記録ID: 5127155
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雪山ハイキング
中央アルプス
上の原ルートはなかなかの苦行@南木曽岳
2023年01月28日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:41
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:34
16:27
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口から少し進んだ所にあります。 しばらくはなだらかな傾斜の登山道だが、標高1100m付近から部分的に登りがきつい箇所が断続的にあります。 登山口からしばらくはツボ足で問題無かったが、新雪の下はとても滑りやすくなっているので、斜度がきつくなってくる標高1000〜1100m付近からアイゼン使用しました。 ルートは基本的に目印もありますが、笹に覆われた箇所はルートがちょっとわかりづらいです。 この日、上の原ルートは私一人だけでしたが、蘭ルートからの登山者が数組いたため、避難小屋〜頂上のみトレースありました。 |
写真
感想
飯島町の傘山でのんびり雪山ハイクする予定でしたが、基本的に下道移動の自分は金曜日〜土曜日の気象で国道153号を無事に通過できる自信がなかったので、まだ国道19号の方が安全だろうと思い南木曽岳に変更。
一年ぶりの上の原ルートからの南木曽岳。駐車場に着いたらまさかの車は1台も無し・・・もしかしてトレース無し?いや、もしかしたらこのルートは電車で来て南木曽駅から歩いている登山者がいるかもと思って登山口に向かったが、やっぱりトレース無し・・・序盤はツボ足で行けましたが、新雪の下は滑りやすく登りもきつくなってきたのでアイゼン装着。久々に冬靴+12本爪アイゼンの組み合わせはとにかく重かった。
ようやく避難小屋に着いた頃にはすっかり雲がかかっていて眺望イマイチ。蘭ルートから来た登山者がいて、どうやらこの日は2〜3組いたようです。
天気はちょっと残念でしたが、この時期の標高差1000mアップは良いトレーニングになりました。
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