槍ヶ岳
- GPS
- 31:14
- 距離
- 45.9km
- 登り
- 2,162m
- 下り
- 2,179m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 9:15
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:45
天候 | 1日目 曇りのち晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡からはバスで上高地バスターミナルまで移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳山頂はハシゴや鎖場が多く危険です。 三点指示をしっかりと守り、安全第一で登ることが必要です。 そのほかにも、落石多発箇所が数か所あり注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 登山後は乗鞍まで行き、「湯けむり館」に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
デジタル一眼レフ(1)
広角レンズ(1)
マクロレンズ(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
シュラフ(1)
GPS
|
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感想
金曜日にどこの山に行こうか悩んでいたところ、
職場の先輩から一泊で槍ヶ岳登山のお誘い。
土日とも予定が無かったため、急遽槍ヶ岳に行くことになりました。
↑当初は権現岳に日帰りで行く予定でした。
当日は、7時ごろに上高地バスターミナルに到着し、
時々写真を撮りつつ、横谷山荘まではひたすら平地を歩きます。
途中から川の様相は渓流となり、癒されつつ3時間30分程歩いて、
藪沢ロッジに着き、水分補給。
この槍沢ロッジの前後から、登山道は険しくなってきて、汗をかく様に。
槍沢ロッジから20分ほど歩くとババ平に着き、
このあたりから背の高い木も少なくなって、見通しも天気よくなってテンションUP。
そして、そこから少し登っていくと雪渓が!
雪渓の周りは気温、地温ともに低いせいか、まだまだ初夏〜夏の様相
雪渓付近では色々な草が芽生え、シナノキンバイやハクサンフウロ、
ミヤマキンバイが咲き乱れていて、少しタイムスリップしたかのような感じでした。
そこからはお花畑(もはや季節的に跡?)を1時間程登って、
ようやく待ちに待った目的地の槍ヶ岳が目の前に!!
ここでいったん休憩ですが、
チェックイン目安の15時までに山荘に着けるか少し心配に・・・
↑この時点で13時ちょっと過ぎ
但し、そんな杞憂も終わってしまえば後の祭り
槍ヶ岳が見えてからは、どんどん近づいているのが実感でき、
終わってみれば14時30分前には槍ヶ岳山荘に着くことが出来ました
↑といっても、途中の殺生ヒュッテはパスしましたが・・・
そして山荘にチェックイン後は、いよいよ槍ヶ岳へアタックです!
この日は3連休後の土日であったことと、週半ばまで雨の予報だったためか、
かなり空いていて、待ち時間はほとんどなく登頂できました。
でも、途中3点指示は必須で、かなり気を付けて登った結果、
往復で1時間ほどかかりましたが・・・
しかも、山頂でヤマレコ用の記念写真を撮り忘れました・・・
その後は山荘で着替えなどをしていると、17時の夕食に
夕食後は夕日を眺め、その後談話室でくつろぎ、いったん就寝に
そして夜の0時に起きて星空を1時間ほど見てといった感じでした・
↑ただ、星空はチョー綺麗だったのですが、うまく写真を撮れませんでした・・・
重量が嵩むのを心配した三脚も持っていけばよかったです・・・
そして次の日は、朝5時少し前に置き、朝食へ
その後5時20分位からはご来光を見て、6時半頃に下山を開始しました。
下山時は殺生ヒュッテから、ヒュッテ大槍や向かうルートへ
ヒュッテ大槍からは穂高〜槍ヶ岳までほとんどの山が一望でき、
まさに絶景スポットでした!
その後は、時々休憩をしつつ一気に下山し、横尾では一旦お昼を
そして14時過ぎに上高地バスターミナルへ無事に下山しました。
今回の登山では、まさかの45km以上を2日間で歩くことに・・・
↑フルマラソン以上とは
でも軽い筋肉痛だけで済んだのは、山登りの成果が出的のかな?と感じてます。
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