記録ID: 519013
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ハイキング
奥多摩・高尾
古愛宕山〜日陰本田山 バリエーションルート
2014年09月27日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:27
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,394m
- 下り
- 1,394m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:27
10:42
68分
スタート地点
11:50
41分
古愛宕山登山口(逆沢林道)
13:38
24分
刈寄林道(みなと区民の森登山口)
16:17
21分
水哉亭(下山)
16:38
17分
404m峰登山口(西)
16:55
32分
404m峰
17:27
42分
沢戸橋(通過時刻は推定)
18:09
ゴール地点
移動距離 14.87km+10%=16.36km
移動時間 7時間27分
平均速度 2.20km/h
累積標高 1126m
※ルート図と写真配置は手動のためずれているかもしれません。
※移動距離はルート図手書きのため補正として10%追加しています。
移動時間 7時間27分
平均速度 2.20km/h
累積標高 1126m
※ルート図と写真配置は手動のためずれているかもしれません。
※移動距離はルート図手書きのため補正として10%追加しています。
天候 | 晴れのち曇り 気温(八王子:気象庁データ) スタート20.7℃(10:40)→最高22.7℃(13:13)→ゴール20.3℃(18:10) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
行き 42分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況&感想 【新多摩変電所→古愛宕山→刈寄林道(下山)】 まずは日陰本田山の麓からバリルートへ入る予定だったが、沢戸橋へ行く途中に一般道から外れて踏み跡が有ったので入ってみた。しばらく尾根に沿って進んだあと 沢に出る。かなり急だったが足場は有ったので下って、対岸を登り返してそのまま進む。すると林道沿いの沢が下方に見えたので、下って林道に出た。これで一般道に復帰。ちょうど今日の後半に歩く予定だった古愛宕山への東電鉄塔巡視路の入り口付近だったので、こっちを先に登ることにした。入り口の目印である鉄塔巡視路の黄色杭は草に埋もれて見つからなかったが、尾根は分かったのでそのまま登る。尾根に乗れば巡視路なので道は明瞭。踏み跡辿って難なく古愛宕山に着く。 古愛宕山から来た道を戻って、途中でこれまた東電鉄塔巡視路で刈寄林道に下りる。こちらも道明瞭だが、GPSロガーの不調で現在地が分からず、降り口に来るまでにかなり右往左往してしまった。上から来た場合、刈寄林道へ降りる道の方が道明瞭で直進方向なので、どちらかと言う自然とこちらへ行きやすい。下りる尾根を探しながら歩く必要は無かった。 【→みなと区民の森→もみの木峠→赤松峠→砕石場(ピストン)石立ノ頭→】 刈寄林道に下りるとすぐ向かいにみなと区民の森の道が有りそこから登る。展望台に一旦寄って、尾根を目指して登っている方の道を選んで登っていく。港区民どころか誰も来ないのか上の方でだんだん藪になっていく。“道がなくなるのでは?”と危惧しながらも何とかモミの木峠に出る。ここからは尾根道になる。ちなみにモミの木峠の近くでツェルトが張ってあった。 そこそこ急な道を登ると、石立の頭と採石場への分岐に出る。採石場で尾根は削り取られているが端まで見に行った。刈寄山への元登山道が有ったらしく道は良い。分岐まで戻って稜線を進めば石立ノ頭。 【→日陰本田山→小宮神社(下山)】 石立ノ頭から日陰本田山までは小ピークが幾つか有り、小さく登り返しが有る。道は明瞭。下山は地形図の黒破線を辿る。下降点は石立ノ頭の近くで、赤テープが2本気に付けてある。踏み跡は薄いが、間違いやすい支尾根も無く、迷わず下りられた、しかし、傾斜がずっとキツイ。一旦 緩む所が何箇所か有るが、基本的にずっと急傾斜で歩きにくい。 【→404m峰→沢戸橋(下山)→新多摩変電所】 404m峰まではこれまた東電の鉄塔巡視路なので道明瞭。道幅も広くて歩き易いが、結構急。404m峰からの下りは段々道が不明瞭になり、最後は藪になった。それでも麓は近いので、かまわず進むと民家の裏に出た。そこまで敷地内か分からないが家に近づかないように何とか道路に出る。自分が出た所よりもっと上まで道路が伸びていたので、その奥から尾根への踏み跡が有る可能性が高い。沢戸橋から新多摩変電所まではもう暗かったので一般道で寄り道せず戻った。 出会ったハイカー 行きの沢戸橋へ行く途中の一般道を外れる前まで 4人 古愛宕山 2人 古愛宕山を除くバリエーションルート 0人 帰りの沢戸橋→新多摩変電所 1人(ハイカーというより犬の散歩でしたが) |
写真
装備
個人装備 |
GPS用携帯電話1台(使用アプリは山旅ロガーと地図ロイド)
携帯電話(通話と写真用)
携帯電話用バッテリー
コンパス
地図
傘
食料
水
ライター
ボールペン
手鏡(コンタクトレンズのため)
眼鏡
ライト
タオル
ビニール袋
エマージェンシーシート
ティッシュペーパー
ストック(ダブル)
|
---|---|
備考 | GPSロガーのアプリである山旅ロガーが、エラーで地図上でのルート表示ができなかった。携帯の電源を入れ直しても直らなかったので、諦めて使わずに山行を続けた。家に帰って原因を調べたら、携帯電話の年月日がずれていたので合わせたら、地図上のルート表示ができるようになった。GPSからの情報に時間のデータもあるはずなので、時間が合ってないとエラーになるのだろう。時刻は合っていたので年月日の違いには気付かなかった…。今回持っていった方の携帯は中古でsim無しなので、しばらく電源を入れていないと年月日や時刻がリセットされる事がある(原因は調べてないのでsim無しは関係ないかも)。ちなみにGPS情報の時間も携帯上では合わせた時間で表示されるが、ヤマレコなどにデータを移動すると9時間ずれる(ずれるというか時差補正が無効になる)。ヤマレコ上で9時間ずらせるので大して不便ではないが。 |
感想
歩いている最中は暑くて沢に出ると何度も顔を洗ったが、帰ってきて気温をチェックすると意外と低かった。
バリエーションルートなのにGPSロガーのエラーが痛かったが、地形図と高度計のアプリは使えたことと この地域は何度も歩いているので、位置関係は把握しやすかったです。道間違いは1回有りましたが、それ以外は順調だったかな。右往左往する時間が増えて時間はかかったが、ほぼ予定通りこなせて良かったです。
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