六甲山、筆屋道、魚屋道、こぶし茶屋跡

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 8.7km
• 登り: 678m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:09

10:46 スタート地点
10:53 10:58 瑞宝寺公園
11:20 11:27 展望台
11:43 11:43 筆屋道分岐
12:22 12:22 六甲最高峰トイレ
12:26 12:58 六甲山
13:03 13:03 一軒茶屋
13:08 13:08 六甲最高峰トイレ
13:32 13:32 筆屋道分岐
14:47 14:47 瑞宝寺公園
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞宝寺公園近くの駐車場1000円（平日600円）

コース状況／危険箇所等

魚屋道からこぶし茶屋跡への道は一部踏み跡不確か、あるいは消失？。こぶし茶屋から太鼓滝はもっと分かりにくかったです。行くほどの所では無いと思うけど、もし行くなら誰か分かってる人と行くのが良いかなあ。でもまあ狭い範囲のうろうろだから、分からなくなったら途中で止めて戻ってもいいし、ヤブをかき分けて進んでも良いとは思います。

写真

3/11 10:45

瑞宝寺公園下の駐車場を出発

3/11 10:53

瑞宝寺と、公園入口

3/11 10:58

このトイレを使わせていただきました

3/11 10:58

立派な休憩所

3/11 11:00

ここを右へ下りて行って

3/11 11:01

有馬川を渡ります

3/11 11:02

太鼓滝。これの右を上がります

3/11 11:02

ここ

3/11 11:02

案内板多数

3/11 11:07

どんどん進みます

3/11 11:08

何回か渡渉

3/11 11:09

道標

3/11 11:09

左に階段道が上がっていきますが、道標に記載なし。有馬展望台に出るのかなあ。われわれは道標に従って直進

3/11 11:12

パイプラインだらけの道

3/11 11:12

右手、川向うは射場山

3/11 11:13

また階段道が左に分岐。ペケ印がありました
勿論行きません

3/11 11:14

ここを渡渉して展望台へ。このまま谷を遡上しても六甲越に行ける

3/11 11:15

渡ったあとは延々と階段

3/11 11:16

結構上ります

3/11 11:17

と思ったら、下って谷を越えて、また上がる

3/11 11:19

展望台手前に道標。行き届いてます

3/11 11:20

展望台に着きました。ここで休憩。水分補給して、Tシャツ一枚になりました。

3/11 11:26

出発。階段を下りる

3/11 11:27

もったいないけど、下りる

3/11 11:28

そして上がる

3/11 11:29

崩落地近くの安全ロープ

3/11 11:29

崩落地

3/11 11:30

癒しの森。体力自慢の人が命名したのかな

3/11 11:32

癒しの森の片りん

3/11 11:34

倒木をくぐります

3/11 11:35

また渡渉

3/11 11:37

堰堤を巻きあがって

3/11 11:38

河原を歩いて

3/11 11:39

坂道を登って行って

3/11 11:42

魚屋道に合流しました
瑞宝時公園を出てからここまで、誰にも会いませんでした

3/11 11:42

分かりやすい道標
この後は魚屋道を黙々と登るだけ

3/11 12:00

迂回路入り口
この道では下りてくる沢山の人とスライド

3/11 12:01

迂回路は痩せ尾根

3/11 12:14

ラクチン水平道まで来ました

3/11 12:20

石畳を緩やかに上って

3/11 12:22

賑やかトイレ

3/11 12:22

最後の頑張りどころ

3/11 12:27

最高峰に到着
昼ご飯にします

3/11 12:57

帰ります

3/11 13:08

トレラン大会の日でした
係の人（審判の人かな？）によると、「8：30須磨浦公園出発。300人。ゴールは有馬・トップの人は10分ほど前に通過したが、2番はまだ来ない」と。

3/11 13:27

ブナベンチ手前で「ランナー 通ります！」と声掛けして走り抜けていった人。まさに「飛ぶように」でした。走っている人はしょっちゅう見るけど、本気の走りは初めて。凄かった。見れたのは二人。この人が二人目

3/11 13:32

筆屋道分岐を通過

3/11 13:34

東屋まで来ました

3/11 13:34

直ぐ分岐があります。魚屋道が左。射場山が真ん中。われわれは右側の道へ
以前見かけた「こぶし茶屋」がどうなっているか、気になっていたので

3/11 13:34

しっかり踏み跡あります

3/11 13:36

普通の道

3/11 13:38

テープも時々ある

3/11 13:39

テープと踏み跡をたどります

3/11 13:40

分かりにくい所もあるけど

3/11 13:40

分かりやすい所もある

3/11 13:43

今もある程度使われているみたいです

3/11 13:45

地形図の道と同じ

3/11 13:46

少し藪っぽい

3/11 13:49

ここでパイプの引かれている道に出会いました
これが左折方向

3/11 13:49

これが右折方向

3/11 13:49

こぶし茶屋はここの西にあるので、左折して進みます

3/11 13:50

最近の作業現場かな

3/11 13:50

歩き易い道ではないが、人工物があるとなんとなく安心

3/11 13:51

パイプについていきます

3/11 13:51

こぶし茶屋はここら辺から右に標高差にして20〜30m下った所にあるはず、、、　しかし良さそうな下降点がない。このまま進めばしっかりした下降点があるかもしれない、と思いながら歩き易いパイプ道を進みました

3/11 13:53

パイプはまだまだ続くが、切断されている。でも黄色テープがある

3/11 13:54

もう少し進んでみても下降点らしいところはない。地形図の道も途切れているし、方向違いでもある

3/11 13:55

ここで引き返しました

3/11 13:56

この後は下降点を捜して右往左往

3/11 13:59

3/11 13:59

元の場所まで戻って

3/11 14:01

尾根を下りてみたが、こぶし茶屋に向かう踏み跡はない。また戻る

3/11 14:04

しびれを切らした同行者が先行

3/11 14:06

印はないけど、この足元から下りることにしました

3/11 14:07

こぶし茶屋に向かって、まっすぐ下りることになります

3/11 14:09

藪の道を下りて行くと

3/11 14:11

倒壊したこぶし小屋がありました

3/11 14:11

看板だけが生々しい

5/28 13:07

3年前はこんな感じ。一応、柱も立ってました

3/11 14:14

ここからも一筋縄ではいかなかった

3/11 14:18

藪をかき分けたり

3/11 14:19

道に出たり

3/11 14:20

昔の道標があったり

3/11 14:22

道のようでもある

3/11 14:22

ただの尾根のようでもある

3/11 14:28

なだらかに左に曲がっていく広い道？

3/11 14:28

右に入っていく踏み跡もあるが、狭くて藪。しかし太鼓滝は右方向。もっと良い道がないか少し戻って確かめたが無かった。
取りあえずここで一休み

3/11 14:35

さて、右の細い踏み跡へ入ります

3/11 14:35

藪を強引に掻き分けて、行き詰まる手前で左下、太鼓滝方向に下りて行く

3/11 14:39

道に出た

3/11 14:39

直ぐに筆屋道

3/11 14:42

瑞宝寺公園入口

3/11 14:53

駐車場に戻りました

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

COOLPIX W300 ニコン

感想

もくもく

有馬側の魚屋道を歩いてると絶好の場所に東屋がありますが、そのすぐそばで射場山と太鼓滝への道が分岐します。3年ほど前ここを歩いたんですが、結構苦労しました。その途中で、廃棄された「こぶし小屋」を見かけて、その後なんとなく気になってました。で、再び行ってみたわけです。前より上手に歩けるかなあとか、こぶし小屋はどうなっているのか？ などと思いながら。結果、迷い具合は前より少しまし、小屋は崩壊が進んでました。ちょっとした痞えが下りたような感じです。もう行くことは無いですな〜