に地元の方の入浴客が多いです
場所は芦安より少し甲府の方に下って砕石場のある場所からさらに甲府寄り右側にあります

写真

9/2 12:04

夜叉神駐車場　登山届ポストがあります

9/2 12:05

山小屋案内　営業中かどうかを表示しています　　　　12：05

9/2 12:25

夜叉神峠　40分　　の標識　　12:25

9/2 12:35

歩きやすい道です

9/2 12:39

夜叉神峠まで　　30分の標識　　　　12:40

9/2 12:40

五本松

9/2 12:51

夜叉神峠　　15分　　　　15:51

9/2 12:51

9/2 13:01

ここで90度右に曲がる

9/2 13:05

天気はいいけど北岳は姿を見せず

9/2 13:13

夜叉神小屋は営業やめたのかな？
四国からおいでのご夫婦としばらく談笑

9/2 13:14

9/2 13:43

9/2 13:43

9/2 13:43

9/2 13:45

巨人が両手を上げているみたいな木？

トラバース気味に登ります
樹林帯の中を進みます　　展望なし

9/2 14:09

ベンチ　　ちょっと一休みしたくなります

9/2 14:26

杖立峠　　2177m　　　14:26　　峠という感じの地形ではないですよね

9/2 14:26

9/2 14:27

9/2 14:55

9/2 14:56

9/2 15:18

9/2 15:24

9/2 15:24

9/2 15:25

火事場跡

9/2 15:26

南御室小屋の予約がなくて到着が16時過ぎそうな時、予約があっても遅くなりそうなときに連絡を促す看板
試さなっかったけど携帯がつながるということもわかる

9/2 15:38

しばらく進むとまたあった

9/2 15:57

9/2 16:00

道は歩きやすいところが多い

9/2 16:09

苺平　　2524m　　16:09

9/2 16:10

辻山　　苺平から10分　　北岳の展望いいらしいがいつも時間なく行ったことがない

9/2 16:10

9/2 16:11

ここにも表示　　小屋の方の準備を考えると最低限連絡をしましょう　　そもそも16時過ぎて到着はよろしくないよね　　私も到着16時過ぎていました　小屋の人もテン泊は構わないらしい

9/2 16:19

9/2 16:19

9/2 16:40

ここはau　　がつながるらし

9/3 4:55

夜明け

9/3 5:42

富士がよく見えます　　　　　5：42

9/3 5:42

北岳が見えた

9/3 5:43

9/3 5:43

9/3 5:55

ちょっとガスが出てきた

9/3 5:56

9/3 5:56

富士山がシルエットに

9/3 5:56

9/3 5:56

9/3 5:57

砂払岳

9/3 5:58

砂払岳　　　5:58

9/3 6:00

9/3 6:09

薬師岳小屋　　6:09

9/3 6:09

9/3 6:10

薬師岳小屋

9/3 6:13

9/3 6:17

白峰三山　　　6:17

9/3 6:19

9/3 6:19

9/3 6:19

9/3 6:21

9/3 6:21

薬師岳山頂

9/3 6:22

山梨百名山　鳳凰山　　薬師岳

9/3 6:22

9/3 6:22

八ヶ岳　　赤岳　

9/3 6:24

うっすらと富士山が見える

9/3 6:24

9/3 6:25

9/3 6:25

9/3 6:25

9/3 6:38

9/3 6:38

9/3 6:38

9/3 6:47

9/3 6:47

9/3 6:47

9/3 6:55

観音岳からの眺め

三角点タッチ

9/3 6:57

9/3 6:57

9/3 6:57

9/3 6:58

9/3 7:20

地蔵岳　　オベリスクがとんがっています
赤抜沢の頭の後ろにちょこっと甲斐駒ケ岳が見える

9/3 7:24

鳳凰小屋への分岐点

9/3 7:24

鳳凰小屋は矢印方向へ下った先にある

9/3 7:38

9/3 7:55

石で作った矢印　　広い尾根で助かるな

9/3 7:55

北岳山頂だけが隠れている

9/3 8:07

そびえ立つオベリスク

9/3 8:08

9/3 8:11

9/3 8:11

正面が高峰　あそこを越えていく

9/3 8:11

9/3 8:19

9/3 8:19

9/3 8:21

9/3 8:27

9/3 8:33

甲斐駒、仙丈ヶ岳

高峰直下

9/3 9:09

高峰

9/3 9:09

三角点タッチ

9/3 9:09

9/3 9:14

振り返るとオリベスク

9/3 10:02

赤薙沢の頭
手前が白鳳峠

白鳳峠手前の遭難碑　　遭難は平成3年にあったようです

9/3 10:21

通行止めの標識バリケード
http://www.env.go.jp/park/minamialps/topics/130927a.html

9/3 10:21

一旦広河原まで降りる

9/3 10:27

登り返しを考えるとうんざりするけどとりあえず降る
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-77706.html
以前にも降ったけどゴーロは不得意

9/3 12:22

9/3 12:23

9/4 5:16

明るくなってから出発

9/4 5:16

この方と前夜テント内で宴会しました
楽しい方でした

9/4 5:21

前日の赤薙沢の頭（薙→《動詞「な（薙）ぐ」の連用形から》山の一部が崩れて、横に切りはらったようになっている所。　　ガスで見えにくいけど崩れています

9/4 5:21

9/4 5:22

9/4 5:24

早川尾根の頭　　2463.4m　　　　5:24

9/4 5:34

9/4 5:53

9/4 5:54

9/4 5:58

9/4 5:58

9/4 6:16

9/4 6:16

9/4 6:16

9/4 6:58

ピンクのテープを確認しながら進む

9/4 7:22

9/4 7:29

9/4 7:56

アサヨ峰山頂

9/4 7:57

9/4 8:00

アサヨ峰　　三角点タッチ

9/4 8:00

ガスで視界なし
風も強いので早々に下山

9/4 8:00

栗沢山に向かって歩く　　標識は仙水峠と書かれた方向に進む

アサヨ峰からはピンクテープがめっきり減る　赤ペンキを頼りに進む

9/4 8:54

北沢峠から来た登山者
出会った登山者はこの方だけでした

9/4 8:57

立派なダケカンバ

9/4 9:11

9/4 9:12

9/4 9:30

栗沢山

9/4 9:30

9/4 9:32

9/4 9:41

ガスがとれ始める

9/4 9:41

9/4 9:42

9/4 9:43

9/4 9:43

9/4 9:43

9/4 9:44

9/4 9:44

甲斐駒が姿を表した

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

おとうさん

アサヨ峰は天気が良かったら甲斐駒、仙丈ヶ岳、北岳の素晴らしい眺めのところらしいがガスガスで強風も伴い、残念でした
栗沢山を下り始めたら急にガスが取れて甲斐駒ケ岳が現れる、
ほんの10分か15分ぐらいだったと思いますが間近から摩利支天をしたがえた甲斐駒をカメラに収めることが出来た
しばらくするとまたガスの中に甲斐駒は消えた