8月9月の遭難救助の状況
吊尾根・重太郎新道・南陵ルートで多発
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8月9月の遭難救助の状況
吊尾根・重太郎新道・南陵ルートで多発
上高地の5時20分ごろの朝。
ぞくぞくとバスが到着します。
焼岳の存在感がありますね!
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上高地の5時20分ごろの朝。
ぞくぞくとバスが到着します。
焼岳の存在感がありますね!
河童橋から明け方の吊尾根・明神岳
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河童橋から明け方の吊尾根・明神岳
河童橋からの焼岳
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河童橋からの焼岳
岳沢を経由して前穂高、吊尾根経由で奥穂高を目指します
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岳沢を経由して前穂高、吊尾根経由で奥穂高を目指します
河童橋を渡って約12分ほどで分岐に着きます
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河童橋を渡って約12分ほどで分岐に着きます
ここが岳沢経由、重太郎新道の入口
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ここが岳沢経由、重太郎新道の入口
途中に岳沢名所の天然クーラー「風穴」
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途中に岳沢名所の天然クーラー「風穴」
約2時間弱で岳沢小屋に到着
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約2時間弱で岳沢小屋に到着
かつて紀美子平に設置されいた旧道標
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かつて紀美子平に設置されいた旧道標
重太郎新道の由来や目標地点の案内がありました
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重太郎新道の由来や目標地点の案内がありました
建て替えられたばかりで、新しい小屋です。
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建て替えられたばかりで、新しい小屋です。
岳沢小屋を後にし、しばらく行くと長いハシゴが現れた
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岳沢小屋を後にし、しばらく行くと長いハシゴが現れた
振り返れば、焼岳、乗鞍岳、御嶽山
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振り返れば、焼岳、乗鞍岳、御嶽山
岳沢小屋が小さく見えるようになってきました
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岳沢小屋が小さく見えるようになってきました
カモシカのタチバ
タテバです(2520m)
岳沢小屋から350mほど登ってきました。
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カモシカのタチバ
タテバです(2520m)
岳沢小屋から350mほど登ってきました。
引き続き、ハシゴや岩場が続きます
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引き続き、ハシゴや岩場が続きます
このようなクサリ場を乗り越えて
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このようなクサリ場を乗り越えて
岳沢パノラマ(2670m)
素晴らしい景色
焼岳は小さいけど迫力あるなぁ
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岳沢パノラマ(2670m)
素晴らしい景色
焼岳は小さいけど迫力あるなぁ
西穂高の稜線
この尖がりがカッコいい!
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西穂高の稜線
この尖がりがカッコいい!
雷鳥広場(2820m)
紀美子平まではあともう少し
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雷鳥広場(2820m)
紀美子平まではあともう少し
そそり立つ前穂高の岩稜
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そそり立つ前穂高の岩稜
厳しい岩場を登っていきます
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厳しい岩場を登っていきます
このようなハシゴを通過する
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このようなハシゴを通過する
紀美子平にザックをデポ
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紀美子平にザックをデポ
念願の前穂高(3,090m)に登頂しました
ヤリ様を遠くに眺める
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念願の前穂高(3,090m)に登頂しました
ヤリ様を遠くに眺める
霞沢岳、焼岳、乗鞍岳、遠くに御嶽山
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霞沢岳、焼岳、乗鞍岳、遠くに御嶽山
八ヶ岳、富士山と南アルプス(甲斐駒、北岳、間ノ岳と続く)
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八ヶ岳、富士山と南アルプス(甲斐駒、北岳、間ノ岳と続く)
四角錐のように見える凛々しい常念岳
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四角錐のように見える凛々しい常念岳
北穂高、槍ヶ岳
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北穂高、槍ヶ岳
西穂高の稜線、遠くに白山
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西穂高の稜線、遠くに白山
ジャンダルム、奥穂高の大迫力
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ジャンダルム、奥穂高の大迫力
北穂高、槍ヶ岳、涸沢カールの絶景
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北穂高、槍ヶ岳、涸沢カールの絶景
再び紀美子平に戻って、ザックを回収。
吊尾根から奥穂高を目指します
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再び紀美子平に戻って、ザックを回収。
吊尾根から奥穂高を目指します
飛騨側から雲が巻いてきて、奥穂高がすっぽりガスに覆われてしまいました
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飛騨側から雲が巻いてきて、奥穂高がすっぽりガスに覆われてしまいました
吊尾根の最低コルを過ぎたあたりから、前穂高と北尾根
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吊尾根の最低コルを過ぎたあたりから、前穂高と北尾根
奥穂高への岩稜帯
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奥穂高への岩稜帯
今年はこのあたりでの転倒、滑落が多いようです
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今年はこのあたりでの転倒、滑落が多いようです
岩場やクサリを乗り越えて行きます
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岩場やクサリを乗り越えて行きます
山頂付近、雲の中からジャンダルムが姿を現しました
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山頂付近、雲の中からジャンダルムが姿を現しました
奥穂高岳(3,190m)に登頂
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奥穂高岳(3,190m)に登頂
穂高神社の祠に手を合わせて、山の神さまに感謝
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穂高神社の祠に手を合わせて、山の神さまに感謝
憧れのジャンダルムと記念撮影
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憧れのジャンダルムと記念撮影
雲の上の槍ヶ岳
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雲の上の槍ヶ岳
山頂を後にし、今夜の宿の穂高山荘へ
後800mの標識
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山頂を後にし、今夜の宿の穂高山荘へ
後800mの標識
穂高山荘が見下ろせるところまで来ました
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穂高山荘が見下ろせるところまで来ました
涸沢岳(3,110m)とその稜線
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涸沢岳(3,110m)とその稜線
ツアーの方々でちょっと渋滞
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ツアーの方々でちょっと渋滞
今夜は穂高岳山荘に泊まります
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今夜は穂高岳山荘に泊まります
夕焼けに雲に突き出た笠ヶ岳
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夕焼けに雲に突き出た笠ヶ岳
翌朝、岩ひばりのヒナがお見送り。
「気を付けて行って来いよ!」
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翌朝、岩ひばりのヒナがお見送り。
「気を付けて行って来いよ!」
午前6時、涸沢岳を目指して出発
今日は北穂高岳まで行く予定
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午前6時、涸沢岳を目指して出発
今日は北穂高岳まで行く予定
30分ほどで、涸沢岳に到着
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30分ほどで、涸沢岳に到着
記念撮影
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記念撮影
前日に登った、前穂高と奥穂高。
下には穂高岳山荘
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前日に登った、前穂高と奥穂高。
下には穂高岳山荘
これから目指す北穂高岳。
厳しい道のりが予測されます。
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これから目指す北穂高岳。
厳しい道のりが予測されます。
山頂下の道標
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山頂下の道標
目指す北穂高方面。
岩には複数の×××印で嫌な予感。
嫌な方角にクサリが垂れ下がっている・・
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目指す北穂高方面。
岩には複数の×××印で嫌な予感。
嫌な方角にクサリが垂れ下がっている・・
写真では伝わりにくいので残念ですが、真下に飛び降りるような気持ちを一瞬抱きました
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写真では伝わりにくいので残念ですが、真下に飛び降りるような気持ちを一瞬抱きました
クサリがしっかりと張られています
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クサリがしっかりと張られています
が、かなりの高度感があります
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が、かなりの高度感があります
これから通過する北穂高岳までの稜線がくっきりと見える
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これから通過する北穂高岳までの稜線がくっきりと見える
オダマキのコルあたりから下ってきた道のりを振り返ります
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オダマキのコルあたりから下ってきた道のりを振り返ります
登ってくる2名のお兄さんがたとすれ違い。
待ってる間、下を眺めると物凄い高度感でした。
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登ってくる2名のお兄さんがたとすれ違い。
待ってる間、下を眺めると物凄い高度感でした。
D沢のコルから涸沢岳を振り返る
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D沢のコルから涸沢岳を振り返る
最低コルの到着、ほっとひと安心
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最低コルの到着、ほっとひと安心
涸沢槍を通過して、最低コルから降ってきた稜線を見上げる
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涸沢槍を通過して、最低コルから降ってきた稜線を見上げる
滝谷側沿い進んで滝谷第4尾根の上部を越えていきます。
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滝谷側沿い進んで滝谷第4尾根の上部を越えていきます。
高度感があります。
下は今年水難事故のあった滝谷出合
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高度感があります。
下は今年水難事故のあった滝谷出合
滝谷C沢右俣上部
この際、名前はなんでもいいんですけどね!
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滝谷C沢右俣上部
この際、名前はなんでもいいんですけどね!
ここを越えていきます
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ここを越えていきます
越えたところで振り返る
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越えたところで振り返る
滝谷C沢右俣上部を越えたところ
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滝谷C沢右俣上部を越えたところ
次は滝谷ドーム?を目指して行きます
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次は滝谷ドーム?を目指して行きます
ドーム手前のクサリ場。
ココのクサリは使わなくても登りは大丈夫かな
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ドーム手前のクサリ場。
ココのクサリは使わなくても登りは大丈夫かな
大岩のテラス?ここで一息つけます。
その先に見えるのは北穂高岳の南峰でした
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大岩のテラス?ここで一息つけます。
その先に見えるのは北穂高岳の南峰でした
滝谷は岩登りの殿堂だけあって、迫力満点ですね
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滝谷は岩登りの殿堂だけあって、迫力満点ですね
滝谷ドームを振り返る。
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滝谷ドームを振り返る。
ここを登り切れば南峰
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ここを登り切れば南峰
越えたところで、涸沢の南陵ルートの登山者が見えました。
何故かほっと、ひと安心。
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越えたところで、涸沢の南陵ルートの登山者が見えました。
何故かほっと、ひと安心。
南陵ルートとの分岐
ここから北穂高岳はあと200m
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南陵ルートとの分岐
ここから北穂高岳はあと200m
北穂高岳(3,106m)に無事登頂できました
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北穂高岳(3,106m)に無事登頂できました
槍様をバックに記念撮影
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槍様をバックに記念撮影
頂上直下の北穂高小屋で記念バッジを購入
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頂上直下の北穂高小屋で記念バッジを購入
北穂高小屋のテラスからの眺めは最高ですね
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北穂高小屋のテラスからの眺めは最高ですね
テラスからは目の前に前穂高岳と北尾根
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テラスからは目の前に前穂高岳と北尾根
再び北穂高岳山頂
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再び北穂高岳山頂
目の前に北穂高岳南峰とバックに奥穂高岳&ジャンダルム
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目の前に北穂高岳南峰とバックに奥穂高岳&ジャンダルム
下山を始めたところで遭難救助ヘリが吊尾根付近を旋回。
この日は岳沢(重太郎新道)で2件の救助事案が発生
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下山を始めたところで遭難救助ヘリが吊尾根付近を旋回。
この日は岳沢(重太郎新道)で2件の救助事案が発生
美しい吊尾根の稜線ですが、今年は事故が多発しています。
気を付けないといけないですね
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美しい吊尾根の稜線ですが、今年は事故が多発しています。
気を付けないといけないですね
北穂高岳を少し下ったところから、涸沢岳と南峰の間の稜線を撮影。
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北穂高岳を少し下ったところから、涸沢岳と南峰の間の稜線を撮影。
目の前に屏風の頭。
帰りはパノラマコースも考えたけれど、屏風岩を眺めて帰ることにしました
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目の前に屏風の頭。
帰りはパノラマコースも考えたけれど、屏風岩を眺めて帰ることにしました
北穂高南陵ルートも急な岩場が続くので油断できません
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北穂高南陵ルートも急な岩場が続くので油断できません
長いハシゴが連続します
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長いハシゴが連続します
約20mのクサリ場を行く団体さん
ガイド付きツアーの団体もかなり多いんですね
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約20mのクサリ場を行く団体さん
ガイド付きツアーの団体もかなり多いんですね
南陵ルートの取付点付近から北穂高岳を見上げる
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南陵ルートの取付点付近から北穂高岳を見上げる
通ってきた稜線を眺めながら下るのも楽しいですね
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通ってきた稜線を眺めながら下るのも楽しいですね
前穂高岳の稜線がカッコいいんです
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前穂高岳の稜線がカッコいいんです
涸沢に到着しました
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涸沢に到着しました
涸沢ヒュッテの周りにテントがちらほらと。
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涸沢ヒュッテの周りにテントがちらほらと。
紅葉にはまだ早いようですが、すでに気温は低いので、今年は冬も早そうです。
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紅葉にはまだ早いようですが、すでに気温は低いので、今年は冬も早そうです。
土曜日の12時ごろの涸沢の風景
月曜日休めば3連休で、続々と登山者が登ってきていました。
混雑はこれからでしょうか。
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土曜日の12時ごろの涸沢の風景
月曜日休めば3連休で、続々と登山者が登ってきていました。
混雑はこれからでしょうか。
涸沢小屋方面
北穂高岳に続々と登山者が向かっていました
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涸沢小屋方面
北穂高岳に続々と登山者が向かっていました
この日のバスの時間もあるので、涸沢を後にします
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この日のバスの時間もあるので、涸沢を後にします
紅葉はまだ早いようです
9月20日でこんな感じです。
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紅葉はまだ早いようです
9月20日でこんな感じです。
涸沢には続々とハイカーが向かってました
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涸沢には続々とハイカーが向かってました
涸沢から50分ほどの本谷橋では、大勢のハイカーが休憩していました。上高地からだと、ここまで来るのも大変ですよね
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涸沢から50分ほどの本谷橋では、大勢のハイカーが休憩していました。上高地からだと、ここまで来るのも大変ですよね
大迫力の屏風岩
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大迫力の屏風岩
横尾岩小屋跡を過ぎましたが、どんな小屋だったんだろう?
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横尾岩小屋跡を過ぎましたが、どんな小屋だったんだろう?
屏風岩を側面に見えると横尾は近い
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屏風岩を側面に見えると横尾は近い
橋が現れた
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橋が現れた
横尾大橋を渡る
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横尾大橋を渡る
横尾山荘に到着
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横尾山荘に到着
ここで遅目の昼食。
穂高岳山荘で用意してもらった『朴葉ずし』弁当
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ここで遅目の昼食。
穂高岳山荘で用意してもらった『朴葉ずし』弁当
朴葉ずしと鳥のささみ揚げ、イワナ?の甘露煮
素朴ですが、とっても美味しい
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朴葉ずしと鳥のささみ揚げ、イワナ?の甘露煮
素朴ですが、とっても美味しい
飛騨の名物『朴葉ずし』
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飛騨の名物『朴葉ずし』
横尾の案内板には8月、9月の遭難救助の箇所が付箋で貼りつけてありました
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横尾の案内板には8月、9月の遭難救助の箇所が付箋で貼りつけてありました
ここで遭対協の方のお話を伺うことができました。
北アルプスではヘルメット推奨ですが、普及率は5割程度とのことでした
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ここで遭対協の方のお話を伺うことができました。
北アルプスではヘルメット推奨ですが、普及率は5割程度とのことでした
この時点で15時、上高地へ急ぎます(約11km)
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この時点で15時、上高地へ急ぎます(約11km)
徳澤園です。
ソフトクリームが名物らしいので、食べました。
濃厚なクリームとサックとしたコーンがおいしかったです。
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徳澤園です。
ソフトクリームが名物らしいので、食べました。
濃厚なクリームとサックとしたコーンがおいしかったです。
明神の分岐につきました
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明神の分岐につきました
今回の山行を素晴らしいものにして下さった神様にお礼参りに向かいました
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今回の山行を素晴らしいものにして下さった神様にお礼参りに向かいました
明神池、穂高神社を目指します
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明神池、穂高神社を目指します
明神橋を渡って
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明神橋を渡って
穂高神社です。奥宮はこのすぐそばにあります
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穂高神社です。奥宮はこのすぐそばにあります
穂高神社奥宮の御祭神は穂高見神です
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穂高神社奥宮の御祭神は穂高見神です
岳沢への分岐に帰ってきました。
これでグルっと一周してきたことになります
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岳沢への分岐に帰ってきました。
これでグルっと一周してきたことになります
岳沢・重太郎新道ルートの入口
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岳沢・重太郎新道ルートの入口
すっかり日も傾き、登ってきた穂高の稜線を眺めます
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すっかり日も傾き、登ってきた穂高の稜線を眺めます
18時前だったけど、開いてて良かった。
定番『雷鳥の里』と野沢菜漬物を買って家路についたのでした
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18時前だったけど、開いてて良かった。
定番『雷鳥の里』と野沢菜漬物を買って家路についたのでした
前穂高の記念バッジ
北尾根の稜線がデザインされています
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前穂高の記念バッジ
北尾根の稜線がデザインされています
奥穂高の記念バッジ
ジャンダルムがデザインされています
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奥穂高の記念バッジ
ジャンダルムがデザインされています
涸沢岳の記念バッジ
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涸沢岳の記念バッジ
北穂高の記念バッジ
滝谷ドームの登攀をデザインしたものでしょうか
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北穂高の記念バッジ
滝谷ドームの登攀をデザインしたものでしょうか
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