国見山
- GPS
- 04:21
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 582m
- 下り
- 574m
コースタイム
天候 | 曇り〜霧〜時々雪〜のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回も師匠と姉さんに車の運転を任せてグルメハイキングへ。飯場はグーグルで見つけた「お食事処 土井さん」20年前から営業しているようで、曽爾高原や三峰山へ行くときに必ず通っているはずで、実際にに覚えのあるお店でした。
で、このお店で焼肉&鍋を喰らう事を主目的に近隣の山を探す、住塚山、国見山、屏風岩山のトリプルコンボの周回ルートを思い出す。前述2点をご提案させて頂き、即時快諾を得る。
今回も始発で電車に乗り込み、近くの駅で待ち合わせ。師匠の車と思ってホップステップジャンプで近寄って会釈をすると、全然知らない親子で朝一番からチョンボ炸裂・・・。 その後すぐに姉さんからラインでもうすぐ着きます、ですよねって独り言&苦笑。
登山口まではいつもの世間話で盛り上がり、少し駐車場までのルートをロストしましたが、無事に到着。トイレは冬季閉鎖中で使えませんのでご注意を。屏風岩公苑からスタートだが、たっぷりのガスで屏風岩どころか周りすべて真っ白けで、幻想的という表現もできるが、それは負け惜しみにしか聞こえないが、下山後の焼肉を考えれば、全て帳消しになるのがグルメハイキングのええとこです。
住塚山、国見山共にガスって真っ白けですが、一つ目の課題の霧氷はGET出来ました。途中の尾根道も、低山ながら趣のある景色で晴れていれば(これ禁句)最高だろうと思います。ぐるっと一周する前に、植林から見事な日差しが差し込む。これ幸いと、屏風岩のてっぺんを目指して急登をあえぐと青空と絶壁と桜の古木を望む絶景のおでまし。これやから山は止められんな〜と心の声がこだましました。さすがにヤッホーとは言いませんが、この景色は一見の価値ありです。でも、高いところが苦手な方は止めておきましょう。
山頂から一気に下って土井さんに滑り込むと、先発1名のみですぐにテーブルに着く。先ずは瓶ビールで乾杯。今回は、豚肉と地鶏の焼肉&地鶏のあっさり鍋を注文。油の多い豚肉ですが、見た目とは違い旨味の凝縮した油で、塩コショウがベストマッチでした。地鶏に関しては、意外に柔らかくジューシーで、こちらはクレイジーソルトで頂きました。お鍋もあっさりとした出汁で、焼肉の後に最高です。てな感じで、途中から焼酎も飲み始めてからは店主との話で盛り上がり、次は鹿肉や猪も頂きますとお伝えしお店を後にする。帰りに宇陀のアグリマートに寄って、パン屋お餅を土産にして帰路に着く。
今回も運転をお任せして、景色や会話も楽しく、〆は焼肉からのほろ酔いで、最高の休日になりました。そうそう、師匠から多くの本をお借りしました。これで暫くは読書ネタに尽きることはないでしょう。
今日は曽爾村にあるお山のピークを3つタッチしてきました。
歩き始めは霧で真っ白でしたが、国見山から下りた頃には太陽光が降り注ぎ、とっても素敵な景色を眺めることができたんですが、歳とともに高い所が苦手になってきた私は、屏風岩の上から下を見ることが出来ず、ひたすら根っこファイトや岩場の歩きに全集中しておりました(;'∀')
屛風岩公苑へ戻った時には屏風岩の柱状節理がはっきりと見ることができて良かったです。
公苑には樹齢100年超えのヤマザクラ約300本があって、その咲き乱れる景色は圧巻だそうなので、次回はその頃に訪れてみたいな。
今日のプランも考えてくれたyokoyanに感謝です。
いつもありがとう〜
コメント
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せやけど、最近エエもんばっかし食べたはりますなぁ😀
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