記録ID: 5182874
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
サクッと木曽駒ヶ岳&宝剣岳 平日なのに人出多し
2023年02月16日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 488m
- 下り
- 477m
コースタイム
天候 | これ以上望めないくらいの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
菅の台BTの駐車場は余裕あり(好天の土日はやばいかも) バス:到着時にはすでに並んでいて、8:15発の始発バスに乗れず。20分後に臨時便が出てそれを利用 830円/片道。この日はチケット売り場前で片道分だけ販売していた。バスは1台目も2台目も全員着席。下山時のバスは2台待機していて、すぐ乗車できた ロープウェイ:9:05始発に間に合わず(毎時05分発)。9:25発臨時便で千畳敷へ。3370円(ロープウェイ往復+バス復路分) 下山時は毎時55分発。最終15:55 察するに、ロープウェイに乗れる人数だけ1台目で先に行き、始発ロープウェイが戻ってくるタイミングに合うように2台目のバスを臨時便として用意したようだ。往路のバスチケットのみ販売したのは、下車時の支払いで手間取るのを防ぐためだろう トイレ:駐車場、ロープウェイしらび平駅、千畳敷駅にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはロープウェイ千畳敷駅にあり(私はコンパスWeb提出) 千畳敷駅⇔乗越浄土: カールのトラバースの踏み跡がなく、行きは駅から一旦下がって登るトレースを踏襲した。帰りはカールをトラバースした。八丁の上部は斜度がきつくなる。バランスを崩さないように注意 乗越浄土⇒宝剣岳⇒宝剣山荘: 宝剣は尾根伝いの冬ルートではなく、トレースがあった夏道ルートを踏襲。鎖はほぼ出ていた。上部の下りはクライムダウンした 宝剣山荘⇔木曽駒ヶ岳: 快適な雪山ハイク。危険個所なし |
その他周辺情報 | コンビニ: 駒ケ根ICを下りてからはない。ICを下りて、一般道を反対方向へ800mほど行くとセブンあり(ソースカツ明治亭本店の少し先) 日帰り温泉: 早太郎温泉 こまくさの湯:(駐車場が混んでいたので諦めて尾張の実家へ直行) 菅の台駐車場から車で1分。10:00−20:30(受付19:30)。 700円(2月の平日は300円。だから混んでいたか?) 食事: ソースカツの明治亭 中央アルプス登山口店/11時―15時、0265-82-1233。年中無休だが要確認 本店/11時−20時半、0265-83-1115、年中無休 |
写真
撮影機器:
感想
1月末に赤城山、2月上旬に金峰山に出かけ、それなりに雪山を楽しむことができた。さらに欲が出て、尾張の実家に行ったついでに、木曽駒ヶ岳と宝剣岳に出かけることにした
さすがに標高が高いだけあって、それなりに雪があったが、2月と言えども昔に比べると少なめかな。それでも十分に雪山を楽しむことができ、大満足の山行だった
厳冬期の木曽駒と宝剣は、今から40年くらい昔の20代の頃に雪山講習会で登ったきりだ。宝剣に登るときは、ロープで安全確保してもらい登ったことが懐かしい。滑落停止体勢や、ワカンをつけた深い雪の時の登り方などを学んだ記憶がある
一緒に参加した会社の同期とは、講習を生かすべく赤岳などの八ヶ岳や南プスの仙丈ケ岳などに積雪期に出かけたが、講習の数年後には結婚を機に山をやめてしまった
四半世紀のブランクを経て50代半ばで山を再開し10年近くになる。中低山から始め、今では日本アルプスにも登り、若い頃以上に山に出かけている。雪山はいつまで楽しめるだろうか? 自分の体力、技術と相談しながら、無理せずのんびり楽しむつもり
今回のレコは4か月ぶりのアップ。いつの間にか、ユーザー名がニックネームに変わっていた。ブログに合わせてニックネームを登録。今後もアカウントを閉鎖されない程度に(?)、時々アップしたいと思っています
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