麦草峠駐車場を午前5時10分に出発。
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9/4 5:11
麦草峠駐車場を午前5時10分に出発。
麦草ヒュッテの向かいで車道から北側へ入る。すぐ茶水の池があり、茶臼山への登山道が始まる。
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9/4 5:16
麦草ヒュッテの向かいで車道から北側へ入る。すぐ茶水の池があり、茶臼山への登山道が始まる。
樹林の中、木道も。
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9/4 5:22
樹林の中、木道も。
大きな石がゴロゴロした道になる。
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9/4 5:25
大きな石がゴロゴロした道になる。
大石峠は三つ角の分かれ道になっているが、樹林と笹原に囲まれ、峠らしくない。
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9/4 5:34
大石峠は三つ角の分かれ道になっているが、樹林と笹原に囲まれ、峠らしくない。
中小場のピーク。強風が吹き、ガスで視界がない。
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9/4 5:52
中小場のピーク。強風が吹き、ガスで視界がない。
茶臼山の山頂。茶臼山展望台への入口になっているので、
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9/4 6:22
茶臼山の山頂。茶臼山展望台への入口になっているので、
茶臼山展望台に行ってみるが、強風が吹き、ガスで視界がない。
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9/4 6:26
茶臼山展望台に行ってみるが、強風が吹き、ガスで視界がない。
縞枯れか。
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9/4 6:41
縞枯れか。
縞枯山展望台への入口。様子は想像がつくから、もう行かない。ここで、縞枯山荘から出発した登山者と初めて出会い、その後も何組か。
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9/4 6:58
縞枯山展望台への入口。様子は想像がつくから、もう行かない。ここで、縞枯山荘から出発した登山者と初めて出会い、その後も何組か。
縞枯山は、細長く平坦な山頂の端に山頂標識。木立に囲まれている。ここから右折して下る。
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9/4 7:13
縞枯山は、細長く平坦な山頂の端に山頂標識。木立に囲まれている。ここから右折して下る。
原生林の中の石の道を下る。倒木も多く、一面苔むしている。
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9/4 7:22
原生林の中の石の道を下る。倒木も多く、一面苔むしている。
下って雨池峠。四つ角になっており、ロープウェイから観光客もここまでは登って来られそう。ここから雨池山への登りに。
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9/4 7:36
下って雨池峠。四つ角になっており、ロープウェイから観光客もここまでは登って来られそう。ここから雨池山への登りに。
雨池山展望台に続き、雨池山。樹林に囲まれた山頂。他の登山者と出会わない区間。
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9/4 7:57
雨池山展望台に続き、雨池山。樹林に囲まれた山頂。他の登山者と出会わない区間。
笹原の中に苔のオブジェ。
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9/4 8:09
笹原の中に苔のオブジェ。
雨池山・三ツ岳の鞍部。この後急な登りに。
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9/4 8:14
雨池山・三ツ岳の鞍部。この後急な登りに。
険しい岩場の三ツ岳Ⅰ峰。この後、三ツ岳Ⅱ峰、三ツ岳Ⅲ峰と続く。いずれも強風が吹き、ガスで視界がない。
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9/4 8:39
険しい岩場の三ツ岳Ⅰ峰。この後、三ツ岳Ⅱ峰、三ツ岳Ⅲ峰と続く。いずれも強風が吹き、ガスで視界がない。
三ツ岳Ⅲ峰から鎖場の岩を下り、ハイマツとシャクナゲの道になる。この後ロープウェイからの道と合流し、登山者が多くなる。
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9/4 9:39
三ツ岳Ⅲ峰から鎖場の岩を下り、ハイマツとシャクナゲの道になる。この後ロープウェイからの道と合流し、登山者が多くなる。
北横岳ヒュッテに着いた。10時になり、多くの登山者が行き交う。下りてきた人に聞くと、この先の山頂は真っ白で何も見えず風が強いということなので、小屋の前で昼食の弁当をとる。
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9/4 10:03
北横岳ヒュッテに着いた。10時になり、多くの登山者が行き交う。下りてきた人に聞くと、この先の山頂は真っ白で何も見えず風が強いということなので、小屋の前で昼食の弁当をとる。
小屋の前から七ツ池に下りてみる。散策路で池を2つほど見られる。
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9/4 10:32
小屋の前から七ツ池に下りてみる。散策路で池を2つほど見られる。
北横岳南峰。三角点とケルン。予想どおり、強風が吹き、ガスで視界がない。長居は無用。
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9/4 10:54
北横岳南峰。三角点とケルン。予想どおり、強風が吹き、ガスで視界がない。長居は無用。
北横岳北峰。2480mで今回の登山では蓼科山に次ぐ高さ。ここからの下りの道は亀甲池と大岳に分かれ、どちらからも双子池に行ける。大岳に向かう。
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9/4 11:00
北横岳北峰。2480mで今回の登山では蓼科山に次ぐ高さ。ここからの下りの道は亀甲池と大岳に分かれ、どちらからも双子池に行ける。大岳に向かう。
樹林帯の下り。
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9/4 11:10
樹林帯の下り。
北横岳と大岳の鞍部にはこのような道標。
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9/4 11:31
北横岳と大岳の鞍部にはこのような道標。
大岳への登り。大石だらけ。
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9/4 11:35
大岳への登り。大石だらけ。
大岳山頂へは、大岳分岐からハイマツとシャクナゲの間を急登していく。岩の積み重なりに朽ちかけた標柱が立つだけ。
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9/4 12:11
大岳山頂へは、大岳分岐からハイマツとシャクナゲの間を急登していく。岩の積み重なりに朽ちかけた標柱が立つだけ。
大岳分岐に戻る。休憩中の団体の人に写真を撮ってもらった。大河原峠からロープウェイまで歩いているとか。
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9/4 12:23
大岳分岐に戻る。休憩中の団体の人に写真を撮ってもらった。大河原峠からロープウェイまで歩いているとか。
大岳から双子池への下り。やはり大石がゴロゴロした急降下。ハシゴも多い。
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9/4 12:29
大岳から双子池への下り。やはり大石がゴロゴロした急降下。ハシゴも多い。
岩場を通過。コースを外さないように。
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9/4 13:07
岩場を通過。コースを外さないように。
天狗の露地。
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9/4 13:21
天狗の露地。
苔むした木々と石。
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9/4 13:38
苔むした木々と石。
苔むした木々と石。
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9/4 13:38
苔むした木々と石。
前方下に双子池が見えた。
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9/4 13:45
前方下に双子池が見えた。
双子池ヒュッテに到着。14時15分だ。受付でおばさんにテント設営料を払う。
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9/4 14:13
双子池ヒュッテに到着。14時15分だ。受付でおばさんにテント設営料を払う。
小屋の正面から左下に雄池があり、水を汲んで飲める。
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9/4 14:21
小屋の正面から左下に雄池があり、水を汲んで飲める。
小屋の正面から右に進み、亀甲池に行く方向に雌池がある。
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9/4 14:24
小屋の正面から右に進み、亀甲池に行く方向に雌池がある。
雌池のほとりを半周歩くと、双子池キャンプ場を示す営林署の看板。木立の中にテント用地と簡易トイレがある。
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9/4 14:32
雌池のほとりを半周歩くと、双子池キャンプ場を示す営林署の看板。木立の中にテント用地と簡易トイレがある。
さらに進み、池のほとりの砂地にテントを設営。先客の男女のテントが1張りある。このほかテント用地に単独女性が1張り。
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9/4 15:21
さらに進み、池のほとりの砂地にテントを設営。先客の男女のテントが1張りある。このほかテント用地に単独女性が1張り。
雄池で飲み水を汲む。小屋のおじさんの話では、雄池は水が湧き出て循環しており、生で飲める水質を50年間守り抜いてきたのだとか。
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9/4 16:46
雄池で飲み水を汲む。小屋のおじさんの話では、雄池は水が湧き出て循環しており、生で飲める水質を50年間守り抜いてきたのだとか。
夕食はアルファ米のドライカレー、豚の角煮、ソーセージ、トマトスープ。
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9/4 17:40
夕食はアルファ米のドライカレー、豚の角煮、ソーセージ、トマトスープ。
翌朝、天気は回復せず、池の上にもガスが。朝食はおにぎりで軽く済ませ、雨模様のため初めから雨具を着て、5時半過ぎに出発。サブザックを背負い蓼科山に向かう。
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9/5 5:38
翌朝、天気は回復せず、池の上にもガスが。朝食はおにぎりで軽く済ませ、雨模様のため初めから雨具を着て、5時半過ぎに出発。サブザックを背負い蓼科山に向かう。
双子池・雌池から亀甲池への道。苔むした原生林がしっとり雨に濡れている。緩やかに登って峠を越える。
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9/5 6:01
双子池・雌池から亀甲池への道。苔むした原生林がしっとり雨に濡れている。緩やかに登って峠を越える。
笹原を下って亀甲池に着く。ここもガスっている。
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9/5 6:17
笹原を下って亀甲池に着く。ここもガスっている。
亀甲池で北横岳からの道とも合流し、天祥寺原に向かって下る。
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9/5 6:18
亀甲池で北横岳からの道とも合流し、天祥寺原に向かって下る。
天祥寺原までの緩やかな笹原の下りは漫遊気分で、花を撮る余裕も。
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9/5 6:24
天祥寺原までの緩やかな笹原の下りは漫遊気分で、花を撮る余裕も。
天祥寺原で大河原峠から下ってきた道と合流。
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9/5 6:38
天祥寺原で大河原峠から下ってきた道と合流。
天祥寺原を竜源橋に向かって少し下った後、将軍平・蓼科山へ登る道に入る。
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9/5 6:49
天祥寺原を竜源橋に向かって少し下った後、将軍平・蓼科山へ登る道に入る。
初めは笹原の中の緩やかな道が、次第に樹林帯の急登になる。この辺りで携帯電話が電波を受信した。
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9/5 7:06
初めは笹原の中の緩やかな道が、次第に樹林帯の急登になる。この辺りで携帯電話が電波を受信した。
ついに、崖崩れ地か河原のような道の急登になる。
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9/5 7:22
ついに、崖崩れ地か河原のような道の急登になる。
石に「売店 宿泊 30分」の書き込み。蓼科山荘の営業案内か。商魂たくましい、いや安全安心のためか。
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9/5 7:24
石に「売店 宿泊 30分」の書き込み。蓼科山荘の営業案内か。商魂たくましい、いや安全安心のためか。
木に囲まれた石の急坂をひたすら登り続ける。
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9/5 7:35
木に囲まれた石の急坂をひたすら登り続ける。
将軍平に着いた。蓼科山荘がひっそり建っており、強風が吹き抜ける。8時15分。まだ登山者の姿もない。おにぎりで腹ごしらえ。
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9/5 8:16
将軍平に着いた。蓼科山荘がひっそり建っており、強風が吹き抜ける。8時15分。まだ登山者の姿もない。おにぎりで腹ごしらえ。
蓼科山への最後の登りにかかる。大石の積み重なった直登。この辺りは風もなく穏やかだが、
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9/5 8:31
蓼科山への最後の登りにかかる。大石の積み重なった直登。この辺りは風もなく穏やかだが、
蓼科山頂ヒュッテを経て、風が強まる。
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9/5 9:00
蓼科山頂ヒュッテを経て、風が強まる。
大石がゴロゴロして広い蓼科山山頂に到着。ものすごい強風が吹き、真っ白で視界がない。
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9/5 9:05
大石がゴロゴロして広い蓼科山山頂に到着。ものすごい強風が吹き、真っ白で視界がない。
辺りに人影はなし。三角点を利用しセルフタイマーで。眼鏡を拭いてもすぐ細かい水滴が付いて曇るので、さらに視界が悪く、山頂気分を味わうどころではない。早々に下山。
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9/5 9:07
辺りに人影はなし。三角点を利用しセルフタイマーで。眼鏡を拭いてもすぐ細かい水滴が付いて曇るので、さらに視界が悪く、山頂気分を味わうどころではない。早々に下山。
蓼科山荘付近は携帯電話の通話エリア。蓼科山のバッジを購入。
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9/5 10:09
蓼科山荘付近は携帯電話の通話エリア。蓼科山のバッジを購入。
将軍平は3方向からの登り道が合流して蓼科山に向かう十字路になっている。7合目登山口から三々五々登山者があるようだ。
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9/5 10:10
将軍平は3方向からの登り道が合流して蓼科山に向かう十字路になっている。7合目登山口から三々五々登山者があるようだ。
双子池のテント場を目指し、大河原峠の方向に下山する。道は平坦で、ぬかるんでいる所も。
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9/5 10:17
双子池のテント場を目指し、大河原峠の方向に下山する。道は平坦で、ぬかるんでいる所も。
赤谷への分岐を過ぎると、立ち枯れの場所。若木が育っている。
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9/5 10:21
赤谷への分岐を過ぎると、立ち枯れの場所。若木が育っている。
河原のような急坂を下る。雨が本格的に降ってきた。大河原峠から登って来た男性3人組と出会う。
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9/5 10:48
河原のような急坂を下る。雨が本格的に降ってきた。大河原峠から登って来た男性3人組と出会う。
大河原峠に到着。大河原ヒュッテなどがあるが、雨宿りできそうな軒先がないので、公衆トイレのお世話になる。ここも携帯電話の通話エリア。
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9/5 11:12
大河原峠に到着。大河原ヒュッテなどがあるが、雨宿りできそうな軒先がないので、公衆トイレのお世話になる。ここも携帯電話の通話エリア。
大河原峠には立派な舗装道路が上がってきており、駐車場には登山者のものとおぼしき車が3台ほど。
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9/5 11:50
大河原峠には立派な舗装道路が上がってきており、駐車場には登山者のものとおぼしき車が3台ほど。
双子山山頂。その先のホーロク平は開放的な草原。
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9/5 12:11
双子山山頂。その先のホーロク平は開放的な草原。
雨が上がり、雲の切れ目から右前方に、大岳・北横岳辺りの山が断片的に見えてきた。右後方の蓼科山は厚い雲に覆われたままだ。
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9/5 12:15
雨が上がり、雲の切れ目から右前方に、大岳・北横岳辺りの山が断片的に見えてきた。右後方の蓼科山は厚い雲に覆われたままだ。
左は気持ちよさそうな草原。遙か彼方に気になる山並みが見えてきたが、今一つ鮮明にならず。
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9/5 12:17
左は気持ちよさそうな草原。遙か彼方に気になる山並みが見えてきたが、今一つ鮮明にならず。
笹原を下り、双子池に戻る。雌池のほとりでは、男女3人組がテントを設営中。私はテント解体に掛かる。明日に向けて天気が回復してくれればよいが、と話しているうちに、束の間の晴れの後、またも非情の雨が降り出した。
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9/5 12:52
笹原を下り、双子池に戻る。雌池のほとりでは、男女3人組がテントを設営中。私はテント解体に掛かる。明日に向けて天気が回復してくれればよいが、と話しているうちに、束の間の晴れの後、またも非情の雨が降り出した。
また雨具を着て、テント撤収。双子池ヒュッテの前に移動し、昼食のラーメンを食べる。小屋のおじさんにお礼を言い、双子池を発つ。14時40分になった。これから最後の区間、雨池を経て麦草峠に向かう。
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9/5 14:22
また雨具を着て、テント撤収。双子池ヒュッテの前に移動し、昼食のラーメンを食べる。小屋のおじさんにお礼を言い、双子池を発つ。14時40分になった。これから最後の区間、雨池を経て麦草峠に向かう。
小屋の裏手から大石川林道に出る。林道通行止めのためロープウェイなどの行き先は消してある。雨池には行ける。
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9/5 14:50
小屋の裏手から大石川林道に出る。林道通行止めのためロープウェイなどの行き先は消してある。雨池には行ける。
未舗装の林道を歩き、雨池方向の指示に従い、林道をショートカットする刈り払い道に入る。
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9/5 14:55
未舗装の林道を歩き、雨池方向の指示に従い、林道をショートカットする刈り払い道に入る。
再び林道に出て、カラ川橋から、雨池方向の指示に従い、登山道に入る。廃道を刈り払って復活させた登山道だ。
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9/5 15:15
再び林道に出て、カラ川橋から、雨池方向の指示に従い、登山道に入る。廃道を刈り払って復活させた登山道だ。
最初の急登の後、緩やかな登りが続く。ピンクのテープも頻繁で歩きやすい。
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9/5 15:23
最初の急登の後、緩やかな登りが続く。ピンクのテープも頻繁で歩きやすい。
最後に下り、雨池の北岸に出る。16時を少し回ったところ。
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9/5 16:05
最後に下り、雨池の北岸に出る。16時を少し回ったところ。
雨池の西岸から、麦草峠への指導標に従い雨池峠の方向に上がり、未舗装林道を下った。雨池西岸から南岸まで行き、登山道を続けて歩いても、その先で林道に合流する。
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9/5 16:12
雨池の西岸から、麦草峠への指導標に従い雨池峠の方向に上がり、未舗装林道を下った。雨池西岸から南岸まで行き、登山道を続けて歩いても、その先で林道に合流する。
林道から麦草峠に向け登山道に入る。初めは笹原の木道だったが、やがて原生林の石の道になる。
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9/5 16:37
林道から麦草峠に向け登山道に入る。初めは笹原の木道だったが、やがて原生林の石の道になる。
緩い登りが続く上、17時近くなり、鬱蒼として薄暗く、テープの間隔も広め。やばい。道を外さないよう細心の注意。
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9/5 16:52
緩い登りが続く上、17時近くなり、鬱蒼として薄暗く、テープの間隔も広め。やばい。道を外さないよう細心の注意。
ピークを過ぎ下りになった。笹原で雰囲気が明るくなり、
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9/5 17:08
ピークを過ぎ下りになった。笹原で雰囲気が明るくなり、
最後は木道で茶水の池へ。17時20分。無事麦草峠に戻れた。ラーメンパワーで、双子池から一度もザックを下ろすことなく、ほぼコースタイムで歩き抜けた。
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9/5 17:22
最後は木道で茶水の池へ。17時20分。無事麦草峠に戻れた。ラーメンパワーで、双子池から一度もザックを下ろすことなく、ほぼコースタイムで歩き抜けた。
雨が降り出したが、もう大丈夫。静まりかえった駐車場へ。
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9/5 17:26
雨が降り出したが、もう大丈夫。静まりかえった駐車場へ。
はじめまして、こんにちは、kuuさま
kuuさんの山行記録拝見させていただきました。
天候に恵まれず残念でしたね。
でも、北八つは原生林の中に入ってしまえば
風もしのげ苔も楽しめるので、良しとしてください。
双子池の幕営地とっても人気です。
私にはあまりにも近すぎて
てんぱくする場所の候補地になりませんが・・・・。
また、天気を見計らって八ヶ岳へおいで下さい。
昨年の蓼科山奥社祭礼のレコです。眺望ばっちりです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-323974.html
こちらは、kuuさんと似たコース取りのレコです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-310674.html
kuuさんのHP拝見させていただきました。
渡り鳥の山歩き~
100MB越えてヤマレコに至る経緯なども
楽しく拝見させていただきました。
PS_私のレコに対するコメに載せたメッセージです。
こちらにも載せないと、お目を通されないかと思い
改めて載せておきました。
aonuma1000さん
蓼科山の昨年のレコも拝見しました。
改めて、奥深い、そして信仰の場でもあり、
それでいて登りやすい良い山だと感じます。
レスポンスが遅れてしまい、当方のレコへもコメントを送ってくださり
ありがとうございます。こちらでまとめてお礼させていただきます。
また、当方のホームページ、ブログにも足をお運びくださったこと、
重ねてお礼申し上げます。
八ヶ岳は、5年前に南八ヶ岳に行ったきりで今回は2度目だったので、
2日間の日程にたくさん盛りすぎました。
蓼科山も山頂の標柱と三角点がある場所だけで戻ってしまい、
それ以上行くとホワイトアウトしそうでした。
次は、ぜひ天気の良い日に行きたいものです。
渡り鳥の山歩きではありませんが、確かに、
各地に地元の人々に愛されている良い山があると思います。
良い山には何度も出かける、ホームグラウンドの山を持つのは、
いいことですね。
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