丹後富士と呼ばれる【由良ヶ岳】〜名前が怖い【鬼ヶ城】と【烏ヶ岳】

2023年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:38

距離 13.6km 登り 1,337m 下り 1,250m

6:54 スタート地点
8:38 8:47 由良ヶ岳東峰
9:04 9:06 東由良ヶ岳
9:25 9:30 由良ヶ岳東峰
9:58 10:04 由良ヶ岳
13:13 鬼ヶ城
13:52 13:55 烏ヶ岳
14:32 ゴール地点

天候

早朝〜午前10時　ガスと小雨
そのあとは晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

由良ヶ岳→白髭神社付近の林道の路肩に駐車
鬼ヶ城、烏ヶ岳→観音寺の駐車場を利用させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

■由良ヶ岳
白髭神社から東峰は道標とテープが導いてくれます。滝の上部の登りは地面がぬかるんでて滑って思うように進めません。わずか20mくらいに10分かかりました。
途中から雪道になりツボ足を強いられました。（スノーシューが欲しかった。車に置いてきました😰）
東峰から東由良ヶ岳まではノートレースで道らしきものはありません。ところどころにテープがありました。
■鬼ヶ城、烏ヶ岳
こちらも道標があり、迷うことはないでしょう。

写真

2/11 6:53

かなり古そうな白髭神社。

2/11 6:53

漆原登山口へと続く林道の路肩に駐車。

2/11 6:54

誰か車で行かれたようです。

2/11 7:04

なるほど！

2/11 7:05

仁王岩ですね。

2/11 7:06

漆原登山口、車はここまで来れます。

2/11 7:07

1.3kmか、近いな。

2/11 7:07

登山道はこちら。

2/11 7:13

すぐに小滝が出現。

2/11 7:16

そのさらに上に「真奥大滝」。

2/11 7:18

落差は20mくらいでしょうか。

2/11 7:21

すぐ横まで上がってきました。

2/11 7:25

先程の滝の上部にも小滝。

2/11 7:44

「椿尾根」というらしい。
奥に次の道標が見えてます。
近っ！

2/11 7:46

4/8と5/8は近すぎ。

2/11 7:57

このあたりから雪がちらほら。

2/11 8:03

7/8です、山頂はまもなく。

2/11 8:11

何方かのトレースあり。
東峰まで続いてました。

2/11 8:20

30cmくらいの積雪。

2/11 8:38

由良ヶ岳東峰に到着！
ガスガスで眺望なし、残念。
登山口の表示では山頂まで1.3kmとあったが、登山口まで2.3kmになってる。

2/11 8:38

よく分かる案内板。

2/11 8:41

なるほど。

2/11 8:42

これですね。

2/11 8:48

せっかくなので東由良ヶ岳に足を伸ばします。
こちらはノートレース。ところどころにあるテープが頼りです。

2/11 9:02

ヤマレコさんの地図を見るとこのあたりが山頂のようですが山名板等ありません。
四等三角点があるようなので探しましたが雪に埋もれて発見できず😭

2/11 9:13

一瞬の晴れ間。
素晴らしい！

2/11 9:26

東峰に戻りセルフ撮り。

2/11 9:33

由良駅方面からのルートとの合流地点。

2/11 9:39

立派な木。

2/11 9:41

何やら賑やかそう??

2/11 9:43

生息する動植物の案内板でした。

2/11 9:43

休憩所

2/11 9:52

天気が良ければ素晴らしい眺望があったでしょう。

2/11 9:57

西峰到着！

2/11 9:57

東峰と西峰は同じ高さ！

2/11 9:58

二等三角点、点名は由良ヶ岳。

2/11 9:59

う〜ん、残念　(>_<)
さあ、下りましょう。

2/11 10:06

2〜3mあたりでの枝分かれした杉。
千ヶ峰でも見ましたね。

2/11 10:11

林道に出ました。
このあたりから少しづつガスが抜けてきました。

2/11 10:25

おー、あれは天橋立ではないでしょうか。

2/11 10:26

山中での竹林は珍しい。

2/11 10:28

立派な林道に着地。

2/11 10:34

おお、ミツマタが開花準備万端です。

2/11 10:35

神秘的〜。

2/11 10:46

おや、野鳥が。
こっち向いて。

2/11 10:46

ルリビタキの♀かな。

2/11 11:00

退屈な林道歩き😰

2/11 11:01

白髭神社に帰ってきました。
由良ヶ岳無事下山できました。

2/11 11:19

ここでランチタイム。
熱々のキツネうどん、温まります。

2/11 12:22

次の目的地、鬼ヶ城と烏ヶ岳。
福知山の観音寺の駐車場に停めさせていただきました。

2/11 12:23

登山口の道標を横目に出発。

2/11 12:26

立派な観音寺。

2/11 12:27

はい、右に行きましょう。

2/11 12:28

杉が幾重にも倒れて通せんぼ。

2/11 12:29

道が無くなったと思ったら渡渉でした。

2/11 12:46

2/11 12:53

まずは鬼ヶ城に向います。

2/11 13:03

山頂が見えてますが、山頂手前はちょっと急登りみたいです。

2/11 13:13

山頂到着！
曇ってますが360度の眺望。

2/11 13:14

朝登った由良ヶ岳も綺麗に見えてます。

2/11 13:17

わーい、素晴らしい！

2/11 13:21

由良ヶ岳ズーム、しかしこの位置からだと富士山の山容には見えない。

2/11 13:22

大江山のようです。

2/11 13:22

福知山市内。

2/11 13:22

次に訪れる烏ヶ岳。

2/11 13:22

方位盤があります。

2/11 13:25

ポツンと1本。

2/11 13:25

休憩小屋。

2/11 13:36

烏ヶ岳に向う途中の可愛いケルン。

2/11 13:42

舗装道路が山頂まで続いてます。

2/11 13:47

目指す烏ヶ岳にはアンテナがいっぱい。

2/11 13:53

烏ヶ岳到着！
小さな祠が祀られてます。

2/11 13:55

こちらも眺望がよろしいようで。
しかし、三角点の写真を撮るの忘れた。
一等三角点、点名は烏ヶ岳。

2/11 13:58

ここからも由良ヶ岳(右)と赤岩山(左)が良く見えてます。

2/11 13:58

東方面なので青葉山でしょうか。

2/11 13:58

綾部市内。

2/11 13:59

山名板がフェンスに付けられてます。

2/11 13:59

先ほどの鬼ヶ城。

2/11 14:03

すごいアンテナ。('_')

2/11 14:14

分岐点に戻って来ました。
観音寺に帰りましょう。

2/11 14:32

駐車場に無事下山できました。
ありがとうございました🙇

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

HWV32 HUAWEI

感想

Duo-Jet

きょうは、先々週の寒波の為行けなかった丹後方面の由良ヶ岳を目指します。
しかし、相方(妻)は4月まで土日の休みが無くなった為暫くはソロ山行になります。(;_;)　素晴らしい眺望や山の魅力を共有できないのは少し寂しいですね。

京都縦貫道舞鶴大江ICで下りて府道567号〜府道45号を通って白髭神社の近くの路肩から由良ヶ岳東峰に向かいます。
きょうの天気予報では晴れとありましたが朝は小雨がパラパラ。
駐車地付近では雨は止んでましたが、途中からまたパラパラ、ガスも出て来るし雪も見られるようになってきました。
山頂手前(7/8の道標あたり)からは一面の雪、踏抜きます。
まさかスノーシューは要らないだろうと車に残してきたことを後悔しました。スノーシューがあればもっと楽に歩けたのにと思っても後の祭りでした。
東峰までは少し古そうなトレースがありましたが、東由良ヶ岳へはノートレースでした。フカフカの新雪歩きとはなりませんがそれなりにツボ足で楽しめました。
途中、一瞬ですがガスが抜けて日本海方面が見え、これから晴れるのかなと期待しましたがそうは問屋が卸してくれませんでした。残念！

眺望もないので西峰を目指し下山を急ぎました。下山途中でガスが晴れたようです。木々の間に天橋立が見えて感動しました。
その後、退屈な林道歩きで駐車地に戻り、ランチタイム。

食事後、次の目的を目指します。
福知山にある鬼ヶ城と烏ヶ岳です。この山は福知山の公園側からも登れるようですが由良ヶ岳からだと観音寺側の方が近いのでこちらから登ります。どちらも低山ではありますが山頂は360度の眺望がありました。
スカっとした天気ではありませんが周りの山々は綺麗に見渡せます。

本日はピークを5座踏破できて大満足の山行となりました。
無事の下山ありがとうございました。

コメント

sayup18

Duo-Jetさん。こんばんは。

鬼ヶ城と烏ヶ岳でニアミスとは驚きました。

私の地元の山にようこそお越し下さいました。
私は小学校の遠足でも登りました。
というより、登らされました。

では、またどこかで。

Duo-Jet

sayup18さん、こんばんは。
今、レコを拝見させて頂きました。
1時間くらい私が早かったようですね。
いやー、是非ともお会いしたかったです??

いつもレコを拝見させて頂いてて、色んな事に気が付かれる繊細な方やなと思ってます。
ホントにあそこでニアミスになるとはビックリです。🙂