ホッケ山 権現山から雪原を踏んで小女郎峠まで

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 10.7km
• 登り: 873m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:04

距離 10.7km 登り 873m 下り 872m

8:53 平バス停
8:57 8:58 花折林道終点
9:55 10:05 アラキ峠
10:49 11:06 権現山
11:39 11:48 ホッケ山
12:30 12:31 小女郎峠
12:51 13:11 小女郎峠南の尾根(昼食)
13:19 ホッケ山
13:48 13:55 権現山
14:16 14:22 アラキ峠
14:50 14:53 花折林道終点
14:57 平バス停

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平バス停横に駐車場(2〜3台駐車可、立木に取付の箱に1台500円投入)があります。

コース状況／危険箇所等

平バス停に登山ポストはありますが、トイレはありません。
真野から途中越の間のコンビニで買物がてら拝借しておいた方がいいかなと思います。
登山口までの国道367号はきちんと除雪してありましたが、
車は多く、歩道はない(雪に埋もれている？)ので注意が必要です。
花折林道からしっかり積雪があります。
登山口でチェンスパを装着し、権現山からホッケ山にかけて各々のタイミングでワカンも装着しましたが、ikomaは痛めている足に重いのがイヤで装着せず、足首を捻挫しているeimiさんもツボ足で通しましたが、特に問題はありませんでした。

写真

2/4 8:52

平バス停横に駐車して出発。
たいらでなく”だいら”だとか

2/4 8:53

R367鯖街道を進む。
交通量も多くそこそこ危険。

2/4 8:54

平の集落。
見事な旧家が並ぶ。

2/4 9:05

花折林道に入ると雪と倒木。

2/4 9:07

さくさくの雪を踏んで進む。

2/4 9:16

登山口。なかなか読めないよ
”逢のみち湖のみち散歩みち”

2/4 9:28

浅いドン谷に沿って登る。

2/4 9:56

アラキ峠。
ふかふかの雪にば〜ん。

2/4 9:56

芸術点は低い。かも(^^;

2/4 10:14

尾根の道を登る。
雪の分厚さにテンション↗

2/4 10:15

青空も嬉しい(^^/

2/4 10:40

ここでもさっそく(≧◇≦)

2/4 10:40

スキあらばハジける。

2/4 10:44

雪原に足跡。

2/4 10:47

こんなのも。ウサギさんやね

交わったりもする。

2/4 10:50

稜線から琵琶湖を展望。
真ん中のくびれに琵琶湖大橋

2/4 10:50

年末に登った比叡山。

2/4 11:03

権現山。996m

2/4 10:59

眼下に大きく琵琶湖。

2/4 11:00

遠く霞んで対岸の山々。
沖島と奥島山の重なりかな。

2/4 11:09

雪原の向こうにホッケ山。
左奥に白いのが蓬莱山。

2/4 11:38

青空の下、真っ白な雪。

2/4 11:42

ホッケ山。1,051m

2/4 11:48

登ってきた稜線の向こうに、霊仙山や比叡山を一望。

2/4 11:51

山頂に冷凍の苔。

2/4 11:52

風紋も美しい。

2/4 11:52

小女郎峠への稜線。
右奥に蓬莱山。

2/4 11:57

ヤマグリが残っている。

2/4 11:58

モリーさんは木のワカンで
ザックザク気持ちよさそう。

2/4 12:10

ikomaはチェンスパで
踏み抜きまくり💦

2/4 12:11

けっこう深い(^^;

2/4 12:29

登りきれば石仏(お地蔵さま)の並ぶ無名の山頂。
どうやら今日の最高峰。

2/4 12:30

向こうのピークは蓬莱山。
あと一息。

2/4 12:31

残念だが小女郎峠で折返し。
意外にも標高1,075mは、
展望のいいホッケ山より高い

2/4 12:34

登り返して、

2/4 12:35

石仏のピークに謎の縄張り。

2/4 12:46

からの琵琶湖。
対岸に沖島と奥島山。

2/4 12:47

わざわざ木の下を潜る。
”テープは左の低い方だよぉ”

2/4 12:54

林の陰で昼食。

2/4 12:56

カップスター満月ポン。大阪下町生まれのロングセラーというけど広島で買ってきた…

2/4 13:20

ホッケ山からの下り。
霊仙山比叡山に天使の梯子。

2/4 13:55

無氷なのが残念な針葉樹林。

2/4 13:58

権現山からも天使の梯子。

2/4 14:04

林の中をどんどん下って、

2/4 14:54

堰堤どんだけなセバ谷を見て

2/4 14:58

平バス停に帰着。
身内ならではの3連駐車。

2/4 15:10

とりあえずタンパク質補充。

2/4 16:06

湖西道路から対岸に三上山。

2/4 17:17

さしたる渋滞もなく、
高速下りて交野から夕景。

2/4 18:51

無事帰宅して待望の泡補充🍺

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ チェンスパ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ココヘリ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

ikomaniyon

tuki主催の奈良労山企画山行です。
湖西のドカ雪と霧氷を期待しましたが、霧氷ではなく無氷。。。
でも、青空と雪の稜線から琵琶湖の大展望をたっぷり。
eimiさんの体調もあり、予定していた蓬莱山まで行けなかったのは残念でしたが、
素晴らしい雪山歩きでした。