記録ID: 508884
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
信仰の山、木曾御嶽へ(山ガールと田ノ原から摩利支天まで)
2014年09月13日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:29
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 8:26
距離 13.8km
登り 1,215m
下り 1,218m
14:54
ゴール地点
天候 | 晴れのちガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
山友達のlemiさんが久しぶりに時間が取れるそうなので、山行計画を立ててみました。
幾つか候補を挙げて選んでもらったのが、木曾御嶽山。
lemiさんは初めてです。
御嶽神社の里宮から田ノ原まで、道路脇の石碑や見え隠れする滝に歴史を感じるlemiさん。
信仰の山って感じがして、山行への期待も膨らみます。
田ノ原の駐車場は、6時半時点ではまだ余裕で駐車できました。
準備をして、出発です。天気が良いので、テンションが上がります。
数々のお堂やホシガラス&ライチョウのお出迎えを楽しんでいると、気が付けば王滝頂上へ。
目指す剣ヶ峰は、もうすぐです。
山頂からの景色は、素敵でした。
何回も登っていますが、今回が一番良かったです。(^o^)
今回はお鉢巡りをして、二ノ池に下るコース。
こちらを歩く人は少なかったので、ゆっくりと360°の展望を心ゆくまで景色を楽しみながら散歩気分で。
二ノ池でおやつを食べて、賽の河原に向かいます。
トウヤクリンドウが真っ盛り。秋ですね。
摩利支天山に向かう道は、まだ少し花が楽しめました。
山頂に着く頃には、ガスで視界が悪くなってしまったのが残念。
でも、楽しいコースでした。
時間に余裕があったので、帰りは奥ノ院まで足を伸ばしました。
こちらから見る地獄谷も迫力満点!
lemiさんもかなり満足した様子。
良かったです。(^_^)
次はどの山に行きましょうか?
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訪問者数:934人
trekkerさん lemiさん
こんにちは、いいお天気でしたね、うらやましー
そしてお二人とも健脚だー、すばらしい
trekkerさん、山ガールとのコラボ登山うらやましすぎ
私は同じ御嶽山だったのに、ガールとは程遠い...
怒られそうなのでやめときます
sakuraさん、こんにちは。
いえいえ何をおっしゃる、奥様との登山、素敵じゃないですか!
仲の良い様子が、レポから伝わってきましたよ!
今までは強風で王滝頂上から引き返したり、ガスで見晴らし悪かったりでしたが、今回が一番天気に恵まれました。
奥様もこれをきっかけに、きっと山にはまると思います。
楽しみですね!
山歩きは元よりちゃんと体を動かすこと自体1ヶ月以上も間が空いていたので、「御嶽山へ!」とお願いしたものの3000mを超す山を登り切れるのか?!ちょっと不安でした…(^▽^;) でも、そこは流石!!trekkerさんの素敵なご案内のおかげで念願の「御嶽山」を制覇することが出来ましたヽ(^o^)丿
御嶽山への思いは、trekkerさん達が2年前に登った時の記録で拝見させて頂いた時から。紅葉の美しさや、3000mもの山の上なのに突如とあらわれる湖(池?)の緑の美しさ、信仰深くほかの山とはちょっと違った雰囲気を感じさせる山…いつも遠くで見るばかりでしたが、登る機会を頂いてとても嬉しかったです!ありがとうございました!!
お話によると、今回みたいに穏やかな天候は少ないとのこと。今年はtrekkerさんの山行にご一緒させていただいても天候に恵まれないほうだったので、少しは汚名返上出来たのかなぁ…と(^-^;
花の時期が終わってしまってちょっと淋しいかな?とも思いますが、これからは紅葉が始まる山々が楽しみです(^O^)/
次はどこがいいでしょうかねぇ〜( *´艸`)
sakura0725さん、こんにちは!!
実は健脚なのはtrekkerさんだけで、私は遅れをとってはいけない!と必死について行ってるんです(-_-;)多少心臓は強いかもしれませんが…trekker師匠には知らないうちに「その先へ」誘導されています(^-^;。でもその先にはちゃんとご褒美が待ってるんですけどね!!
これからも奥さまと素敵な山行を楽しんでください(≧▽≦)
あの御嶽山行から二週間。
まさか、このような惨劇が起こるとは・・。
その場に私たちがいたとしたら・・と考えると、背筋が寒くなる思いです。
被害に遭われた方々へ御見舞を申し上げるとともに、お亡くなりになった方々へのご冥福をお祈りいたします。
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