金剛山＆大和葛城山（初コンカツ）

2023年01月31日(火) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,261m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:57

距離 12.5km 登り 1,263m 下り 896m

8:27 金剛登山口バス停
8:41 8:49 千早城跡
9:04 千早神社
9:31 五合目（千早本道）
9:41 9:42 二ノ滝
9:52 9:54 ツツジオ谷出合
10:05 10:10 九合目（千早本道）
10:15 10:49 山頂広場
10:54 10:55 転法輪寺
10:59 11:02 金剛山
11:09 一の鳥居
11:14 郵便道分岐
11:36 高天・橋本院分岐
11:51 朝原寺道分岐
11:57 12:15 旧パノラマ台
12:27 12:29 カヤンボ
12:34 12:40 金剛の水
13:15 13:18 水越峠
14:30 14:32 パラグライダー広場
14:44 14:49 葛城高原ロッジ
15:05 15:08 大和葛城山
15:13 葛城高原キャンプ場
15:19 15:20 葛城山上駅
15:24 ゴール地点

ロープウェイ葛城登山口駅から近鉄御所駅まで40分歩きました
計画では午後2時ぐらいに大和葛城山に着けば櫛羅の滝コースで下山しようとしていましたが、やはり大幅に遅くなったのでロープウェイで下山しました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

金剛登山口バス停　スタート
葛城山ロープウェイ山上駅　ゴール

コース状況／危険箇所等

当日はコース上ほぼ新雪の上を歩く形でアイスバーンはありませんでした。念のためチェーンスパイクを使用しました。

その他周辺情報

今回は寄り道なしでした

写真

1/31 7:13

近鉄の富田林駅から金剛登山口行きのバスに乗ります

1/31 8:25

今日は初のコンカツ（金剛・葛城）で少しでも時間にゆとりを持つために、氷瀑ルートを取らずにオーソドックスな千早本道ルートで登ります

1/31 8:51

千早城跡を通過します

1/31 9:06

千早城跡を過ぎたところでチェーンスパイクを装着しました

1/31 9:54

樹氷のトンネルを抜けて登っていきます

1/31 9:56

最近はツツジオ谷ルートばかり登ってましたが、千早本道も展望がよくて良いですね

1/31 10:02

8合目から9合目あたりですかね
青空と雪のコントラストに気分が上がります

1/31 10:15

金剛山頂に到着です

1/31 10:41

金剛ざくらです

1/31 10:46

山頂広場です

1/31 10:46

ここのベンチで第1回のランチ（パンとコーヒー）にしました

1/31 11:00

金剛山葛木神社にお参りして次の大和葛城山に向かいます

1/31 11:03

大和葛城山がはるか遠くに見えます

1/31 11:07

葛木神社と一の鳥居の間です
昨日の間にかなりの積雪があったようです

1/31 11:07

木立を仰ぎ見ます

1/31 11:13

水越峠までの道もオーソドックスにダイトレを選択します

1/31 11:16

この枝のこの感じは「樹氷」と呼ぶが正解なのですかね？

1/31 11:16

今の時期はモミジ谷ルートを歩く人が多いのか、このダイトレ道は意外と踏み跡の数が少なく、フカフカの雪を踏みしめていく感覚が味わえました

1/31 11:16

雪の世界に紛れ込んだようです

1/31 12:13

旧パノラマ台のベンチで第2回のランチにしました（またパンとコーヒー）

1/31 12:16

だいぶ下ってきました

1/31 12:29

カヤンボに着きました
ここから水越峠までしばらく平坦な道です

1/31 13:14

水越峠から再度の登り返しを始めます

1/31 13:24

お昼の1時をまわっているので少々気が焦りますが、落ち着いて一歩一歩登っていきます
下りはロープウェイがあるので気は楽です

1/31 13:56

標高が低いのか南斜面だからか金剛山にくらべて随分積雪量は少ないです

1/31 14:29

パラグライダー広場からの奈良盆地

1/31 14:34

つつじ園の一角に入ってきました

1/31 14:37

ツツジの時期の真っ赤に染まる風景と真逆の景色

1/31 14:44

金剛山を振り返ります

1/31 14:48

最後の登りです

1/31 14:51

あらためて奈良盆地

1/31 15:01

遠くに台高山脈ですね

1/31 15:04

実質的な本日のゴール、大和葛城山の山頂に着きました

1/31 15:07

大阪平野とその向こうには六甲山脈もよく見えていました

1/31 15:25

すでに午後3時を回っているのでロープウェイで下りさせてもらいます
というかほぼロープウェイを使うことに決めていたのですが…

1/31 15:30

乗客は私一人で貸し切り状態でした

1/31 16:05

接続のバスはかなり待たないと来ないので40分の道のりを歩いて御所駅までいくことにしました
この写真は途中にあった六地蔵です

1/31 16:20

すこし寄り道した崇道神社です
ご祭神は崇道天皇です
「崇道天皇」とは早良親王に死後与えられた追写とのことです
藤原一族による権力独占の過程で犠牲になった皇族のようですね

1/31 16:43

近鉄御所駅に無事辿り着きました

金剛山も大和葛城山も幾度となく登ってはいましたが、同時に登ったことは一度もありませんでした
好天と降雪直後の雪質にもよく恵まれ、大阪（奈良との県境）とは思えない素晴らしい雪の世界を満喫できました
欲張って二つ登った甲斐がありました
感謝です

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

SH-M15 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

やましま

以前から一度は金剛山と大和葛城山を同日に一緒に登りたいと思っていたので、今回の好天に恵まれた日に登れて良かったです。
カップラーメンとお湯も持っていっていたのですが、時間節約のためにパンとコーヒーだけのランチになってしまい、カップラーメンと魔法瓶が無用のお荷物になったのだけが無念です。