記録ID: 5139802
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雪山ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2023年01月29日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 457m
- 下り
- 448m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:25
今回はヤマレコを起動していなかったので、写真の時刻を元にタイムを割り出した。下りはほとんど適当に出した。
*というか、ルートを国土地理院の地図で作成したら、下山ルートを間違って作成してしまった。本当は上りも下りも同じルートです・・・!
*というか、ルートを国土地理院の地図で作成したら、下山ルートを間違って作成してしまった。本当は上りも下りも同じルートです・・・!
天候 | 曇り時々晴れ、気温は千畳敷でマイナス14℃(朝も帰りも同じ気温)、強風(予報では20mくらい)、登山道は常にガスが出て視界が悪かった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷から山頂までアイゼン(前爪)・ピッケル・ヘルメット必須。スノーシューは不要。 千畳敷駅から乗越浄土まで:八丁坂はふわふわの雪。トレースは付いているので歩きにくいということはない(ただ急登なので楽ということはない)。下りは崩れやすいので慎重に。 乗越浄土から中岳まで:雪は締まっていて歩きやすい。トレースは薄っすら付いている程度。ロープが張ってあるので、ロープを辿るとよい。風は乗越浄土から中岳が一番強かったように思う。 中岳から山頂まで:雪は締まっていて歩きやすい。トレースは薄っすら付いているが、時折はっきりしないところもある。視界が悪い時はルートミスのないよう注意が必要。中岳は強風だが、大岩の横は風が弱いのでそこで一休みするとよい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
ダウン帽
靴
ザック
12本爪アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマホ
時計
サングラス
ゴーグル
タオル
ツェルト
ヘルメット
ピッケル
ストック
カメラ
ビーコン
ココヘリ
|
---|
感想
今回の木曽駒ヶ岳は歩きやすくてとても良い状態の雪だった。歩いている最中は視界が悪く、山頂もガスで周りの山々がよく見えなかったのが残念だった。(なぜか撮った写真を見てみると結構綺麗な青空が写っていて、天気が良かったように見えてしまう)山頂でもっとゆっくりしたかったが、強風で寒かったので早々に退散した。
乗越浄土からの下りは、最初の急斜面が滑りそうだったので後ろ向きに降りた。先行パーティーも後ろ向きに降りていたのでそれに着いていったのだが、どうも遅いので途中から前向きに変えて降りてみた。雪が柔らかいので降りると崩れるが、歩きやすかったのでそのまま前向きで降りた。足元が崩れやすかったが、あまり怖さを感じなかった。もう少し慣れた人はもっと速いスピードで降りていった。やはり何度も経験して慣れることが必要だなと思った。
木曽駒ヶ岳は去年の同時期に入山しているが(この時は複数パーティー)、去年より雪が多く、歩きがいがあって楽しかった。
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