木曽駒ヶ岳

2023年03月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 4.1km
• 登り: 476m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:07

11:43 千畳敷駅
12:52 12:58 乗越浄土
13:02 13:11 宝剣山荘
13:11 天狗荘
13:23 13:32 中岳
13:36 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:57 14:16 木曽駒ヶ岳
14:25 14:38 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
14:50 14:51 中岳
15:01 15:03 天狗荘
15:05 宝剣山荘
15:11 15:12 乗越浄土
15:50 ホテル千畳敷
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターに駐車(料金800円/24h)
バスに乗車してしらび平駅へ。

コース状況／危険箇所等

千畳敷カールでは雪柔らかめ。乗越浄土以降は硬いです。

写真

3/3 11:51

空、青っ。
というか本当にあんな所から上がるんですね…。

3/3 12:24

滑りだしたら振り出しまで戻りそうで怖い。

3/3 12:23

顔を上げると南アルプス。

3/3 12:55

乗越浄土に何とか到着。
ここに近づくほど傾斜が急になって怖かった…。

3/3 12:56

ホテルと宝剣岳。

3/3 13:05

歩きやすくなったので休憩もそこそこに中岳へ。

3/3 13:25

振り返って宝剣岳。イイ。

3/3 13:28

中岳超えると木曽駒ケ岳。何かのっぺりしてる。

3/3 13:29

雪中の頂上山荘。

3/3 13:55

木曽駒ケ岳山頂！
真っ先に目に入るのはコレ。

3/3 13:58

御嶽山！

3/3 14:06

時間が時間なので他に誰もいません。ワーイ。

3/3 14:07

3/3 14:11

もっと上に居たかったですがチェックインの時間もあるので帰ります。

3/3 15:08

カールの急坂も登りに比べると下りは怖くありませんでした。慣れの問題？

3/3 15:29

ホテル着。残念ながら夕日は尾根の向こう側。

3/3 16:18

チェックイン。部屋からこんな景色見れていいんですか！

3/3 16:18

標高2612mにあるとは思えない設備の充実さ。

3/3 17:02

宿泊者向けの給湯室でお湯も補給できます。

3/3 17:02

ロビーにウェルカムなクマ。

3/3 17:03

ラウンジの眺めも素敵。

3/3 17:03

15時までは宿泊者でなくても使えるレストランスペース。

3/3 17:05

奥にシャレたテーブルが。

ホテルと満点の星。

3/4 4:03

カールと星。奥に月があるのか明るい…。

3/4 4:05

伊那前岳と。

3/4 4:20

駒ヶ根市。肉眼では真っ暗でしたがカメラは夜明けが近付いてるのを写してしまいました。

3/4 6:19

ゴライコー。ちょっと雲がかかっています。

3/4 6:28

染まったカールを今日もまた登ります。

3/4 6:40

うすーくガスってるかも。

3/4 6:51

カールの登り怖い！
今朝は乗越浄土から吹き降ろしの突風が来て怖さ倍増。

3/4 7:17

何とか登り切りました。ゴンドラがまだ動いていないので誰もいません。

3/4 7:37

今日は風が強すぎて…レンズに粉雪が！

3/4 7:42

将棊頭山方面？きれいな尾根ですね。

3/4 8:00

中岳から御嶽山をパシャリ。今日の方がきれいかも。

3/4 8:46

そして木曽駒ケ岳山頂に。

3/4 8:46

2日連続で良い展望。

3/4 8:49

3/4 8:49

3/4 8:51

この状態も今年はいつまで見られるのでしょうか。

3/4 8:53

このシルエットは…ヤツ！

3/4 9:00

岐阜方面。山脈超えた向こうは霞んで陸があるのかすら見えません。

3/4 9:20

冬山らしい様相がイイ。

3/4 9:21

帰り際に木曽駒ケ岳から中岳方面。尾根が広い。

3/4 10:36

ホテルに戻るとすごい数の人たちが登っていかれます。
2日とも景色を独占できて楽しかったです。

撮影機器：

NIKON Z 6_2 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 水筒（保温性） サングラス

感想

sorryRyder

前から行きたいと思っていた木曽駒ケ岳へ。
人気の山で混むイメージがあったので、ホテルに泊まってピークタイムを外して登れるようにしました。展望独占できた上に2日とも天気良しと恵まれすぎな山行でした。

ただ、千畳敷カールから乗越浄土までの登りがきつく、難易度という点では今までの登山の中で一番に感じました。ここまで登ってきた山に難所らしい難所が無かったので余計にそう感じるのかも。乗越浄土以降はあまりに平和な道程で落差を感じます。最初に詰め込みすぎじゃないですかね…。

本当はもっと遅い時間or早い時間の景色を見たかったのですが、車の中にヘッドライトを忘れてしまったので泣く泣く明るい時間帯に絞って行動しました。せっかくの泊まりだったのでそこだけがちょっともったいない。でもホテルが快適だったのですぐに忘れました。

冬山の時期もそろそろ終わりが来ていますね。
突然ハマり出した登山ですが、今後も長く続けていきたいです。