記録ID: 5204758
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
十石山 ↑白骨温泉↓
2023年02月23日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:35
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:35
湯沢の平のあたりは、スキーのみんなの足跡では南北と中央のルートがあるが、中央がアップダウンが少なくて良いと思います。
往路でトレースつけておくと、復路で手漕ぎがなくなり、楽できます。
往路でトレースつけておくと、復路で手漕ぎがなくなり、楽できます。
天候 | 雪 気温-4(山頂)〜0℃ 最大風速は山頂で12m/s。他は風裏で無風。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の猫岳、大崩山よりパウダーが多い。 スタートから林道分岐点までは登山者のトレースでガチガチ。シールハイクしにくい。そこからはガリガリクラストの上に新雪が乗ってくる。はじめは10cm程度だが、標高をあげるにつれ20僉30cmと増える。標高1700mの前後は一番の急登。ごく短い区間だが、クトーでもジグをかなり細かく切らないと登れなかったので、根負けして板を担いで登った。ログを見ると、ジグを切っていたのに、いきなり真っすぐに直登しているあたりがその区間。標高で30m程度、板を担いでいる。この区間は、少し北側の谷沿いで登れば斜度が緩いので、シールで登りやすいと思う。滑走もそちらの方が楽しいと思い、帰りは谷を滑走した。 急登を乗越した1780m辺りからはパウダーがぐっと増え、40cm程度。ここから少し北側へ行って登ってしまったが、そのあと下ることになるので、少し南側を進んだ方が良い。滑走時は南側を進み、無駄な登りは避けた。 標高2400mを越えたあたりからは風が強くなり、ガスも出た。パウダーもぐっと増えて、平均で40cm程度。恐らく地形的に北西風があるときは、このあたりから環境が変わるのであろう。ここで一休憩して、エネルギーチャージとミドルウェア、ゴーグルを装着。風速20mでもピークハントして逃げ帰ってこれるような装備としたが、最大でも12m/s程度で収まった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ジオラインMW上
ジオラインLW下1枚
カシミヤ混タイツ下
ミレードライナメッシュのシャツ上とハーツパンツ
モンベルウィックロンジオサーマルロング
モンベルのジオラインバラクラバ2枚(使用せず)
ミズノの化繊帽子(使用せず)
防寒テムレス2セット
インナー手袋(使用せず)
ハードシェル上下
スキー板(dpsワイラー168cm)
スキーブーツ(マエストラーレ)
ザック(オルトボックスオートルート40)
パン2個と大福(消費1300kcal)
非常食(柿の種)
ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
GPS(ガーミンmap66sを2個)
スマホ
BDウィペット(直径12cmのスノーバスケット)
ココヘリ
防寒着(ダウン)
ツェルト(juza)
ゾンデ(モンベル240cm)
スコップ
自作スノーソー
ヘルメット
ゴーグル
シール(ポモカ)
マムートビーコンBarryvox
G3クトー(使用)
BCAA入り水0.5L(0.3L消費)
お湯0.5L(消費せず)
スキーワックス
ドライバー
アイゼン
合計11.0kg(板
ブーツ
シール
ウィペット
ヘルメット除く)
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