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Yamareco

記録ID: 509532
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳(熊穴沢〜角兵衛)

2014年09月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
25:32
距離
20.1km
登り
2,353m
下り
2,353m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
距離 0m 登り 0m 下り 0m
日帰り
山行
11:43
休憩
2:36
合計
14:19
距離 20.0km 登り 2,358m 下り 2,353m
15:44
0
2:58
146
宿泊地
5:24
218
9:02
9:40
48
10:28
10:53
54
11:47
12:29
15
12:44
12:48
137
15:05
15:52
81
17:13
4
17:17
ゴール地点
9月13日
4:30戸台駐車場着-仮眠-9:30起床・食事・テント設営-11:15周辺散策-15:45戸台駐車場-
食事-19:00就寝

9月14日
1:30起床-食事・準備-3:00戸台駐車場発-5:40熊穴沢取付-9:00中ノ川乗越-10:30第ニ高点ー11:45第一高点・鋸岳山頂ー12:45角兵衛沢ノ頭ー15:00角兵衛沢渡渉点ー17:15戸台駐車場
天候 9月13日(戸台駐車場にてテント泊・日中周辺散策)終始晴れ
9月14日 午前晴れ 鋸岳山頂付近時々ガス 角兵衛下山時曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
熊穴沢ルート取り付き地点道標左岸(下流から見ると右)にあるのですが今回自分は見つけられませんでした。取り付きは右岸(下流より左)。渡渉途中の岩にペンキ表示あり。戸台川より熊穴沢ルートへ入る所、ピンクリボンありますが、踏跡は分かりにくいのでガレ場を自分なりに登りました。樹林帯内部のルートは踏み跡明瞭、マーキングも多数あります。
当初、9月13日の登山を計画。戸台駐車場に午前4時30分着で仮眠したら、午前9時30分となってしまい、本日を休養・充電日として過ごす事にしました。
駐車場自分の車横にテント設営して、幕岩を見に行こうと決めて行動開始です。
ここで、明日戸台川経由で北沢峠へ行く為に下見に来てたご夫婦の方にクロワッサンを二つも頂きました。甘くてとてもおいしかったです。
2014年09月13日 11:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 11:16
当初、9月13日の登山を計画。戸台駐車場に午前4時30分着で仮眠したら、午前9時30分となってしまい、本日を休養・充電日として過ごす事にしました。
駐車場自分の車横にテント設営して、幕岩を見に行こうと決めて行動開始です。
ここで、明日戸台川経由で北沢峠へ行く為に下見に来てたご夫婦の方にクロワッサンを二つも頂きました。甘くてとてもおいしかったです。
左の林道歩き。駐車場にゲートあってチェーンありますが、一部の方は侵入可能なようで途中車が数台ありました。
2014年09月13日 11:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 11:28
左の林道歩き。駐車場にゲートあってチェーンありますが、一部の方は侵入可能なようで途中車が数台ありました。
右から双子山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳。この3ショットが見えるのは戸台川前半付近のみです。
2014年09月13日 11:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 11:28
右から双子山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳。この3ショットが見えるのは戸台川前半付近のみです。
名前分かりませんが、紫の花に、蛾ではなく蝶です。蛾の触角と蝶の触角は違います。
2014年09月13日 11:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/13 11:31
名前分かりませんが、紫の花に、蛾ではなく蝶です。蛾の触角と蝶の触角は違います。
林道左のハング岩には、やはりスズメバチの巣があります。蜂にとっては格好の幕営地ですよね。
2014年09月13日 11:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 11:35
林道左のハング岩には、やはりスズメバチの巣があります。蜂にとっては格好の幕営地ですよね。
このハング岩、冬期なら人間もお邪魔してよろしいでしょうか。
2014年09月13日 11:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 11:35
このハング岩、冬期なら人間もお邪魔してよろしいでしょうか。
一つ目の堰堤横に歩道あります。
2014年09月13日 11:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 11:40
一つ目の堰堤横に歩道あります。
堰堤上部は砂礫の堆積によって、水流が地面下となるのだと思います。
今回ハイカットの登山靴ですが割りあいと歩きやすく、僕は好きです。
2014年09月13日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 11:41
堰堤上部は砂礫の堆積によって、水流が地面下となるのだと思います。
今回ハイカットの登山靴ですが割りあいと歩きやすく、僕は好きです。
中央に見える白い円筒型の装置を戸台川内の樹林ありの岩場上に見つけました。雨量計ではないかと思いますが、ここまで常に観測しに来られるのでしょうか。
2014年09月13日 11:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/13 11:53
中央に見える白い円筒型の装置を戸台川内の樹林ありの岩場上に見つけました。雨量計ではないかと思いますが、ここまで常に観測しに来られるのでしょうか。
中央斜めにあるのが白岩。
2014年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 12:02
中央斜めにあるのが白岩。
白岩アップ。
2014年09月13日 12:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 12:07
白岩アップ。
右岸(下流より左)の上にはまた岩場が見えます。
2014年09月13日 12:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 12:08
右岸(下流より左)の上にはまた岩場が見えます。
白岩堰堤。
2014年09月13日 12:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 12:18
白岩堰堤。
堰堤横の歩道。
2014年09月13日 12:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 12:26
堰堤横の歩道。
甲斐駒ヶ岳のみ雲がかかっていますね。
2014年09月13日 12:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 12:29
甲斐駒ヶ岳のみ雲がかかっていますね。
白岩堰堤次の第2堰堤を過ぎたあたりで左の山中を散策することにしました。幕岩取り付き探査のためですが、まったくわかりませんでした。
2014年09月13日 13:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 13:16
白岩堰堤次の第2堰堤を過ぎたあたりで左の山中を散策することにしました。幕岩取り付き探査のためですが、まったくわかりませんでした。
樹木の向こうに細い滝が見えます。
2014年09月13日 13:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 13:16
樹木の向こうに細い滝が見えます。
テント泊できそうです。幕岩取り付き事前の情報収集必須ですね。散策しながら、反省もしますが楽しんでます。
2014年09月13日 13:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 13:30
テント泊できそうです。幕岩取り付き事前の情報収集必須ですね。散策しながら、反省もしますが楽しんでます。
まずは、蜂の巣無いかの確認から。所々に亀裂が入って脆そうです。
2014年09月13日 13:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 13:43
まずは、蜂の巣無いかの確認から。所々に亀裂が入って脆そうです。
登りたくなりますが、今回はパスです。
2014年09月13日 13:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 13:47
登りたくなりますが、今回はパスです。
猿の腰掛タワー。
2014年09月13日 13:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 13:50
猿の腰掛タワー。
食べられるなら、食べたくなります。
2014年09月13日 13:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 13:50
食べられるなら、食べたくなります。
同様の樹に五つの越し掛けがありました。
2014年09月13日 13:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 13:50
同様の樹に五つの越し掛けがありました。
岩場が見えますが、人の気配は全くありません。
2014年09月13日 14:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 14:15
岩場が見えますが、人の気配は全くありません。
幕岩探索あきらめ、この沢沿いに戸台川へと戻る事にしました。
2014年09月13日 14:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 14:30
幕岩探索あきらめ、この沢沿いに戸台川へと戻る事にしました。
細い水流あります。
2014年09月13日 14:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/13 14:30
細い水流あります。
戸台川に戻って、帰路の途中右側(右岸)おそらく蜂の巣を飼っているのでしょう。しかし、通い蜂の姿は確認できませんでした。
2014年09月13日 14:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 14:51
戸台川に戻って、帰路の途中右側(右岸)おそらく蜂の巣を飼っているのでしょう。しかし、通い蜂の姿は確認できませんでした。
右岸ルートにて、竈でしょうか。
2014年09月13日 15:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 15:18
右岸ルートにて、竈でしょうか。
竈付近に小屋跡。内部を覗く勇気はありません。
こういう場所での生活、少し憧れます。
2014年09月13日 15:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 15:20
竈付近に小屋跡。内部を覗く勇気はありません。
こういう場所での生活、少し憧れます。
戸台駐車場に到着。車多いです。
2014年09月13日 15:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 15:44
戸台駐車場に到着。車多いです。
他車の邪魔にならないかと思いながらも探索前にテントを張ってスペース確保しちゃいました。
着くなりぬるいビールを飲みながら、明日の支度と夕食を済ませて、早々に就寝しました。ここ戸台は未だに藪蚊がいます。しかし線香ケースはあるのに線香無くてそのまま過ごしましたが、ほとんど刺された記憶がありません。不思議でした。
2014年09月13日 15:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/13 15:44
他車の邪魔にならないかと思いながらも探索前にテントを張ってスペース確保しちゃいました。
着くなりぬるいビールを飲みながら、明日の支度と夕食を済ませて、早々に就寝しました。ここ戸台は未だに藪蚊がいます。しかし線香ケースはあるのに線香無くてそのまま過ごしましたが、ほとんど刺された記憶がありません。不思議でした。
9月14日1時30分起床。食事・コーヒー・喫煙タイム。空には月があって外は薄明るい雰囲気でした。前途が明るく、いざ鋸岳へとモチベーションも揚がりました。
2014年09月14日 03:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 3:00
9月14日1時30分起床。食事・コーヒー・喫煙タイム。空には月があって外は薄明るい雰囲気でした。前途が明るく、いざ鋸岳へとモチベーションも揚がりました。
3時戸台側ゲート出発です。
2014年09月14日 03:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 3:00
3時戸台側ゲート出発です。
自分のデジカメでは夜空の撮影はこんな物です。実際の月はもすこし、大きくて丸かったです。(3:33撮影してます。)
2014年09月14日 03:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 3:33
自分のデジカメでは夜空の撮影はこんな物です。実際の月はもすこし、大きくて丸かったです。(3:33撮影してます。)
双子山のシルエットいいです。甲斐駒ヶ岳が左に少し見えますが、脇役になってます。(5:06撮影)
2014年09月14日 05:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 5:06
双子山のシルエットいいです。甲斐駒ヶ岳が左に少し見えますが、脇役になってます。(5:06撮影)
夜道の右岸・左岸の歩行ルートは、単独では歩く気がせず、堰堤巻道以外は河原ゴーロ歩きとしました。熊・鹿・猪の気配を伺いながらの歩行で緊張はしましたが、戸台川の途中や角兵衛取付でテント張ってる方がいたので完全な孤独間は無く、心強かったです。
2014年09月14日 05:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 5:06
夜道の右岸・左岸の歩行ルートは、単独では歩く気がせず、堰堤巻道以外は河原ゴーロ歩きとしました。熊・鹿・猪の気配を伺いながらの歩行で緊張はしましたが、戸台川の途中や角兵衛取付でテント張ってる方がいたので完全な孤独間は無く、心強かったです。
角兵衛沢取り付きの道標は確認できましたが、熊穴沢の道標は見つけられませんでした。右の歩行ルートをそのまま歩いていればあったはずです。
2014年09月14日 05:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 5:24
角兵衛沢取り付きの道標は確認できましたが、熊穴沢の道標は見つけられませんでした。右の歩行ルートをそのまま歩いていればあったはずです。
対岸が角兵衛取り付き。手前下部にもケルンありますが、対岸の取り付きにはさらに大きなケルンあります。
左無名ピークと右嫦娥岳。この間をいくのが熊穴沢です。
2014年09月14日 05:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 5:25
対岸が角兵衛取り付き。手前下部にもケルンありますが、対岸の取り付きにはさらに大きなケルンあります。
左無名ピークと右嫦娥岳。この間をいくのが熊穴沢です。
岩にペンキで下山⇔クマとあります。
2014年09月14日 05:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 5:42
岩にペンキで下山⇔クマとあります。
左岸より右岸への渡渉中のペイント。
2014年09月14日 05:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/14 5:47
左岸より右岸への渡渉中のペイント。
熊穴沢取り付き。ピンクリボンありましたが踏み跡は自分には見出せずガレの上歩いて、樹林内部へ入りました。
2014年09月14日 05:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 5:47
熊穴沢取り付き。ピンクリボンありましたが踏み跡は自分には見出せずガレの上歩いて、樹林内部へ入りました。
取り付きのペイント。↑のこぎりとあります。
間違いないと確信できました。
2014年09月14日 05:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 5:48
取り付きのペイント。↑のこぎりとあります。
間違いないと確信できました。
樹林内部はピンクリボン多数あり。踏み跡も明瞭で急ですが歩き易かったです。ガレもありますが、踏み跡あります。
2014年09月14日 06:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 6:30
樹林内部はピンクリボン多数あり。踏み跡も明瞭で急ですが歩き易かったです。ガレもありますが、踏み跡あります。
熊穴より上部。三頭か中ノ川乗越でしょうか。
このあたりで前日の午前中、戸台駐車場にて角兵衛の取付付近にてテント泊すると話してた3人パーティの方々と会えました。
出身が佐久間で高校が新城というから、とても身近に感じられて楽しかったです。でも先は長いのでマイペースで先行させて貰いました。
2014年09月14日 06:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 6:36
熊穴より上部。三頭か中ノ川乗越でしょうか。
このあたりで前日の午前中、戸台駐車場にて角兵衛の取付付近にてテント泊すると話してた3人パーティの方々と会えました。
出身が佐久間で高校が新城というから、とても身近に感じられて楽しかったです。でも先は長いのでマイペースで先行させて貰いました。
中ノ川乗越見えてきました。(6:50撮影)
2014年09月14日 06:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 6:50
中ノ川乗越見えてきました。(6:50撮影)
もう間近です。(8:10撮影)
ガレ場歩きです。ルートを自由に選べました♪
落石注意です。
2014年09月14日 08:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 8:10
もう間近です。(8:10撮影)
ガレ場歩きです。ルートを自由に選べました♪
落石注意です。
ノッコシてから向かう先。(左方向)
2014年09月14日 08:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 8:10
ノッコシてから向かう先。(左方向)
岩が脆そうです。(右方向)
2014年09月14日 08:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 8:10
岩が脆そうです。(右方向)
振り返ったら中腹にバスの林道とバスが走ってるのが見えました。思わず手を振ってしまいました。かなり自分テンション揚がってました。
2014年09月14日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 8:15
振り返ったら中腹にバスの林道とバスが走ってるのが見えました。思わず手を振ってしまいました。かなり自分テンション揚がってました。
あともう一息。
2014年09月14日 08:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
9/14 8:37
あともう一息。
着きました。中ノ川。岩にペンキで書かれてます。
下の影は撮影する自分です。
2014年09月14日 09:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 9:19
着きました。中ノ川。岩にペンキで書かれてます。
下の影は撮影する自分です。
ビバーク適地。
2014年09月14日 09:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/14 9:11
ビバーク適地。
これから向かう先を見て正直尻込みました。どこを歩けばいいのかと考えていた所、上部より中央付近のザレ場を降りてくる方がいてルートを見させて貰いました。甲斐駒方向よりの早朝発鋸岳ピストンで往路時は暗がりのため右へ行って藪こぎしてしまったそうです。この方に会わなければ自分も同様のコース辿ってたかもしれません。本当に感謝してます。
2014年09月14日 09:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 9:11
これから向かう先を見て正直尻込みました。どこを歩けばいいのかと考えていた所、上部より中央付近のザレ場を降りてくる方がいてルートを見させて貰いました。甲斐駒方向よりの早朝発鋸岳ピストンで往路時は暗がりのため右へ行って藪こぎしてしまったそうです。この方に会わなければ自分も同様のコース辿ってたかもしれません。本当に感謝してます。
振り返って甲斐駒への道。
2014年09月14日 09:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/14 9:11
振り返って甲斐駒への道。
取り付きに来たら、先程より斜度が緩く見えました。単独の方が他に2名程下って来たので喫煙タイム満喫してます。
2014年09月14日 09:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 9:19
取り付きに来たら、先程より斜度が緩く見えました。単独の方が他に2名程下って来たので喫煙タイム満喫してます。
遠くに町が見えました。北杜市でしょうか。
2014年09月14日 09:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/14 9:35
遠くに町が見えました。北杜市でしょうか。
中央下部の方は前日、角兵衛沢の大岩下にてテント泊して来られたそうです。72歳の元気な方とともに楽しく過ごせたと話してました。
2014年09月14日 09:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 9:35
中央下部の方は前日、角兵衛沢の大岩下にてテント泊して来られたそうです。72歳の元気な方とともに楽しく過ごせたと話してました。
第二高点着きました。10年以上前ここまでは来た覚えがあるのですが、その時よりも錆びた剣が大きく見えました。
2014年09月14日 10:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 10:09
第二高点着きました。10年以上前ここまでは来た覚えがあるのですが、その時よりも錆びた剣が大きく見えました。
右のとんがりピークが大岩山。中央のなだらかなピークが雨乞岳。奥には八ヶ岳が見えてます。
2014年09月14日 10:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 10:09
右のとんがりピークが大岩山。中央のなだらかなピークが雨乞岳。奥には八ヶ岳が見えてます。
鋸岳第一高点。
2014年09月14日 10:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 10:09
鋸岳第一高点。
仙丈ヶ岳。なんだか包容力のありそうな山です。
2014年09月14日 10:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 10:10
仙丈ヶ岳。なんだか包容力のありそうな山です。
戸台川。よくぞここまで歩いてこれたなと感慨深いです。
左に南アルプス林道見えます。
2014年09月14日 10:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 10:10
戸台川。よくぞここまで歩いてこれたなと感慨深いです。
左に南アルプス林道見えます。
第一高点。前日山頂でビバークした方からここ第ニ高点でビバークした方と大声でやりとりしたと聞きました。30分以上の大休憩しながらのお話しを楽しみました。
2014年09月14日 10:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 10:10
第一高点。前日山頂でビバークした方からここ第ニ高点でビバークした方と大声でやりとりしたと聞きました。30分以上の大休憩しながらのお話しを楽しみました。
甲斐駒ヶ岳の山頂でもビバークしたという方がいて第一高点までルートファインディング助けて貰いました。
鋸岳に集まる方々は楽しいです。
第一高点へ向けて気を引き締めて出発します。
2014年09月14日 10:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 10:49
甲斐駒ヶ岳の山頂でもビバークしたという方がいて第一高点までルートファインディング助けて貰いました。
鋸岳に集まる方々は楽しいです。
第一高点へ向けて気を引き締めて出発します。
大ギャップを横目にトラバースします。
2014年09月14日 11:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:00
大ギャップを横目にトラバースします。
このギャップの小窓を鹿窓と勘違いしてしまいました。
小鹿窓と命名します。
2014年09月14日 11:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:00
このギャップの小窓を鹿窓と勘違いしてしまいました。
小鹿窓と命名します。
大ギャップの小鹿窓に向けてここを攀じ登ろうと苦戦してたら、甲斐駒ビバークした方が正しいトラバースルートを教えてくれました。思い込んだら突き進んでしまう。時に必要な事ではありますが、危険も伴います。常々反省しっぱなしです。
それでもこういう険しい道が僕は大好きです。
2014年09月14日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:03
大ギャップの小鹿窓に向けてここを攀じ登ろうと苦戦してたら、甲斐駒ビバークした方が正しいトラバースルートを教えてくれました。思い込んだら突き進んでしまう。時に必要な事ではありますが、危険も伴います。常々反省しっぱなしです。
それでもこういう険しい道が僕は大好きです。
これが本当の鹿ノ窓です。
2014年09月14日 11:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:14
これが本当の鹿ノ窓です。
鎖長く浮き石多数で先行させて貰いました。ここは一人ずつの通過が基本です。
2014年09月14日 11:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:20
鎖長く浮き石多数で先行させて貰いました。ここは一人ずつの通過が基本です。
念願の鹿窓くぐりを終えて。
2名の方が待っててくださいました。日帰りで釜無川林道を自転車で来て第ニ高点までのピストンをしに来たそうです。今回の核心はデコボコ林道の自転車下りかもというのは面白かったです。
鋸、強者多し。
2014年09月14日 11:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:24
念願の鹿窓くぐりを終えて。
2名の方が待っててくださいました。日帰りで釜無川林道を自転車で来て第ニ高点までのピストンをしに来たそうです。今回の核心はデコボコ林道の自転車下りかもというのは面白かったです。
鋸、強者多し。
ここが小ギャップ。ほぼ垂直に鎖を利用して下ってまた垂直に登ります。3名程降りて来られたので待ちました。
2014年09月14日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:30
ここが小ギャップ。ほぼ垂直に鎖を利用して下ってまた垂直に登ります。3名程降りて来られたので待ちました。
待ち時間に第一高点撮影。あとわずかです。
2014年09月14日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:30
待ち時間に第一高点撮影。あとわずかです。
高度感あります。
2014年09月14日 11:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:31
高度感あります。
ここを登ります。
2014年09月14日 11:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:35
ここを登ります。
登り終えて振り返って。この写真の方がより高度感、感じます。
2014年09月14日 11:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 11:39
登り終えて振り返って。この写真の方がより高度感、感じます。
ガスってきました。
2014年09月14日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/14 11:41
ガスってきました。
振り返って第二高点とその向こうにガスった甲斐駒。
2014年09月14日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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振り返って第二高点とその向こうにガスった甲斐駒。
あとちょっとです。
2014年09月14日 11:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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あとちょっとです。
北杜市。雲かかってますがこれもまた良いです。
2014年09月14日 11:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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北杜市。雲かかってますがこれもまた良いです。
11時50分山頂着です。念願の鹿窓くぐりにギャップ越え。
ガスってますが感無量です。
山頂は釜無川よりの4人パーティの方々が居て写真撮影し合ってたので自分もついでに撮影お願いしました。他パーティの方々も続々と登ってこられて10人近くいたのではないでしょうか。鋸岳は誰にとっても魅力のある山ですよね。
2014年09月14日 11:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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11時50分山頂着です。念願の鹿窓くぐりにギャップ越え。
ガスってますが感無量です。
山頂は釜無川よりの4人パーティの方々が居て写真撮影し合ってたので自分もついでに撮影お願いしました。他パーティの方々も続々と登ってこられて10人近くいたのではないでしょうか。鋸岳は誰にとっても魅力のある山ですよね。
富士見町。ここでビバークした方はこの町の夜景を楽しんでいるのでしょう。
2014年09月14日 11:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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富士見町。ここでビバークした方はこの町の夜景を楽しんでいるのでしょう。
第ニ高点向こうに甲斐駒ヶ岳。ガスよ晴れよ。
2014年09月14日 11:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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第ニ高点向こうに甲斐駒ヶ岳。ガスよ晴れよ。
また第ニ高点も賑わってます。
2014年09月14日 12:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/14 12:08
また第ニ高点も賑わってます。
千丈ヶ岳。
2014年09月14日 12:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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千丈ヶ岳。
伊那市。雲が厚く見えますが、降雨は一切ありませんでした。
2014年09月14日 12:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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伊那市。雲が厚く見えますが、降雨は一切ありませんでした。
戸台川。明るい内に帰るためにもそろそろ出発します。
2014年09月14日 12:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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戸台川。明るい内に帰るためにもそろそろ出発します。
山頂より少し下って、角兵衛沢。ザレ場が長いです。
2014年09月14日 12:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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山頂より少し下って、角兵衛沢。ザレ場が長いです。
角兵衛沢の頭。ここも探せばビバークポイントありそうです。
2014年09月14日 12:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 12:43
角兵衛沢の頭。ここも探せばビバークポイントありそうです。
下って、振り返ってコル。
2014年09月14日 12:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 12:48
下って、振り返ってコル。
向かうのはこちらです。
ガレ場浮き石多数。小石のザレは下に人がいないか見ながら滑って降りたので楽でした。
2014年09月14日 12:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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向かうのはこちらです。
ガレ場浮き石多数。小石のザレは下に人がいないか見ながら滑って降りたので楽でした。
下りは早いです。このコースは登る方が大変です。
2014年09月14日 13:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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下りは早いです。このコースは登る方が大変です。
左岩壁の下にルートが見えます。ザレ場コースももう終わりです。
2014年09月14日 13:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 13:13
左岩壁の下にルートが見えます。ザレ場コースももう終わりです。
振り返ってザレ場。次回は積雪期にチャレンジしたいです!!
2014年09月14日 13:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 13:24
振り返ってザレ場。次回は積雪期にチャレンジしたいです!!
大岩下の岩小屋に向かいます。
樹木があるとほっとしますね。
2014年09月14日 13:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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大岩下の岩小屋に向かいます。
樹木があるとほっとしますね。
大岩下の幕営地。
他に岩を並べて平らにした場所もありました。
2014年09月14日 13:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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大岩下の幕営地。
他に岩を並べて平らにした場所もありました。
ここは地面に草があって、就寝時のクッション性もよさそうです。
2014年09月14日 13:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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ここは地面に草があって、就寝時のクッション性もよさそうです。
岩の隙間から常に水が滴ってます。
今回飲みませんでしたが、この先の下山中、ここでテント泊した方に冷たくておいしい水だったと聞きました。その方は72歳で単独鋸岳挑戦しようとしてたそうです。今回、ここでビバークして角兵衛沢途中で引き返して下山でしたがその意気込みが凄いと思いました。
2014年09月14日 13:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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岩の隙間から常に水が滴ってます。
今回飲みませんでしたが、この先の下山中、ここでテント泊した方に冷たくておいしい水だったと聞きました。その方は72歳で単独鋸岳挑戦しようとしてたそうです。今回、ここでビバークして角兵衛沢途中で引き返して下山でしたがその意気込みが凄いと思いました。
下山途中ルート沿いのガレ場。熊穴沢と似てます。
2014年09月14日 14:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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下山途中ルート沿いのガレ場。熊穴沢と似てます。
左にピンクリボン。中央の小木にも小さいですがマークあります。
2014年09月14日 14:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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左にピンクリボン。中央の小木にも小さいですがマークあります。
ガレ場は歩きにくいですが楽しいです。
2014年09月14日 14:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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ガレ場は歩きにくいですが楽しいです。
角兵沢取付間近の雑木林。
2014年09月14日 15:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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角兵沢取付間近の雑木林。
戸台川に帰ってきました。角兵衛取付の大きなケルン、有り難いです。ここでのテント泊、楽しそうです。
2014年09月14日 15:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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戸台川に帰ってきました。角兵衛取付の大きなケルン、有り難いです。ここでのテント泊、楽しそうです。
対岸にもツエルト張ってる方みえました。
2014年09月14日 15:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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対岸にもツエルト張ってる方みえました。
戸台川に帰ってきました、本当に。
2014年09月14日 15:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/14 15:05
戸台川に帰ってきました、本当に。
顔洗って長めの休憩しました。
2014年09月14日 15:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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顔洗って長めの休憩しました。
休憩してたら、下山中にあった72歳の方も降りてきました。
渡渉時に登山靴脱いで渡ってました。強いですね。
しばらく山談義してました。
2014年09月14日 15:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 15:05
休憩してたら、下山中にあった72歳の方も降りてきました。
渡渉時に登山靴脱いで渡ってました。強いですね。
しばらく山談義してました。
嫦娥岳と無名のピーク。
2014年09月14日 15:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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嫦娥岳と無名のピーク。
双子山と空に雲。この景色、最高です。
2014年09月14日 16:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 16:07
双子山と空に雲。この景色、最高です。
大崩落個所。また今年台風が来たら、崩落進行するのでしょうか。
2014年09月14日 16:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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大崩落個所。また今年台風が来たら、崩落進行するのでしょうか。
明るいっていいですね。
2014年09月14日 16:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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明るいっていいですね。
中央に甲斐駒ヶ岳、常に山頂付近に雲かかってました。
2014年09月14日 16:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/14 16:23
中央に甲斐駒ヶ岳、常に山頂付近に雲かかってました。
左岸ルートを歩いていればこの堰堤攀じ登らなくていいんですね。
2014年09月14日 16:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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左岸ルートを歩いていればこの堰堤攀じ登らなくていいんですね。
右岸ルートに移り、振り返って駒。
2014年09月14日 16:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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右岸ルートに移り、振り返って駒。
白岩堰堤。
2014年09月14日 16:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/14 16:40
白岩堰堤。
右に車が見えます。
2014年09月14日 17:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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右に車が見えます。
ゴールチェーン、切ってはいけません。
2014年09月14日 17:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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ゴールチェーン、切ってはいけません。
駐車場に帰ってきたら軽トラックできてた方に声かけられました。ナンバー見たら品川からとの事で思わずかっこいい!と言ってしまいました。
2014年09月14日 17:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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駐車場に帰ってきたら軽トラックできてた方に声かけられました。ナンバー見たら品川からとの事で思わずかっこいい!と言ってしまいました。
帰ってきました。下山後、テント撤収して仙流荘へ。建物前の駐車場満杯だったので、あきらめて帰路途中のまつかわ温泉清流苑で食事・入浴することができました。
2014年09月14日 17:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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帰ってきました。下山後、テント撤収して仙流荘へ。建物前の駐車場満杯だったので、あきらめて帰路途中のまつかわ温泉清流苑で食事・入浴することができました。
撮影機器:

感想

鋸岳には今まで2回挑戦してます。3年前に角兵沢より第一高点まで。10数年前には甲斐駒ヶ岳〜第ニ高点〜熊穴沢へと降りてます。いずれも第一高点〜第二高点間の大ギャップ・小ギャップ・鹿窓ルンゼを通過していませんでした。しかもルートファインディングのミスにより2回とも大きなタイムロスをしてしまってます。
 3年前はザックデポした地点を忘れてしまいました。もう登山辞めようとまで思いました。
 10数年前には北岳の登山口広河原までマイカーで入りバスで北沢峠、甲斐駒ヶ岳へ登って鋸岳を目指したのですが、第二高点まで行きその先のギャップを行く勇気がありませんでした。そこで中ノ川より熊穴沢を下ろうと進むのですが、今歩いて見て本ルートの東側のガレ場を下っていたようです。ずっとガレ場歩きで、ロープは必要ありませんが3点支持で下らねばならぬ箇所の繰り返しで、途中、暗くなり進行不可としてビバークすることになりました。その時はテントなしツエルトなしで小屋泊予定で寝袋は持参してたので、岩の上に横になって眠ることができました。雨も降らず、熊にも会わず、細い水流もあって本当に幸運でした。。流れ星をいくつも見たのを覚えてます。
 今回、熊穴沢を歩いてみて、角兵衛沢より歩きやすいと感じました。念願の鹿窓ルンゼくぐりも叶い大満足の登山でした。
 甲斐駒ヶ岳山頂ビバークされた方にはギャップ間でルートファインディング助けてもらえて本当に有り難かったです。鋸岳にここまで多くの人が登られるのがなんだかとてもうれしかったです。
 次回は積雪期にチャレンジするべくまた多くの登山経験を積み重ねていきたいと思います。

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