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Yamareco

記録ID: 511223
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北ア裏銀座を歩いてみる(烏帽子〜野口五郎〜水晶〜鷲羽〜三俣〜双六)

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月15日(月)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
27:10
距離
44.1km
登り
4,068m
下り
4,034m

コースタイム

1日目
山行
12:00
休憩
1:00
合計
13:00
2:00
0
2:00
0
7:40
8:40
180
11:40
20
12:00
0
12:00
0
12:00
0
12:00
180
15:00
2日目
山行
7:00
休憩
2:30
合計
9:30
4:30
30
5:00
5:30
30
6:00
7:00
0
7:00
0
7:00
0
7:00
180
10:00
11:00
0
11:00
60
12:00
60
13:00
30
13:30
30
14:00
3日目
山行
5:10
休憩
2:20
合計
7:30
4:00
30
4:30
5:30
30
6:00
6:40
30
7:30
10
7:40
20
8:00
8:30
20
8:50
9:00
20
9:20
10
9:30
30
10:00
20
10:20
10
10:30
50
11:20
10
天候 晴れ(12時以降はガスで視界不良)
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
七倉山荘の駐車場は午前2時の時点でほぼいっぱい。
タクシーは5:30から。
高瀬ダムまで歩いても2時間弱。
コース状況/
危険箇所等
早朝は氷点下。霜が降りているため、岩場の霜が解けてよく滑るので注意。
その他周辺情報 http://shinhotaka.com/nakazaki.html
中崎山荘 奥飛騨の湯
予約できる山小屋
七倉山荘
真っ暗の中の出発
真っ暗の中の出発
でも月明かりだけでなんとか進める
でも月明かりだけでなんとか進める
ようやく日の出
ここまでくればあと少し
ここまでくればあと少し
綺麗な青空
烏帽子小屋
野口五郎岳に向けて出発
野口五郎岳に向けて出発
槍ヶ岳が見えてきた
槍ヶ岳が見えてきた
五色ヶ原かな、昨年訪れた時はガスで視界がなかった。
2
五色ヶ原かな、昨年訪れた時はガスで視界がなかった。
紫の草はなんだろう?
紫の草はなんだろう?
野口五郎小屋
今回歩くルート
野口五郎岳山頂、来る人が少ないのかな。
野口五郎岳山頂、来る人が少ないのかな。
昼過ぎるとガスがでてくる。
昼過ぎるとガスがでてくる。
東沢乗越
水晶小屋に到着
明けの明星
水晶小屋からみた日の出
1
水晶小屋からみた日の出
朝日に染まる水晶岳、山頂に人がちらほら。
朝日に染まる水晶岳、山頂に人がちらほら。
水晶だけもどんどん赤く。
水晶だけもどんどん赤く。
表銀座と南アルプスと富士山
表銀座と南アルプスと富士山
水晶小屋の朝食、岩魚の甘露煮
水晶小屋の朝食、岩魚の甘露煮
まだ富士山がうっすらと拝める。
まだ富士山がうっすらと拝める。
ワリモ岳、鷲羽岳への尾根。後ろに槍ヶ岳、笠ヶ岳。
1
ワリモ岳、鷲羽岳への尾根。後ろに槍ヶ岳、笠ヶ岳。
雲ノ平がどんどん山影に。来年こそ訪れよう。
雲ノ平がどんどん山影に。来年こそ訪れよう。
霜が降りて真っ白。
霜が降りて真っ白。
昨年はこの下の岩苔乗越までしか来なかったな〜。
昨年はこの下の岩苔乗越までしか来なかったな〜。
高天原小屋が見えた。
高天原小屋が見えた。
黒部五郎岳
黒部川源流
ワリモ岳の標識。みんな見落としていた。
ワリモ岳の標識。みんな見落としていた。
黒部川、今回は稜線歩きのみで沢に降りなかったな。
黒部川、今回は稜線歩きのみで沢に降りなかったな。
鷲羽山山頂
三俣山荘、双六山荘が見えてきた。
1
三俣山荘、双六山荘が見えてきた。
三俣小屋と三俣蓮華岳
三俣小屋と三俣蓮華岳
三俣小屋のメニュー
三俣小屋のメニュー
三俣小屋の2階からの展望
三俣小屋の2階からの展望
三俣小屋でまったりコーヒーを。
三俣小屋でまったりコーヒーを。
祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳
祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳
三俣蓮華岳の山頂ではガスって展望無し。
三俣蓮華岳の山頂ではガスって展望無し。
まだ溶けてない雪。
まだ溶けてない雪。
双六岳山頂でもガスって展望無し。
双六岳山頂でもガスって展望無し。
雷鳥はいないかな
雷鳥はいないかな
双六小屋が近づいてきた
双六小屋が近づいてきた
巻き道の分岐
今日はテント場もまばら。
今日はテント場もまばら。
双六小屋からの夕日にそまる鷲羽岳
1
双六小屋からの夕日にそまる鷲羽岳
満天の星空、天の川が綺麗、でもうまく撮れない。
1
満天の星空、天の川が綺麗、でもうまく撮れない。
双六小屋から日の出を眺める人々
双六小屋から日の出を眺める人々
双六小屋と鷲羽岳
双六小屋と鷲羽岳
西鎌尾根
槍ヶ岳と穂高連峰
槍ヶ岳と穂高連峰
笠ヶ岳はまた次回。
笠ヶ岳はまた次回。
水晶岳ははるか遠く。
水晶岳ははるか遠く。
鏡平小屋
いちおう逆さ槍。
いちおう逆さ槍。
シシウドヶ原
獅子のポーズ
イタドリヶ原
新池小道、ここで山道は終わり。
新池小道、ここで山道は終わり。
このエリアはほぼ歩いた。
このエリアはほぼ歩いた。
新穂高ロープウェイに到着
新穂高ロープウェイに到着
飛騨牛牛筋カレーラーメン
飛騨牛牛筋カレーラーメン
2014年09月13日 04:45撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 4:45
2014年09月13日 05:46撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 5:46
2014年09月13日 05:50撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 5:50
2014年09月13日 07:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 7:41
2014年09月13日 07:47撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 7:47
2014年09月13日 09:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
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9/13 9:29
2014年09月13日 09:31撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 9:31
2014年09月13日 09:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 9:33
2014年09月13日 09:36撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 9:36
2014年09月13日 09:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
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9/13 9:59
2014年09月13日 10:01撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 10:01
2014年09月13日 10:06撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 10:06
2014年09月13日 10:13撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月13日 10:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 10:38
2014年09月13日 11:31撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 11:31
2014年09月13日 12:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/13 12:16
2014年09月13日 12:34撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月14日 04:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月14日 04:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
9/14 4:39
2014年09月14日 04:47撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 4:47
2014年09月14日 04:52撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 4:52
2014年09月14日 05:12撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 5:12
2014年09月14日 05:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 5:16
2014年09月14日 05:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月14日 05:26撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月14日 05:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 5:29
2014年09月14日 05:34撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 5:34
2014年09月14日 05:34撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 5:34
2014年09月14日 05:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 5:35
2014年09月14日 05:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 5:38
2014年09月14日 08:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 8:15
2014年09月14日 08:26撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 8:26
2014年09月14日 08:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 8:55
2014年09月14日 10:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 10:20
2014年09月14日 10:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/14 10:29
2014年09月14日 11:12撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月14日 13:47撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月14日 17:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月14日 18:13撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月14日 18:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月14日 18:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 04:50撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 05:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 05:23撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 05:23撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 05:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 05:31撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 06:52撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 07:01撮影 by  SLT-A55V, SONY
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9/15 7:01
2014年09月15日 07:21撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 07:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
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2014年09月15日 07:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/15 7:59
2014年09月15日 08:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/15 8:30
2014年09月15日 08:31撮影 by  SLT-A55V, SONY
9/15 8:31
撮影機器:

感想

9/13,七倉山荘の駐車場は午前1時半の時点でほぼ満車。朝のタクシー渋滞を考えると、いまから歩いていったほうが得策と、午前2時にスタート。七倉山荘から高瀬ダムまでは、トンネルは暗いが、月明かりがあるおかげでヘッテンはあまり使わず。ブナ立尾根の登り口がわからずちょっと迷ったが、ただひたすら登り続ける。途中、鹿だと思うが目が光っていたのが怖かった。烏帽子小屋についた時は、今日一番だよといわれるも、眠気に負けて1時間ほど仮眠をとる。
野口五郎岳までは穏やかな稜線上を景色を楽しみながら歩き続ける。ほとんど人にはあわない。野口五郎小屋に着いた頃は少しづつガスってきてしまったが野口五郎岳山頂ではいちおう展望良し。その後、水晶小屋に向けて歩き始めるが、ガスが多くなり景色はいまいち。また、寝不足と酸欠のせいか私は脚がつってしまい登りが辛い。同行者らにひっぱられながら当初予定時刻より1時間も多くかかってしまった。

水晶小屋は団体さんがやって来た為、ひとつの布団に二人寝る羽目に。よく寝れなかったのか同行者らは4時前には水晶岳に向った。私は日の出の時間まで広々寝てから朝食。同行者らが戻って、小屋の皆がほぼ居なくなってからのんびり出発。
鷲羽岳への道も、ダラダラ写真を撮りながらまったりと。岩場が霜に塗れて、日陰はちょっと滑る。鷲羽岳山頂からは、今日泊まる双六小屋もよく見える。このルートを昨年は巻き道を通りさっさと過ぎたが、今日はピークを踏みながらのんびりと向かおう。三俣小屋では、昨年あきらめたラーメンを食べる。お茶を飲んで1時間くらいまったりする。
おかげで三俣蓮華岳山頂に着くころには、すっかりガスってしまったが、鷲羽岳は綺麗に見れたのでよしとする。双六岳を経由して双六小屋まではずっとガスの中。
双六小屋についてから、同行者は樅沢岳に槍ヶ岳を撮りに行ったが、私はベンチでコーヒーとおやつでまったりと。隣で生ビールを飲んでいた綺麗なお姉さんと色々お話させてもらっていた。
夜は消灯時間までまって星空の撮影。天の川が綺麗に見えたので、撮影をがんばったがちょっといまいち。体が冷え切ってしまったが、一人一枚の布団で寝れたので、熟睡でき快適。

明朝4時に起こされるも布団から出る気にならず、同行者らは樅沢岳に撮影に行くも、私は小屋前で朝日の撮影。朝ごはんもゆっくり食べて、出発もまたのんびり。
ただ最終日なので、脚を残す必要もなくスピードをあげる。が、舗装路に出ると足が痛い、マメができてしまった。
温泉で汚れを落とし、飛騨牛カレーと飛騨牛ラーメンを食べて、バスに乗ったら熟睡。

1日目。初の北アルプスはam2時スタート。真っ暗闇のトンネルを抜け、月明かりの高瀬ダムを越えてからが本番。何がきついって急斜よりも睡魔が…。それでも7時過ぎに到着した烏帽子小屋の前に広がっていたのは目の覚めるような景色。と言いつつも、実際目が覚めたのは仮眠のおかげ。現実とはそういうもの。

仮眠→復活後は風に吹かれて筋を引く雲と鮮やかなハイマツを写真に納めながら快調に進み、野口五郎岳へ。山頂手前の小屋でfrozensnowさんからもらったパワージェル?をうっかり指につけてしまったところ、尋常ではない粘度。おそろしい。

野口五郎岳では既に雲が空を覆い始め、水晶小屋に着いたころは辺り一帯をガスに巻かれた状態。もう少し周りを見たかったけどさっぱりだったので、仮眠を取ることに。実際、後からひどい混みようで、このとき寝てなかったら大変だった。客が多すぎて小屋の人たちも大変そうだった。

深夜、狭さでほとんど寝られない状態で肩も凝っていたけど、小屋から出て見た空は、以前高知や北軽井沢で見た空と同じく、星座がわからないくらいたくさんの星が輝いていた。写真撮ってないけど。

2日目。4時頃起きて朝日を拝みに水晶岳へ。槍ヶ岳、剱岳、黒部五郎、薬師、雲ノ平の中央のような位置にあって、どっちを見ても絵になる景色。思わず長居。

鷲羽岳を越えて、三俣小屋ではラーメンを食べ、槍の写真を撮ったりしながらまったり過ごす。その間にamが過ぎていき、気がつけば三俣蓮華や双六は雲の中。真っ白。双六ではfrozensnowさんの画策により、初対面の方々と謎の記念撮影。面白かったからまぁいいや。ところで、ライチョウにまだ会えないんですが。

宿泊予定の双六小屋に着き、部屋に荷物を置いてから、槍を見る為にカメラだけ掴んで樅沢岳(もみさわだけ)へ。往路25分、復路(走って)10分弱くらいで行けたものの、夕飯の時間まで一度も雲から姿を見せず。懲りずに夕飯後再挑戦して、日没直前にようやく顔を覗かせたところを撮影。樅沢岳山頂約2時間待機。粘り勝ち。

樅沢岳から下りてきたときにはいつの間にか知り合いが増え、消灯前には双六で一緒に写真を撮った二人の同行者の方々とも知り合いに。人見知りだけど、こういうのもなかなか楽しい。消灯後は星空の撮影会。前日と同じく綺麗な夜空だけど、むちゃくちゃ寒い。

3日目。やはり日の出を見に樅沢岳(3度目)へ。もはやここは俺の庭(言いすぎ)。ちょうど同じ頃に出た消灯前のお二人と展望スペースにいたら、双六に行くはずだったkatoyoshiさんが颯爽と現れる。日の出を見た後はkatoyoshiさんが猛然と駆け下っていった。

朝食後は早めのペースで下山。途中鏡平で小休止、雲を気合で振り払って鏡が池で槍の撮影会。最後になかなか良い風景に恵まれて満足満足…ところで、ライチョウにまだ会えないんですが。

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コメント

なんと!
ハードですね。一日13時間は行動したことないです。
人が多いのもきついポイントですね
2014/9/21 22:25
Re: なんと!
初日はスタートが早かったので小屋周辺を除いてはほとんど人がいない状況でした。夜の山行もなかなか良かったですよ。写真が撮りやすければもっと良いんだけど。
2014/9/22 0:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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