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Yamareco

記録ID: 5136115
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

七ツ石山(赤指尾根ルート)

2023年01月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
19.9km
登り
2,018m
下り
2,004m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:50
合計
8:21
8:11
72
9:23
9:35
10
9:45
9:46
23
10:09
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12
10:21
10:30
4
10:34
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35
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42
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13
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61
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6
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36
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5
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24
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41
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16:07
3
16:10
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16
16:26
16:27
5
16:32
ゴール地点
天候 晴れ(風冷たい)
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
電車 奥多摩駅着 07:30
バス 奥多摩駅発 07:40 峰谷橋着 08:05
(復路)
バス 鴨沢発 16:28 奥多摩駅着 17:05
電車 奥多摩駅発 17:26
コース状況/
危険箇所等
・峰谷橋から雨乞山を経由するコースはバリエーションルートのため、指導標は皆無です。リボンはありますが、頼りすぎると別のルートに引き込まれます。
・踏み跡やリボンがあればメッケモノで、それだけに頼らず事前の地形やルート確認は必要かと思います。私も前日にできる限りのリサーチをしましたが、3回ほど間違えました。基本的に左手に谷を置いておく感じを心がけました。
・赤指山以降は一般ルートなので指導標もあり、道迷いすることはないかと思います。
・雨乞山の登りは斜度があり、かなりきつかったです…。
峰谷橋バス停からスタート。きれいなトイレあります。
2023年01月30日 08:09撮影
1/30 8:09
峰谷橋バス停からスタート。きれいなトイレあります。
峰谷橋を渡って、トンネル手前を右に入ります。
2023年01月30日 08:12撮影
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峰谷橋を渡って、トンネル手前を右に入ります。
ここを左に上っていきます。
2023年01月30日 08:19撮影
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ここを左に上っていきます。
道が分かれましたが、左のルートを上がってきます。
2023年01月30日 08:22撮影
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道が分かれましたが、左のルートを上がってきます。
所々にリボンがあります。
2023年01月30日 08:30撮影
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所々にリボンがあります。
雨乞山の急登、しびれました…。
2023年01月30日 09:02撮影
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雨乞山の急登、しびれました…。
ルートに降りてしまう。警告があり戻って探すもなかなか見つけられず。結局、少し戻るような感じのところにルートがありました。赤いリボンあり。
2023年01月30日 09:22撮影
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ルートに降りてしまう。警告があり戻って探すもなかなか見つけられず。結局、少し戻るような感じのところにルートがありました。赤いリボンあり。
ハチコク峠通過。
2023年01月30日 09:43撮影
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ハチコク峠通過。
ここはわかりやすいルート。
2023年01月30日 09:54撮影
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ここはわかりやすいルート。
ここは左に行くべきでしたが、目の前にしっかりと踏み跡があり、そのまま直進してしまいました。
2023年01月30日 09:56撮影
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ここは左に行くべきでしたが、目の前にしっかりと踏み跡があり、そのまま直進してしまいました。
途中から左手の尾根に登ってルートに復帰です。
2023年01月30日 10:06撮影
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途中から左手の尾根に登ってルートに復帰です。
尾平山に到着。冷たい風が吹いているので先へと進みます。
2023年01月30日 10:07撮影
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尾平山に到着。冷たい風が吹いているので先へと進みます。
北面は雪野原。
2023年01月30日 10:09撮影
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北面は雪野原。
大平山に到着。
2023年01月30日 10:21撮影
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大平山に到着。
左手にピンクリボンが。ここを降りる斜面が雪で滑るのでチェーンスパイクを装着。
2023年01月30日 10:22撮影
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左手にピンクリボンが。ここを降りる斜面が雪で滑るのでチェーンスパイクを装着。
ペースが上がる道。
2023年01月30日 10:41撮影
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ペースが上がる道。
林道に出ました。ここは右に行きます。
2023年01月30日 10:53撮影
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林道に出ました。ここは右に行きます。
すぐに取り付きがあります。赤い旗が目印です。
2023年01月30日 10:53撮影
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すぐに取り付きがあります。赤い旗が目印です。
取り付いたはいいけど、広すぎてルートが分からず。踏み跡もリボンもない。とりあえず地形を確認しながら進みます。
2023年01月30日 10:57撮影
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取り付いたはいいけど、広すぎてルートが分からず。踏み跡もリボンもない。とりあえず地形を確認しながら進みます。
ちょっとまごつきましたが、ウエンタワを通過。
2023年01月30日 11:09撮影
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ちょっとまごつきましたが、ウエンタワを通過。
暫く行くと林道に出ます。ここは尾根に取り付かず、林道を行きます。
2023年01月30日 11:15撮影
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暫く行くと林道に出ます。ここは尾根に取り付かず、林道を行きます。
林道の左に赤指山への取り付きがあります。
2023年01月30日 11:35撮影
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林道の左に赤指山への取り付きがあります。
赤指山に到着。でも風が冷たい。通過。
2023年01月30日 11:51撮影
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赤指山に到着。でも風が冷たい。通過。
ここからは一般ルート。
2023年01月30日 11:51撮影
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ここからは一般ルート。
峰谷バス停に降りる分岐点。風もなかったので、ここで食事をとりました。
2023年01月30日 12:07撮影
1/30 12:07
峰谷バス停に降りる分岐点。風もなかったので、ここで食事をとりました。
雪道は楽しい。
2023年01月30日 12:17撮影
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雪道は楽しい。
指導標がありました。なんかホッとします。
2023年01月30日 12:21撮影
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指導標がありました。なんかホッとします。
石尾根の巻き道でしょうか。
2023年01月30日 13:22撮影
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石尾根の巻き道でしょうか。
指導標から千本ツツジに直登します。
2023年01月30日 13:27撮影
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指導標から千本ツツジに直登します。
千本ツツジに到着。
2023年01月30日 13:31撮影
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千本ツツジに到着。
石尾根づたいに七ツ石山に向かいます。
2023年01月30日 13:33撮影
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石尾根づたいに七ツ石山に向かいます。
七ツ石山が見えます。
2023年01月30日 13:36撮影
1/30 13:36
七ツ石山が見えます。
巨石が並ぶ不思議な光景。
2023年01月30日 14:01撮影
1/30 14:01
巨石が並ぶ不思議な光景。
七ツ石山に到着。すでに14時…。6時間かけて七ツ石山に登りました…。
2023年01月30日 14:05撮影
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七ツ石山に到着。すでに14時…。6時間かけて七ツ石山に登りました…。
石尾根を眺める。
2023年01月30日 14:06撮影
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石尾根を眺める。
富士山は、頭が雲の中でした。
2023年01月30日 14:20撮影
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富士山は、頭が雲の中でした。
七ツ石胡屋の水場。水は出ていました。
2023年01月30日 14:32撮影
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七ツ石胡屋の水場。水は出ていました。
七ツ石小屋。ここで靴の紐を締め直して、下山に取り掛かります。
2023年01月30日 14:35撮影
1/30 14:35
七ツ石小屋。ここで靴の紐を締め直して、下山に取り掛かります。
マムシ岩、はじめてマジマジと見ました。
2023年01月30日 14:53撮影
1/30 14:53
マムシ岩、はじめてマジマジと見ました。
上り尾根を快調に飛ばしていきます。16時台のバスに間に合うか。
2023年01月30日 15:21撮影
1/30 15:21
上り尾根を快調に飛ばしていきます。16時台のバスに間に合うか。
水場は凍りついていました。
2023年01月30日 15:23撮影
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水場は凍りついていました。
鴨沢のバス停までもう少し。なんとか16時28分のバスに間に合いました。
2023年01月30日 16:18撮影
1/30 16:18
鴨沢のバス停までもう少し。なんとか16時28分のバスに間に合いました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 峰谷橋から雨乞山を経由して赤指山へのルートは「山と高原地図」には掲載されていないルートになります。らくルートではバリエーションルートになっています。いくつかレコも上がっていて、今回の山行の参考にさせていただきました。
 ただ、ルートの時間が誤算で、私の脚ではどうやってもレコに上がっている時間では歩けず。かなり頑張ったのですが、山行予定時間は開くばかり。皆さん、かなりの健脚なんですね。
 予定では七ツ石山から峰谷を経由して峰谷橋に戻る予定でしたが、七ツ石山の時点で峰谷到着は17時を過ぎる可能性があったため、急遽、登り尾根を下って鴨沢に降りることにしました。
 私にとっては、かなり体力と知力を使う山行でしたが、このルートで無事に七ツ石山まで登れた達成感はありました。
 
 

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